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綾子は義父によって女の喜びを知った

投稿:2024-04-29 18:47:52

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武◆NHE0QZg

綾子は19才で結婚した。

その頃、東北の雪国の田舎の村では17~8才になれば結婚するのが当たり前だった。

夫は隣村の農家の一人息子で23才だった。結婚式は村でただ1軒の旅館で6月に行われた。

其の地方では冬は若い男達はみんな関東か関西方面に出稼ぎに行って、春、雪消えの頃帰ってくるのが普通だった。

4月はじめの春祭りが終わると田畑の仕事が始まり、秋の取り入れが終わる頃、秋祭りがあって、それが終わると若者は出稼ぎに行くのだった。

だから結婚式は大抵5月の田植えが終わった後に行われるのだった。

当時は新婚旅行もなく、新婚初夜は夫の家だった。綾子はもちろん処女だった。

夫も大人しい男で女性経験があるのかないのか、初夜の営みはぎこちなく四苦八苦して明け方近くにようやく契った。

綾子は激痛に失神しそうになった。それでも若い夫は2日か3日に1度は綾子を求め、綾子もだんだん苦痛を感じなくなった。

半年が過ぎた。取り入れも済み、秋祭りも終わって11月に夫は出稼ぎに行った。来春3月末まで帰ってこない。義父母と”綾子の3人が残った。

義父は46才、義母は44才だった

夫が出稼ぎに行って半月ほど経った12月上旬のある夜、眠っていた綾子は異様な感触で目が覚めた。

なんと義父が綾子の布団に入っていて綾子の身体をまさぐっていた。

あまりのことに綾子は悲鳴を上げることも忘れて凍り付いた。

義父が綾子に覆い被さるようにして綾子の寝間着の胸元に手を入れてきた。

綾子の乳房をつかんでなで回した。

「あ、お義父さん、何を・・」

「シイーッ、静かにしなさい」

いつも大人しい義父が低い厳しい声で言った。

それからのことは、夢を見ているようだった。寝間着の帯を解かれ、パンツを脱がされて、あそこに指を入れられて・・・・・。その後ふんどしを外した義父が綾子の上に乗って・・・・。

夫との営みと同じ事をされて・・・・。

終わった後、死んだように呆然としている綾子のそこを自分のふんどしで丁寧に拭いて義父は静かに部屋を出て行った。

翌朝、綾子は義父母の顔を見るのが怖かった。が、嫁の立場で仕方なく恐る恐る起きていった。

おとなしい義父は日頃と変わらず、義母もいつもと何も変わらない態度で綾子はまた夢を見たのかと思ったりした。

それから何事もなく毎日が過ぎていったが・・・・、1週間くらい後、また夜の綾子の寝床に義父が来た。この前と同じ事をして・・・・、其の翌朝はまたこの前と同じく義父母共に何事もなかったかのごとくだった。

当時の田舎の家に鍵をかけるなどということもなく、義父は1週間か10日ごとに来て綾子を抱いた。

正月の16日は嫁に行った娘が実家に帰る里帰りの日だった。思いあまった綾子は里帰りしたとき、母にそのことを打ち明けて相談した。母は、しばらく黙っていたが、やがて静かに言い出した。

実はこの村ではそれが当たり前のようになっていること。冬場、息子が出稼ぎに出て行った後、義父が息子の嫁を抱くのが当然で、義母もそのことを承知していることなど・・

そして、春、息子が出稼ぎから帰ってくれば息子の嫁には指1本触れないこと、そしてまた冬場になって息子が出稼ぎに出たらば・・・・また嫁の寝所へ行く。そして息子夫婦に子供が出来たらそれ以後はやらないこと・・・等々・耳を疑うようなこの地方の習慣を聞かせてくれて。・・・・・

少し口ごもった後、実は私(綾子の母)もこの家に嫁に来た頃そうだったと・・・・言って母は飾ってある祖父の写真をそっと見上げた。

混乱した頭の整理がつかないまま綾子は婚家に帰ってきた。

義父は同じように1週間か10日に1度、綾子の布団に入ってきて夫婦の営みをした。母からこの村の習慣であり、みんながしていることだと聞いた後の綾子は、今までの罪悪感、恐怖感がなくなってきた。義父の来るのが疎ましくなくなり、むしろそれを心待ちするようになってきた。

