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【高評価】【お勧め】セフレ以上恋人未満だったユキエと二人きりの卒業旅行(3/3ページ目)

投稿:2016-06-15 02:25:36

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本文(3/3ページ目)

「もっと、もっと早く素直になればよかった・・・」

ユキエは体をおこすと、僕の胸に顔をつけて泣き出しました。

胸にユキエの涙が冷たく感じられます。

お互い好意を抱き合っているのはわかっていました。

しかし、体の交わりから始まった関係と言うのが2人の間でなんだか気恥ずかしく、言い出せていなかったのです。

全て僕の責任。

ユキエを泣かせたのも僕の責任です。

ゆっくりと胸からユキエを離し、手で涙を拭いてやりました。

ユキエは真っ赤な目で見つめてきます。

「・・・ごめん」

「謝んないで。ユウジは謝っちゃダメなの・・・最後にする。もうワガママ言わないから、最後のお願い聞いて?」

「うん・・・」

「ユウジを感じたい。いっぱい、いっぱい私に出して・・・」

「分かった」

僕はユキエを寝かすと、正常位で挿入をしました。

「あ・・・やっぱ、ユウジのおっきいし、気持ちいい・・・」

半分泣いて、半分笑った顔でユキエは言いました。

僕はなんとか泣くのを堪えながら、ゆっくりと腰を動かし始めました。

初めて入れてから何度も何度も交わってきたのに、ユキエの中は今までに感じたことの無いほどの一体感を感じました。

「ユキエ・・・ユキエ・・・」

「ユウジ・・・ユウジ・・・」

僕たちは名前を呼び合い、キスをし、全身全霊でお互いを感じ合いました。

腰の動きはどんどんと激しくなっていき、愛液同士が放つ卑猥な音とお互いの声が混ざり合っていきます。

「ユキエ、出る、もう、我慢できないよ」

「来て、ユウジ、いっぱい、いっぱい、私に出して!」

限界まで腰を降り続け、ユキエもそれに応えてくれます。

お互いの絶頂が重なり合った瞬間、僕は射精をしていました。

今まで何百回、何千回と射精してきました。

しかし、比べものにならないほどの快感。

ただ生と生でしただけとは違う、愛情がシンクロした射精。

天国へ昇る気持ち。

一生の内何度も体験できない最高の瞬間。

それを味わいながら、頭の片隅で一抹の寂しさを感じていたのも事実でした。

暗闇の中に光が差し込む。

目を開けると、カーテンの隙間から光が漏れていました。

「起きたんだ」

横を向くと、ユキエがこっちをみつめていました。

昨日号泣していた跡は見受けられず、いつもの明るいユキエに戻っていました。

「ユキエ、早起きだね」

「ふふ、一番の早起きはここだけどね」

ユキエはツンツンと僕のアソコを突いてきます。

昨日エッチをしたまま寝てしまい、僕たちは裸のままでした。

「お風呂沸かしておいたからさ、一緒に入ろうよ」

「温泉行かなくていいの?」

「だって、温泉じゃ朝エッチできないでしょ?」

「たしかに」

僕たちはクスクスと笑い合ってキスをしました。

お風呂では体を洗い合い、ユキエは丹念にフェラチオとパイズリをしてくれました。

僕は朝から二発も出してしまい、やっぱ性欲魔人だね、と言われてしまいました。

本当は観光なんか出来ればよかったんでしょうが、僕の上京の準備があり、朝ご飯を食べてすぐにチェックアウトをして帰路につきました。

電車に乗るとユキエはすぐに寝てしまいました。

行きと同じく4人席に並んで座る。

ユキエの手は僕の手をガッチリと握っていました。

肩にユキエの頭が乗る。

見ると、ユキエは寝ながら涙を流していました。

この話の続き

二年ぶりに地元に帰ってきた。駅に降り立つと、学生時代の思い出が頭の中に思い描かれた。何も変わっていないのに哀愁を感じるのは大人になった証拠なんだろうか。「ユウジ」声をかけられた方を見ると、高校時代よりも髪の毛を伸ばし茶色に染めてなんとかイケてる感を出そうとしているアキラがいた。「似合わねえなその髪」…

-終わり-
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