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高校三年生の思い出

俺たちは特段付き合うとか無かった。

お互い恋愛感情はなく、お互い別に好きな人がいたりしたからだ。

そして、親はOKしてくれた。

先輩とHと楽しくご飯を食べることになった。

「やっぱここのハンバーグっておいしいっすね！」

「うん！うまいな！」

「二人とも幸せそうに食ってる笑。」

Hはそう言いながら、俺たちの食っている瞬間の写真を撮ったり本当に楽しい時間だった。

お会計は先輩が払ってくれた。

「先輩ごちそうさまです！」

「おう！今度は寿司屋行くぞー笑」

「楽しみにしときますね。」

車に乗り、俺の家に向かい、出発していた。

「りゅーの家って道分かりずらいからゆっくり行くわ笑」

「安全運転でお願いします。笑」

俺と先輩で話していると助手席にのっているHが爆睡していた。

「Hちゃん寝ちゃってる笑。」

「そのまま寝かせときましょう。どうせ俺の家からだし、こいつの家に着いた時に起こしてあげれば」

「そうだな。」

車に音楽が流れ始め、先輩は集中して運転していた。

俺はある事を思いついた。

俺はすぐに実践した。

車の後部座席に座っていた俺は、助手席のちょっとした隙間のところから手を出して、Hの体の脇腹あたりに手を伸ばした。

少しつついてみると、全然起きる気配がなかったので、手のひらをおっぱいに伸ばしてみた。

すると、ふわりと感触がした。

最初に触った感想としては、スポブラの感触があり、スポブラの形をなぞるように触ると、少し硬いように感じた。

露出度が少しある服を着ていたため、上から覗くと、谷間が見える程度だった。

俺は迷いなく、シャツを上から見て、フラッシュを炊いて撮影した。

先輩はちょうど真正面を向いており、全然気づいてなさそうだった。

〜続く〜

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