体験談(約 6 分で読了)
【高評価】幼馴染のいじめっ子の女子とまさかの交際に発展、そして初体験
投稿:2017-03-25 00:22:43
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本文
自分の育った街は非常に大阪のガラの悪い地域。男も女も悪ガキ揃い。その弟や妹もまた悪ガキになる。自分の世代も例に漏れず悪ガキが揃っていたし、自分も別に真面目な部類でもなかった。ただ自分らの世代は比較的女子が悪かった。その中に奈美という女子が既に番長というか親分的な存在で、ここでは語らないが、中学以降、…
前回は小学校の修学旅行でいじめっ子女子の奈美に電気あんまでイかされた話だったが、今回は、中学校へ進学してからの話をしたいと思う。
幼馴染の奈美とは保育園から知っている仲。
小学校は一クラスしかなかった為、六年間全て同じクラスだった。
奈美は小さい頃から、気性の荒い女の子だった。
中学校に進学し、初めて奈美と違うクラスに離れた。
それまではある程度の仲だったはずだが、会話の機会もウンと減る。
俺は正直、奈美に電気あんまの件の仕返しがしたかったが、良い案も浮かばなかった事もあり、なかなかそれも出来ないでいた。
そのまま何事もなく一年が過ぎようとしていたが、その年のバレンタインデー、奈美は忘れずに俺にチョコをくれた。
小学校6年間毎年、奈美だけはくれていたが、さすがに今年は無いと思ったのに。
「お、おう・・・サンキュー」
「なんや、イヤそうやなぁ~!」
「そんな事ないよ~」
「ふーん。文句でもあんのかと・・・」
「ないない!あったらどないする気やねん」
「あっ?あったら?さあな(笑)」
「チョッ、怖いわ~~ヤンキー奈美さんやもんなぁ」
「おまえ、すぐヤンキー呼ばわりすんなよ!」
「いやいや、ヤンキーやで!アンタ!」
「フフ、ホンマはアタシもそんぐらい自覚してるわっ!エエねん、2年になったら今の3年の人のロンスカ譲ってもらえるねん」
「うわースケバンやスケバン!」
「おまえ絶対シメたるからな!」
「やめろや!怖いわ!ほな帰るわ」
「そうや、おまえ一つもお返しくれたこと無いよな!」
「わ、わかったわ。考えとくわ!」
「ホンマやな!?待ってるからな!」
ここで一つ思いついたのだ。
あえて奈美に思いっきり愛の告白をしようと。
正直、奈美を恋愛対象として見たことなど無い。
やはり、どうしても小さい頃から知っているから。
だから逆にグイグイ好きだと伝えて、戸惑いだしたら、ウソじゃボケー!ってやってやろうと。
それが俺なりの電気あんまの件の仕返しのつもりだった。
そしてホワイトデー。
帰り道に、近所の団地内の公園で待ってるからとあらかじめ奈美に伝えてあった。
公園に着く前に奈美と出くわした。
その時に用意していたお菓子セットを奈美に渡し、
「なあ、ナミヘー(昔からこう呼んでいた)、俺、ナミヘーの事ずっと好きやった!奥さんにしたいぐらい好きやった!」
その気がないため、逆にスラスラ言える。
俺のシナリオでは、
「はぁ?アホかおまえ!誰がおまえの奥さんになるねん!キモッ!」
と来るか、
「え?え?・・・」
って戸惑うか、だと思っていた。
しかし現実は、
「う、ウソ?マジで言ってんの?」
ここで、ウソじゃボケー!とカマしてやろうと思った瞬間だった。
背後から一つ上のスケバンが奈美に話しかけて来た。
「奈美、聞こえたで。良かったやん!ずっと好きやったコってこのコなんやろ?」
「はい、まさかです。アタシちょっと舞い上がりそうです」
えっ?なにこの展開・・・。
一つ上のスケバンが登場するのは大誤算だった。
「奈美の事、大事にしたりや」
そのスケバンに言われ、後に引けなくなった。
ここでウソじゃボケー!なんて言ったら、マジ殺されかねん。
「は、はい。ハハ、ハハハ・・・」
「ジュン(俺)がまさかそんなこと思ってくれてたなんて・・・もっと早く言って欲しかったな・・・ジュンがこんな男らしい告白して来るなんて・・・(照)」
「え?あ、あぁ・・・」
オイオイ、何で?何でこんな事に・・・引けなくなった俺は奈美と付き合う事になった。
付き合い始めたとはいえ、まだ13歳の子供同士。
帰り道を一緒に帰るだけの関係が続いた。
そして、2年生に進級した。
今回も奈美とは違うクラス。
2年生になり、奈美が以前に言っていた通り、卒業した先輩から譲り受けたロンスカを履き、すっかり奈美はスケバンの出で立ちになっていた。
ある日の帰り道
「なあナミヘー、頼むからシンナーだけは手出すなよ」
「あ?わかってるわ!」
「あんなんする奴、マジでキス出来ひんからな」
「キスって・・・(照)」
いつも立ち寄る団地内の公園に座り、ほんの少しの間の後、奈美がずっと俺を見る。
なんかうつろな目だった。
「なんやねん、おまえ、そのエロい目は(笑)」
「おまえ、鈍感やねん!アホか!空気読めや!」
「なんやねん、何して欲しいねん?」
「もうええわ!帰れボケが!」
強がる奈美にほんの一瞬の隙を突いて唇にチュッとした。
