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【高評価】ある風俗店元従業員の昔話(1/3ページ目)

投稿:2020-10-07 07:11:12

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コウ◆IieVMXg(東京都/30代)

初投稿になります。

皆さんの体験談を読んでいて僕も何か書いてみようと唐突に思い

投稿してみることにいたしました。特定防止の為、フェイク有です。

拙い文章ではございますが、皆様の暇つぶし程度にでもなれば幸いです。

数年前、僕は都内の風俗店でスタッフとして働いていた。

その店は人気店でキャストの人数もかなり多かった。

他の風俗店やラブホなども多く、それに比例してスカウトも多いため

毎日のように女の娘が面接に来ては体験入店をしていました。

そんなある日、一人の女の娘が入店してきた。

彼女の名前は薫ちゃん。もちろん源氏名でる上に仮名だ。

年齢は23歳、身長155センチ程度。胸はDカップ。

金髪に近い短めのショートカットで開けた胸元のTATTOOがセクシー。

両耳に空けたたくさんのピアスと派手なファッションから

どこか男好きのするパンクスのような雰囲気の女の娘である。

顔は十人並み。中の中~中の上と言ったところか。

濃い目のメイクと少し厚めの濡れた唇が艶めかしい。

店は一般的なホテヘルで客が受付でキャストとコースを選び

近くのラブホでキャストの到着を待つ。

男性スタッフは受付か待機所のどちらかでそれぞれ客の相手や

女の娘のお世話をする。

僕はその日、待機所の方で女の娘たちと和やかに話をしながら

のんびりと仕事をしていた。

ポカポカ陽気が眠りを誘う午後、薫ちゃんのスマホに

受付から仕事のコールが入った。

ホテル名とコースを確認して通話を切り上げた薫ちゃんが

少し照れた様子で僕に呼びかける。

「王子~海綿よろしく~♪」

海綿とは天然素材のスポンジで、この手の仕事ではよく使用される。

生理のときに膣内に挿入し、経血で流れた血液を吸収する。

客のほとんどは余程マニアックでもない限り、血が苦手な男が多いため

クンニや指入れの際にバレないように膣のかなり奥に仕込む。

客からすれば失礼で萎える話だが、キャストだって女の娘。

生理が上がったババァや妊婦などではなく、当然生理が来る。

保証のような安定した固定給を望めない彼女たちは日銭商売のため、無理をして働かなければいけない時もあったりする。

中には人数調整のため、頭を下げて出勤をお願いをしたりするのだ。

頭が下がるプロ意識だ。

男性と女性では身体の大きさはもとより、指の長さにも差があるため

自分で海綿を入れることが苦手だったり、抵抗がある娘なんかは僕が入れてあげることが多い。

というのも僕は他のスタッフに比べ身体の割に手が大きく、指が細くて長い。

おまけに手先はかなり器用ときたもんだ。

他のスタッフが使用済みの海綿を取り出してあげる際、押し込まれて

取り出せなくなってしまった海綿を僕がほんの10秒ほどで抜いてしまってからというもの誰が呼んだか海綿王子。

一部のキャストは僕をそう呼ぶことがある。

当時流行っていた甲子園投手、ハンカチ王子にちなんだあだ名である。

誰の前でも呼ばれたくないあだ名だ。

薫ちゃんに呼ばれた僕は海綿をハサミで丸く整え、ビデを手渡しローション片手に返事をする。

「おっけ。それじゃこっちおいで。」

ドアを開けて招いたのはトイレ。

他のスタッフやキャストがいる前で海綿を仕込むことはない。

二人で入ったトイレに鍵をかけ、便座をポンポンしながら指示を出す。

「それじゃビデが終わったら下着を下ろしてここに座って脚を開いてね。」

スカートの中に両手を入れ、下着を下ろしてる間、僕は念入りに石鹸とぬるま湯で手を洗い、爪をチェックし海綿にローションを垂らして染み込まないよう外側部分に塗り伸ばす。

下着を下ろす動作や貼り付いたナプキン、ビデで膣内を洗い流す作業は見られるのを恥ずかしがる娘もいるため、敢えて見ないようにして別の作業をする。ぬるま湯で手を洗うのは触れた瞬間に固くならないための僕なりの配慮だ。

