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『会社の後輩との性交遊戯。少しだけの遊びのつもりが体力のある後輩は絶倫だった(2)』(1/2ページ目)

投稿:2022-06-30 11:11:51

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mika◆NWkkMxU(大阪府/20代)
前回の話

人妻の美香です。40代後半です。私はお酒は好きです。でも、あまり強くないから、お酒に呑まれちゃうの。お酒での失敗はこれまで数知れないぐらい。朝起きたら横に知らない男が寝てた、なんて噂話はよく聞くけど、これって私、本当に数回経験しているんです。なんか、私って酔ってネジが飛ぶと、男の人に甘えちゃうみたい…

これは私がM女子大を卒業後に就職した会社での話。そのときは私はまだ20代でした。

**********

矢部君との肉体関係があってから1週間後。お昼に矢部くんに給水室で偶然出会った。

「大川さん、また本社への出張一緒ですね。少しの間、残業多くなるかもしれませんが、よろしくお願いします。そうだ、本社へのプレゼン資料のチェックをして欲しいんですけど…都合のいい時間ってあります。」

「まって、今日だったら19時ならいいわよ。でも、20時に1件アポ入ってるから、1時間でいいかな?」

「大丈夫です。それにしても、大川さん、僕とこうして話したり、仕事場で会っても前と変わりませんね。仕事に影響しないんですね。何だか驚きだな。」

「何がいいたいの?」

「あんなことしたのに。」

「あんなことねえ。私にとって矢部くんってなんだろう…恋人でもないし、付き合ってるわけじゃないからね。だから、普通でいられるよ。君はどうなの?」

「そりゃ、前とは見る目が違いますよ。大川さんののこと、気になって仕方ありません。」

「繰り返しになるけど、お願いだから、二人で会ってるとき以外は普通にしといて。そして口外しない。それができなかったら、この関係は終わりだからね。」

この関係は勿論、周囲には秘密。知られてしまったら同じ部署にはいられないし、子会社への強制異動だって考えられる。リスクある危ない橋を渡っているようなもの。

**************************************

予約した6畳ほどの小さな会議室。もうすでにクーラーが効いて部屋の中は涼しい。部屋の鍵を閉める。ここの部屋に次に予約が入っていないことは会社のイントラネットでチェック済み。しかも、ここはフロアの最奥にあって防音対策もしっかりされている。

「お待たせ。さあ、始めようか。」。私は資料に一通り、目を通す。少ない時間の中で作ったわりにはまあまあだが、気になる点がいくつかある。

「かなりいいけど、もう少しストーリー性があったらベターね。ここと、ここ。あとくどいとこあるから、ここね、ここは削っといて。で、少し手直ししてから、また見せてくれる。まだ時間はあるから。お願いね。」

「わかりました。それよりも、大川さん、何か無いんですか?今度の出張のことで僕に言うこと。」

「なんなの、無いわよ」といいながら、

「あっ、思いだした。ねえ、矢部くん。今回、また二人で本社出張になったのって、矢部くんから部長にわざわざ直談判したんだってね。大川さんと出張に行かせてくださいって。」

「あっ、それ聞いたんですね…部長から…聞いたんですよね。」

「だって、矢部くんと私が続けて二回も出張って変だもの。今までそんなになかったから、私から部長に聞いたの。でも、もうやめてね。そういうことすると変に勘繰られるわよ、男女のことだからね。痛い腹を探られるのもいやでしょ」

「それにしても、矢部くん。今度の出張もこれが目的なんでしょ?」

そういうと、私は矢部くんの目を見つめながら、白いワイシャツのボタンをはずしていく。そして、彼の股間に手を伸ばす。

「大川さん、キスしていいですか?」

「そんなこと、いちいち聞かないで」といいいながら彼の唇をキスで塞ぐ。舌と舌とが絡みあう。ざらさらとした感触がした。ディープなキスを繰り返すと、舌と舌との間に白い糸がツッーと引いた。耳たぶとうなじに彼の鼻息がかかり、それがくすぐったい。

