体験談(約 14 分で読了)
【高評価】酔っぱらった彼女は“ちょっぴりエッチな女性“だった。。。(1/2ページ目)
投稿:2021-07-12 22:34:02
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※2022年04月19日:不具合を修正しました。
本文(1/2ページ目)
自分には最近気になっている、朝の通勤電車の中でよく見かける、20代前半くらいの女性がいた。自分が乗車すると、その女性は必ず、車両の隅の、大きな窓の見える手すりに寄りかかり、外ではなく、車内に体を向け、うつむきながら、スマホを弄っている。そして降車する駅は、自分と同じ駅なのだが、彼女は降りると…
「白石優羽さんか…」「きっとモテるんだろうなぁ…」普通に考えれば、20歳になったばかりのあんな可憐な女性を、まわりの奴らがほっとく筈はなく、32歳のおじさん?の俺は、少々ブルーな気持ちになっていた。「でも俺だって、彼女の秘密を知ってるんだし…」正確にいうと、あの場(痴漢)に居合わせた乗客なら知ってい…
どのくらい眠ってたのだろうか……。
「お客……様~……くだ……」
「・・・んんん?誰か呼んでる……」
「お客様~……くださ~い……」
「・・・ん?あれっ?」
「お客様~起きてくださ~い!!」
「うわっ!すみません…」
店員に呼び起こされた俺は、まだ夢うつつな状態で、頭がぼんやりとしていた。
「えっと…彼女が焼き鳥を…って…そうだ思い出した!!」
ゆっくりと目を落とすと、彼女が俺の股間に顔をうずめて、まだスヤスヤと眠っていた。
「やばっ!彼女の顔に思いっきり当たってるじゃん…」
しかもショーツごしとはいえ、無意識のうちに生暖かい秘部を指でなぞっていて、何だかジットリとしていた…。
「何やってんだ俺は…」
(もし彼女にバレたら…)急いでスカートから手を抜くと、ひとまず彼女の様子を見ながら声をかけてみた。
「おーい優羽~起きて~!」
「・・・」
熟睡中のようで無反応だった…。
「優羽ってばー起きて~!」
最初は普通にからだを揺すって起こそうとしてただけなのに、彼女のふしだらな寝姿を見てるうち、俺はムラムラしてしまった。
周りに注意を払いながら、まずは腰を揺すって彼女の反応をうかがい、“これならイケる”と思った俺は、プニュッとしたお腹を経由しつつ、”ふくよかな膨らみ“の上に手をおいた。
「…ドキドキする……」
「ごめんね優羽……チヒロ揉みま~す!」
「うぅぅ……柔らかくてたまらん…」
自分の意志で胸を揉んだのは、もちろんこれが初めてだったが、ここまでボリュームがあって、弾力もあるとは思ってもみなかった。
(俺が見たとき(痴漢)こんなあったっけ?まぁ一瞬だけだったしなぁ…)服を着ているときの彼女は、BカップかあってもCぐらいに思っていたが、実際に触れてみるとDカップ以上は確実にあった。
「むにゃむにゃ…くすぐっ…たい…」
「ヤバい…まさか起きてたの…」
どんな夢を見ているのか?一瞬焦りはしたがまだ彼女は眠っていた。
「お店にも悪いし、もう少し本気で!」
「おい優羽起きてー!帰るよー!」
「ん?千尋さんの声だぁ~♡」
「えっ?こんなにあっさり!?」
なんの前触れもなく目覚めた彼女が、突然起き上がろうとしたとき、たまたま彼女の体重のかかった右手が股間の上にのっかり、勃起したイチモツをそのまま容赦なく押し潰した。
「ちょっと優羽痛いっ……」
「どうしたの?だいじょうぶ……」
「あれっ!?千尋さんまたですか~♡」
「それになんかあったかぁーい♡」
(そりゃ親友も心配するよ…)シラフのときはすぐに顔を赤らめてあんなに照れていたのに、酔っぱらった彼女は、勃起したチンポに“興味津々“のようだった。
