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兄弟姉妹みたいな感じの友達の一人が、ムカつくやつがいると言ってきた

投稿:2017-02-23 02:03:45

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名無し

高◯生の頃だけど、かなり危ない行動をしていた。

仲間内と言えば、仲間内だけど。

同級生っつうか、知り合いの知り合い・・・・・・くらいの範囲での、今、やると警察沙汰かな?

俺:東、高校2年。
宅間:高校2年。
斉藤:高校2年。
美咲:高校2年。
由紀美:高校2年。

だいたい、毎日、遊んでた。

中学が同じだったし、通学の電車の駅が同じだから、中学の延長みたいな友だち。

いつも一緒にいてバカな話をして大笑いしたりして、楽しいだけの関係。

恋愛感情はなかった。

同い年の兄弟姉妹みたいな関係だった。

高校1年の入学式の後から、何となく遊び始めた。

駅に近い宅間の家が、両親が家とは違う場所で飲食店をやっていたし、うるさく言う大人が居なくて遊びやすかったから学校帰りはほとんど毎日遊んでた。

1年の秋位から、女子の方から「エロ話」が出始めて、って言っても俺らが週刊誌なんかのグラビア見てると、横から

「ぅわっ、すけべな顔して見てる」

とか股間を覗き込んで

「やだ、勃ってるし」

みたいな、からかいの言葉をぶつけてくるような感じ。

美咲は大人しめなんだけど、由紀美はズケズケ言うタイプ。

由紀美が言い始めると合わすように美咲が言ってくる感じで、美咲、由紀美が競うように過激になる。

「グラビアで自分でしちゃうんだ?」

「私たちの前で、やって見せて」

みたいにからかわれるのだが、

「見たいの?チンチン?」

とか

「見せたら、しゃぶれよ」

って言い返すと

「そんなガキちん、見たかないよ」

と笑われる。

だが、俺らもそうだが、好奇心や興味はある。

「美咲で良いから、やりてぇ」

って言うと

「やだよ、君じゃ」

とか言っては大笑いしてた。

「やりてぇよな、由紀美でも良いし」

「なんで『由紀美でも良い』なんだよ。由紀美さん、お願いしますだろ」

って由紀美が怒ったふりをして、また大笑いする。

2年生になっても、変わらず宅間ん家で同じように遊んでいた。

ある日、美咲と由紀美が俺らに

「ムカつく女がいる。同じ学校の1年・・・・・・」

と言い始めた。

なんでも、俺らと同じ駅で乗り降りするらしい。

俺らは気付かなかったが、横目で睨んだり舌打ちをするらしい。

「気のせいじゃないか?も少し様子を見てみなよ。俺らも気を付けて見てみるからさ」

と言ってはみた。

乗り降りする駅は私鉄で通勤通学時間だけ4両編成になる。

下校や退社の時間帯は利用客がバラけるので、他の時間帯と同じく2両編成になるから、これからは同じ車両で帰ろうって話した。

翌朝、同じ車両で登校するつもりで駅に行くとみんな揃っていて、由紀美が

「あれ、あれ。あの子」

と目線を送り、顎で方向を示した。

斉藤だけが、ガン見して

「背は155くらい。中肉やや痩せ型。でかパイっぽい。ブレザーのボタン、全外し。スカート超ミニ。お辞儀したら見えそう。茶色のローファー」

って小声で教えてくれ、間を置いて順番に見ると

「可愛い・・・・・・けど、ちょっと尖ってる。髪も微妙に茶髪。決してガリ勉タイプじゃないし、真面目そうでもない。おっ、カバンが超薄型。下敷きしか入らないんじゃないか?」