「いいのよ。言い訳しないの。わかってるから。もうここ(オチンチン)、こんなになってるわよ。それにしても、この間、私の足、思いっきり舐めたよね。困るよ。パンスト、べちゃべちゃになったやん。」

私はハイヒールを脱ぎ、足裏を彼の股間の真ん中に押し当てる。

「矢部くん、パンストフェチなんでしょ…こんなことされるのって好きでしょ。すごい固くなってるよ」。30デニールの薄めの黒パンストに包まれた足裏で股間のまん中で固くなっているオチンチンをマッサージしてあげる。

「足、さわってごらんよ。それか舐めてみる?」

私は足先を突き出し、彼の顔面へグリグリと足裏を押し当てる。爪先を彼の口の中へ突っ込む。

「1日中、掃きっぱなしで蒸れてるわよ。いい匂い?それとも臭い?」

「臭くないです、いい匂いです。」

「矢部くんって、本当、パンスト好きなのね」

彼は私の足先を咥え、歯でつま先を噛んでくる。

「歯でパンスト破んないでよ。替えのパンスト持ってきてないんだから」

私は彼の顔をSっ気の表情で見つめる。一生懸命、足裏を舐めている顔を見てると、もっと苛めてあげたくなる。

「ねえ、そんなに舐めたいんだったら・・」。そういうと、私はスカートをまくしあげ、パンストの裾に手をかけ、ストッキングを少し焦らすようにゆっくり脱いでいく。足先から抜けたストッキングが床にポトリと落ちた。生足になった私を見て、彼は私の生足を食入るように眺めている。

「大川さん、下着は脱がないんですか?」。ストッキングは脱いだが、下着は脱がなかった。私はテーブルの上に座り、スカートをたくしあげながら、彼の前に足のつま先を突き出す。

「もう大丈夫よ。いっぱいぺろぺろ舐めたかったんでしょ。好きなようにしていいよ」

彼は足を持つと、頬刷りしながら足先を口の中へと咥えた。唾液をまぶしながら、つま先を頬張る、私の足先が濡れていく。恍惚の表情で足先を舐めてはいるが、彼はそれ以上のことは何もしてきそうにない。

何だか体が疼いて仕方ない。次第に彼のモノが欲しくなってきた。

「ねえ、セックスしたい?」

「会社じゃ、無理ですよ」。さすがに会社の会議室でセックスするわけにはいかないわね・・私は少し残念に思ったが、致し方ないことだと諦めた。

******************

それではと思い、

「ほら、ズボン脱いで。今度は私がオシッコ臭いオチンチン舐めてあげる。」

「いいんですか、先輩?」

「当たり前でしょ。こんなこと何も考えてなかったらしないわよ。もう、余計なこと考えないで。私がしたいから、あなたのことを受け入れてるのよ。ねえ、もう、アソコ、濡れ濡れなんだから。」

すると、彼は私を強く抱くとテーブルに押しつけるように身体を重ねてきた。ハァハァという呼吸音。その合間に唾液を飲み込む音。二人の肌に汗が滲んだ。彼の陰茎はもうすでに屹立していて、パンツの中から勢いよく飛び出してくる。

鼻先を当てると、少しアンモニア臭がする。シャフトを優しく指で撫でると舌を下ろしていく。そして、たっぷりと唾液の溜まった口内で肉棒を咥えてあげる。頬がへこむほどに吸ってあげる。ジュッポジュッポといやらしい音が個室に響いた。

「裏筋が気持ちいいんだよね。こんなに大きくなって、すごいのね。」。彼は吐息を漏らしながら、天井を見つめている。唾液でテラテラと光る肉棒はそそり立ち、天を衝くほど怒張していた。

