官能小説・エロ小説(約 4 分で読了)
市場に流れないイメージ映像
投稿:2022-02-16 00:05:55
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語る。今では全く違う業界に転職したが、以前はニッチなアイドル業界に身を置いていた。それはいわゆるJrアイドルだ。〇学生ながらTバックを履き四つん這いになるといったような過激な路線は2000年初頭から出始めたと思う。
〇明日〇や三〇愛〇など、「そっち用」として見られていることを自覚しメディアに露出する有名人もいた。そこから低年齢化やさらなる過激化が進んだが、メーカーの摘発を機に氷河期へ。関連法の厳格化もあり、そういった商品の取り扱い店舗も激減し、今般の業界は風前の灯火だ。
俺がそこにいたのは縮小前の、華やかなりし時分だった。今思えばその瞬間は異常だったと思う。昭和には普通の書店でも子供のヌードが販売されていて、露出度という点では敵わない。
ただ、どちらかというと、それらは芸術作品に近い扱いで、ヌキ目的とは異なっていた。性的対象としての志向を強めていったのが当時のJrアイドルだと思う。
そんな時代、俺はある弱小プロダクションに在籍していた。業務内容は何でも屋とでも言うべきもので、オーディションやスカウト、プロデュースや撮影などコア業務ではなく、機材管理、撮影準備、支払い、渉外、関係者送迎などなど活動を支援するものは何でもやっていた。
いろんな女の子達がウチの小さな戸を叩いた。純粋にアイドルの登竜門として頑張っていた子もいた。親に連れられて意味も分からずやっていた子もいる。そして、「そっち用」だと理解するようになると幻滅して業界を去る子もいれば、自分の武器を自覚し大人を利用する子もいた。売れる子もいれば売れない子もいた。ただ、それ以前の子もいた。
俺は仕事帰りや休日などにも専門店に足を運んでは、店内に並べられた商品を見て売れ筋や傾向をチェックしていた。であるからこそ気づいたのだが、ある子達の作品は店頭に並ぶことが無かった。前置きが長くなり恐縮だが、これから話すのもその1つだ。
ある時、ファン参加型の撮影会の企画があり、撮影場所の確保や機材の搬入などの手続きを進めていた。基本的に撮影場所はいくつか懇意にしているスタジオがあり、空き状況と費用を勘案して俺が決めていた。が、その時は社長からの指示で撮影場所が指定されていた。
その撮影場所は都内と言っても外れにあり、空きテナントの目立つ雑居ビル群の一室であった。であるにも関わらず、不釣り合いに高額な使用料には目を剥いた。そこでの撮影はよくある光景だった。少なくとも最初だけは。
撮影会場はちょっとした会議室程度の広さの殺風景な部屋で、蛍光灯が備え付けられている以外は、こちらが持ち込んだパイプ椅子が並ぶ程度。2つあった窓の内、片方は隣接する雑居ビルの壁で塞がれ、もう一方はカーテンが引かれていた。
撮影がスタートすると、椅子と同じく用意した簡易な壇上に「アイドル」が立ち、かわいらしく挨拶した。年齢は掛け算を習う頃くらい?ウチが零細だったせいでもあるが、顔は普通の少し下。ただし、子供らしいという意味では非常に可愛らしかった。
その子がブラウスにロングスカート(こちらで準備)姿で元気よく挨拶すると、異様な風体の6人の男達が椅子から立ち上がり歓声を上げた。
自己紹介(男達含む。当然本名ではない)が終わると、部屋の奥の壁を背に撮影会が始まった。カメラマンの声に合わせその子がポーズをとる。自分をお姫様か何かだと思っているのだろう。純粋に楽しんでいるように見えた。
おしゃべりやミニゲームを挟んだり、参加者による撮影時間があったり。その間にブラウスからメイド服、ウサギの着ぐるみ(部分)、体操服などコスチュームが変わった。ここまでは普通だった。
休憩が挟まれ、アイドルと参加者が別々の休憩室で待機している間に、俺は最後の撮影の準備に取り掛かった。大きなビニールプールを部屋に運び入れ、中にカラーボールや、専用器具で膨らませた風船を大量に入れた。殺風景な部屋にパステルカラーの池ができた。
休憩時間が終了し、アイドルが白い紐ビキニに着替えて戻ってきた。当時はそうした姿に見慣れていたのもあるが、その後に部屋に入って来た男達の姿に驚いた。いずれも海パン姿で、顔にはオペラ座の怪人的なマスク(ドンキで売ってそう)をつけていた。
かわいらしい子供と怪しげな大人は俺の準備したビニールプールに入り、ボールや風船をまき散らしながら遊び始めた。相当頭が麻痺していたと思うが、そうした様子を”ファンとの距離が近いなぁ”程度の感想で遠目に見ていた。
社長や監督がその連中に付いている間、俺は撤収の準備を始めたが、途中で違和感を覚えた。子供の様にはしゃいでいる大人達を凝視すると、その正体が分かった。
いずれの男も海パンの前から勃起したチンコを出していた。とはいっても剥き出しではなく、いつの間にかカラフルなコンドームをつけていた。中には模様入りのもあった。
男達は、ソレをおっ勃てったまま女の子を追いかけたり、抱き上げたり、カラーボールを投げ合ったりと無邪気に遊んでいた。が、彼らの目線は、女の子の肌とフィットしない水着の隙間に注がれていた。また、戯れるふりをして、彩られたチンコを女の子に擦り付けていた。
撮影時間が差し迫ったころ、その子を男達が囲んで一人一人チンコを握らせていた。剥いてしまえば汚いだけのソレを、おもちゃと疑わない小さな手が言われるままに掴み、擦った。その度に男は汚い喘ぎ声をあげ体をゆすった。
その姿が面白いのか、女の子はさらに手を動かし、男はやがて果てた。ゴムの先端が内側から膨れると重みで垂れた。荒く息をする男を脇にどけ、別の男が続いた。最終的に、その子は9回(3人が二回イった)、大人たちの精液を絞り出し、かぎ慣れた異様な匂いが部屋に充満した。
不変なものは無く、価値観はうつろうもの。この業界は、現実に花開いた奇妙な夢だったと思う。
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