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冴えない課長さんのことを想ってオナニーでいってしまった

投稿:2015-06-30 11:00:00

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咲子(京都府/20代)

私、咲子っていいます。

社会人一年生。

大学を出て1年間就活していて、やっと決まった小さな商社で23歳の誕生日を迎えました。

自分でお給料をもらえるようになったんで、私、独立しました。

ずっとずっと、独立したかったんです。

私の家庭は世間でいうところの母子家庭、でもお父さんがいない訳じゃなく、月に1回か2回ほど、ほんとたまににしか帰ってこない父でした。

お母さんは

「お父さんはお仕事が忙しくて、外国にも行ってるのよ」

なんて言ってました。

いくらそう言われても、子供心にお父さんのいない家は寂しく、ずっと寂しい思いをしてました。

ある時、お父さんなんて帰ってこなくていい!と思ったんです。

お父さんは帰ってくるといつもお母さんをいじめるからです。

お父さんが家に帰ってくるのはいつも夕方です。

抱っこしてもらいたいのに、お母さんはお父さんが来るとすぐ私に

「部屋で遊んでなさい。お父さんとお話があるから、出て来ちゃダメよ!」

って言うし、お父さんはいつも黙っいて、ちっとも私を抱っこしてくれないんです。

1人はいやです。

だって部屋にいると、いつもお母さんの泣き声が聞こえてくるんです。

「お母さん、かわいそう」

その泣き声が1時間以上も続くんです。

泣き声ばかりじゃなく、うめき声まで聞こえてきます。

首を絞められているの?

私も涙が溢れてきます。

あぁ、お母さん。かわいそう。

その日はあまりに泣き声が続くので、そっとお母さんの様子を見ようとこっそりと部屋を出ました。

廊下の先のふすまから声が漏れてくるのが私の耳に入ってきます。

「あの部屋だ」

そのふすまの前まで行きましたが、開ける勇気はありません。

お父さんも怖かったし、出て来ちゃダメと言っていたお母さんにしかられると思ったから・・・でもこのまま部屋に戻る気にもなれず、思い切って少しだけふすまを開けました。

びっくりして声が出そうになりました。

でも自分の手で口を押さえ、なんとか我慢しました。

本当にびっくりしたんです。

お母さんが縛られて四つん這いにされてるんです。

膝だけ立ってお尻が高く上がってます。

お父さんさんがお母さんのお尻のところに座り、手に何か持って動かしてるんです。

お父さんの手が動くたびに、縛られたお母さんが泣いてるんです。

畳にお母さんの頬がべったりとくっつき、口は半分開いてその喉の奥からうめき声と泣き声が絞りだされて、それを見るともう涙が止まりませんでした。

お父さん、お母さんをいじめないで!

でも、部屋に入っていじめを止めるなんてできません。

震える足で部屋に戻っても涙が止まりませんでした。

そんな子供時代だったのです。

やがて小◯生、◯学生、そして高校に行くころには自分の母親は愛人で、その男がサディスト、母はその男によってマゾに仕込まれた女だと理解しました。

辛い理解でした。

暗い高◯生だったと思います。

なんとかこの家を出たい、出たい、そんなことばかりでした。

そして社会人になり、給料でなんとかワンルームを借りたんです。

独立したいって母に言ったときは母は涙を浮かべました。

でも私、お母さんはちっとも嫌いじゃないんです。

あのお父さんの思い出が残る、この家がイヤだったんです。

職場の仕事はさほど難しくはないんですけど、世間でよく言うように人間関係が色々あります。

女ですからやっぱり男性を見比べてしまいます。

でも小さい頃の体験から男への嫌悪感が残っているのか、みんな嫌いです。

自分勝手で、話といえば自慢話や下ねたばかりで、私、笑って聞いてますけど心の中ではヘドが出るほどそんな男たちが嫌なんです。

ただ、隣の課の課長さんだけは別です。

これといって特徴もないし、いつもボーッとしてるし、かといって仕事はこなしているみたいで、どうも掴みどころなない人なんです。

下ネタどころか、あまり喋らず自分の世界があり、そこにどっかと座っている。

そんな感じです。

抱えてらっしゃる仕事は企画みたいなもので、あるとき、営業さんが大きなお仕事を取ってきて、その大きな仕事のお手伝いを社を上げてのプロジェクトとなりました。

私は、そのヌーボーとした課長さんのお仕事を手伝うよう指示され、それからずっと課を超えてその課長さんとお仕事をしてます。

実はその課長さん、なんとなくこの人がお父さんだったらって、この前、ふと思ったんです。

二人で残業していた時、課長さん缶コーヒーを買ってきてくれたんです。

よく同僚の男の人から誘いを受けるんですが、イタ飯だフランス料理だ、ワインの何年物を一緒に、とかそんな話ばっかり。

残業で疲れている時の冷たいコーヒーが、どれだけ喉を潤してくれるのか、ホントに欲しいとき欲しい物を考えてくれる、そんなことをしてくれるのはやっぱり、お父さんのような気遣いみたいって思ったんです。

