沢山のコメント、反応ありがとうございますー。
皆さん私に高い理想を持っているようですが…残念ながらそんなことありません普通の社畜OLですよ?
さて今日は続きです…
「なるッ!なるセフレなるからッ!!お願いイカせてッ!!!」
会社のトイレで顔を見た時、本当に私があんな言葉を言ったのか…信じることは出来ませんでした。
あの日からピンポーンとチャイムが鳴れば部屋に招き入れる事が当たり前になっており、何度も身体を重ね年下に好き放題される…その都度私も楽しんでいるのは否めず恐らく彼も気がついた上でしてきているようでした。
しかし会社ではしっかり者で通っている私はそんな乱れた生活ダメダメと気合いを入れ仕事に励んでいました。
「おっはよー!元気かー!」
「先輩おはようございまーす!」
朝から尻尾を振るように子犬みたいについてくる後輩がいます。
彼の名を武田にしましょう…武田は5つ下の入社当初から同じ部署の後輩です。
何年経っても似合わないスーツで顔は…まぁ…かわいいかな?笑
仕事は御世辞にも出来る方ではなく、いつも「先輩ー…」と頼ってきて私はいつもガミガミ言っちゃうタイプでした。
デスクに向かい仕事をしている最中上司に呼ばれ向かうと
「来月出張いいかな?ほらあの顧客いるでしょ?あの人君のこと気に入っているから行ってきてくれない?」
確か…福岡か…焼き鳥、ゴマ鯖…酒が進む…勿論2つ返事でした。
「あ!そうだそろそろ武田も連れてって!色々覚えてもらわないと!宜しく!」
はい……はい!!?1人での出張だから楽しいし!1人だから好きな音楽聴きながら飛行機乗って現地歩いて…いや仕事なのはわかってるけど本当に…と思いながら今更断ることも出来ません。
「先輩!よろしくお願いします!」
ニコっじゃねーよと思いながら引き攣った笑顔でよろしくーと言って仕事に戻りました。
その晩もいつも通り彼に抱かれ、射精後のモノを慣れたようにお掃除しながら「来週ッジュポ…出張でいないから…ッぐ」と業務連絡のように伝えると
彼は煙草の煙を燻らせながら
「えー!由佳さんと会えないのー?寂しいなぁー…」
寂しいんじゃなくて捌け口が無くてどうしようて事だろうがと無視していると
「なら沢山ヤリ貯めしとかないとね♡w」
と復活したモノで夜中まで弄ばれました。
出張当日の金曜日、空港へ向かうと「先輩ー!」と武田が笑顔で手を大きく振っていました。
やめろ…恥ずかしい…と頭を叩き何故か本人は嬉しそうにしていました。
福岡に着き無事仕事を終えホテルにチェックインをして「ならまた明日ー」と言うと「え!!ご飯行きましょうよ!調べてきたのに!」
と駄々をこねられ、わかったわかったと夜の街へ繰り出しました。
「こっちですよ!」
武田は本当に調べてくれていたようで福岡の海の幸を満喫出来るお店に入り、大好きなお酒がすすみました。
「ん!美味しい!よく見つけてくれたね!ありがとうねー」
「いえいえ!先輩が喜んでくれてよかったです!」
たまには仕事以外の話をと他愛のない話で時が過ぎて行きました。
フと「先輩そういえば最近彼氏とかできました?」
頭の中には彼が浮かびましたが彼氏では…ないな…
「んー?いないいない…なんでー?」
「よかった!いえ最近女性としての魅力的が増したというか…」
何言ってんだよと言いつつ少しずつドキドキしたのも事実です。
もしかして私のこと…なんて思いましたがこんな三十路の社畜なんてwと自己解決しホテルにもどりました。
「先輩明日休みだしもう少し飲みましょうよ!買ってきますね!」
私の部屋の前で一方的に捲し立て走り出した背中をボーッと見つめ部屋に入りひと息ついているとチャイムがなりました。
ここ最近はチャイム=セックスになっていた為ドキっとしましたが、いや武田だよwと扉を開けて部屋に招き入れました。
大量の缶が並ぶ中、「先輩と2人で出張嬉しいですよー!」
「えーほんとー?ありがとうー」
「先輩こんな素敵なのに何で彼氏作らないんですかー?」
「失礼だなーモテないからだよー」
「僕だったら絶対放っとかないのに…」
……と何とも言えない空気が流れ
「ちょっと酔ったみたいだからシャワー浴びるわ!寝てていいし戻っててもいいよ!」
