体験談(約 6 分で読了)
介抱された番台さんと……②
投稿:2024-05-24 00:47:56
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銭湯でのエッチな出来事から一夜明け、とにかく給湯器の修理の依頼の為、私は管理会社に連絡をしました。
管理会社には連絡が着いて、直ぐに修理担当者が駆けつけてくれたものの、昨今の資源不足、高騰の影響で部品がしばらく部品が入って来ないとの事でした。
お代は発生しないが、部品の入荷に少なくとも2~3週間掛かるので暫く待つしかなく、入荷次第連絡するとの事になりました。
わざわざ少し離れた料金高めのスーパー銭湯に、毎日通うような経済的余裕は無く、結局本当に暫くはあの銭湯に行かなくてはならない状況となってしまいました。
でもまたあの銭湯に行くという事は
「抱いて欲しい」
と思われて仕方無いという気もしました。
「正直中出しは勘弁だったけど、挿れられた時は本当に気持ち良かった……♡」
と昨日の晩の事を思い出しただけで、真っ昼間から股間を熱くしてしまう自分がいました。
「……………♡」
とオジさんの指の動きを思い出してしまうと、無意識に下腹部に手が伸びて、気付いたら股間を触ってしまっていました。
「んっ…♡あん♡」
短パンの中に手を突っ込み、下着の上からマン筋の辺りを何度も指で擦っていると小さな波を感じて、もう一度挿れて欲しいという気持ちが一層強くなってしまいました。
最終的にモヤモヤした気持ちを残したまま、オナニーを終える事になりました。
手っ取り早くSNSで相手を探そうか?とも考えたのですが、身バレを含め、どんな人が現れるのか分からない掲示板とかに手を染めるのは危険と判断して、SNSとかでの募集は止める事にしました。
私は気分転換をすべく、街へと繰り出しました。
お金に余裕も無かった私は、特に何か目的があった訳でもなく、ただブラブラしていました。
今ナンパされたら簡単に付いていってしまいそうでしたが、残念ながらそんな事もありませんでした。
そんなこんなで夜も更けて来て、途中夜ご飯を済ませただけで、結局モヤモヤを残したまま家へと帰ってきてしまいました。
今日1日ずっとモヤモヤを振り払う事が出来ないまま、時刻は21:20分を回っていました。
ずっと迷っていましたが、やはり閉店時間が迫ると焦る気持ちが込み上げてしまい、身体が疼いてしまうのを抑え切れず、とうとう私は銭湯に向かってしまいました。
銭湯のドアを開けると、強い口調で
「22時で終わりだけど!!!」
と身に覚えのある声が聞こえて来ました。
ただ私の顔を見た瞬間
「あっ……!」
っとした表情へと変わって、私がお金を払おうとすると、私の事は直ぐに分かったみたいで
「あぁ……いいから、いいから♡♡♡」
とお金を受け取る事はなく、急に上機嫌になった様子でした。
昨日全てを見られ最後までされた私は、恥ずかしさを感じるというよりも、見られる事に興奮を覚えていたので、今日は番台のオジさんから丸見えになる様な位置で服を脱ぎました。
両手で薄手のトップスを捲り上げると、Bカップしかないピンクのブラジャー姿が剥き出しになりました。
「はぁぁぁぁ…………オジさんに見られているのだろうか………?♡」
興奮してきた私は、続けてフワッとした短めのキュロットスカートを一気に降ろして、上下下着だけを身に纏った姿になって、ちょっとしたストリップ気分でした。
下も上下お揃いの下着で、ちょっとヒラヒラが付いたピンク色のパンティーで、明らかに昨日の下着よりもエッチなデザインでした。
「あぁぁぁ………恥ずかしい………♡ちゃんと私の事オジさん見てる……?♡」
と恐る恐る番台の方に目を向けると、番台にはジッと私の方に目を向けたオジさんが座って居ました。
「あぁぁぁ……ん♡オジさんに見られてる♡♡♡」
更に興奮が高まって来た私はブラジャーを外し、パンティーも脱ぎ捨てました。
プルンとした小振りなオッパイが露になって、もう乳首は起ってしまっていました。
女湯には誰もいなかったので
「いつでも来ていいのよ……♡」
とばかりに、わざと番台の方に向けて裸体を見せ付けてしまいました。
私のアソコからはジュクジュクとエッチな液が滲んで来ていたのが分かり、確実にオジさんは私の裸体を見ていたものの、番台から立ち上がる事はありませんでした。
「もう………何で……!?焦らしてるの……♡!?」
私のフラストレーションは溜まるばかりで、もう私の方からオジさんに近付いてしまいそうでしたが、一先ず諦めて大浴場に行く事にしました。
浴室に入って何故オジさんが来なかったのかが、分かったような気がしました。
女湯には誰も居なかったのですが、男湯の方から誰かが身体を洗っているような音というか、気配を感じました。
「あー。それじゃあタイミング悪いよなぁ……」
と思い、風呂に浸かってから身体を洗う事にしました。
暫くお風呂に浸かったので
「あー、もう今日は無理だろうなー」と思いながら身体を洗い始めると、全裸になったオジさんが浴室に入って来ました。
「えっ?あっちに男性客が居るからじゃ……!?」
と思っていると耳元で
「向こうに人が居るから、絶対に声出しちゃダメだからね……」
