官能小説・エロ小説(約 21 分で読了)
評価:昨日54位
【評価が高め】幼馴染の恋人が、快楽調教に堕ちていた。③〜美穂先輩と〜(1/3ページ目)
評価:昨日54位
投稿:2022-05-06 15:48:50
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置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中
置き換えの例2:沙織,さおり→美佳
置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください
※広告に影響が出るため英字は変換不可。(投稿特典期間中や広告非表示サービスでは使用可)
本文(1/3ページ目)
僕はこの度○○大学に入学し、新たな生活をスタートさせた。○○大学は昔からの幼馴染で高校からの彼女でもある七海と一緒に通いたいが為に受験した大学で、ギリギリなんとか、学部こそ違うが同じ大学に合格でき、私は晴れて七海とともに大学生になったのだ。一一一一一一一一一七海は勉強部活も真面目で容姿も…
僕は、秋山による七海のレイプ動画の3枚の内、最初の一枚目のDVDを見終えたところで、ただ呆然としていた。七海があの時、急に僕との性行為に対して反応が良くなった事は、これが原因だったのか。よりによって、その相手がこんなクズのような男だったとは……。しかも、それが美穂先輩の彼氏だなんて、こんな事になって…
七海が快楽に屈した後は、もう見るに耐えなかった。
秋山のペニスから与えられる快楽の種、ひと突きひと突きで快感から溢れるイキ潮を撒き散らしては、叫び声にも似た嬌声を上げ続けた。
秋山と身体を重ねる時間が経てば経つほどに、確実に七海は快楽へ深く堕ちていった。
その様子を、その行為を、ただ呆然と眺めていたが、七海が時折に秋山へ媚び始めた姿が脳裏に焼きついた。
「秋山さん……もっとぉ♡」
そう言って七海が腰くねらせると秋山へお尻を向ける姿。
「すごぃょぉ…もっと下さぃ……♡」
そう言うと自身の口からの溢れるほど秋山の唾液をねだる姿。
俺の知っている七海の姿は完全に壊されていた。
前のように凛々しく、真面目だった七海はそこにはもぅいなかった。
僕の好きな七海ではなく、そこには快楽に溺れ、作り替えられた七海がいただけだった。
一一一一一一一一一
動画が終わると僕は血の気も引き完全に青ざめていた。あらゆる感情に打ちのめされている僕に向かって、意地悪くも問いかける声がする。
「どぅ?諦めはついたかな?3枚目も見る?」
振り返ると、美穂先輩がゆっくりと僕の隣へ移動する。
僕は力なく首を横に振った…。
傷心の言葉だけでは言い表せない、この複雑な感情ではあるが、それは美穂先輩も同じなのだろう。
本来、秋山の彼女は美穂先輩であって、七海ではない。
あの激しく貪り合うような行為は七海ではなく、美穂先輩に向けて行うべき物なのだ。
しかし、そんな都合も感情も全部まとめて、美穂先輩は秋山との関係性は「自分はセフレ」だと僕に言い放った。
唖然とし、呆気に取られる僕に、そのまま美穂先輩が寄せた身体は、涙で小さく震えていた。
そんな弱ってしまった美穂先輩の姿を見ていると、僕の下半身にドス黒い感情が沸き上がってくるのを感じた。
僕の脳裏に昨日の美穂先輩との行為が蘇る。
この完成された身体を貪り、快楽に飲み込まれた昨日の出来事が。
この状況下で、こんな感情が湧いてしまう自分に嫌気が差す反面、どうしようもない欲望が溢れ出てくる。
ダメだと思えば思うほど、ドス黒い感情が溢れていく……。
僕の視線が、美穂先輩の真っ白でスラっと長い手足に、柔らかく包み込んでくれる胸元に、引き締まりいやらしく誘うくびれに……。
(めちゃくちゃにしたい……。)
その思いで頭の中がいっぱいになる。
理性と欲望がせめぎ合う。