小さなため息を一つ吐き、どうやら薫ちゃんも準備が整ったようだ。

薫ちゃんの正面に膝をつき、「平気?」と声をかける。

ほんのりと顔を赤くした薫ちゃんは

「うん…」

「それじゃ入れるね。痛かったら言ってね。」

「うん…」

薫ちゃんに断りを入れてから開いた脚の間にある秘部へと手を伸ばす。

「んっ…」

触れた瞬間、妙に艶っぽい声が狭い室内に響く。

「平気?痛かった?」

「大丈夫…。ちょっとびっくりしただけ。続けて…。」

少しだけ目を潤ませた薫ちゃんが僕の両肩に手を置いてはにかんだ。

「すぐに終わるから少しの間だけ我慢してね。」

僕と目を合わせながら無言で頷く。口元には薄く笑みが残っていた。

親指、人差し指、中指で海綿を摘み、薬指を前後に動かし割れ目の奥にある膣口を探り当てる。

ほんの数秒の動作に薫ちゃんは息も絶え絶え。

見上げた僕と目を合わせ半開きの口から熱い息を漏らし目はすでに涙目。

すごい敏感な娘なんだな…

なんて思いながら人差し指と中指で摘まんだ海綿をゆっくり奥へと挿入していく。

指の動きに合わせて少し屈んだ薫ちゃんが僕の耳へ熱い息を吹きかける。

首筋と背中いっぱいにゾクゾクと鳥肌を立たせながら熱い呼吸に耳を澄ませ

左手を太腿に添えて「大丈夫だからね」の意味を込めて撫でてみる。

「あっ…」と小さな喘ぎ声を出し、掴んだ僕の両肩をブルブルと小刻みに震えながら力強く握りしめる。

そして軽く撫でただけの太腿には鳥肌が…

耳や首元に伝わる熱と動かす度に指を締め付ける膣内、薄いドアを隔てた向こうにはたくさんのスタッフやキャストたち…

そんなシチュエーションにいつしか僕まで飲まれていた。

そうなってしまうと少しだけイジメてみたくなる。

悲しいかな男の性。

太腿を撫でていた手を背中へ回し、少しきつく抱き寄せながら薫ちゃんの耳元で少し笑い、小声で話しかけてみる。

「ふふっw敏感だね…平気?…」

「んあっ…」と声を漏らした薫ちゃんが唇を噛んで必死に頷く。

「近くに他の女の娘たちがいるから声出さないようにね。」

はぁはぁと荒い呼吸をしながら何度も頷く薫ちゃん。

どうやら改めて状況を理解したようだ。

人差し指を噛みしめ、必死に漏れる声を抑えている。

僕はさらに指を奥に差し入れ、海綿を指先でトントンと奥へ押し込んでみる。

指先が海綿をノックする度に噛みしめた指の隙間から荒い呼吸に乗せた熱を帯びた声が漏れる。

このくらい奥まで入れれば客の指も届かないだろうな…

海綿が抜けてこないのを確認してから僕はそっと指を抜いた。

「終わったよ。お疲れ様。」

背中をポンポンしながら声をかけると、「はぁ~っ」っと深いため息を漏らして薫ちゃんはゆっくりと顔を上げた。

上気した顔はとろんとした涙目。

噛んでいた人差し指には歯形が残っている。

「指…痛かったよね。ごめんね。」声をかけてみる。

「ううん…」首を左右に振り、柔らかく微笑む。

トイレに入って多分10分弱。

初めての海綿とはいえあまり長いと怪しまれる。

少し落ち着いたかな?と思える頃に再度声をかけてみる。

「平気?そろそろ出よっか?」

「うん…」

なんとなく、名残惜しそうに頷いた薫ちゃん。

狭い室内にカラカラとトイレットペーパーの音が響く。

僕は冷水だけで軽く手を洗い、ローションやハサミを片付ける。

敢えて水だけで簡単に手を洗うのは、女の娘に対する僕なりの配慮。

生理中とはいえ、汚くないよ、血くらい平気だよと相手に変な気を遣わせないためである。

女の娘を直接見ないように目の端で捉えて女の娘に合わせて準備を終える。

「さてと…それじゃ出よっか。」

まだ顔が少し赤いがいつもの薫ちゃんだ。

トイレを出るといつもの風景。

特に怪しまれることもないが、残念ながらこの手の職種…

洒落や冗談でセクハラまがいのゲスい言葉を吐く野郎が必ずいる。

もちろん女の娘の性格やキャラを理解して平気な娘にだけではあるが。

いかんせん僕はこの手の野郎とセクハラは大嫌い。

そのときかけられた言葉は「薫ちゃんw王子の指長かっただろ~♪イカされなかった?」

表面上は流れやノリに合わせて多少笑うが、周りにはNGな娘もいるため

侮蔑の視線が痛い。というか品がなさすぎる。

死ねばいいのに…

思わず願わずにはいられない。

困った薫ちゃんが返事をする前に僕が場を収めにかかる。

徹底的に̪シカト。他に選択肢はない。

セクハラ野郎を視界から締め出し仕事バッグを手渡す。

ひっぱたくぞハゲ!