「ねえ、この後、私を襲ってみる?それともここでやめておく?」。私はオチンチンへの愛撫を続けながら、いたずらな質問をしてみる。

彼の目を見つめる。真剣なまなざしをしている。

「ねえ、今日は口でいかせてあげようか?…まだ、いっちゃだめだからね。」

「大川さん、、気持ちいい。もうでそうです。」

「まだよ。我慢できるでしょ」

「出ます、出ます」

デスクがギシギシという音を立てる。私の口の中に熱いモノが広がった。私は飲み込まずに、それを口から出して手のひらで受け止める。手のひら一杯に白い精液が溜まる。

「もう、いっちゃったんだ。それにしてもたくさん、でたわね。オナ禁でもしてるの」。口から漏れる白い液体を手で拭う。そして、手のひらの白い液体でしばらく遊んでみる。

時計はすでに20時近くをさしている。

「矢部くん、1時間経ったよ。プレゼンまでまだ時間あるから、ゆっくりと資料は作ってみて。私、次のアポがあるからこれでね。あんまり残業代つけると上司ににらまれちゃうから早く仕事終わらして帰ろうね」

それから私たちは、打ち合わせといいながら、二人は会議室でエッチなことをした。鍵を閉めてしまえば、そこは完全に密室だった。職場での逢瀬はスリルがあって、なかなかいいものだった。

*****************************

また別の日。

いつもの19時の会議室。会議室のドアの鍵を閉める。

「うん。だいぶ良くなったわ。もう、これでいいんじゃないかしら。本社でのプレゼンはこれでいきましょう。」

そういい終えると、私は椅子に座り、いつものように私はワイシャツのボタンを外していく。彼は会議室の明かりを暗くする。

「今日は私の舐めてくれる?今日も好きにしていいわよ」。私は会議室の椅子に座り、背もたれにもたれながらベージュのハイヒールを片方だけ脱ぐ。コトリと床にヒールが落ちる。脚を左右に大きく開くと、スカートの奥にひし形のクラッチが見えた。

エッチする前には、エッチしやすいように最近ではハイニーの黒パンストに履き替えるようにしている。彼は足裏に鼻をつけ、鼻をふくらませて強く足裏の匂いをかぎながら、足裏を頬にあてる。

「今日はパンストの替えを持ってきたし、べとべとになっても履き替えるから、足、舐めても大丈夫よ。なんなら破いてくれてもいいわよ。」

そういうと、彼は安心したように、足先を口の中にいれていき、それから、足の指の一つ一つを丁寧に愛撫しはじめる。私は足を差し出し、愛撫される様を上から眺める。足先の愛撫が終わると、私は赤い花柄のパンティを自分で持ち上げて彼に見せてあげる。パンティの細くなった部分からは、手入れ済みの薄めの陰毛と蜜口が丸見えになる。

「今日も縛ってくれる?」。彼はネクタイを外し、私の手をネクタイで縛る。パンティの細い部分を横にずらすと薄茶色のビラビラの中にピンクの膣粒が見える。彼はストッキングとパンティをずり下ろすと、しゃがみこみ私の蜜口に舌を這わせ、溢れ出す蜜を吸い始めた。

「んっ……。んぁ……」。舌先で蜜口の上から下まで、まんべんなく舐めていく。尿道管を刺激し、その上の肉芽を舌先でパチンとはじくと、身体が大きく痙攣してしまいそうになる。

「あっ、気持ちいい。仕事場でするのってスリルあっていいわね。オマンコ、むれむれよ。臭くないの?あっん、いいい。」

「とってもいい匂いします。おしっこの匂い、汗と脂の匂い。たまんないな。」

「もっと、オマンコ全体舐めて、お願い。あっ、気持ちいい。矢部くん、舐めるの上手になったわね………あっ、あん。やばい、いっちゃいそう。」

私はテーブルの上に乗ると、お尻を突き出して上げる。彼はお尻の肉を手で握ると、左右にゆっくりとヒップの柔肉を開いていった。ピチャッとした僅かな水音がして、秘部が丸見えになる。彼は蜜口の縦線に合わせて舌先を当てると、上下にヌラヌラと舌を這わせ始める。蜜口全体を丁寧にゆっくりと舐めあげている。