とヒソヒソ声で囁かれました。
「えっ!?大丈夫なの?」
と私も思いましたがオジさんは、躊躇無く浴室に設置してあったシャンプーを私の裸体に塗りたくって来ました。
「………♡♡♡」
タップリとしたシャンプーは丸でローションの様にヌルヌルで、手の平で塗りたくられると全身が敏感になってしまい、ゆっくりと乳首を触られた時には
「……!!!!!」
っと両手で口を塞ぎながら耐えてしまいました。
背後から右手でオッパイを包み込む様に触りながら、オジさんの左手は腰を伝い、太ももへと撫で回してお尻へ……♡
ヌルヌルとした指で、お尻の割れ目を擦り始めると身体がゾクゾクとしてしまい
「来た…♡♡♡♡♡」
浴室に私が座っていたプラスチック製の椅子は、丸でスケベ椅子の如くヌルヌルとなって私の肛門への指の侵入を、意図も簡単に許してしまいました。
「………んっ♡…………んんっ♡♡♡」
とにかく私は口を塞いで耐えるしか無かったのですが、やはりオジさんに中指でアナルを刺激されていると少し声が出てしまい、もう私の膣の中もエッチな愛液が垂れて来るくらいビチャビチャでした。
「君は本当にエッチな娘だね……♡」
とオジさんが小声で囁いた時に隣の浴室から、誰かが出て行ったような音がしました。
「ふぅ………ようやくアイツ出て行ったか………」
オジさんは背後から私を抱き締めて、背中越しに唇を重ねて来ました。
「んっ……♡」
舌と舌を絡め合ったと同時に、背中には大きくなったオジさんのイチモツが当たっていたのを感じました。
シャンプーで全身ヌルヌルだったので抱き締められていた裸体も、背中に当たっていたペニスも全てが性感帯のように感じて舌を絡め合っていました。
そんな時でした。向こうの脱衣場の方から
「あれ?居ないや……」
「元さん……!元さんは居るかい……!?」
と叫ぶ声が聞こえて来ました。
恐らく男湯からでした。
「チッ…何だよアイツ………」
と吐き捨て気味に呟いたので
「知り合いなんですか……?」
と聞くと
「う……ん…腐れ縁……?いいや……放っておくかな」
「おーい!」
と聞こえた所で暫く静かになりました。
「おっ……諦めて帰ったかな?」
「このオジさん、元さんっていうんだ……?」
と少しホッとしていた瞬間、突然番台の前の扉が開いてしまいました。
「おーい。元さん!!!」
何と男湯に居たオジさんは、男湯と女湯が繋がっている緊急用のドア?を開けて、女湯の方に顔を覗き込ませて来てしまったのでした。
「元さん………!?」
素っ裸で背後から抱き付かれている私も、全裸で背後から抱き付いている元さんも見られてしまいました。
「………!!!!!」
「あっ……………………」
「元さん何してんの………?」
男湯に居たオジさんは、とうとう女湯に入って来てしまいました。
「あっ………バカ!!!女湯に入って来ちゃ駄目だって………」
しかも大事な所はフェイスタオルで隠していたものの、男湯に入ってオジさんは明らかに全裸のままでした。
男湯に居たオジさんは、どんどん私達に迫って来てしまい
「えっ!?元さん、この娘どうしたの!?」
と言いながら、とうとう目の前まで来てしまいました。
咄嗟に元さんは抱き付いていた私から離れたものの、全裸で泡だらけだった私の裸体は丸見えになってしまいました。
私も必死に両腕で大事な部分は隠してはいたものの、所詮全裸である私の状況下では無駄な足掻きで、殆ど隠れていなかったでしょう。
「何?この娘、随分と若そうだけど、触っても大丈夫なの!?」
と変な質問を元さんに問い掛け始めて
「別に誰でも良いという訳じゃ…………」
と元さんも困っていた様子でした。
しゃがみ込んでいる私を見ながら
「凄くスタイル良さそうだね…………笑」
と私に話し掛けて来ましたが、どうしていいのか分からず黙っていると
「お嬢ちゃん……?ワシも触っても大丈夫?笑」
と言われてしまいました。
私は元さんに助けを求めるべく、元さんの目をジッと見ると
「ほらほら………駄目だって………………」
とやんわり断ろうとしてくれたのですが
「えぇー?元さん、奥さんはこれ知ってるの?」
と強迫染みた言葉を、元さんに投げ掛けていました。
「いやっ…………それは黙っていてくれ…………」
別に興味は無かったものの、元さんには奥さんが居る事が発覚してしまいました。
「黙っているのは構わないけど…………じゃあ元さんからも、お願いしてくれよ!!!」
と言われてしまって、元さんからも
「すまんが………何とかならんか………!?」
とお願いされてしまいました。
「えっ…………?」
正直私も困ったものの、元さんは泣きそうな目で訴えてきていました。
全裸の60代に囲まれて、異様な光景だったと思います。
そもそも今回は私がエッチな事をしたくて来たという事もあるし、結局私は二人の圧しに負けてしまい
「少しだけなら……………」
と触る事を許してしまいました。
まさかそこから、こんなオジさん達と3Pにまで発展するとは思っていませんでしたが……
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(2020年05月28日)
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