気を取り直し客の元へと向かう薫ちゃんを見送る。

「いってらっしゃい。無理せんようにね。」

「行ってきま~す」と胸の前で小さく手を振り照れ笑いでドアを閉めた。

その後は特にトラブルもなく順調に時間が過ぎていった。

夜も更けて客足も疎らになった頃。

受付スタッフも遅番と入れ替わり、僕もそれそろ帰り支度を始める時間。

唐突に薫ちゃんから声をかけられた。

「王子帰るの~?」

「うん。そろそろ帰るよ。待機所の遅番スタッフに引き継ぎしてからね。」

スタッフやキャストもだいぶ帰ってまったりタイム。

「それじゃ王子~海綿取って~♪」

海綿を入れることが出来ない女の娘は当然取り出すこともできない。

のほほんと仕事をしていたせいですっかり忘れていた。

「薫ちゃん何時までだっけ?」

「24時~♪」

現在23時を少し回ったところ。

24時上がりの娘はそろそろ上がらないと終電を逃してしまう。

「おっけ。それじゃお給料用意するからちょっとだけ待っててね。」

「りょ~か~い♪」

ニコッと笑い帰り支度を始める薫ちゃん。

僕は受付に連絡をし薫ちゃんの終了を伝えて日報をチェックしながら給料を用意する。

清算を済ませた薫ちゃんは引き継ぎをしている僕を待っている。

5分後。

全ての引き継ぎが完了し薫ちゃんとトイレに入ろうとするがタイミング悪く使用中。

仕方がないので別の階にある泊りの娘専用の宿泊所に向かうことにした。

そこには女の娘が4人。うち2人は眠っていた。

起こさないよう気を配りながら薫ちゃんと二人でトイレに入る。

鍵をかけ昼間と同じように

「それじゃ下着下ろしてここ座ってね。」

便座をポンポンして石鹸で手を洗う。

「うん…」と素早く下着を下ろし少しだけ脚を開く薫ちゃん。

スカートを押さえて俯いている。

表情は見えないが、多分想像通りだろう。

「平気?」

声をかけると僕を見上げて無言で頷く。

目はすでにうるうるしていた。

びっくりしないようにぬるま湯に手を慣らした後、ゆっくりと薫ちゃんの正面に膝をつく。

挿入する指に少しだけローションを塗り、根元まで伸ばす。

その様子を見ながら薫ちゃんは身体をモジモジさせていた。

「それじゃ入れるね。」

声をかけるとゆっくりと脚を拡げ、スカートを少しだけ捲り上げた。

綺麗に整えられた艶々の陰毛が見える。

「はぁ…はぁ…」

すでに呼吸は荒く僕の顔と手の動きを交互に見ていた。

指先が触れると「んんっ…」と小さな声を漏らし、僕の肩を掴んでいる両手に力が入る。

薫ちゃんの秘部はすでにびしょびしょに濡れていた。

愛液がとても熱く、どんなにローションがヌルヌルでもすぐにわかるくらいに。

割れ目を指先でなぞるように指の腹を押し付けながら、膣口を確認するために2度、3度と往復をする。

途端に甘い吐息が漏れた。

「はぁっ…あっ…んぁっ…」

クチュクチュと淫靡な音が狭い室内に響く。

指先でその穴を探り当てた僕は

「入れるね。」と薫ちゃんを見上げた。

薫ちゃんはとろんとした目と赤く染まった顔で、無言で僕に頷きかける。

ゆっくりと薫ちゃんの中へ挿入し、少し反応を見ることにした。

中がものすごく熱い。

思わず熱でもあるんじゃないかと心配してしまう。

「平気?風邪ひいてる?中…すごい熱いよ?」

訊かずにはいられない。

「大…丈夫…」

そう答えるのがやっとという表情だ。

本来ドSの僕としてはまたイジメたくなってしまう。

幸い近くにスタッフはいなければこちらに来る心配もない。

その上、待機してるキャストも少なく鍵をかけた個室に二人きり。

計算されつくしたような偶然のそのシチュエーションに胸が高鳴る。

挿入した指を根元まで差し込み、海綿の位置を確認する。

どうやら最初に挿入したポイントからほとんど動いてはいないらしい。

そうとなれば抜き取るのは簡単だが、ちょっとだけ悪戯してみようと邪な気持ちが心に芽吹く。

人差し指と中指で海綿を摘んで引き抜く際、ローションで滑って離れた指がGスポットを刺激する。

というようなことを何度か繰り返してみた。

「あっ…あぁっ…んっ…はぁっ…」

薫ちゃんは腰を引き、膣内で暴れる指の振動に合わせてビクンっビクンっと大きく仰け反っている。

それでもまだ自制心が働いているのか、大きな声は出さなかった。

そうなればこっちはしめたもの。

声を我慢しているなら好きなように責めることが出来るわけで。

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