「あっ、だめ、気持ちいい…そんなにしなくてもいいよ。ねえ、お尻の穴も。…あっ、あっ、そんなお尻、舐めなくていいよ。こっちも舐めて。」

彼は指先で固くなったクリトリスをつまみながら、チューチューと音を立てたながら、一生懸命、女口をなめてくれる。

「ねえ、こっちにきて寝てくれる?」。彼はテーブルの上に寝転ぶと、私は彼の顔の上に股間をスリスリさせる。彼は下から舌先を伸ばし、湿りっけのある女口を愛撫した。彼は顔を私の股間に埋めながら、ときおり声にならない声を出しながら、女口をなめ続ける。

わたしは彼の上で愛液を彼の顔面に垂らしながら、絶頂を迎えた。

「あっ、もう、だめになりそう。いく~。」

「大川さん、とっても、気持ちいいです。」

「君って、本当にスケベね。」と囁いて、彼の頬をつねった。

**********

「さあ、これで今日は終わりよ。」。私はスカートにシワがついていないかと確認した。先の濡れたストッキングを鞄にしまい、替えのストッキングに履き替える。

「もう、口紅、口についてるわよ。」。彼の唇をハンカチでぬぐってあげる。

「ねえ、さっき、オチンチン、自分でシコシコしてたの?…ねえ、矢部くん、今度、またホテル行かない?ゆっくりとしたいの。」

「この続き、今からしたいなって言ったらどうします?」

「今からできるわけないじゃない。さあ、戻ろうか。」

私は会議室のドアをそっと開ける。廊下は静まり返っていて、勿論誰もいない。

彼との別れ際に彼の耳元で呟いた。

「矢部くん、ずっと私達の関係、黙っててくれてるよね。だから、矢部くんのこと信用するわ。」

そして最後に、

「ねえ、私のこと、今度、ホテルで思いっきり可愛がってくれるかしら?」

私はもっと強く、激しく抱いて欲しいと、体が求めているのを感じた。

**************************************

土曜日の昼下がり、軽く昼食をすませると、14時にいきつけのホテルに入る。「二人でゆっくりと過ごしたい」という彼の希望をかなえてあげるつもりでホテルに向かった。

後輩は体力があって絶倫体質。ベッドの上では、若さに任せた相変わらずの激しいセックスが長い時間続く。彼とのセックスは、まるで十代の男女のように烈しく、ある意味では健康的だった。余計なことを考えずに、ひたすら欲望をぶつけあうような交わり方だった。

彼は指や舌をつかって激しく私の蜜口を掻き回しながら、

「ねぇ…先輩、気持ちいいですか?どうしてほしいですか?」、と何度も耳元でささやいてくれた。彼の指が私の股間の奥の奥へ届くと、手近にあったクッションをぎゅっと抱きしめながら、私は快楽の絶叫の声を上げた。

「君の好きにしていいんだよ。私から、こうしてとか、ああしてとかってないわよ。あまり色々と聞いてこないでね。それってプレッシャーかかっちゃうから」

彼は私との初めての性交で、もう私の虜になっていることは確実だった。今までにない快感も味あわせてあげたつもり。私は彼にもう抜け出せないような極みの快楽を刻みつけてあげるつもりだった。

ホテルのベッドの白いシーツは汗ばんだ足にまとわりつき、大きく波打っている。二人の動きに合わせて、ベッドはギシギシと音を立てる。ここなら、大きな声も出せるし、時間の余裕もある。一番はフカフカのベッドの上でエッチを楽しめること。

四つん這いになった私の背骨は凹凸していて、肩から背中、そしてお尻までの曲線が露になっている。背中に覆いかぶさった矢部くんの動きがウェストへ影となって映った。彼は後ろから勃起し固くなった肉棒を突き刺し、腰を丹念に動かし続けている。