「もうこんなにおっきくなっちゃって♡」
「こらこらあんまりさわらないで…」
「でも…気持ちいぃんでしょ?」
彼女は“俺のイチモツの大きさや形“がよほど気になるのか、“慣れない手つき”ながらも念入りにさわっていた。
ジョガーパンツごしとはいえ、亀頭を指で“チョンチョン”したり、竿を手のひらでなぞるもんだから、パンツの中は我慢汁で溢れかえっていた。
「なんか”グチュグチュ“いってるよ~♡」
「お店の中なんだし…優羽そのへんで!」
「見えてないし平気だよ~♡」
”泥酔前とはまるで別人”の彼女は、積極的に両手で竿を握ると、お世辞にも上手とは言えないが“手コキ”始めた。
「ダメだって優羽…出ちゃうよ!」
「・・・。そうなの~?」
「わかったよ。じゃあもうおしま~い♡」
(俺がやられてどうするんだよ…)とりあえずお会計を済ませ、優羽を連れて店の外へと出た。
「あぁ~楽しかった~(笑)」
「千尋さんごちそうさま~♡」
「よく言うよ!眠ってたクセに(笑)」
「それはゆうわが千尋さんに”心を許した“ってことですよ~♡」
けっきょく焼き鳥屋には3時間以上も居たようで、時刻は22時をまわっていた。
「そろそろ帰ろっか?お互い明日も朝早いことだし…」
「・・・。イヤだ……」
「…まだ…一緒にいたい~♡」
(酔っぱらった彼女も可愛いなぁ…)もちろん俺はOKなのだが…。
「ホテルにでも行く?」
「・・・。イヤだ……」
「そういう意味じゃない~~(怒)」
(やっちまった…)女性の扱いに不慣れだった俺は、“この流れならてっきり”彼女がOKしてくれるものだとばかり思っていた…。
しかし現実はそんなに甘くないようで…。
「千尋さんには、私がそんなに軽い女性に見えてるんですか~(怒)」
「いやいや、そういう訳じゃなくて…」
「いくら千尋さんだからって…初めてふたりで会った人なんかに、私“ホイホイ”ついていきませんから~~(怒)」
「悪かったよ。ただあんまりこういうシチュエーションに慣れてないというか…」
「あまりに久しぶりのことで、つい浮かれちゃって…優羽ゴメンなさい!!」
「何でだろう?なんか泣きそう…」
「千尋さんのピュアな気持ちが、すごく伝わってきちゃった…」
「ゆうわこそ、なんか怒っちゃってゴメンなさい♡」
一時はどうなることかと“ヒヤヒヤ”したが、このあと彼女と5分ほどの協議のすえ、ここから歩いて10分程の場所にある公園“通称フラワーガーデン”に向かうことにした。
“雨降って地固まる”ではないけど、彼女のほうから手をつなぎ、ふたり仲良く肩を寄せ合いながら歩いていると、彼女が“まだ飲みたい“というので、途中コンビニにも立ち寄ってお酒やおつまみも確保した。
(お互い酔ってるとはいえ、ちょっとくっつき過ぎじゃない?)しばらく歩いていると、ひとけがなく“シーン”と静まり返っている“フラワーガーデン”に到着した。
「誰もいないみたいだねぇ…」
「うん…なんか貸し切りって感じ~♡」
たむろする不良や、思春期のカップルぐらいは居てもおかしくはないのだけど、見渡す限りひとっこひとり見つけられなかった。
「いちばん奥まで行っちゃおうか!」
「わーい楽しそう~♡」
舗装された細い道を奥に進んでいくと、“通称フラワーガーデン”と呼ばれているだけのことはあって、前後左右どこを見ても手入れの行き届いた彩り鮮やかな花が咲いていた。
「うわぁー綺麗だね~♡」
「ライトアップされてるじゃん!」
さらにここから先奥へ入ると、次第に電灯が無くなっていき、ひたすら暗闇のなかを“彼女とふたり”手をつなぎながら進んだ。
「優羽のことは見えてるけど…ちょっと暗すぎないかこの公園!」
「もしかして千尋さん怖いの~?」
「・・・」
「ゆうわがちゃんと“隣”にいますから♡」
