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見られることが好きになった私(女教師)

投稿:2023-12-26 13:59:46

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ゆい◆JTKQgiE(東京都/30代)

文章で伝えるのは苦手なので拙く感じるかもしれませんが、ご了承ください。

私は中学校で教員をしています。

恋愛をする暇もなく気が付いたら20代後半でした。

身長は160cm、最近体重の増加で元から大きかったお尻がさらに大きくなったように感じます。

胸はギリギリのCカップです。

私の所では仕事着の指定はありませんので、シンプルなカジュアルオフィスのような格好をしている事が多いです。

見た目は可愛いさよりも実用性を優先しています。服が汚れることも考慮して、かなり安めのコーデです。

自分で言うのもなんですが、昔はモテた方だと思います。しかし今は彼氏もできず、自分磨きをする気力もありませんでした。

慌ただしく仕事をこなすだけの日々があるだけでした。

生徒たちは、十人十色で元気な子もいれば落ち着いた子もいます。中には少し苦手な子もいますが、みんな大切な生徒だと思っています。

その中で私がとくに気にかけている男の子がいます。その子は容姿がイケメンとかスポーツ万能とかではなく、むしろ小柄な体格で気の弱い生徒です。しかし、周りに気を使えるとても優しい生徒です。

その子をA君とします。

A君は美術部に入っています。クラスでは、皆がやりたがらない係りの仕事を引き受けてくれました。

そのため、授業以外で話す機会も多くなっていきました。

その日も、放課後に教室の掲示物を張り替えるお手伝いをお願いしていました。

「いつも手伝ってくれてありがとうね」

A「大丈夫ですよ!今日は何をすればいいですか?」

「今週のお知らせとか予定表の張り替えをしたいんだよね。あと、教室の後ろに貼ってある作品もそろそろ取ろうかなって思ってるの。」

A「分かりました。じゃあ踏み台準備しますね。」

私たちは2人とも小柄なので、高い位置の掲示物は届きません。そのため、踏み台や机の上に立って作業をします。

A「先生、踏み台持ってきました。これで届きますか?」

「ありがとうー!私が上に立つから押さえててもらえる?」

A「はーい」

私はいつものように、踏み台に足をかけました。

この日の服装もカジュアルオフィスだったのですが、太り気味ということもあってストレッチパンツでも下半身にキツさを感じました。

(運動不足と食べ過ぎでまた太ったかなー。)

そんなことを考えながら台の上にのぼり、掲示物を取っていきました。

取り終えた紙は、そのまま下にいるA君に渡していきます。

作業中は壁の方を向いているので、A君にはお尻を向けている状態です。のぼるときにストレッチパンツのキツさを感じたせいか変に下半身が気になっていました。

少し恥ずかしさもありましたが、中学生が私のようなオバサンに興味を持つこともないだろうと考え作業を続けていました。

作業も折り返しになろうとしているとき、たまたま窓に反射した私とA君の姿が見えました。

小柄なA君が一生懸命に台を押さえてくれている様子があったのですが、目線は私のお尻を見つめているように思えたのです。

私の勘違いかと思い、その後も窓に反射したA君を確認するとやはりお尻を見ているように思います。

今となっては大した魅力もないような私なんかのお尻を集中して見ているA君に、今まで感じたことの無い気持ちを覚えました。服を着ているとはいえ近くで下半身を見られていると思うと、心臓の音が聞こえてきそうなほどでした。それでも不自然な動きにならないように、今まで通りに作業をこなしていきます。

手に持つ紙が手汗でシワになるくらい緊張と動揺、恥ずかしさがありました。

そして作業を終えて台を降りました。

「A君ありがとう。すっごい助かったよ!」

A君「いえいえ、じゃあ僕は踏み台を片付けて帰りますね。」

「うん、気をつけて帰るんだよー。さようならー」

A君「先生、さようなら!」

A君が帰るのを確認したあと、私はイスに座り気持ちを落ち着かせていました。

もしかしてお尻が破れて下着が見えてるんじゃないかと思い、急いで職員用トイレに行きズボンを確認するとそんなことはありませんでした。

私はホッとしてまたズボンを履きました。そして鏡に写る姿を見ながら

「やっぱり太ったかなー、ダイエットしなきゃ」

ポーズを、変えながら全身を見ていたときです。よくよくお尻の辺りを見ると下着のラインがうっすらと見えていたのです。

あのときのA君の位置からだと下着のラインが目の前で見えていたに違いありません。ずっと下着のラインを見ていたと思うと、またドキドキしてくる自分がいました。

ふと、アソコに手を当てると驚くほど濡れていました。自分にこんな性癖があったなんて知りもしませんでした。

むしろ今までは、ジロジロ見られることが嫌いで気持ち悪さを抱くほどでした。そのため、服装には気をつけており胸元や下着のラインは確認していたのです。仕事上、生徒の刺激にならないように下着もラインの出にくいものを選んで履いており、色気なんて全くないようなデザインでした。

また、ヒップラインはできるだけ見えないように上着を長めにしたりロングのカーディガンを羽織るようにしていました。

しかし、作業を行うときは邪魔になってしまうので脱いでしまうこともありました。

今回、偶然A君の視線に気が付き、それに対して気持ちが昂り興奮している自分を知ってしまいました。日常の中に小さな楽しみと刺激を発見してしまいました。

だけど、私には思い切って露出する勇気もありませんし、そんな事をしたら人生が終わってしまいます。

ワザと見せているのではなく、偶然を装ってたまたま見えてしまったような、ラッキーエロやハプニングスケベを意図的にしていきたいと考えるようになりました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今後も続きを書いていく予定です。

この話の続き

前回の続きになります。相変わらず拙い文章になると思いますが、ご了承ください。帰宅後いつもとは違う疲れを感じつつ、とりあえずお風呂に入ってリラックスしようと思い、服を脱ぎました。下着には大きなシミができているのを見つけて、あの時のことをまた思い出してしまいました。入浴中…

-終わり-
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