荒々しい、いかにも交尾という格好になりながら、背骨のくぼみには汗がたまり、お尻の表面は玉のような汗が浮かび、そこだけ丸く光を帯びている。

矢部くんのソフトな愛撫。恥ずかしいほど濡れきったアソコ。過敏な肉芽をなで回す指先。彼の愛撫で敏感に仕上がった私の身体は、彼の舌先と指先の動きで、もうすでに何度も絶頂を迎えている。体位を変えられる。

私はベッドの端に横向きに寝かされると、彼はお尻を左右に広げ、立ったままで女口へと肉棒を入れてくる。ヌルリと滑り込んできた肉棒が膣壁をかきむしりながら出し入れされる。

「あっ、気持ちいい、いい…いい…もっと激しくして」

頭の中がじんわりと暖かくなり、またもや絶頂を迎えようとして居る。性器同士が結合したリアルな現場に手をやると、肉棒に指先はあたり、そこはトロリとした粘りを携えていた。

「触ってるんですか?さっきより濡れてますよ。俺のっていいですか?それでこんなにトロトに?」。お互いの激しい吐息が交差する。彼の腰の動きがゆっくりになり、膣口の入り口から奥までをじっくりと攻められる。

「やあぁんっ、あぁ…すごい!あんっイイ」

「ぅあ、あぁ…、すごくイイ、熱くてすごい締まります、先輩、もうだめ」

「あぁっ、矢部くん…もうイキそう」

「んっ、うん…僕もです」

私は彼の名前を呼びながら背中へ爪を立てて必死にしがみつく。彼は来るべき絶頂に向かって激しく腰を振った。膣壁の粘膜が肉棒に絡み付いて締め付ける。

「あぁ、イクよ…先輩…あぁぁ」

「矢部君、やぁぁぁんっ。私も…イク~」

彼が私の中に肉棒を強く押し込むと、その先端が膨らみ、先端から快感がほとばしった。

*******

男はペニスの大きさ、太さではないことが彼とのセックスを通して良く分かる。やはり、ちょうど良い大きさというものがある。そして、彼は色々な体位で私を攻めてくる。快感は常に押し寄せる波のようにやってきた。

(彼はセフレ。それにしても若い男っていいわね。でも、男女関係はきちんと整理しないと、いつかはダメになってしまうことは分かっている。彼とこのまま遊びの関係をずっと続けるわけにはいかないかな。)

彼は、ホテルでの逢瀬という限られた時間の中で、何度も何度も精を振り絞ることができた。ペニスを抜かずに私を何度も絶頂へと導き、一回の会瀬の時間で射精を一体何度するのか分からないぐらい。彼に抱かれ、若い男のエキスを身体に注がれる度に、私は若返っていくような気がする。そう思うと、いつまでも彼の精の爆発を受け止めることが出来る。

私は仰向けに寝ると、彼は私の足を持ち上げる。そして両足の間にゆっくりと腰を落とす。彼はふーっと深く息を吐くと、私の足を抱え直し、前後へと腰を動かし始めた。

「足首、持ってみてください」。彼の言うがままに、V字になった足の足首を私は持ちながら、彼のピストンを受け止める。

「あっ、いいわ、ああん」。肉棒が深くはいってくる。とっても気持ちいい。腰がひとりでにうねり始める。彼は腰を「のの字」に動かしながら、肉棒の挿入角度を微妙に変えていく。

「次はうつぶせになってください」。私はうつぶせに寝かされた。彼は私の上に覆い被さり、少しだけお尻を持ち上げると、お尻の肉を肉棒で広げながら、ヴァギナへとバックから肉棒を差し込んだ。今日一番の深い挿入に頭の中に快感の渦が巻き上がる。