美穂先輩の顔を覗き込むと、目を瞑って俯いたまま、動かない。
僕は再び全身を舐めるように見つめ直す。
「はぁ……はぁ……」
感情の昂りに合わせて呼吸が荒くなる。
僕の理性は限界を迎えていた。
「はぁ……はぁ……はぁ……」
僕は息を吐きながら、ゆっくりと吸い寄せられるように美穂先輩に手を伸ばそうとしたその時だった。
「ねぇ……私じゃだめかな?」
顔を上げた美穂先輩の顔には涙の跡がくっきりと残っていた。
「えっ!?」
予想外の言葉に驚く僕に、更に追い打ちをかけるような一言を放つ。
「そのさ、君の恋人だよ……。だからさ、七海ちゃんなんかじゃなくって、その……」
そう言って美穂先輩は僕の手を取り自分の頬に当てた。
「私の事さ、嫌いじゃないよね……?」
いつもの美穂先輩の流れるような話口調ではななく、消え入りそうな声で呟いてくる。
そして、潤んだ瞳を向けて上目遣いで僕を見上げる。
美穂先輩は更に距離を詰める。
「そ、それは…」
僕の心臓がドクンドクンと、直接鼓動が聞こえてきそうなほど、大きく激しく脈打っている。
その鼓動に合わせるように、美穂先輩はゆっくりゆっくりと僕に近付いてくる。
僕の視界に映るのは、涙の跡が残る綺麗な顔と、赤く色付いた唇と、誘うような長いまつ毛だけになった。
心臓の音が更に大きく聞こえる。
頭がボーッとして何も考えられない。
もう目の前にいる妖艶な女性しか見えない。
甘く柔らかな香りに思考が包み込まれる。
美穂先輩の手が僕の肩に触れる。
「全部…忘れさせて……。」
耳元で囁かれた優しく甘い声は、僕の脳髄へと突き刺さった。
身体中の血が沸騰しているのかと思うほど、熱い。
鼓動が煩くて、美穂先輩の声以外聞こえない。僕の我慢の限界を簡単に突破していった。
その妖艶な姿に、僕は身体を固まらせて息を呑む。
耳元で吐息混じりに美穂先輩が再び囁く。
「代わりに、将吾くんの嫌なこと。全部忘れさせるから…。」
そう言ってゆっくりと瞼を閉じると、美穂先輩は僕に重なった。
ーーちゅっ。柔らかな唇が僕に触れる。その優しい口付けと共に、ゆっくりと美穂先輩の身体の温もりが全身に伝わる。
背中にギュッと回された腕は僕を引き寄せて、胸の感触をよりハッキリと伝えて離さない。
僕の唇に美穂先輩の舌先が触れる。
ちょんちょんと2.3回優しく唇に舌先でノックされると、僕はもっと奥に入って来てもらおうと、誘うように口を半開きにさせる。
美穂先輩のゆっくり潜り込む様な舌を迎え入れると、僕の頭を掻き乱すように、濃厚なキスが始まった。
「ん……ふぅ……」
舌を絡めとるように、唾液を混ぜあわせると、全身に甘い痺れが纏わりつく。
蕩けるように甘い感触と快感に、脳天を突き抜けるような刺激を受ける。
「ぷはぁ……」
お互いに顔を少し離すと、糸を引きながら透明な雫が垂れる。
すこし恥ずかしかったのか、美穂先輩は照れた表情を見せる。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
その愛らしい仕草とは対照的な、美穂先輩の妖艶な魅力に、僕の興奮は最高潮に達していた。
そんな僕の反応を楽しむ様に、美穂先輩は微笑みを浮かべる。
「あはは、かわいいね……。綺麗に忘れさせてあげるから。まだこれからだよ……。」
そう言うと、美穂先輩は僕のTシャツをおもむろに脱がせ、自身のチュニックも脱ぎ捨てる。
白く透き通るような肌が露わになり、豊満な乳房が水色のブラジャーに包まれて揺れ動く。
僕は生唾を飲み込み、目を逸らす事が出来ないでいた。
「うふふ、どうしたの?ほら、これ外して…。」
美穂先輩は両手で僕を抱き寄せ、優しく耳元で囁く。
僕は言われるがままに、背中に手を伸ばしホックを外すと、美穂先輩の大きな乳房が解放された。
美穂先輩の白い肌はほんのりピンク色に染まっていた。
その美しい肢体に、僕の視線は釘付けになる。
「はぁ、はぁ……綺麗です。」