逃げるように浴室に向かいふぅっと一息をつきました…いやいや告白される雰囲気だったじゃねえかよー…と服を脱ぎシャワーを浴びました。
熱いシャワーは出張先の身体に染み、流石に後輩とはないだろーと自問自答しつつ久しぶりに感じたドキドキした気持ちを抑え、脱衣場に出ると
「しまった…」着替え向こうの部屋だと扉を少し開き部屋を覗くと、まだいるぅ…仕方ない…
「武田ぁ…ごめん着替えそっちだ…目瞑っててぇ…」
「え!!あ!わかりました!」
バスタオルを身体に巻き武田の前を通り過ぎ鞄から下着を取り出し履いていると
「先輩…すみません…」
「んー?なにがー?」
「少し見ていいですか?」
「なに言ってんのwダメに決まってんじゃんw」
笑いながら後ろを振り返ると遠いとこに移動し薄目で見ている武田がいました。
「まってwなにこの光景笑えるww」
何だか少しからかいたくなり、薄紫の下着の上から部屋着として持って来ていた半袖短パンでベッドに座り飲み直そうかと呼びました。
武田はチラチラと見ていてこんな三十路のどこがなんて思いながら私自身の身体を見ると屈めば谷間は見え短パンからは太ももが露わになり、
やっぱ案外イケるのかもーなんて呑気に思っていました。
暫くすると武田はスっと立ち上がり私の前に立ち、ん?と見上げる形になるとキスをしてきました。
私は驚き目を開き「ちょッ…」と言うと舌を口の中に押し込んできて来たので顔を離し「なにしてるのっ!?」と言うと顎を掴まれ再びキスをしてきました。
「からかわないでくださいよ…俺だって男です…」
「俺昔から先輩のことが…」
首に顔を埋め左手で胸を右手で腰に手を回しお尻を掴まれました。
そのまま押し倒され左手は私のアレに…こいつナヨっとしているのに力強い…と思ったのも束の間
ムニっと指を割れ目に沿わせるとクリトリスの部分を中指でカリカリ擦って来ました。
「やめ…て…ダメ…だから…コレ…ダメッ…」
腰が浮いてしまいガクガクと言うことを聞かなくなり、毎日のように犯されるうちに身体が敏感になっていました。
私は無意識に両手を頭の上にクロスしてしまい腰を浮かし「ホント…これ以上…ダッ…メェッ!!!!」ビクッと身体を弾かせイかされてしまいました。
武田はピクつく私を見下ろし私は武田をドンと蹴り飛ばし睨むと
「先輩イッたんですね…嬉しいです…」
力の入らない私を倒し発情した男の顔で私の衣類を剥ぎ取り、手で隠そうとしても両手を頭の上で抑えられキスをされながら既に受け入れ態勢の出来ている中に指を入れられました。
「んー!!!ッはぁ…やめッ…」
「先輩こんな濡れてる…」
指を中で動かされ手のひらでクリトリスを擦られ腰を浮かしてしまいました。
するとピタッと動きが止まり、いつの間にか武田は下着を脱ぎ大きくなったモノを私の顔の前に出してきました。
「口でやってあげるから…これ以上は…ね?」
と落ち着かせながら咥えると
「う…先輩気持ちいいです…先輩の口気持ちいい…」
彼程巨根ではないにしろ長く可愛い色をしたモノは生き物のようにビクビク動き、手を抑えられている為私は顔を動かし舌で迎え入れ、ジュポォとフェラをしてあげていました。
「先輩こんな顔するんですね…すみません我慢出来ません…」
武田は私の足元に移動しガバっと脚を開かせると、私の涎でヌルヌルになったモノを当ててきました。
「落ち着いてッ…ね?さすがにこれはダメ…ダメッだってばッ…ッんんん!!」
焦らしもなくバチュっと音が鳴り武田の顔は私の目前に…だらし無く口を開けてしまった私に舌を絡めて恋人のようなセックスが始まりました。
「先輩ッ先輩ッ!」
と常にキスや首筋に顔を埋めながら速度が遅くならない若さだけでぶつかってくる性欲に段々と私の心も揺れていました。
彼とは違う私に好意を持ってくれているのが伝わり気がつくと私は首に手を回し自ら舌を絡めていました。
「武田ぁ…きもちッい…」
その言葉を聞いた途端に私の腰を両手でガッチリ掴むとパンッパァンッパァンッと強いピストンになり私の身体は半分持ち上がり腰を上げ武田に擦るような体勢になりました。
「それダメッイキそうかも…ダメだッイクイク……いッ…ぐ…!!!」
その瞬間首元に熱いシャワーのような感覚があり視線を落とすと射精が元気良すぎて、凄い飛距離でした。
