エチケン

体験談メニュー

注目のPR

タイトル

デリヘル嬢に告白されて断りきれなかった自分

2013-05-16 22:00:00

本文

名無しさんからの投稿

残暑が厳しかった8月の終わりのある日、仕事上のミスで俺は上司に怒られた。

あまりの上司の怒りぶりに俺も相当イライラしていたので、これは発散せねばと思い、デリヘルを呼ぶ事にした。

ただ、どうしてもやりたかったわけではなく、このイライラしたテンションを嬢にぶつけて罵倒してやりたかった。

無論ただの八つ当たりで嬢にしてみればクソ最悪な客だが、そんな事どうでもよかった。

『俺のが偉いんだよクソビッチが!黙ってチンコしゃぶれや!!』

こんな勢いだったが、内心はチキンな自分を変えたい、上司に言い返せる度胸をつけたい、ただそれだけだった。

上司の説教後、俺のミスによって迷惑を被った全員に謝罪をし、退社。

職場から3駅先の某駅にて下車。

マックに入り、スマフォを駆使して今晩被害者となるビッチを探す。

たまの贅沢、金に糸目はつけん。

気の強そうなビッチを厳選し、1番俺の好みに合った黒木メイサ似の21歳に決定。

早速電話するも、本日は予約でいっぱいとの事。

「いっぱいってなんだよ、俺1人くらいいけんでしょ」

見知らぬ人間にいきなりタメ口きいたったw

俺いけるw

内心ドキドキだった。

マジでチキン。

「申し訳ありません。なにぶん人気の女の子でございまして。すぐにご案内出来る女の子もいますが、お客様はどういった女の子がお好みでしょうか?」

電話口から聞こえる男の声は明らかに俺より年上で、こんな邪険な態度を取った俺にも超丁寧。

「あっ…えっと、マジすか…じゃあ、色白で可愛らしい感じの子がいいです…」

早くも弱気の虫が出てしまった。

結局、電話口の男に勧められるがまま120分28000円のコースを選択。

この時点で電話口の男には大敗を喫していたが、気持ちを切り替えて試合に臨むべく、ホテルへ突入。

余談だが、1人でラブホに入った事がなかったために相当緊張しました。

誰にもすれ違わないよう祈りながら部屋に入りました。

再度店へ入電し、ホテルと部屋番号を伝達。

もう完璧敬語。

いやいや、ターゲットは嬢であり、店員ではない。

だから当たり散らしたりしなくていいのさ。

この時点で上司への怒りやイライラは全くなかった。

嬢に八つ当たりをかまし、相手の事を考え過ぎる自分を脱却する、というミッションを遂行するだけだった。

ちなみにミッションに対する緊張感で性欲も全くなかった。

電話口の店員によればあと15分程で着くとの事。

決戦が近づくにつれて、押し寄せる緊張でベッドの上でもがいた。

オシッコも2回した。

言っておくが風俗デビューは20歳の時で、それから定期的に行ってるのでその面での緊張はない。

好きな業種は手コキ屋さん。

電話してから10分くらい経過した頃からドアに全神経を集中させ、聞き耳を立てる。

程なくしてエレベーターの止まる音がする。

コツコツコツコツと足音が近づいてくる。

この足音は1人だぞ!ついに来たか!

緊張が走る。

そして案の定、俺の部屋の前で止まり、ドンドンとノック。

「はい」

若干不機嫌を装い、ドアを開ける。

そこに立っていたのはMEGUMIと吉木リサ?の間のような、ホント惜しい!あともう少しで完璧って感じの可愛い女の子。

白いワンピースを着ていてまたそれが似合う事。

このレベルは文句なしの当たり。

リサ「初めまして、リサです。よろしくお願いしまーす」

笑顔がホントかわいらしい。

120分コースを勧めてくれて店員マジありがとう!と普通にプレイを楽しんでしまおうかと思ったが、新たな自分に生まれ変わる為にここは涙をのんでミッションを遂行を決断。

