体験談(約 35 分で読了)
【高評価】血の繋がらない娘と…その㉘(1/5ページ目)
投稿:2023-12-16 23:01:39
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本文(1/5ページ目)
お初にお目にかかります。今年42歳になる中年です。タイトル通り、血の繋がらない娘との関係と、数奇な運命の体験談をお話ししたいと思います。娘は、日和(ひより)と言います。親バカかもしれませんが、偶然にも女優の桜田ひよりさんに似ていると思います。まずはきっかけから…
ああ~…なんか股間が気持ちイイ…。夢からゆっくりと覚め、目を開け下を向くとそこには…。まん丸な曲線のプリップリのお尻。割れ目の間からは、カワイイ菊の門が。そして艶々に輝いているピンク色のヒダと、肉厚な大陰唇。朝一番に見るには、中々に強烈というか刺激的すぎる光景…
今回随分と会話中心となりました。
琴音ちゃんとの会話と、あと全部は…。
最近、芽生ちゃんばかりだったのでたまにはいいかもしれません♪
本来、書くつもりのないエピソードでしたが、後半面白い展開になるので掲載することにしました。
世の中、変わった性癖の人間がいますが、こういう子もいるのだと読んでもらうと嬉しいです。
ちなみに今回の話と関係ありませんが、画像は脚フェチの方へプレゼント。
画像は琴音ちゃんではなく、芽生ちゃんです。
では、続きをどうぞ。
部屋に入るやいなや、いきなり服を脱ぎだす琴音ちゃん。
「ほらっ!そうやってすぐ脱ぐっ!笑」
「違う違うっ!汗かいたから着替えてるだけですって!笑」
「普通、女子は着替えるから通路で待っててもらえます?とか言うものだって」
「面倒臭くないですかぁ?私、そんなお上品な女子じゃないんで♪笑」
「…」
そうだった…。
この子、初めて来た他人の家で、初めて会う相手にマンコ見せつけたり、オナニーしちゃうような子だった…。
「はい!もう着替え終わりましたよ♪」
「ノーブラじゃん…」
「だって、私の部屋だもん!楽な恰好してもいいじゃないですかっ!笑」
「それはそうだけど…」
「よくあんな暑いところに居れましたね?それがビックリですよ」
「普段屋内で仕事してるから、汗あんまりかかないからね…。ジョギング以外でもあ~やって汗かくのもいいかなって」
「あ~、なるほど」
「にしても、ちょっと歩き過ぎたなって思ってる…苦笑」
「どれくらい歩いてたんですか?」
「多分、距離で言えば4kmぐらい歩いてる…笑」
「結構歩きましたね…」
「涼しい所で休めて、ちょっと助かったかも」
「どういたしまして♪飲み物何がいいです?」
冷たい麦茶をお願いすると、すぐに1階へと駆け下りていった琴音ちゃん。
タンスの前に置かれたブラジャーを眺めながら、戻ってくるのを待っていました。
「何もしてないです?」
「何を?笑」
「え?だって、女子の部屋ですよ?女子高生の部屋ですよ?気になって、あれこれ見ちゃうものじゃないんですか?」
「うん、大丈夫…。何もしてないから」
「何かしててくださいよ!笑」
なんかもうこれでハッキリした。
琴音ちゃんは結構イタイ子かもしれない(苦笑)
「何ってナニよ?」
「それは、ベッドに寝そべって女子の匂い~♪とか言ったり、タンス開けて下着見てはウッヘッヘッ♪ってなってみたり」
「漫画とか見すぎなんじゃない?笑」
「え~。男子ってエロいものじゃないんですかぁ?」
「男子って…笑。ご両親やっぱ居ないんだねぇ」
「お母さんは、ママさんバレー。お父さんは仕事です。妹は部活帰りに友達の家かどこかに寄ってるんじゃないかな」
「なるほどね。お茶ありがと♪」
そう言って、ゴクゴクと半分まで一気に飲んだ。
汗かいた後の冷たい麦茶は最高だ。
「そういや眼鏡なんてしてたっけ?」
「学校や塾ではいつもかけてますよ」
「そうなんだ。ふ~ん。似合ってるし可愛いじゃん♪普段から掛けててもいいんじゃない?」
「そんな嬉しいこと言ってくれるんですか!?それ本心からですか?」
「え?本当にそう思うけど。眼鏡が似合う女性は好きだよ」
「ちょっ!?そんなこと言うと、だから君のこと好きだって言ってるのと一緒ですよ!」
いやいや、似合ってるって言うだけでそう飛躍した考えされても…(苦笑)
「単純だな~。まあ、その純粋さが10代っぽくていいけど♪」
「ちょっと馬鹿にしてます?笑」
「いやいや、俺も10代に戻って青春したいなぁ~って話」
あぁ…、そうか。
日和も今、青春の真っ只中なのか…。
接近禁止命令出されてるし、ソッとしておくべきだよな…。