「よく見えますよ、ここから。生チンポがあそこにはいってるところ」

彼の言葉に羞恥心と興奮が昂ってくる。私は手を後ろに回し、彼の肉棒を握る。それは私の愛液でヌルリとしながら、私の手のなかで脈動している。私自身、彼の肉棒を咥えたまま、お尻をよじり、身体をうねらせる。身体の中を串刺しにされたような気分。鉛の玉のような熱い塊が私の中を掻き回していく。肉棒の抜き差しに合わせて、私の口からは熱い喘ぎ声がもれる。

「んっ…あっ…んあっあ……んっあ」

「大川さん、気持ちいいです」

「私もよ、もっと腰を振って、もっと、もっと、ついて」

セックスの快感は波のよう。肉棒が抜かれていくときが一番気持ち良く、引かれるとその甘い疼きを持ち去られるような感じがする。そして、その感覚を持っていかれまいと、その感覚を追い求めてしまう。そして、肉棒を突かれると、その快感が倍増して還ってくる。

めくるめくように体位が変わっていく。私は彼の上にまたがると、騎乗位の状態になり、大きく身体を反らせる。そして、自分で腰をクネクネと動かす。これは矢部くんから教わったことだけど、私は人差し指と中指でVをつくり、入り込んだ肉棒を指ではさみこみ、指を上下してあげる。これが気持ちいいらしいわ。

「いやぁんっ、はぁ~…ああぁっんんん…っ。矢部君、さっきよりも大きくなってる。」

「大川さんの中っって……トロトロで……はぁ、はぁっ、チンポ、とけそう。」

体位には思いっきり攻められている気分の体位がある。私は仰向けにさせられ、両足を持ち上げられる。足首が頭の横にあり、矢部くんはスクワットの状態で肉棒を挿入する。少し窮屈だけど、見つめあいながらのエッチは最高の気分。抜き差しされながらも、彼の指先がお尻の穴へ刺さり、そしてクリトリスを潰すようにつままれる。甘い疼きが子宮にまでとどく。

「あっ、いいわ、気持ちいい、うっん、いい」

「大川さん、おれもです。グリグリ当たってますよ。気持ちいいです」

もう押さえきれない快感に突き動かされながら、私は彼の腕にしがみついて、快感を全身で受け止める。室内はクーラーが効いて涼しいはずだが、二人の肌は汗ばみ、オイルでも塗ったかのように、2つの裸がベッドの上で摩擦なくぶつかりあい、弾みながら律動している。

「いくっ、いっちゃいそう、いく~」

「僕もです。いっていいですか?」

「お願い、いって、出して」

「あああつ、出る。」

私は呻き声を放ちながら絶頂に達し、オーガニズムの波の中にいったん身を沈めていった。彼もオルガズムを感じ収縮した膣壁にペニスを絞られながら、彼低い呻き声をあげ、身体を痙攣させて私の中へ精液を放った。ぐったりと脱力して覆いかぶさってくる彼の体を受け止め、私は微笑んだ

**********************************

一度、セックスの快感の渦に巻き込まれると、なかなか抜け出せなくなる。それがセックスというもの。矢部くんは若いし、おまけに絶倫。体力にまかせたセックスは魅力的で、切れることのない電池がはいったオモチャみたいに私を楽しませてくれる。

私は年齢を重ねたせいで、体力に自信がなくなってきている。長いセックスは疲れてしまい、終わった後は息が乱れ、正常に戻るまでに時間がかかるようになってきている。たまに、途中、エッチに飽きてくることもある。なぜか冷めるって、あの感覚。「早く出して。早く終わって。」と願うときもあるけど、終わったあとは快感の渦の中で裸の私は漂う。

**************

「ふう、少し休憩。いいでしょ。疲れたわ。」

矢部くんは頷き、ペニスを私の中から抜くと、私のお尻を引き寄せ、相互愛撫の体勢になると、私の潤ったヴァギナに顔を埋めていく。私の腰を引き寄せ、M字の白い太腿の奥にある濡れた割れ目を舌先で愛撫してくれる。