「あ、うん。てか座れば」

先制パンチを繰り出す。

リサ「あっハイ失礼しまーす、お隣いいですか?」

「まだ隣とかはいいや」

リサ「すいません。。。」

リサはちょっと離れて座る。

俺はもうこの時点で申し訳なさ過ぎてリサの顔を見れない。

リサ「今日お仕事だったんですか?」

先程とは少し変わり、遠慮がちに聞いてくる。

「うん、そう」

気弱なモヤシ野郎の俺は居たたまれなくなり、スマフォで2ちゃんを開く。

いつも変わらずクズなお前らが俺のライフを回復してくれる。

「キミいくつ?」

こちらから攻撃をしかけてみる。

リサ「21歳です。よく下に見られるんですよね〜」

「何だ、俺◯学生くらいがよかったのに」

リサ「あはは犯罪ですよー」

ヤバい、ボケたと思われてしまった。

ニコニコしてこっちを見ている。

「マジなんだけど」

キッと睨む・・・まではいかないが、俺的には鋭い目でリサを見る。

リサ「今の◯学生って大人っぽいですよねー」

◯学生のくだりが相手にチャンスを与える結果に。

リサ「俺さん若いですよね〜おいくつですか?」

「24」

リサ「3つ差、近いですねー」

「そう?全然違くね?」

リサ「近いですよーうちのお客さんは年齢層高めだから」

「ふーん」

リサ「おうちはこの辺ですか?」

「いや、違うけど」

リサ「じゃあ会社が近いんですか?」

「うん」

無愛想なクズな俺にも一生懸命に話しかけてくれるリサ。

ここでは省略するが約15分間、リサが話しかける→俺が単発の答え、またリサが話しかける、、、の流れ。

リサが健気に思えてもうベッコベコに心が折れる。

しかし、固い決意を以ってして臨んだ俺。

ミッションを遂行すべく、禁句を解き放つ。

「ねぇ、何でこんな仕事してんの?普通嫌でしょ、見ず知らずの男相手にしてさぁ」

勇気を振り絞り、弱い自分と決別すべく俺は言ってやった。

ただ顔は見れない。

絶対見れない。

スマフォを持つ手が震えていた。

この瞬間の世界一のクソ野郎のチキンは俺だったはず。

リサはうーん、と曖昧な声を発する。

罪悪感半分ともうどうにでもなれ半分で

「やっぱり金?」

畳みかけてやったわw

マジクズな俺w

払った金はいらんからもう帰ってくれ。

でも怖い人出てきたらマジ勘弁。

するとリサは

「やっぱりお金ですかねー」

普通に答えた。

何かもう俺はチキンなままでいいやと思った。

今まで通り相手の様子を伺って、相手にとって不快な態度を取らないようにしよう。

俺は心に決めた。

そして謝罪と、事の顛末を全て話した。

リサ「あははは、何か不機嫌な人だなーって思ったんですけど、そういう人いっぱいいますし、いちいち気にしてられないですよ」

リサ「何で風俗やってるのって質問は多いから何とも思わないです」

リサ「私も人の事とか気にし過ぎて損してる事多いんですけど、これ治んないですよねー分かります」

めっちゃ良い子やん。

何て優良店なんだココは。

ふと時計に目をやると残りは約80分。

リサとの今までを埋めるかのように会話に興じたかったが、フル勃起してしまった。

カラダをリサに密着させ、推定Cカップの胸に手を伸ばす。

リサは俺のチンコをズボンの上から軽く撫で、

リサ「シャワー行きますか?!」

リサはテクニックもあり、フェラと素股で2回イキました。

天女はこちらにいらっしゃったんですね。

こんな感じで新しい自分に生まれ変わるミッションには失敗しました。

が、

リサ「俺さんはめっちゃいい人なんで、そのままでいいんですよ」

って言ってくれたのでいいんです。

マジで恋しそうです。

そしてプレイ後連絡先を交換してバイバイ。

それから、俺はリサとちょこちょこメールのやりとりをしていた。

少ない時で1日3通くらい、多くとも10通くらいのやり取りだった。

内容は取り留めのない話ばかり。

リサの昼間のバイトであった出来事、今日はこんなご飯作った、これから友達とどこどこへ遊びに行く等。

もらったメールには全て返信した。

長文には長文で。

我ながら律儀な奴だ。

そして1度だけ電話がかかってきた。

何だろと思って出てみると、いつも話しかけてくれる側のリサが(いつもと言ってもプレイの時とメールでだけだが)こちらから話すのを待っている状態である。

仕方ないので、無い引き出しひっくり返して話題をたくさん出してみたが、反応は薄い。

辛くなってきたのと様子がちょっと変だったので、

「今日元気ない?何かあった?いや、話したくなかったらいいんだけどスッキリするなら聞くよ」

リサ「話したくなかったらって、そしたら電話しないよー」

「そうだけどさ、あんまよく知らない俺には話しにくい事あるよ絶対」

リサ「あははネガティブだなぁ。ねぇ、明日の夜、ヒマ?飲みに行こっか!」