つい昨日、我を忘れて貪りついたその身体に再び魅入られる。
「えへへ、ありがとう……。嬉しい……。」
美穂先輩はそう言って、僕の胸に顔を埋めると、鎖骨から首筋に舌を這わせてくる。
ゆっくりと身体を押し倒されると、首筋から耳元へ這わされた舌がゆっくりと動いていく。
「ちゅぷっ、ちゅるる、ぢゅぶっ。」
たっぷりと唾液を絡ませて、わざと音を立てるように舐めあげる。
その淫靡な音が頭の中に響き渡り、ゾクっと背筋に快感が走る。
ぬるぬると唾液で滑るように登ってくる美穂先輩の唇は、そのまま耳たぶへ向かう。
ゆっくりと耳たぶを食まれると、美穂先輩の吐息がダイレクトに聞こえてきて、僕の性欲を掻き立て荒ぶらせる。
耳の中にぬぼぉっと舌を差し込むと、脳みそを舐められているような錯覚に陥る。
美穂先輩の擦り寄せる身体に僕のモノはすっかり硬く勃起し、その存在を主張していた。
美穂先輩は僕の耳元で囁く。
「ふふっ、もうこんなに硬くして…。」
ズボンの上から、優しく指先で形を撫ぜるとまた耳元で囁く。
「もう我慢できないかな……?うふふ、まだ頑張って、だよ。」
そう言って、ズボンから手を離すと、僕の身体をゆっくりと起こしていく。
「将吾くん、ベッドに行こう?」
提案されるがままに、僕は美穂先輩をベッドへ誘導する。
僕が先にベッドに横になると、美穂先輩はその上に跨って座る。
先程同様にゆっくりと身体を重ねてくる。互いの上半身が温もりを伝えあう。
豊満な膨らみの先端の突起が僕の胸板で潰れてこすれ合う度に、身体中に甘い刺激が駆け巡る。
「はぁ、はぁ……気持ちいいね……。」
吐息混じりの美穂先輩の声に、僕は返事をする余裕もなく、ただ身体を委ねて快楽に浸っていく。
すると再び美穂先輩の舌が首筋へ伸びていき、僕の乳首を転がすように舐め始める。
「ん……ちゅる、れろぉ……。将吾くん、好きだよ……。」
甘く蕩けるような声に、僕の理性も次々と溶け落ちていく。
僕の身体がビクンと跳ね上がるのを見て、美穂先輩はクスリと笑うと、乳首からゆっくりと唇を下へ這わせていく。
腹筋をゆっくりと舐めながら、下へ下へと進む……。
チロチロといやらしく舌先が僕の興奮を助長させる。
時間をかけて下腹部まで到達すると、ズボンが邪魔になる。
「ねぇ、腰上げて……?」
甘い声で囁かれると、その声に素直に従い腰を浮かせる。
「はい……」
言われるがままに従うと、スルッと脱がされて下半身が露わになった。
既に僕のモノは痛いほどに張り詰めており、先端からは透明な汁が滲み出ている。
それをまじまじと見つめる美穂先輩はまるで子供の様な笑みを浮かべている。
「ふふっ、もうこんなになってる……。」
そう言うと、僕の股間に顔を近づけて口を開いた。
その瞬間、僕の脳内で最後通告の信号が鳴り響く。
「ちょっ!やっぱ、待っ…!」
慌てて止めようとしたが、それより一手先、美穂先輩が攻めていく……。
パクっと僕のモノは美穂先輩の口に飲み込まれてしまった。
「ああっ……」
突然襲ってきた快感に、僕は思わず声を上げると同時に腰を浮かせて悦ぶ。
美穂先輩は僕の反応を楽しむかのように、ジュルジュルと音を立てて吸い上げる。
その光景はあまりに卑猥で、僕は目を逸らす事が出来ないでいた。
「ちゅぷっ、じゅぽっ、ずぞぞっ。」
僕のモノを激しく攻め立てるその舌使いで、僕の脳髄に甘い痺れを送り込むと、新しい扉が開くような感覚に襲われる。
「ぐぅう……。」
あまりの快感に、情けない声しか出ない。
「はぁ、はぁ……どうしたの?そんなに感じちゃって……。」
僕を見上げながら、挑発的な表情で微笑む。
僕はその視線にゾクっと身震いし、僕の中にあった何かが崩れ落ちる音が聞こえた気がした。
「もっと……、美穂先輩を欲しいです。」
そう言って、両手を伸ばすと、僕の脚の上で四つん這いになっている美穂先輩を抱き寄せた。
「きゃっ……!?」
美穂先輩はそのまま僕の上に倒れ込むと、勢いよく起き上がり体勢を入れ替えた。