しばらく真っ直ぐ進んでいると、公園のいちばん奥にある噴水広場が、ようやく見えてきた。
「やっと着いたー!」
「えっー!?もうおしま~い?」
「そこの階段を上がると踊れるぐらいのスペースがあって、たしか幾つかベンチがあったと思うんだけど…」
「何でそんなこと…千尋さんが知ってるんですか~?」
「別にイイですけど~~…」
「たまたま前に、ここでお弁当を食べたことがあって…」
「ふぅーーん……あやしい…」
(ホントなのに…案外彼女、俺に気があったりして…いかんいかん!これじゃあ又さっきの二の舞になっちゃう…)まだぼんやりとはしていたが、だいぶ暗闇にも目が慣れて、自分たちが沢山の花に囲まれているのがわかった。
すると繋いでいた手を俺から離すと、彼女は“ペロッ”と“イタズラ“に舌をだし、ひとりで先に階段をかけ上がり始めた。
「優羽!誰かいたら危ないからー!」
(あんなミニスカートで…)“隙だらけ”というか“天然”というか…辺り一面”真っ暗“だったとはいえ、暗闇に慣れた俺の目が、スカートから覗くアイボリー色のショーツをしっかり捉えていた。
「優羽パンツ見えてるよー(笑)」
声をかけると彼女は、階段の踊り場で立ち止まった。
「そんなのウソですよ~♡」
「いや嘘じゃないって、ホントだって!」
「だったら下着の色は何色だ~?」
「ピンク!!」
「ブッブッ~~!不正かーーい♡」
追いつくためにワザと間違えたとも知らず、そのことが余程お気に召したようで、バレリーナのように“クルッ”と回った。
「あっ!?」
「あっ!?マジか!」
またたく間にワンピースのスカートが“フワッ”と広がると、可愛らしいおヘソはおろか、下からだとブラジャーまで見えた。
「千尋さんいま見てたでしょ~?」
「上下お揃いの下着で~アイボリー色の~パンツにはフリルリボンがついて…」
「わかったから~~!!それ以上はもう言わないで……」
「わかったゴメン……」
「・・・」
「別にイイもーーんだ♡」
再び彼女から手をつないでくると、今度は一緒に階段をかけ上がった。
「誰もいないみたいだね…」
「・・・。風が気持ちいい~♡」
「あそこのベンチに座ろうか?」
「うん♡」
“彼女とふたり”ベンチに隣り合わせで座ったまではよかったが、妙な緊張感がふたりを包んでいた。
「せっかく買ったんだから、お酒でも飲もうっか?」
「賛成~♡」
ここに来るまでの足取りからもわかるように、だいぶふたりとも酔いがさめていた。
きっと彼女もそのことを感じていたはずだが、指と指を絡ませて繋いでいた右手を、もう片方の左手で抱き寄せると、彼女は寄り添うように俺の肩に頭をすり寄せた。
(彼女はまだ酔ってるのかなぁ…)すると彼女と繋がれている俺の左手は、自然と彼女の太もものあいだに挟まれていた。
(ヤバい…また勃起しちゃったよ…)彼女に悟られないようにしながら、自由のきく右手を使い缶ビールをあけて飲んだ。
「あぁー自分だけ~(怒)」
「あ~ん飲ませて~~♡」
「・・・」
「ホラはやくーー(笑)」
まるで“ヒナが親鳥にエサをねだる”ときのように、口を大きくあけて待っていた…。
俺が飲んでは彼女に飲ませ、俺が食べては彼女にも食べさせ、この動作を繰り返してるうちに、コンビニで買ったお酒も残りわずかとなっていた。
「しかしこの飲み方…意外と酔うねぇ……」
「そだねー♡」
「優羽って妹がいるんだよね?」
「そだねー♡」
「妹って可愛いの?」
「そだねー♡」
「咲希ちゃん(親友)も可愛いの?」
「そだねー♡」
「・・・。さっきからそればっかり…」
「フフフフフ♡」
「こんど妹にも会わせてよ!」
「・・・。イヤだ……」
「“そだねー”って言わないのかい(笑)」
「ホント千尋さんときたら…油断も隙もないんだから~~(怒)」
