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秀司の共犯者となった俺。パソコンのフォルダに高校の同級生の名前を見る。(1/3ページ目)

投稿:2024-10-03 23:15:48

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ふくろう◆IkYCEnE
前回の話

俺(誠一)には同級生で桜井日奈子似の幼馴染がいる。なので、ここではその幼馴染を日奈子と呼ぶこととする。日奈子は幼稚園の頃からずっと可愛い。その証拠に「誰か好きな人いる?」という男子の話題の中には必ずと言っていいほど日奈子の名前は上がった。実は、俺も日奈子が好きだった。好きだ…と言った…

前回の話を読んで頂いた方は分かっていると思いますが、この体験談は一部に私の想像、妄想を含みます。

談話の中にコメントへのアンサーも書いていきたいと思います。

また、書き方や視点はまだ悩みながら書いてます。素人なので温かい目で見てやって下さい。

では。

・・・

好きな人をオナネタにするというのと、大切にするというのは必ずしも矛盾はしていないと思う。

好きな人だからこそ、性的興奮を覚える。

でも、好きな人だから幸せにはなってほしい。

できれば、愛したい。愛されたい。

そう……俺にとって日奈子はそんな対象だった。

日奈子が俺のものじゃないことは分かっている。

しかし、日奈子は俺の人生の一部だ!

大学一年の冬。

その頃には、日奈子に対してそのような強い思いを持っていた。

しかし、日奈子には付き合っている彼氏がいる。

彼氏の名前は戸崎秀司。

K大学3年、経済学部。

身長180cm程、菊池風磨似のイケメン。

日奈子とは塾講師のバイトで知り合う。

日奈子曰く、優しくて頼りになる存在。

ただ、俺から見た秀司は変態のナルシスト。

先日の性行為にみた彼の行動は、やはり普通ではない。

日奈子に内緒で隠しカメラを設置し、性行為を盗撮、更に性交中には日奈子に自らを貶めるような行動を取らせたりと異常性も垣間見れた。

秀司のことをもっと調べたいと思った矢先、ひょんなことから秀司の情報を得る。

それは、あるインカレの催事で打ち上げに参加したときのこと。

その日、俺はたまたま同じテーブルだった先輩Aの口から『秀司』という名前が出たのを聞き逃さなかった。

「え?秀司って……戸崎秀司ですか?」

「あ、知ってる?」

「あ、いいえ。名前だけです。」

「あっそ。誠一って彼女いんの?」

「いえ、全然です。」

「じゃあ、彼女できたら気をつけたほうがいいよ!」

「え?何でですか?」

「あいつの趣味、処女と彼氏持ちだからw」

すると別の先輩Bが

「あっでも、今はターゲットいるんじゃなかったっけ?」

「……あっ!なんか同じバイトの子とか言ってたな!」

「え?ターゲット?」

俺は咄嗟に聞き返した。

すると、先輩Aは

「ああ、そうそう!あいつ、狙った女のことターゲットって呼んでて、ハンティングを楽しんでるらしいぜ」

「ハンティングって……」

「女捕まえて、飼いならして遊ぶらしい。」

「えっ!?」

俺は複雑な気持ちでいっぱいになった。

まさか、日奈子もそのターゲットの一人なのかと。

「なんか、捕まえた女にドM調教するらしいぜ。」

「それで、その調教動画をネットで流してる金稼いでるんだろ?」

「まぁ、そんな噂もあるな」

俺はショックだった。

「あの、そのターゲットってどういう奴なんですか?」

俺は恐る恐る聞いてみた。

すると……

「ああ、俺も詳しくは知らねえけど、年はお前と同じで大学一年じゃなかったかな」

「え?先輩と同じ大学なんですか?」

「俺らとは違うけど……誠一の大学どこだっけ?」

「Mです」

「ああ!じゃあ、確か誠一と同い大学だったよ。」

それを聞いた俺は……

(日奈子だ!)

そう思った。日奈子は秀司のターゲットにされている!

そう思うと、いてもたってもいられなくなった。

秀司のターゲットが日奈子なら……早く伝えないと!そう思った俺はすぐに家に帰りスマホで連絡をしようとした。

しかし、何て伝える?

秀司が日奈子をターゲットにして、飼い慣らそうとしている!……なんてストレートに言えるか?

もし、日奈子にそんなこと言ったらどうなる?

そんな奴に処女を差し出したと思ったら、ショックのあまり心病んでしまうかもしれない。

しかも、写真や動画まで撮られている。

……こうなれば、日奈子にバレずに解決するしかない!!

そう決意した俺は翌日、講義が終わった後俺はある場所に向かった。

K大学だ。

もう、直接会って日奈子から手を引かせるしかない!と思ったからだ。

幸いにも、K大学は誠一の通うM大学から電車で30分程の距離にあったため、難なくたどり着くことができた。

しかし……秀司がどこにいるのかなんて分からない。

結局、勢い任せに行ったこの日は、秀司に会うこともなく帰宅する羽目になった。

闇雲に探してはダメだ。

後日、M大学の友人にK大学に知り合いがいないか聞いてみた。

「K大?いるよ。」

「え!?誰?」

俺は、秀司の情報を少しでも得たいと思い食い気味に友人に尋ねた。

「ああ、戸崎さんか?」

俺は驚いた。まさか、こんなに早く情報を得られるとは……

「戸崎さんがどうかしたのか?」

「知ってるの!?」

「あっ……いや、ほら!秀司さんってちょっとした有名人じゃん?」

「ああ、そうなんだ。」

俺は早速、秀司の連絡先を知っている人がいないか聞いてみた。

すると友人は……

「あ、俺連絡先知ってるよ。」

俺は驚いた!まさか、こんなに簡単に秀司の情報が手に入るとは!