夫と半年間、ほとんど2日か3日に1回の割合でしてきた行為と義父のそれとは大きく違っていた。

夫はまだ不慣れなせいか挿入前は少し前戯というか愛撫してくれるが、いざ挿入してしまえば激しく動いて、たちまち放出して、出してしまえば数分後にはいびきをかいて眠ってしまうのが常だった。

それに比べて義父は丁寧で優しく綾子を扱ってくれた。綾子の体中を愛撫して、唇を吸い、舌を絡め、乳房を揉み、乳首をつまんだり転がしたり、吸ったりした。パンツを脱がすまでにも時間をかけ、パンツを脱がしてからも挿入するまであそこを愛撫して、ようやく挿入するのだった。それが快くてあそこがしとど濡れてくるのが自分でも分かった。

2月に入ったばかりのある夜のことだった。

其の夜、義父はお酒を飲んできたようで匂いがした。

酔っていたせいか綾子の寝間着を脱がすのが乱暴だった。

いつものように前戯の愛撫をしていた義父がそろそろと綾子の足元の方に移動して綾子の両足を押し広げた。挿入するのだなと思っていると義父は綾子の陰部に口をつけた。そこをぺろぺろと舐めはじめた。

綾子は飛び上がるほどびっくりした。「あ、汚い、恥ずかしい」と思わず両足を閉じた。

綾子の太股が義父の顔をはさんだ。義父はやさしく両足を広げて舐めるのを続けた。

あそこを舐められ、吸われて綾子は恥ずかしさで身もだえた。

クリトリスを舌でなぞられたとき、えもいわれぬ快感でまた身もだえた。

しばらくそれを続けた義父が、体勢を変えて綾子の上半身の方に移動してきた。

そして自分のそそり立ったものを綾子の口に持ってきて入れようとした。

綾子はまたもやびっくり仰天した。な、なんてことを・・顔を背けた。

「綾子さん、これをしゃぶっておくれ、気持ちいいんだよ」。義父は綾子の頭をそっと押さえてそれを差し入れた。頭を押さえられて逃れられず、それが入ってきた。

口いっぱいに頬張る形になり綾子の喉まで達した。

義父は静かに腰を前後に動かして、それは綾子の口の中を往復した。綾子はあまりのことにただ驚いてなすがままにされた。数回か十数回か繰り返された後、引き抜かれた。綾子はむせて咳き込んだ。

「ああ、驚いたかえ、ごめんね、これを舐めたりしゃぶったりしてもらうと、とても気持ちいんだよ。〇〇(夫の名前にもしゃぶってあげな、喜ぶよ」

其の夜、綾子は生まれて初めてクリニングスとフェラチオを経験したのだった。

それから義父は来る度に前戯の中で其の行為をした。順序は不同であり、クリニングス後にフェラチオをして、またクリニングスをするようなこともあった。綾子は初めての時はびっくり仰天したが、次第にそれらの行為に快感と喜びを感じるようになった。

そして3月に入り、間もなく夫が出稼ぎから帰って来ると思うと綾子はなんとも複雑な心境だった。夫との半年間の新婚生活では全然知らなかったセックスの快感を感じてきているのが恐ろしかった。

そして、それは3月末のある夜、夫が帰ってくる前の最後の義父の訪れだった。

この日、義父の愛撫はより長く優しく丁寧だった。特にクリニングスは執拗だった。綾子の陰部をなめ回し、吸い立てた。クリトリスを舐め、舌でなぞり指でつまんだ。

綾子は快感がどんどん増してきて夢見心地だった。愛液があふれて流れ出た。

やがて義父が綾子の上に乗って怒張したものをずぶりと挿入した。綾子は小さな声を上げてのけぞった。義父が律動した。義父の動きが速く激しくなった・・・・と思ったその時、綾子のあそこが、えもいわれぬ快さに震え、官能が背骨を貫いて脳天に達した・・・・・めくるめく官能が脳天を突き抜け、頭が真っ白になった。綾子はウヒーっと訳の分からない声を発して失神した。

気がついたら義父が優しく綾子を抱きしめていて、二人ともゼイゼイと荒い息遣いをしていた。綾子の下腹がヒクヒクと、腰がピクンピクんと痙攣していた。快い官能が全身を駆け回っていた。

綾子は生まれて初めてオーガズムというか女の喜びを感じたのだった。完

-終わり-
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