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女子アナだった継母が目の前で権力者にいたぶられ…

投稿:2017-04-02 03:17:33

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よーすけ(東京都/30代)

20年ほど前のお話。

TV局勤務の親父が再婚した相手が女子アナだった。

小6だった俺だけど、明らかに義母の彼女に恋をしていた。

ここでは仮名で雅子としておこう。

雅子は当時31歳だから、女子アナとしてはトウがたっているとされる年齢だったけど、華やかな外見に加え、KO大卒の才媛だったから、俺はメチャクチャ憧れたし、密かに友達にも羨ましがられた。

雅子自身もTV人めいたタカビーなところはなく、俺にとっては優しい先輩というか、お姉さんみたいに接してくれていたので、素直に仲良くできた。

もちろん、業界の事も色々と教えてくれて、一緒にいて愉しい女性でもあったので、俺は義母に接する気恥ずかしさを堪える意味でも、あえて雅子ママって呼んで相当甘えていた。

秋の連休の事だ、TV局に俺は出かけた。

当時熱狂的なファンだった有名な野球選手がスタジオに来るっていうことで、番組の公開収録に雅子ママが俺を「特別招待」してくれたわけだ。

「良かったわねぇ、洋くん」

雅子ママはちょっぴり誇らしげに、それでいて母性たっぷりに美貌を輝かせる。

「ママ、ありがと…」

「うふふ、"美人アナ"の役得ってとこかしら?」

俺はサインをもらえた嬉しさと感激もさることながら、このメチャクチャ綺麗な美母にドキドキしていた。

思えば、雅子ママには色んなところへも連れてってもらったし、お小遣いも弾んでもらった。

少年期の俺は、有名人の義母の恩恵を受けまくっていたわけだが、華やかな業界に生きるエリート女性も良い事ばかりでない、どころか、過酷な運命に弄ばれることを俺はこの日、知ることとなる…。

スタジオの通路で、数人の男たちが待ち構えていたように雅子ママと俺の前に現れた。

「ま、まぁ…鬼頭先生(仮名)」

数秒の会話から、そのいかにも業界人らしい、裏の人って感じの態度からお偉方だと察することができたし、雅子ママの狼狽の仕方から逆らえないほどの権力者だってことは何となく理解できた。

「伊集院君(雅子ママの事)。その子誰?」

「私の息子ですよ…」

「あぁ」

雅子が再婚だってことは知られていたので、鬼頭と呼ばれた男は納得した様に頷いた。

「さ、洋くんもご挨拶して。…いきましょ」

雅子は、俺を庇うように後ろにしつつ、挨拶を促して、すぐにそこを立ち去ろうとした。

だが、雅子ママを鬼頭は呼び止めた。

「待ちなさいよ、雅子ちゃん。こないだの約束、どうなってるのかなぁ?」

雅子ママの美貌から血の気が消えた。

蛇に睨まれた蛙のようにその場に固まった雅子ママは、しばしの無言の後、俺に曖昧な笑みを浮かべ囁くように言う。

「ね、洋君。ママ、急なお仕事が入っちゃったから、洋くんは一人で帰れるかしら?」

「いいじゃない。折角、坊やもだーい好きなママに会いに来たんだ。テレビの収録するトコを観てみたいだろう?」

観念する様に、瞳を瞑り、頭を振る彼女だったが、スタッフたちに取り囲まれ、有無を言える状況でないことは俺にも理解できた…。

スタジオに入ったのはその時が初めてだったけど、妙に小さな場所だった。

でも俺には見覚えのある光景があった。

とあるお笑い番組で使われた罰ゲーム用の磔板が、鎮座ましていたのだ。

お笑い界のカリスマ的存在のタレントの冠番組で使われた回転水車のような拘束台の3分の1は透明なプラ製の巨大プールに水没していて、前方から丸見えになっている。

多くのタレントがこれに磔にされて惨めな溺れ顔を晒しているのを、俺は愉しんで観ていた。

しかも、だ。

そのプールの中には無数の青大将らしき蛇が投げ込まれ、ウニョウニョと水面から顔を出しているのだ。

メチャクチャ気味の悪いこのプールに浸った水車に架けられるのは……。

俺の予感は的中することになる。

俺は、スタッフに「連行」されてきた雅子ママに、俺は目が点になる。

雅子ママはスケベすぎるハイレグ水着姿にされて連れてこられた。

女子大生時代にはグラビア誌の巻頭カラーも飾ったらしい、Dカップはあるだろう胸の谷間はパックリで、オヘソ丸出し、レースクイーン張りのビキニラインを持つスケベすぎるハイレグだ。