「え?マジ?教えてくれる?」

「ああ、いいよ。」

俺は早速連絡先を教えてもらい、秀司にLINEでメッセージを送った。

「突然のメッセージ申し訳ありません。誠一と申します。秀司さんですか?」

するとすぐに既読がつき、返信が来た。

「誰?」

「日奈子の幼馴染です。」

「へぇ、で……何?」

俺は単刀直入に切り出した。

「その……秀司さんが日奈子をターゲットにしてるって噂を聞いて……」

「ターゲットって何?」

(えっ?)

まさか、はぐらかされるとは思っていなかった。

俺は構わず続けた。

「その……処女とか彼氏持ちをターゲットにして飼い慣らして楽しむって……」

俺がそう送った直後、秀司から返信が来た。

「はぁ?何それ?俺、そんなことしてないけど。」

俺は驚いた。まさかの否定だ!

「でも?盗撮してましたよね?」

「盗撮?何それ?」

(え!?)

またしても否定。それに俺は苛立って……

「いや!隠しカメラで日奈子のこと撮ってましたよね!」

すると、少し間が空いたあと。

「お前、何で知ってんの?」

(ヤバい…やらかした…)

俺が直ぐに返信できずにいると、立て続けに

「お前、覗いてたの?」

「それとも、お前も盗撮してんの?」

「おい!何か言えよ!」

俺は焦った。

そんな折にLINE電話が鳴る。

なんと、画面に表示されていたのは『秀司』の文字。

電話に出ないわけにはいかず……

「はい……」

恐る恐る電話を取る。

「お前、何で知ってんだよ!」

その声は高圧的だった。

「え!?いや!違います!」

「違います…じゃねぇんだよ!」

「……」

(ヤバい……)

俺が言葉に詰まっていると、秀司が更に畳み掛ける。

「おい!お前、(盗撮)やってんだろ?」

「いや!やってません!」

「嘘つくな!じゃあ、何で知ってんだよ!」

俺はもう……何も言えなくなった。

「おい!黙ってんじゃねぇよ!!」

「……すみません」

「謝れなんて言ってねぇんだよ!!お前、盗撮してんだろ?」

(どうしよう……)

俺が黙っていると秀司が続ける。

「おい!聞いてんのか!?」

怒号のような声に気圧され咄嗟にこう答えた。

「……覗きました。」

「はぁ!!?………」

秀司の怒号が止んだ。そして、少し沈黙が続いた後……

「……お前、今から時間ある?」

「え?」

(ヤバい……)

俺は焦った。しかし、秀司の次の一言で俺の考えは180度変わることになる。

「……ちょっと話そうぜ」

(え!?)

まさか、秀司からそんな誘いを受けるとは思いもよらなかった。

そして、その誘いを断るという選択肢は俺にはなかった。

俺は待ち合わせの場所と時間を指定され、電話を切った。

約束の時間になり指定された場所に行くと、既に秀司は来ていた。

「あっ……」

そこには、画面越しに見覚えのある顔があった。

「あっ、君が誠一くん?」

「あ、はい。」

俺は少し緊張しながら答えた。すると……

「まぁ、とりあえず座れよ!」

「は、はい。……」

秀司は気さくな様子で俺に接した。

そして、俺に向かい話始めた。

「お前、覗きが趣味なの?」

俺は慌てた。

「いや!覗きが趣味ってわけじゃないです!」

「そっ?じゃあ何で覗いてたん?」

「あれは、偶然で……」

「へぇ…誠一くんは偶然で覗くの?」

秀司の鋭い指摘に、俺は返す言葉を失った。

(どうしよう……)

俺が答えに困っていると、秀司が口を開いた。

「まぁ、いいや。俺の方が分が悪いし。」

更に秀司が続ける。

「で、何が目的?」

俺は、日奈子と別れてほしいと告げた。

すると、秀司はこう切り返した。

「じゃあ、俺が日奈子と別れたら盗撮のことは黙っておくか?」

「はい。」

俺は即答した。すると、秀司は……

「分かったよ。じゃあ、別れるよ。」

俺は驚いた。まさか、こんなにすんなりと話が進むとは……

「あっでも!……」

「何だよ?」

「撮った動画や写真は消して下さい!」

俺は、秀司にそう告げた。

すると秀司は……

「消すよ。」

「えっ!?」

(そんな簡単に?)

俺はもっと渋られると思っていたので驚いた。

しかし、そのせいて疑念がわいた。

「……本当に消すんですか?」

「え?そんなに疑ってんの?」

すると……

「分かったよ!じゃあ、お前が消しに来い」

「え?どういうことですか?」

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(2020年05月28日)

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