「10代に戻れたら、私は付き合う対象になりえますか?」
「うん。十分にあるよ♪」
「やった♪今は?彼氏募集中ですよ♡」
「う~ん…。今は彼女募集中じゃないかなぁ…」
「え~…。誰か相手がいるんですか?もうすぐ私高校卒業するし付き合って下さいよ!って言っても大学に進学する予定だけど…」
「おっ?進路決めてるんだ?」
「はい。受かってから夢見ろよって話なんですけどね…」
「いいじゃん、夢見てさ。そうじゃないと頑張れないことも多いしさ」
「相変わらず励ますのも上手いですね♪」
「そう?ありがと♪」
「ショウタもそんなところ見習って欲しかったなぁ~…」
「もしかして引きずってるの…?」
「いえ、もう3度目はさすがにないです」
「今年の1月に別れた後、別に彼氏が出来たんですけど二人とも長続きしなくて…」
「まぁ…。10代の恋愛はそういうものじゃない?ちょっとしたことで一喜一憂して腹立てたりしてさ」
「大人の恋愛は…?どうなんですか…?」
「語れる程に経験してないけど、でももっと現実見たり、打算的なところはあるかも」
「ふ~ん…」
「でも皆、ピュアな恋愛をしたいって思ってるんじゃないかな?心から想える人に出会いたいって」
「…」
「だから大人になっても、ストレートな表現が多い韓流ドラマにハマったりする人多いし、そういったドラマや展開に皆憧れを持つんじゃない?」
まあ自分は韓流ドラマ全く見ないけど…(苦笑)
元妻が大好きでよく観ていて、感想を一方的に話していました。
「確かにそれはあるかも~…。打算的って例えばどんなことですか?」
「う~ん…そだな。まずはお金の問題かな。あとは年齢による時間の制約を考えたり、良きパートナーになれるか?セックスの相性はいいか?仕事は安定してるかどうか?とか、言えばキリがないかな…」
「なるほど…大人って面倒臭いんですね…」
「そだよ~。面倒だよぉ笑」
「単純に考える事や、やらなくちゃいけないことが増えるからね」
「例えば?」
「生活する為にお金を稼ぐ為に仕事しなくちゃいけないから、それに関わることがたくさんあるし、そうしてたらあっと言う間に時間過ぎてくし…笑」
「大変だぁ…苦笑」
「大学生になったら、生活する為にとても色々考えるようになると思うよ」
「お母さんのご飯食べれなくなるのイヤだぁぁっ!」
「そうそう、そんな感じっ笑」
帰ったら温かいご飯があることは本当に幸せなことだ。
家がキレイなことは本当に有難いことだ。
「あと、大人になるとストレスに絶え間なく浴び続けることにもなりかねないし」
「イヤだぁぁっ!!笑」
「そうすると、周りや彼氏にも求める理想が大きくなったり、ワガママ言っちゃったりね」
「へぇ~…」
「女友達や同僚の愚痴もよく聞いてたよ。平気で二股してることを言ったりさ」
「それは嫌だなぁ。私は一途でありたい。私、一途ですよ…?笑」
さっきからスルーしてるけど、やたら推してくるな…(苦笑)
「まあ、琴音ちゃんのそういった良い所知ってるからっ笑。でも、嫌われるのが怖いからセックス経験しときたいってのはビックリしたけど…苦笑」
「あはは~笑」
あれにはホントに驚かされた。
なんでそうなる!?って理解不能すぎて、行動も中々読めなかった。
「相手と上手くいく秘訣ってあります?」
「離婚したやつにそれ聞く…?苦笑」
「ここはパパさんに聞いておきたいと思って!パパさんって呼ぶの止めたほうがいいです?」
「いや、構わないよ…」
「そうですよね!日和ちゃんのパパだったことは変わらないわけですし♪」
「!?」
確かにそうだ…。
別れて書類上は親子関係は断たれてしまったけど、父親であった事実は何も変わらないよな…。
「そだなぁ…。恋愛ってさ、付き合ってしまえば好きって気持ちがどうしても前に出がちでしょ?」
「うん」
「それは行動でも想いでもそう。私はこんなに想ってるのに!あんなにしてあげたのに!好き好きっ!なんで?なんで?もっと一緒に居たい!って」
「うん…」
「それって、自分本位なんだよ」
「あっ…」
「恋愛も結婚もよくやりがちな失敗だけどさ」
「うん…」
「自分本位でアレコレ相手に対して、自分の理想の型にはめようとするのはほんとに良くないよね」
「…」
「蛙化現象って言って、ちょっと理想から外れてダメに見えて~って、それって如何に自分自身が相手のことをしっかり見れてないか、理解出来てないかってことだから、実際恥ずかしいことだと思うけどね俺は」
「そうだね…」
「結婚は特に、何十年も一緒に居るパートナーを決めるわけでしょ?」
「うん」
「きっとたくさん嫌なものは見ちゃうし、蛙化現象なんて言ってる場合じゃないからね。そんな人は結婚遠のくし、してもすぐダメになるよ」