普通ならば、アイドルタレントみたいに若い女の子用のそんなエロイ水着だが、純和風の顔立ちでしかも三十路を超えている小熟女雅子の肉感的な魅力を最大に引き出す、いやらしすぎる小道具だった。

「か、堪忍してくださいよ、鬼頭先生…。へ、蛇なんて苦手ですよ」

雅子ママは、震える乳房を微かに手で抑え気味にしたまま、困惑顔で悲しそうな愛想笑いを浮かべつつも、相当狼狽していた。

まあ、当然だろう。

十分に若い女の人が破廉恥な格好をさせられた挙句、蛇の泳ぐプールに浸されるなんてたまったもんじゃあないだろう。

あわよくば、水着姿を披露しただけでこの場を逃れようとしたのかもしれない。

よほど鬼頭の立場は強いのだろう。

「まぁ、まぁ、いいじゃないの、雅子ちゃん。この秋の番組改編では夕方に君をキャスターに抜擢するんだから、その前にこういう企画で肉体を張っておくのも…それにしてもさすがは元キャンギャル、良い肉体してるよねぇ~~」

鬼頭の言う通り、雅子ママの肉体に密着した薄い布地からは、そのはちきれんばかりのナイスバディがくっきりと浮かび上がっている。

彼女の若かりし頃のハイレグ水着姿もとある週刊誌で拝んでいた俺は、そのことを思い出しながらも、小熟女となった現在の肉体に釘付けになった。

「坊やぁ、ママはね、この秋からニュースキャスターになるんだよ。取材の現場ってハードだろ?これから肉体を張った撮影をするからね、その予行演習だ。バッチリ応援してあげなさい」