ふたりとも酔っ払ってるせいで“他の音には気づかないだけ”なのか、会話が途切れると“心地のよい噴水の音“だけが聞こえた…。
「メイドカフェって楽しいの?」
「う~ん?どうだろう~?」
「こんど遊びにお店にきなよ~♡」
「これでもわたし人気あるんだぞ~♡」
「へぇー」
「へぇーって…おまえ生意気だなぁ~!」
「どうしたの?急に…」
「だって私…ツンデレメイドなんだモン…」
「ってことは…泥酔してるときの優羽ってことね(笑)」
「ん?どういうこと~???」
彼女の顔を覗き込むと、焼き鳥屋のときと同じように“目が虚ろでトロン”としていた。
しかも俺に寄り添っているうちに、ワンピースの両肩がずり落ち気味で、ピンク色も混じった上気した肌があらわになっていた。
「大丈夫か優羽?」
「ノープロブレ~ム♡」
「だったら答えてもらおうかな!」
「どうしてワザワザ待ってたの?」
「・・・。だって……」
「千尋さんから“いつ電話がかかってくるかも“わからないし…その前にホントに“かかってくるのかも”ずっと心配で…」
「だから……会いに来ちゃったの~~♡」
「・・・」
俺が残り最後のビールを口に含むと、彼女も口をあけて最後のおねだりをした。
俺がこれまでと同じように、彼女の口元に缶ビールを近づけていくと…。
「…ちがうっ……」
彼女は静かに首を横に振った……。
「…そっち……」
すると今度は“アゴを少しだけ突き出して”首を縦に振った……。
(口移しでってこと!?)いくら俺が鈍感だとはいえ、彼女が求めていることを理解できた…。
「・・・」
「あ~んはやく~♡」
(言い出しっぺは“彼女のほう”だし…)互いの指を絡めて、“いわゆる恋人つなぎ”をしていた左手は、薄い生地のスカートを太ももの隙間に押し込みながら、彼女の股の間に挟まれたままの状態だった。
そのため少しばかり強引ではあったが、正面から右手で彼女の肩を抱き寄せた。
(すごくドキドキする…)そして“ぽってり”として“ほんのりと潤った”彼女の唇に、軽く自分の唇を重ね合わせた……。
「・・・飲めた?」
「…うん♡……」
彼女は抱き寄せられて窮屈そうにしていたが、俺の胸に“何も言わずにじっと”顔をうずめていた。
フェミニンコーデの面影は何処へやら…。
さっきまではまだ、両肩が“ずり落ち気味”だったワンピースも、いまでは肘のところまで完全に滑り落ちてしまい、“服が脱げ落ちないように支える”というその役割を、もはや果たせていなかった。
そのだらしのない姿を“まじまじ”と見るため顔をより近づけてみると、思ってた以上にワンピースが脱げ落ちていて、アイボリー色のブラジャーがむき出しになっていた。
胸元を覗き込むと“いまにもこぼれ落ちそうなふくよかな胸”を、むき出しのブラジャーが辛うじて包み込んでいた。
「今日って肩紐ストラップしてないの?」
「してないよ~♡」
「だって痛いから、ハズしてきちゃったモ~ン♡」
(生でさわってみたい……)彼女が笑ったり話をしたりするたびに、ブラジャーに収まりきらずにハミ出た膨らみが、小刻みに“プルプル”と震えた。
「ん?コラーー♡千尋くん…どこを見てるのかね~?」
「優羽さんの胸を少々…」
「まったくもう~そんなに堂々と~~♡」
彼女は自分の胸元に目を落とすと、ブラの先端をつまみ上げた…しかし脱げ落ちたワンピースには手で触れようともしなかった。
「千尋さんにだったら……まいっか(笑)」
「見ててもイイけど…さわったりしちゃダメだからね~♡」
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(2020年05月28日)
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