「えっ!?いきなりどうしたの?金曜飲みに行くって話だったけど?」

リサ「ダメ?」

「仕事終わったらヒマだけど」

リサ「じゃ、決定ね」

「てか金曜日の事もそうだけど、こういう飲みに行くのって店を通した方がいいのかな?」

リサ「プライベートだからいいの」

と言った途端、はぁーと大きく溜め息をつかれた。

俺はチキン症であり、チキンが故に相手の反応に敏感で、プライベートな誘いなのにムッとさせてしまったのかぁと激しく後悔した。

そんなこんなで当日も合間合間でメールは続けていた。

以前と変わらずリサが主導権を持ち、俺が質問に答えたり話に乗ったりするスタイルだった。

電話で19時に待ち合わせしていたのだが、残務等行っていたら若干遅れそうだった。

メールで、

「ゴメン、仕事が長引いて1時間くらい遅れそう、どっかで時間潰しててもらっていい?」

と送信。

すると速攻で電話が掛かってきた。

リサ「もしもし?ねぇ、来るよね?来ないとかはないよね?」

「いや、行くよ。ただゴメン遅刻しちゃう」

リサ「よかった。なら待ってる」

「どこで待っててくれる?」

リサ「駅前で待ってるよ」

待ち合わせしたのは駅前のバスロータリー付近。

あれ?立って1時間待つ気?

「どっかのお店で時間潰しててよ」

リサ「平気。待つの嫌いじゃないから」

ホント健気だなぁなんて思ってキュンとしてしまったが、その半面で"来るよね?"の確認や、"待ってるから"の強調には一抹の不安感があった。

メンヘラか!?と。

ただ、俺はメンヘラの奴と付き合うはおろか出会った事もないので判断がつかなかった。

まぁいかんせんチキンな俺は、人を待たせているプレッシャーによりいつもより早く仕事を終わらせ、待ち合わせ場所へタクシーで向かった。

駅前のロータリーで降りるとリサはホントに立って待っていた。

遅刻は約30分。

「ゴメン!!お待たせ!!マジでゴメン!!」

リサ「お疲れー!意外に早かったね!」

「タクシー乗っちゃったから」

リサ「そんな、いいのにー。もったいないよ。でもありがとう」

「いやいや、マジでごめんね」

という付き合いたてのカップルにありがちな、ハタから聞けば鬱陶しい会話をして店へ。

前回お相手して頂いた時と同系統の服装。

フワッとした白ワンピースにサンダル。

普通に抱き締めたくなる可愛さだった。

店内で飲み物と料理をオーダー。

リサはあまりお酒が飲めないらしく、カクテルだった。

ひとしきり取り留めのない話をしてだいぶ時間が経った頃、ふと聞いてみた。

「あの時(俺がイライラをぶつけようとして最低な態度をとってた時)さぁ、俺の事凄くムカついたでしょ?」

リサ「ムカつきはしないけどちょっと嫌だった」

「だよね、ごめんね」

リサ「ううん、そういう人たまにいるし、しょうがないんだけど、なんかね、、、」

「ですよね、、、」

前述の通り俺は敏感なので、まずい流れになってると判断し、話題を切り替える。

言っておくが、俺は彼女いないわけだが、言葉悪いがさすがに風俗嬢と付き合う事はできない。

いくら可愛くてテクもあっても、抵抗がありすぎる。

「俺、バーニャカウダ好きなんだよねー。色んな野菜が食べれるし」

「なでしこジャパン凄いねー」

「紳助がさー」

などと自分の話題の少なさに驚愕するが、そんな俺のクソ下らない話を笑顔でうんうんと聞いてくれていた。

話題がなくなり困っていると、

リサ「そんな一生懸命話さなくてもいいのに。私楽しいよ?」

「いや、なんかさ、、、」

リサ「俺さんめっちゃいい人」

この話のカテゴリ

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に7万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!

コメントの並び順

コメントを投稿する

性別[必須]
内容[必須]
参考URL[任意]

※体験談や画像ページ、ボイスページのリンクが貼れます。(エチケンのURL限定)

※利用例:自分が投稿したコンテンツへの誘導、おすすめのページ等。

お名前[任意]

下記のコメントは禁止です。

◯投稿された方のやる気を削ぐ内容。

◯実話かどうかを問う内容。

◯悪口・暴言・誹謗中傷・荒らし。

◯この話に関係のない内容

◯宣伝・勧誘等。

◯個人情報の記載。


「つまらん!」「こんなもの投稿するな!」などと投稿する人がおられますが、その場合は「もっと描写を詳しく」「ここをこうしたら良くなる」など「投稿する方が次に活かせるコメント」をお願いします。

禁止事項を破ると過去全てのコメントが削除され、コメント投稿ができなくなりますのでご注意ください。

サイトメニュー

サイト内の文字サイズ変更

ボタンクリックでサイト内の文字の大きさが変わり、保持されます。

お知らせ