そしてそのまま美穂先輩を組み敷くと、無我夢中でキスをした。
互いの唾液を交換し合うかのような濃厚なディープキスだ。
「んふっ……、将吾くん激しいよ……。」
美穂先輩はそう言いながらも嬉しそうだ。
僕はそのまま美穂先輩の短パンを脱がせにかかる……。
「ダメだよ……?今日は私の言いなりになるんだから……。」
そう言って、僕を押し返すと今度は美穂先輩が上になる。
「ふふっ、生意気な将吾くんを、いっぱい可愛がってあげるからね……。」
そう言って、僕の股間へ顔を埋めると、僕のモノを口に含んでいく。
「ん……、将吾くんのおっきくなってるよ……。」
美穂先輩は根元まで一気に飲み込むと、ゆっくりと頭を上下させ始めた。
「んっ……んっ……。」
ただただ気持ちいいという事しか考えられない……。
僕の身体に電気が流れるように、快楽が駆け巡る……。
僕のペニスは美穂先輩の口の中で翻弄される。咥えたまま頭をぐりぐりと動かして、ペニスの周りを厭らしく舌が這う。
しかし、それでは飽き足らず、僕は無意識に腰を動かしていた。
すると、美穂先輩はそれに応えるように動きを合わせてくる……。
「気持ちいいかな?」
僕のモノから口を離すと、ニヤリとした笑みを浮かべて問いかけてくる。
「はい……。」
僕は息を切らしながら答えた。
「じゃあ、次はこっちだね……。」
美穂先輩はニッコリと笑顔を僕に向けると、昨日同様に僕の睾丸とお尻の穴へ指を這わせる。
その笑顔は、これから僕を壊す事を期待しているかのようだった……。
「将吾くんのおちんちん、美味しいよ……。」
僕のモノをしゃぶりながら、美穂先輩はお尻の穴も解していく。
「ぁぁあっ。ふぁぁあぁっ。」
情けない声が部屋に響く。
僕はあまりの快感に視線を外すことも出来ず、その美穂先輩の技術をただただ眺めることしかできない。
指先で優しく円を描く様に、自身の唾液を塗り込んでいく。
手のひらでは陰嚢を優しく包み、ゆっくりと揉みほぐすと、腰に甘い快感がどんどん溜まっていく。
時折、指先がお尻の穴へ、ツプツプと侵入しようとノックする。
その度に、異様な刺激と共に強い快感が襲ってくるのを感じた。
「ずいぶんほぐれたね。昨日もしてたからかな?」
ニコっと優しく僕に笑顔を送ると、美穂先輩は僕の上から降りてベッドに座り直した。
「ほら、ここに来て?」
そう言って、自身の膝をポンと叩く。それはまるで『おいで』と言っているようだ。
僕は「?」を浮かべながらも、誘われるがままに美穂先輩の元へ近づく。
そして頭を太ももにポテッと置く。
「あははっ。かわいいね。よしよし……。」
美穂先輩は僕の頭を抱きかかえると、そのまま撫でてくる。
「…でも、逆だよ?」
僕は顔を上げると、美穂先輩は笑いを堪えているのか少し顔を赤くして、指でくるくると僕を誘導する。
「ここに腰を乗せるの。」
そう言うと膝上をまたポンポンと叩く。つまり、この体勢は美穂先輩の上に座っている状態なのだ。
「えっと……、こうですか?」
「そうそう。上手だね。」
美穂先輩は僕を褒めると、頭を撫でてくれる。
僕はその心地よさにうっとりしてしまう。
「じゃあ、昨日の続きだよ。」
そう言うと僕の上半身を後ろに押し倒し腰だけが美穂先輩の太ももに残される。
ゆっくりと美穂先輩が僕のペニスへ胸を擦り寄せると、その乳房でぐにぐに包み込む。さらに僕のモノを手で支えながら左右の乳房で円を描く。
「んっ……ぅんぁ……。」
昨日も胸でペニスを包み込まれたが、体勢が違うと感じ方もまた違うのか、昨日と比べると、また心地よさが段違いだ。
「んふふ……気持ちいい?もっとして欲しいよね?ねぇ?」
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(2020年05月28日)
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