「うん、そだね」
「価値観だって違うものだって出てくるしさ。だから相手を如何に認めて、かつ、自分が妥協出来るかってのは重要だよね」
「なるほど…」
「時には口に出して喧嘩したり、妥協したり、諦めもしたり。そういう選択をしながら夫婦生活ってやってくものなんだと俺は思う」
「あ~あと、これ大事」
「なに?」
「喧嘩して中々仲直りできない相手ならあんまり長く続かないかも…」
「それはわかるかもっ…苦笑」
「自分が悪くないと思っても、折れる必要はたくさんあるし、なんなら女性の尻に敷かれたほうが上手くいく気がする…笑」
「がんばるっ!笑」
「自分が出来ちゃうことはアレコレ他人には求めちゃうからねぇ~。すごく何でも出来ちゃう人なんて大変かもね。相手に何気なく求めすぎたりして…」
「あ~…。確かに自分に厳しい人って、他人にも厳しいですよね」
「そっ。マイルール押し付けられたりするからね…」
「大体、わかった気がします…」
「いくつになっても大事なのは、相手に対して自分の理想を勝手に当てはめては期待したりしないって事かな。他人に期待し過ぎは禁物ですっ笑」
「うん!それは凄くわかる!笑」
「あははっ♪こんなところでいいかな?」
「ありがとうございます♪じゃあそろそろ…エッチ…」
「ぅおいっ!日和のこと話してくれるって言ったじゃーんっ!苦笑」
と言っても、紬ちゃんという心強いサポーターがいる。
ただ、彼氏がいることは知らなかった。
なぜそれを伝えてくれないのか?
それが気になり、琴音ちゃんから何か話が聞けるかもしれない。
そうしてホイホイと誘われるがままやって来たって感じだ。
「え~、もう濡れてて準備OKなのにぃ~…」
「どのタイミングで濡れる要素とかあった…?苦笑」
「部屋に招き入れたときから…かな?笑」
こいつ…、やる気満々だ…。
もしかしてショウタ君が逃げたの、性欲強すぎて嫌になってとかじゃ…。
「あのさ、彼氏とは会えば毎日セックスしてた?」
「そう…ですね。どこに居ても濡れるのが私の長所みたいなものなので」
「どこでも寝れるみたいな言い方しないで…笑」
「あははっ!面白い♪カラオケとかトイレでもしたことあるし、外でも…」
見た目、フツーな子なのに…。
「それって女子高生なら普通にやってること?」
「どーかな…。カラオケやトイレでやったことあるって子、数人知ってる。私性欲強いんで、ムラムラしちゃうと襲っちゃうんです」
ああ…、やっぱり…。
「今時のJKこえーな…」
「え~!パパさんの時代はそんなことなかったんですか…?」
「ん…。あったかも…」
結局、人によるってやつだ。
「なんでそんなこと急に聞いたんですか?エッチしたくなりました?笑」
「あ、ううん…。じゃあ、日和のこと教えて…」
「ひっど~!ここまで誘っておきながらっ!笑」
「ごめんて…。はいじゃあ、どうぞ」
さっさと聞いて、帰ろ…。
すると何を勘違いしたのか、いきなりグイッと距離を縮めると胸を押し当てるように抱き締めてきた。
「えっ?いや、日和のことを聞きたいってことなんだけど…」
「え!?エッチしていいってことじゃなかったの?今のは…」
「違うっ!勘違いさせたなら謝るわ。日和のことを知ってるなら教えて欲しいな~って」
「いいけど…エッチ…したい…」
この埒が明かない感じ、初めて会った時と同じだな(苦笑)
そういや、他人の家でマンコずっと晒すやつ、人生でこの子だけだもんな…。
私のムラムラ解消するまで逃がさないわ!感が凄い。
なんか長続きせず男が逃げる理由はわかる気がする。
始めは楽しいだろうけど、結局ドン引きしていくんだろうな…。
「琴音ちゃん。ここに来て恋愛相談で俺、何て話した?」
「自分本位になるな…」
「そう!今どう?」
「ごめんなさい…」
素直ないい子なんだけど、付き合うと面倒臭いタイプなんだろな…。
紬ちゃんと似てるかもしれない。
あの子の絶倫っぷりと自分本位のセックスについていけるのはそうそう居ないだろうし。
「おいおい…。人前で股を触るな…苦笑」
「ビチョビチョ…」
「めっちゃ乳首勃ってるもんね…苦笑」
「私って、おかしいのかな…?」
日和の話を聞ける気が全くしない…。
「性欲の強い弱いは人それぞれだし、元気なことはいいことなんじゃない?」
「そう…?」
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(2020年05月28日)
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