鬼頭は、テレビカメラの横で固唾を飲んで事態を見守る俺の肩を叩きながら、下卑た嗤い声を立てた。

俺の目の前には、ハイレグ水着姿で回転水車に大の字に拘束された雅子ママの磔絵図が完成した。

鬼頭子飼いのスタッフたちは実に手際よく雅子ママを磔板に連行し、そのナイスバディを晒すように四肢をベルト式の拘束具で縛めた。

繋がれたハイレグの瑞々しい肢体の輝きを俺は一生忘れられないだろう。

でもいくら仕事とはいえ、義母が危機にさらされる姿にはどこか心が痛み複雑な心境だったが、雅子ママの囚われの図はどこまでも卑猥だった。

まぁ、これが仕事ではなく、オトナの柄界でも往々にして起こりうる妖しい虐め・シゴキのたぐいであることにすぐ気が付くわけだが…。

その場はタレントこそいないものの、底意地の悪い権力者たちによる低劣番組の公開収録現場と化した。

「ハイレグ三十路アナがグールグル!!」

「や、や、止めてぇ…くださッ…ぶッ、ぶくぶくぅッ…ゴボボボ…」

鬼頭の茶化すような号令を受けて、スタッフが水車を回転させる。

予想通り雅子ママは、磔水車拷問を受けるハメになった。

水没した美貌の前を、鱗を光らせながら無数の青大将が泳ぐのを目の当たりにした彼女は、切れ長の瞳をまん丸く見開いて口から大量の泡を吐き出す。

「オーラオラ、雅子ちゃーん、なかなかいい溺れ顔じゃーん」

逆さにされてプールに浸される美貌が歪んだ。

鬼頭や子飼いのスタッフたちの嘲笑の中、逆さでの水蛇責めと、晒しモノを交互に味わうエロティックなハイレグ姿のナイスバディ。

「も、もう堪忍してッ、堪忍してくださいィ――ッ!」

泣きべそをかきそうな表情で許しを請う雅子ママだが、鬼頭は相変わらず魅惑の義母をいたぶり続ける。

「熱湯プールじゃないだけ、マシじゃなーい」

あろうことか、そのスケベなハイレグ水着には「仕掛け」もしてあって、妙に薄いのだ。

その昔芸能人、それも主に女の子のアイドルタレントが着せられ、プールで透け透けになる破廉恥なシーンが話題になったけど、雅子ママ着用の水着はまさしくソレだったんだ。

ものの見事に磔のハイレグに浮かび上がるナマ乳首、そしてアンダーヘアに俺は卒倒しそうだった。いやマジで。

正直に告白しよう。

鬼頭一派にいたぶられる雅子ママに、俺はメチャクチャに興奮した。

ブリーフの下でペニスがコッチコチに勃起した。

女は美人であればあるほど、虐められる姿が綺麗だし、逆に惨めで男の性欲を刺激することを自覚した瞬間だった。

「さぁさ、どこまで耐え忍べるかなぁ~~?」

「あぁ、や、止めてぇ~~ッ……ブ、ブ、ブ、ブ、ぶくぶくぶくぅ~~ッ…」

逆さにされた肉体がビクビクと痙攣し、へその穴が激しく上下運動するサマがスケベだ。

水上に引き上げられ、鼻腔や口から盛大に水を吐き出す美貌がこれまた惨めで、オトナのオンナの被虐美を醸し出す。

やがて、逆さにされたトライアングルゾーンからじゅわじゅわと湯気が立ち始める。

「おぉ、この企画始まって以来の失禁かァ!?伊集院アナ、ハイレグ姿でお漏らしかァ!?」

まるでプロレスの実況みたいに、茶化しを入れる鬼頭。

雅子ママは女らしい弱さも持っていて、爬虫類の類は大嫌いだった。

きっと恐怖と寒さで尿道が緩んだのだろう。

湯気を立てた液体は水着の股間部分で陰毛を揺らし、成熟した女体を逆流し、水没した彼女の美貌に滝のように降り注ぐ。

自分の聖水をたっぷり味わったであろう、半白目を剥いた悶絶顔の雅子ママがまたも引き上げられる。

「どう、もう少し、蛇池の寒中水泳を楽しむ気があるかね?」

「わ、わ、わっ、わかりましたあぁッ!き、鬼頭先生の…仰せに従いますぅッ」

雅子ママは半べそをかきながら、哀願し始めた。

彼女が何を要求されているのかは知らないが、鬼頭が何かを要求し、雅子ママはそれを拒んでいることは子供の目にも理解できたが、その抵抗もどうやら、徒労に終わりそうだった…。

水車からは解放されたものの、疲労困憊、精も根も尽き果てた様子の雅子ママは歩く事すらままならず、スタッフ二人に引きずられるように抱きかかえられながら、鬼頭の前に連行される。