「休憩させてくれないの?」

「今すごくいい感じなんだ…もっと欲しい。こんなに濡れて。もっと舐めたいんだ」

彼は、私の両脚のあいだに顔を入れ込んで、ジュジュッと私の愛泉に吸い付きながら、愛液と唾液の混ざった液体を啜る。

「だめだめ…いい、いいわ」。愛液の源泉を…心臓の鼓動に合わせて脈動する敏感な突起の上を舌がはい回る。…濡れた源泉の中までも嘗め回される…。彼の舌は私のねっとりとした快感ポイントを的確につき、享楽的なほど快感を湧き起こす。

「いつもいい匂いだ、大川さん。」

お手入れ済みの恥毛は薄く整えてある。割れ目から溢れ出すお汁に濡れた陰唇は露を宿していて、矢部くんの肉棒でホールが広がったヴァギナの中の柔肉はピンク色に染まり、小指ほどの肉芽は固くなって蜜口の上で息づいている。

「汗ばんでる?そ、そんなに嗅がないでよ。恥ずかしくなってくるわ。あっん、そこ、気持ちいい」

矢部くんはクンクンと犬のように鼻を鳴らしながら、私のアソコの匂いを嗅いでいる。いつものこよだけど、恥ずかしくなって彼の顔を両足でギュッと挟んでしまった。

私は矢部くんの肉棒の根本を握り、その裏筋を舌全体で滑らかになめあげてあげる。肉棒の先から粘りのある液体が尿道管から出ている。私は舌先を使って、それをきれいに舐めとってあげる。丸くなった肉棒の先をすっぽりと咥え、喉の奥まで深く咥えこんであげる。

私は男根の幹を唇で締め付け、口の中に、たっぷりの唾液を含ませながら、クチュクチュと音をたてながら、舌先を男根に絡めていく。

「ああ、気持ちいい」。彼の口から甘い吐息がもれる。

口の中では、彼の意思とは関係なく男根がひくひくと動くのが、口の粘膜を通じて感じる。さらに、私は顔を上下させて、唾液で濡れた唇でスポスポとリズミカルに摩擦してあげる。彼も腰を持ち上げ、ズンズンと股間を突き上げてくる。一瞬、亀頭が喉にあたり、吐き気を催してしまった。

「いれたい、大川さん、あなたの中にまた入りたい。」

「うん。いいわよ…オチンチン、入れて。」

私はベッドに手をつき、四つん這いになる。彼は固く反りたつ肉棒を蜜口の割れ目にあてがうと、肉棒の先だけを入れる。

「中って暖かいでしょ。」

「そうですね。暖かいです、チンポの先が暖かい。」

じゅる、じゅると愛液をペニスに塗りつけるように擦ると、私は顔を反らせるようにして甘い声を出した。

「ぁぁんっ、あぁ…んんっ、あぁ、全部いれてぇ」。私が言うのと同時に、彼ははずぶりと肉棒を膣内に突き刺した。

「んぁぁぁっっ…入ってる」

彼はそのまま腰をぐいっと前進させる。肉棒はヴァギナの入り口をひろげながらも、驚くほど、ヌルリと入っていく。

「いい、オチンチン、あったか~い、気持ちいいわ」。矢部くんは私の尻たぼをつかみ。さらに奥までオチンチンを突き刺していく。

「もう本当に矢部くんってタフよね」。私は彼をソファーに押し倒すと、彼の上に覆い被さる。彼の顔を見つめる。目と目があい、彼の目の中にある強い光を見つける。

「あぁん…んぁぁっ…あぁ…いいっ」。彼の太い肉棒を膣奥に擦り付けるように腰を動かす。

「いぃ…すごい…すごいぃ…あぁん…ぅあんっ」。肉棒は私の膣内の粘膜に包み込まれ、肉壁を擦りながら、ズルズルと濡れて膣内を滑っていく。その滑らかな感触に誘導されるように、彼は夢中で腰を動かした。