「先輩…あの…すみません…とんでもないことを…」
「…うん…まあ2人とも飲みすぎてたし…」
正座で今にも泣き出しそうな武田と、身体にシーツを巻き落ち着かせようとする私…普通泣きそうなのは女だろうと思いながら困っていると。
「あんた反省してないでしょ?」
「え!してます…」
「反省しながら勃起するやついる?」
「すみません!ただずっと好きだった先輩とこんなこと出来るなんて…」
「こんなおばさんのこと好きだったの?w」
衰える事のないソレを指でツーっと触ってやると
ビクっと反応をして来たので、仕返しとばかりに
手のひらで包み込みゆっくりと上下に動かしました。
「え!?先輩…ッう」
「やめたやめたw少し意地悪しただけだよw早く部屋に戻らなー!忘れよ!」
とシャワールームへ入ると後ろをついて来ました。「どしたー?一緒には入らないよッ…んん」
振り向きざまにキスをされ胸を荒々しく揉まれ
強い力で抱擁されると対面で未だ先の余韻で濡れているトコに挿入をされました。
ヌプッ…パチュ…パチュ…
「ぁ…ッだめ…こらぁ調子のるな…抜けって…」
「先輩僕と付き合ってくれませんか…?」
「はぁ…だめだよ…他の人に…」
洗面台に座らされ落ちないように抱き合う体勢でゆっくりしたピストンに私の身体は感じきれない様子でした。
ん?今告白された…ええ!?本当に!?
嬉しいけど部下だし…武田が思うような女性ではないし…と断りました。
「絶対に幸せにしますよ!」
洗面台から私を抱えるように駅弁の体勢で下から突き上げながら部屋に連れ戻されました。
「先輩と相性も良さそうです…ほらこんなに…」バチュバチュと下から突かれ、私の身体は喜んでいるのか汁が止まりません。
バチュんバチュんバチュん
と怒涛のピストンをされヌポンと抜かれると
プシュぁああ♡
と潮を噴かされてしまいました。
「先輩潮吹きするんですね…エッチだ…このお尻もずっと憧れてました…」
ベッドに四つん這いにされお尻を揉みしだかれゆっくりゆっくり俺の女だぞと知らされる様な挿入をしてきました。
「俺の女になってください…」
「やらぁ…はぁ…はぁ…」
「絶対に俺のにするんだ!!」
腰を掴まれパンッパンッと叩く様に入れられると
「んッひゃぁッ!やめッ!」
「付き合ってくれます?」
声を出す余裕はなく頭を左右に振るとパァンッパァンッパァンッと反動をつけてのピストンは正直応えて唇を噛み締めながらバレないようにイッていました。
お尻が意思に反して動く私を仰向けにひっくり返し上から種付けするように挿入をされると敏感な状態の私は甲高い声をあげてしまい、武田はニコっとしながらキスをし声を押し殺されました。
甘いキスをしながら不釣り合いな腰の動きは激しさを増し
「んんッんんッぅうッんんッ♡」
「ヤバい…イキそうです…いきます…!」
勢いよく引き抜かれぷしゃあと潮を噴く私の顔の前に出された濡れたモノからドピュぅと長い射精が繰り出され私の顔は青臭い精液の匂いで包まれました。
武田は私の顔にかけた精液をティッシュで拭き汗だくの2人は添い寝をしながら
「あんた好きな人に対しての愛情表現下手すぎだよ…w」
「すみません…先輩…」
「わかったわかった…付き合ってみようか…」
「…え!!!?」
「ただ会社には内緒ね?約束できる?」
「はい!もちろんです!」
と抱きついてきました…内心これで良かったのかなぁなんて思いながら年下の彼氏を抱きしめました。
「まってなんか当たってる…w」
「先輩の身体が想像以上にエロくて…」
その後は朝までセックスをし帰りは新幹線で隣同士で帰りました。
マンションに帰り、色々あったなぁなんて思いながら冷蔵庫から缶ビールを取り出しゆっくりしているとインターフォンの音が…
反射神経で出ようとしましたが、今は彼氏持ちになった身…この関係も終わりにしなくちゃと居留守を使いました…
この話の続き
お久しぶりの投稿です…更新頻度遅くてすみません。覚えている方、新規の方是非顔出してください!あの日から私は武田と会社には内密に交際をスタートさせることになり、年下の部下でもあり彼氏でもある不思議な関係になりました。勿論社内では周囲にバレないようにしていましたが給湯室やエレ…
-終わり-