照れた様な顔をしながらも奈美にバシったビンタされた。
「なんやねん、タイミング悪いねん。アホ」
「痛いなぁ、叩かんでもええやんけ」
「うるさいわ!もうあっち行って!」
「チッ!ほな帰るわ!」
「はっ?何よ、偉そうに舌打ち?」
「悪かった悪かった、ゴメンゴメン」
「ゴメンとかいらんねん!」
「ゴメンて」
「ゴメンとかいらんねん!」
「もう許してえや!」
「イヤ!」
「ほな、どないしたらええねん?」
「ちゃんと謝って!」
「だからゴメンて」
「だからゴメンとかいらんねん!」
「だから~」
「土下座し!土下座!」
「ムリやって!制服汚れるし!人に見られたら恥ずかしいし」
「ふーん、結局ゴメンてウソなんや」
「いや、違うって。ゴメンて」
「だからゴメンとかいらん言ってるやろ!」
「もうわかったわ。帰るわ」
「ホンマ、ムカつくわ~。だから鈍感やねん!おまえはいつまで経っても!」
「わかったわ。言うこと聞くから許して。土下座やったらウチの家でするわ」
「あ、言うたな!ホンマに土下座しろよ!」
こうしてウチの家に来る事になった奈美。
奈美はウチに誰も居ない事を良い事にソファーにドカッと座る。
「はよ土下座してよ!」
「ええ?マジでするの?」
「当たり前やん!その為に来たんやから!」
渋々土下座しようと跪いて頭を下げる。
「本当にごめんなさい」
「ハハハハハハハハハハ、ホンマに土下座するんや」
「だって・・・」
そう言って奈美を見ると、
「誰が顔上げて良いって言うてん!」
奈美は踵で俺の頭をグイーッと押さえつける。
「ちょ、ちょっと・・・」
ドSの奈美は更に強い力で俺の頭を足でグリグリ押さえつける。
「しゃーないなぁ。許したろ!なあ、タバコ吸わせて!」
「ちょ、アカンて。親に見っかるからマジやめて」
「アンタの部屋で窓開けて吸うわ。それやったら良いやろ?」
渋々承諾し、奈美を窓際で喫煙させる。
ニオイが残らぬ様に扇風機を掛け、消臭スプレーをする。
「ジュンはタバコやらんねや?」
「せえへんよ。タバコなんか」
「ふーん、まあええわ。着替えへんの?」
「おまえの目の前で着替えて良いんか?」
「どうぞ(笑)」
遠慮なく家着に着替えようとパンツ一丁になった。
「派手なパンツやなぁ!チンチン小さいクセに」
「関係ないやろ!見るか?チンチン」
こっちも腹立たしく思っていたので、マジで脱いでやろうかと思っていた。
「小さいチンチン見てもなぁ~。また修学旅行の時みたいに射精さしたろか?あ?」
逆に戸惑う俺のパンツをまた無理やりズラしてきた。
「ホラ寝ろや!オラオラオラオラ!」
奈美に電気あんまをまた掛けられる。
逃げようと思えば逃げれるのに、自分でもされたい心理があったのは否定出来ない。
徐々に勃起が始まり、気持ち良くなって来た俺は奈美の白い靴下にチンチンを擦り付けてシコシコしてやった。
「ちょっと、足に出したらシバキやで!」
「わかってるわ!」
興奮が抑えられない俺は奈美の長いスカートを捲り上げようとした。
「俺のチンチン見たんやから、次はおまえの番やろ!」
意外と抵抗しない奈美はむしろ自分からスカートを脱ぎ、下着も脱いだ。
さすがに初体験チャンスを察知した俺は勢いそのままに挿入しようとした。
「痛い!痛いわアホ!ちゃんと濡らさな入らんやろ!アホか!」
「濡らす?」
「そのまま入る訳ないやん。ちゃんとして!」
どうしたら良いかわからない俺は奈美に仰向けにさせられ、素股コキみたいな事をされた。
どうやら奈美は少し気持ち良いみたいで時々色っぽい声が出る。
確かに湿り気が出て来た奈美のマンコ。
奈美は財布に用意してあったコンドームを俺に差し出し、付けるように言ってきた。
コンドームを付け、今度こそ挿入を試みる。
「ゆっくりやで!ゆっくり!」
自分のチンチンの硬さを利用しジワジワ穴に入れる。
奈美は少し痛いのを我慢しているみたいだ。
「痛い・・・」
「ゴメン・・・」
「ゴメンとかいらんし。ゆっくり動いて!」
言われるがままゆっくり腰を動かす。
「ゆっくり過ぎるわ!もうちょい早く!」
そう言われ、早めに腰を振る。
「痛い痛い!早過ぎる!下手くそかっ!」
奈美にダメ出しされながらゆっくり腰を動かす。
気持ち良いのか正直よくわからない。
これがSEXなのか?
正直、電気あんまの方が気持ち良いかも知れない。
よくわからぬまま腰を振っていると何か出た気がした。
大して快感はなかった。
コンドームを見ると少しだけ精子が出ていた。
奈美は全然気持ち良くなかったと思うが、初体験出来たことが嬉しかったと後で言われた。
中途半端な気分の俺は結局、奈美の足コキ電気あんまの快感を求め、奈美の靴下に大量射精し、結局怒られ殴られ蹴られた。
それでも何故か幸せな気分だった。
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(2020年05月28日)
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