「あぁ、んぁぁ、いいっ、きもちぃ、もっと、もっとぉ」。膣肉は肉棒をより深く咥え込もうとするように蠢き、襞の一つ一つが肉棒に絡まりながら深淵へと誘っている。

「おく…おくしてぇ…んぁぁ…あぁん…すごい…奥ごつごつしてぇ…ぅああんっ」。言われるままに子宮口に肉棒の先端がごつごつと当たると、ヴァギナの隙間からは大量の愛液が分泌され、内ももを伝わりシーツをたっぷりと濡らしている。

*****

回想。

昔ね、一くんから過去にこう言われたことがあるの。

「美香の魅力の一つはその目に宿る光の強さ、そして押すと果汁が出てきそうなぷっくらした唇。それをみると男は君を支配したくなるんだよ」って。

「セックスのとき、美香は上から見つめるときの目がとてもいやらしくて、そこには強い光がある」って。

「色気がありすぎて怖くなる」って。この言葉は忘れられない。

***********

彼は下から私の乳房をもみ、桜色に染まり、固く尖った乳首を赤ん坊のように吸い始める。私は彼にさらに覆い被さると、乳首を彼の鼻先に近づけ、そこでクネクネと動かしてあげる。彼は舌先を伸ばしながら、ツンとした乳首の先端をキツツキのようにつき始める。彼のペニスを握ると、私の割れ目へと誘ってあげる。一発でヌルリとペニスの先端が入っていく。

私は身体を大きく後ろにのけぞらせる。ペニスの挿入がより深くなる。彼の太腿に両手をおき、腰を上げ、自分のリズムで腰を踊らせる。

「あっ、あっ、あっん、気持ちいい」。膣内の肉壁を擦られ、底からくる快感が頭の先まで到達し、頭の一点の穴から空中へ快感が抜けていく。

「シャンパン飲ませてあげようか?」

私はソファー横のテーブルの上にあるグラスを手にとる。グラスは汗をかき、手にした部分から水滴が一条の線をグラスに描く。私はシャンパンを口に含むと、ゴクリと飲み込む。ぬるくなったシャンパンはもうシャンパンじゃない。

「ごめん。ちょっとタイム」。性器同士の結合をいったん外し、私は冷蔵庫から冷えたシャンパンを取り出す。アイスペールに氷を入れる。ぬるくなったシャンパンを捨てて、グラスに冷えたシャンパンをそそぐ。グラスの中で泡が立つ。

冷えたシャンパンを飲む。喉を涼やかな感触が通りすぎる。私は口にシャンパンを含み、彼のペニスへ口からシャンパンを垂らす。そして、シャンパンの味のするペニスを咥える。

「美味しい」。またシャンパンを垂らし、シャンパンの薫りたつペニスを舐めてあげる。私はシャンパンを口に含むと、彼にキスをしながら口移しにシャンパンを飲ませてあげた。

「あっ」という吐息がもれ、彼の口端からシャンパンが漏れる。アイスペールから氷を手に取り、彼の乳首へ氷を当てる。

「あっ」。またも、彼の口から吐息がもれた。彼の乳首の上で氷は少し溶けて、乳首の周りに水滴をつくる。水滴を吸いながら、彼の乳首に吸い付く。乳首をつまみながら、小さく勃起した彼の乳首に舌先を当てながら、乳首を吸ってあげる。黒髪が濡れた頬にへばりついていた。

「汗もたくさんかいたし、先にお風呂入るわ。矢部君もあとで入りなよ」

***************

浴室から出てきた彼の下半身は、ベッドに横たわる私の姿を見て、ぐんと膨張していくのがバスタオル越しに分かった。私は下半身裸にレース付きのガーター風ストッキングを纏っている。長い脚は黒いストッキングで彩られ、部屋の明かりで光っている。

彼は腰のタオルをはぎとると、若々しくも雄々しく膨張した肉棒が露わになる。その赤レバー色の怒張物はピンと天井を剥き、自分の行く場所を探しているように見える。

「ふふ、相変わらず凄いわね」

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(2020年05月28日)

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