だが、目の前に用意されている新たな小道具を前にすぐに、狼狽した様子を見せた。

「き、鬼頭先生ッ、約束が違うじゃあありませんかァッ」

「約束?ゴーモンに屈した以上、僕の『流儀』に従っていただくよ」

鬼頭の有無を言わさぬ口調に雅子ママは観念したようにああッと呻きながら項垂れた。

その態度がこれまた扇情的だったのを覚えている。

鬼頭はよっぽど磔がお好きならしい。

雅子ママを絶望させた小道具とは、真っ赤な磔板だ。

今度は大の字ではなく、イエスならぬ磔の聖母マリアの如くハイレグで十の字に捕えられた雅子ママの、むっちりした肉体美が映える。

時折、身悶え、女体美をさらに増す彼女のナイスバディを三脚に据えられたテレビカメラが子気味よく捉える。

「も、もう…好きになさればいいわッ…仕事の件も…も、もうどうだっていい…必ず、貴方方を訴えますわ」

雅子ママは、唇を震わせながら怨みことを述べる。

「そう、捨て鉢になっちゃあ面白くないなぁ。それにそんな喧嘩腰な態度も大人げないよ。ご亭主の立場だってあるだろ?」

同じTV局で働く親父の事を持ち出された雅子ママは、またしても美貌を弱気な表情に変え、諦観に満ちた表情でカックンと項垂れる。

俺は完全に蚊帳の外に置かれた傍観者だった。

でもこの男たちに捕まりいたぶられる義母の艶姿に釘付けとなっていたのも事実だし、雅子ママがこれからどんな目に遭わされるのか内心、激しい興奮を覚えていた。

「お、お願い、お願いよッ…鬼頭センセイッ、せ、せめて息子の前でだけはッ…ひくひくッ」

嗚咽を堪える雅子ママの、十字架に掛かった肉体を眺め、その白い肩を撫でまわしつつ鬼頭はせせら笑った。

「いやぁ、やっぱ似合うねぇ。三十路を過ぎたとはいえ、ウチの社で一、二を争うほどエッチなカラダしてるもん。おあつらえのソレが映えるねぇ」

鬼頭の言うのはハイレグのことでは無かった。

雅子ママの股間部分にはハイレグ水着の股間を恥丘の割れ目をずらされ蝶を模した器具が、バンドで固定されていた。

当時はピンと来なかったが今にして思えば、大人のオモチャ、つまりは鬼頭の趣向を凝らしたローターだったんだろう。

当時は、雅子ママの恥毛を微かに拝めただけで、信じられない興奮だったが。

「その感じやすそぉ~~なスケベな身体がどこまで耐え忍べるか見ものだねぇ。鬼頭組名物女子社員磔マン汁垂れ流しの刑に処されるは、伊集院雅子アナってわけ。あ、言っておくけど、この刑を受けるのは君が初めてじゃあないよ。○○クンや、XXちゃんも同じ目に遭っているから」

「マン汁」とか、小学生の俺にはピンと来なかったが、「辱め」の一環であることは容易に想像がついた。

俺は股間をギンギンにしつつも、消え入る声で、彼女の解放を鬼頭に懇願した記憶がある。

「マ、ママに…何をするんですか…?や、やめてあげてください」

鬼頭は俺の肩にポンと手を置くと、磔の雅子ママを狙うTVカメラの脇に連れて行き、恥辱に視線を逸らす項垂れ気味の妖艶な表情を見せる美人義母アナに顔を向けさせた。

「いいかい、ボク?ママはねぇ、オジサンっていう絶対的権力者に逆らったんだ。だからお仕置きを受けなくちゃならない。坊やも覚えておくといい、偉あぁい人に歯向かうと、ママみたいになるってことをねぇ…まぁ、安心したまえよ、別にママを痛めつけようっていうんじゃあない。少し恥ずかし~~い目に遭わせて懲らしめてあげるだけだよぉ」

「きッ、鬼頭さんッ、貴方っていう人は!」

雅子ママは悔し涙を浮かべて、唇を噛み締めた。

その表情が憐憫っていうかすっげぇ綺麗だった。

「へへへ、そういきり立つなってッ。挑戦的な顔しておいて、あとでスケベな顔して無様にアヘ顔をみせるより、大人しくヨガリ狂った方が格好もつくってもんだろ?もうスケスケの水着の下で乳首、おっ勃ててるじゃあねえかよ!高慢ちきな貌して案外、俺らにとっ捕まってるこの状況を楽しんでるんじゃあねえか?何なら亭主もここに呼ぶかァ?」

罵倒され尽くした雅子ママは、またもカックンと艶めかしく項垂れる。

「さぁ、どこまで喘がずにいられるか、見ものだねぇ、伊集院キャスター?そろそろ始めようか、磔悦楽拷問タイム…スタート!!ワン・ツー・スリー…」

鋭角鋭いハイレグの上のバタフライが小刻みに振動を始めると同時に、恥辱に塗れた雅子ママの貌が引きつり、そして徐々に甘く歪んでいく…。

女体について詳しく知らない当時の俺だったが、水着の下で膨張しきり完勃ち状態の二つの蕾、左右に狂おしく揺れ動くウエスト、ベルト式拘束具で繋がれた四肢を捩り、磔板を軋ますその様子から、義母が意に添わない快感を覚え始めていることは察しがついた。

「あぁッ、あッ、あッ、あッ……あぁッ…い、いやんッ!…あああぁぁ~~ッ、い、い、いッ、いやん、やめてお願いッ、見ないでぇッあんッ…あッ…ああああァァァッ」

「ハハハハ口ほどにもないじゃないかね、伊集院キャスター?この私お気に入りのフランス製のオモチャは効果覿面だろ?これに耐え忍んで喘がなかった女はいないけど、それにしてもいいヨガリっぷりじゃあない。感じやすい娘とは思っていたけど、義理のセガレの前でそこまでスケベ貌を見せるなんて、かなりドスケベなんじゃないかい?」

「そ、そんなッ、堪忍してくださいッ、許してくださいッ、お願いですッ、も、もうこんな仕打ちだけはぁッ、あぁッ…く、くぅ~~ッ」

次第に彼女の股間部分でひちゃひちゃというふしだらな音が漏れてきたのを俺は忘れることができないだろう。

「ほらほらぁっ感じてきた、感じてきたぁ。ドスケベな喘ぎ声を坊やに聞かせてやれ、イキ顔を見せてやれいッ」

スタッフの一人が何かを操作する。

きっとこのバイブのリモコンだったんだろう。

「あッ…、あぁんッ、ああんッ、はぁんッ…く、くッ、くうッ…」

雅子ママはヴィーンヴィーンというローターの振動音が、激しくなるにつれ、正直に喘ぎを本格化させた。

十字架につけられたエロいカラダを浮き上がらせ、軋ませ、眉間に皺をよせたこれまたスケベ貌で天を仰いで、悶えた。

ほどなくひちゃひちゃという漢の本能を刺激する猥音がスタジオ内に漏れ、雅子ママはオヘソの穴をまた上下運動させ、太腿の間に滴る愛液を認めたくないというように項垂れる様が、妖艶だった。