ただ、手渡された時、ビクッと体に電気が走りました。

課長さんの指が私の手に偶然触れた一瞬です。

「えっ!」

不思議です。

たったそれだけで私の体に電気が走ったんです。

なぜ?って思ったんですが、連日の仕事でかなり疲れていたのか考えている内につい、ウトウトしてしまいました。

気がつくと課長さんも寝てらっしゃいます。

どうしようかと思いましたが、起こさないわけにはいかず、肩を小さくゆすって起こしてあげました。

がっしりした肩で、あぁお父さん、って感じなんです。

この人の背中におぶさりたいなぁって、私の心がまるで子供のようになってしまいます。

でも、私の思いはそれだけじゃなかった。

仕事が終わり、部屋にもどっても缶コーヒーを渡されたときのあの感触が不思議に手に残っているんです。

電気・・・・触れられただけでなぜ電気が走るの?

そんな事を考えながらバスタブにお湯を張りました。

ザブン!ぬるめのお湯でゆったりした時間を過ごします。

でも今夜は違います。

触れられたほうの右手を、恥ずかしい部分に当てました。

自分でしようとした訳じゃないんです。

手が勝手に動くんです。

体が自然と私の心に求めてくるんです。

恥ずかしい。

心がそう思ってます。

私、まだ男性との経験がありません。

自慢できる話じゃないんですけど、処女をあげる男性なんて本当にいなかったんです。

でもどうしたことでしょう。

恥ずかしい部分に手を当てると、その部分がなんか変なんです。

今まで知らなかった感触がそこに生まれてるんです。

こそばいような感じ、でもかゆくはないし、でも触ってると気持ちがよくて、その気持ちよさがどんどん膨らんでくるんです。

処女だからってSEXの知識はあるつもり。

感じるところはクリストスやGスポット、膣奥の子宮口の上にもスポットがあるって聞いたことがあるわ。

でも今はただ、手の平をただあてているだけ。

その手の平がヌルッとしてきたんです。

「濡れだした・・・」

思わず言葉となって出ました。

そっと動かします、そこで親指と人差し指でクリトリスをつまんでみました。

クリトリスもヌルッして、それに小さいし、なかなか上手くつまめません。

「あぁ・・・・あふんっ!・・・あぁ、あぁ・・」

これがオナニー?、そうオナニーだわ。

初めての私のオナニー。

こんなに気持ちがいいものなんて・・。

中指を折りました。

「あそこに入れてみたい・・・」

もう私、止まらない!痛い!チクッとした痛みが走り、指を止めました。

処女膜が破れる!そう思ったんです。

でも、もっとしたい・・・ベッドに戻りました。

下着なんてつけず全裸で横たわりました。

再び手の平をあのはずかしい割れ目にあて、上下にゆっくり動かします。

またあそこがおかしくなります。

「あ・・・・」

声が漏れます。

一瞬、子供の時に見た、あのふすま越しの母の痴態が目の前に浮かんだんです!

お尻を高くかかげ、顔ろゆがませて快感に浸りきっている母。

その顔が、母じゃなく自分なんです。

しかも父親の顔が・・・・課長!!!!!

手が手が、秘部に押し付けられる、もう体が勝手に動く!

律動する!手が、手が!思い切り早く、早く、早く!!!

「あう!、あう!あ、あ、あ、、ウギャーーーーーーーー!!」

絶叫、絶叫、それでもまだこする!こする!こする!

「あっ、あっ、またいく!、またいく!・・・かっ、かっ、課長ぅぅぅ!!・・・・」

目の前が一瞬、真っ暗に・・絶頂が徐々におさまっていきます。

肩を大きくゆらしながら息を整えたいんですが、なかなか戻りません。

手を見るとドボドボに濡れています。

「これがオナニーなんだわ」

クラクラする頭で、女の快感の第1歩を踏み出したんだと思いました。

そして思いました。

私の体って、淫乱なのかしら・・・そんなバカな・・・その母親の光景がにじみながら目の前から消えていきます。

「母親ゆずり・・・・かな。ううん、私は私、咲子というひとりの女なのよ!」

その女が今、確信しました。

課長さん、私の処女を差し上げる人は貴方しかいません。

貴方なら何をされても私は受け入れます、母の様に縛ってもいい。

口でもアナルでも、どこでもいい。

私の体のありとあらゆる所を自由にしてくれていい。

私は受け入れるわ。

貴方から何をされても、私は死ぬほどのい快感と幸福感を味わうわ、きっと。

だって、初めてのオナニーで凄い快感を味わったのよ。

あたしを、あたしをどうにかして下さい。

でも私からはとても言えません。

辛いけど待ちます。

課長さん、私は、私は貴方を待っています。

-終わり-
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