と俺が小声で言うと、仲間から笑い声が聞こえた。

学校前の駅から学校まで、10分足らずの道のりを、後ろから、その子を見ながら歩いた。

「スカート、確かに短し。足、白い。細っ。陸上競技系アスリートっぽい。格闘技やバスケ、バレーではない」

って言う声を聞きながら、笑いながら学校に着いた。

帰り・・・・・・。

授業が終わり、駅に揃って向かうと、その子はいなかった。

電車をやり過ごし待っていると、2回、電車をパスした頃に、その子はやって来た。

3人位の友だちと一緒に歩いて来たのだが、友だちは逆方向の電車に乗り込むと、その子に手を振りながら電車に揺られて行ってしまった。

その子が時計を見ながら電車の乗降ラインに近付き、こっちを見ると聞こえはしなかったが「チッ」と舌打ちをする素振りが見えた。

「ほら、今、舌打ちしたでしょ。いつもだよ」

と由紀美が言った。

しばらくして、電車がホームに滑り込んできた。

違うドアから、俺たちが乗り込むと隣の車両に、その子が入った。

ドアが閉まり、電車が動き出したら、俺たちは車両を移動した。

隣の車両に入り、お目当ての子が立っているドアの前を取り囲んだ。

その子は気付かないふりをして、窓から外の景色を見ている。

由紀美らにつつかれて、斉藤が声を掛けると、その子が軽い驚きを示した。

「こんにちは~。今から遊べる?」

ださっ、ださださ・・・・・・と美咲が小声で言う。

「ちょっと時間、作ってくれないかな?あなたの事を知りたいの」

と由紀美が言った。

こういう時、男より女の方が度胸があるらしい。

その子は自分が取り囲まれているのを確かめてから、小さく頷いた。

駅に着いてホームを歩きながら、その子の左右を美咲、由紀美が並び、その後ろを俺たちが歩いた。

「まじ、ギリギリだぜ」

と駅の階段を昇って行く3人のスカートを遅れて昇る俺たちが見ていた。

「腰を落としたら見えるな」

と言う声が聞こえたらしく、由紀美が振り返って睨んだ。

宅間ん家に着くと、宅間が鍵を明け、由紀美が背中を押すと、その子は宅間の家に入った。

覚悟をしていたのか、全く抵抗はなかった。

由紀美らが誘導してリビングに入ると美咲が、その子のカバンを受け取りダイニングテーブルに置いた。

いつもテーブルか椅子にカバンを置いていたからだ。

男たちはリビングの3人掛けソファに陣取ると美咲がテーブルをずらして、二つある一人掛けソファの片方に座った。

由紀美は、その子のポジションを考えたようで、3人掛けソファの真ん中に座るように言うと

「男一人、外れてやって」

と隅にいた俺に言うので、俺はダイニングにある椅子を1脚、持ち込んで座った。

「名前、教えてくれる?」

「由美子、友だちはユミって呼ぶ」

「由美子?ユミちゃんで良いね。じゃ、ユミちゃんは私たちの事、嫌いかな?いつも睨んだり舌打ちしてるよね?」

「いえ、そんなつもりは・・・・・・」

「ある?ない?」

「ありません・・・・・・」

「じゃあ、なんで?」

と美咲が、由紀美と由美子の話に割って入ってきた。

いつもの会話パターンだ。

「ね、髪、染めてんだよね?」

「いえ、自然です。色素が薄いので陽射しが強いと明るく見えるんです」

「スカート、短くない?」

「そうですか?普通じゃないですか?」

「立ってみな。立って、お辞儀してみな」

美咲のエンジンが温まってきたようだ。

美咲は行動に移るまでは時間が掛かるが、始動すると加速が著しい。

由美子が立ち上がると首を少し曲げた程度のお辞儀をした。

「お辞儀じゃねえんだよ、それは。会釈っていうんだよ。お辞儀してみなって言ってんだよ」

「ぁ、でも・・・・・・見えちゃうから」

と由美子はスカートの後ろ側に手を回した。

「おまえ、さっき『スカートは普通の長さだ』って言ったよな?」

と由紀美も負けじと声を掛ける。

「手は身体の横っ」

と怒鳴ると由美子は体側に手を伸ばした。

「お辞儀、してみて。『こんにちは』でも『初めまして』でも良いし、『ごめんなさい』とか『申し訳ありません』の方が今日の場合、合ってるけどね」

由美子は背中を折って頭を下げた。

座っている二人の男は由美子の真後ろから由美子のスカートを覗いている。

「声が聞こえないけど、なんか言うんじゃないの?頭も高いし。水平まで下げるんじゃないの?」

由美子は小さな声で

「すいませんでした」

と言いながら、頭を下げた。

「良いって言うまで、頭は下げてるんだよ」

と由紀美が言いながら、俺に目線を投げた。

俺は横から覗き込むようにして、由美子のパンツを確認した。

「じゃ、ユミちゃんは私たちと友だちになりたかったって事で良いのね?」

「・・・・・・はい」

「じゃ、今から仲間だね。友だち」

「・・・・・・はい」

「男子も良いね?」

「良いよ」

と宅間が代表して答えた。

美咲が

「何色だった?」

とソファ組の男子に聞くと、宅間が

「白・・・・・・」

と答え、斉藤が

「薄いピンクじゃなかったか?」

と言う。

俺にも聞かれたが

「横からだから・・・・・・」

と言うと、美咲が

「はっきりしないね。確かめたら?」

と男子を促した。

「ごめんなさい・・・・・・もう許して下さい」

と頭を下げたままで、由美子が言った。

「色がはっきりしないと・・・・・・。すっきり、しないでしょ?」

「今日のは・・・・・・ピンクです」

「いや、そう言われても・・・・・・ユミちゃんの勘違いかも知れないし。ピンクなら、『白』って言った人が間違えたって事?」

「ユミちゃん、その短いスカート、普通なら見えないから捲り上げて、パンツ、見せてよ」

美咲と由紀美が交互に言う。

由美子が、もじもじしてると

「さっさと、しろよ。白でもピンクでも、どっちでも良いんだ。確認したいだけだってんだよ」

と美咲が怒鳴ったら、由美子はスカートの横を握りしめ持ち上げて行った。

「ん?白?薄いけど・・・・・・ピンクかな?生地も薄かないか?肌の色が透けてるんじゃねえ?」

「じゃ、脱いでもらって確かめたら・・・・・・」

って、美咲・・・・・・鬼か、おまえは・・・・・・。

まさかと期待していなかったが、由美子はパンツに指を掛けて下げ始めた。

後から由美子に聞いたら「本当に怖かった」そうで、「本当は面白い優しい女だよ、あの二人は」と言っても信じられないで今もいる。

-終わり-
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