ここからの雅子ママは鬼頭に弄ばれるばかりだった。

「き、鬼頭先生にご鞭撻を賜りィ――ッ、主、主人共々可愛がっていただきますようッ、よろしくご高配のほどぉ――ッ!!」

「おッ、お呼びがかかればぁッ、ハイレグでも褌でも履かせていただきますしぃッ、……バイブを突っ込んだまま原稿でも、なんでもぉ、読み上げますぅッ」

この雅子ママの卑猥なコメントで、俺はバイブの存在を知った。

「いッ、伊集院雅子ッ、入社10年ッ…はッ、はじめて鬼頭先生の薫陶を賜りぃ、光栄至極ですぅッ。このブイをOAしていただきたいですぅ~~ッ!!!」

俺の前で痴態をこれ以上晒したくないという想いもあったのだろうが、鬼頭たちに言われるがままに、望む台詞を吐かされ、屈服させられる姿は、血縁は無いとはいえ、息子の俺まで惨めにさせた。

でも一方で男に徹底的にいたぶられる美女の美しさを俺に教えてもくれた。

義母よ、貴女は弱かった、いやエロかった…。

「自分の立場が分かったろうて、なぁ、伊集院キャスター?これだけ恥ずかしい画を撮ってやりゃあ、金輪際楯突くような愚かな真似はしねえだろう。絶頂を迎えたイキ顏をガキに拝まれなかっただけでもありがてぇと思いな!!」

鬼頭の公約通り、マン汁を素足の甲まで滴らせ項垂れる雅子ママは、ようやっと解放された。

潮吹きまでさせられなかったのは、それ以上のお愉しみの約束をさせられたからなのかもしれないが、今となっては謎のままだ。

「ひゃうううぅぅッ!!」

鬼頭直々にバタフライバイブを抜き取られた時の雅子ママの甘い喘ぎと、恥貌を俺は忘れないだろう。

だが忘れられない瞬間はこの後訪れる。

「はい、ご苦労さん、雅子ちゃん。あとは坊やに介抱してもらいなさいよ、ハハハハ」

十字架から解放された雅子ママと俺を残して高嗤いとともに散会する「鬼頭組」の面々。

「よ、洋クンッ、あぁ…」

雅子ママは、艶めかしい表情で、水と汗、それにラブジュースに塗れた肉体を俺に預けてくる。

心悸亢進で震えが止まらない甘い体臭が俺の鼻腔を突く。

「はぁ、はぁ、はぁ…大丈夫よ、ママ、すぐに着替えてくるから…そうしたら帰りましょ」

雅子ママは責めに疲れ果てたように、美貌にやつれた表情を浮かべるが、何かを堪えるように声を震わせる。

「だ、大丈夫…大丈夫よ…あ、あぁ…」

突如、雅子ママは立ち止まると、瞼を閉じる。

その長い睫毛が震えていた。妖しい空気が流れる。

雅子ママは、何かの限界を迎えたという様子で、ビクンと肉体を震わせると、突如喘いだ。

ついに我慢に我慢を重ねていた女の性感が極みに達したんだろう。

「あぁ…あ、あッ…あぁッ…い、いやッ、いやああアァァッ、ら、らめぇ~~ッ、見ないでえええぇぇぇ―――ッ!!」

ハイレグの股間部分を両手で隠しながら、泣き叫ぶように嬌声を上げた雅子ママ。

その白い指の間から、ふしだらな液体が幾重にも流れ落ちていた…。

おれから二十年以上。

義母の絶頂顔はいまだに忘れられない。

彼女はしばらくTV界にいたが、あれから鬼頭にどんな要求を突き付けられ、どんな辱めを受けたかわからない。

でも時折、バラエティでお笑い芸人にいじられている女子アナを見ると、そしてニュースで楚々とした様子で原稿を読む女キャスターを見ると、あの時の義母の姿が蘇り、一人悦に入ることのある俺だ。

【完】

-終わり-
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