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【殿堂入り】悪夢のようなあの日、母と妹が陵辱されてからボクたち一家は離散した(1/6ページ目)

投稿:2017-03-29 02:43:17

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本文(1/6ページ目)

加藤(30代)

悪夢のようなあの日がやってきたのは、秋も深まって父が出稼ぎのために家を離れてから暫く経ってからのことでした。

あのころ、ボクのうちは夏になると一家総出で、海の家をやっていました。

父が調理を行い、母が女将として接客し、ボクと妹は裏方を務めていました。

最初のころはお客さんが来なくて大変でした。

けれども、一家で真面目に仕事を続けてきました。

何年か営業を続けて、ようやく美人女将と可愛らしい高◯生の看板娘がいる宿として評判になり始めたころから、少しずつ客足も伸びてきたのでした。

評判になるだけあって、母はハイティーンの子供が二人もいるようには到底見えませんでした。

写真で見たことがあるだけでしたが、二十歳でボクを産んだ時から昔のままのスレンダーな体型を維持していました。

妹のスズは成長期の女の子ですので母親ほどスラッっとしてはおらず、本人もそれを気にしているようでしたが、ボクの目からみれば十分細身の女子◯生でした。

それでも高校に入ってからは、母親に似たのか制服の上からでも胸の膨らみが目立ち始め、少女と大人の女性の狭間に差し掛かっていました。

海の家というのは、評判は上がっても、所詮は夏の間しか営業できません。

ですから、秋になると父親は生計を立てるため、都会へと出稼ぎに行くしかなかったのでした。

父親が留守の間、母と妹とボクの三人は、夏の間に傷んだ海の家を守っていました。

次の年にも営業できるように布団を干したり、調度品のメンテナンスをしたりして春まで過ごしていました。

コンビニなどない田舎町で、ボクと妹とは自転車で一時間以上かけて高校に通っていました。

買い物ひとつをとっても、近くの町まで車を使わないといけないような田舎の海辺の町でした。

夏の盛りを過ぎた砂浜に人影はなく、ただ荒い波が打ち寄せるだけでした。

妹が中学に上がる前までは、二人でよく遊びました。

近所に学校の友達は居らず、ボクにとっては妹が、妹にとってはボクが友達でした。

二人で外に出かけ、探検と称して近くの林を探索したりしていました。

しかしそれも妹が大人の片鱗を見せ始めたころから、二人で遊ぶことは少なくなってきました。

仲が悪くなったとかそういうことではありません。

思春期を迎えるとそうなるものだと、ボクはひとりで勝手にそう思っていました。

妹は母親に似て、どんどん可愛らしくなっていきました。

快活な妹は、中学に入ると積極的に部活をはじめ、学校からの帰りも別々になっていっただけのことでした。

そんな妹とは正反対に、ボクはどんどん引っ込み思案になっていきました。

家の仕事は手伝っていましたが、そのころを境に家の押入れに篭って、そこを自分の根城にしていました。

高校を卒業してからもその癖は直らず、暇があるとボクは押入れの中に入り浸っていたのでした。

押入れの中だからといって、何か特別なことをしていたわけではありません。

薄暗い中だと、ただ何となく落ち着くのでした。

本や雑誌を持ち込んで、引き込んだ電気スタンドの灯でそれを読むのが楽しみという、ただそれだけの押入れ生活でした。

そんなわけで、その日も押入れに引き篭もって、雑誌を読んでいました。

玄関先で物騒な音が聞こえ、誰かの小さな叫び声が聞こえた気がしました。

異変を感じたボクは、反射的にボクは電気スタンドの灯を消し、押入れの襖の隙間からじっと外の様子を伺っていました。

暫くは何の物音もしませんでした。

耳をそばだてていると、やがてドタドタと廊下を歩く音が近づいてくるのが聞こえました。

母や妹ではないことは、足音の大きさでわかりました。

足音が止まった次の瞬間、大広間の襖が荒々しく開かれました。

ターン!

鋭い音と共に襖が敷居の上を滑る音がしました。

すると、そこへ浅黒い若い男性二人に腕を捩じ上げられた母と妹が入ってきたのでした。

外の様子を窺いながら、押入れの中でボクは息を呑みました。

母と妹を助けに出なければと思いながらも、身体が固まってしまって動けませんでした。

浜辺で見かければ、それなりに爽やかに見えるであろう若い男たちでしたが、ボクが出て行って太刀打ちできる相手には見えませんでした。

一人は長髪のノッポで、もう一人は小柄でしたが、がっちりした体格の短髪のチビでした。

さらに窺うと、男のひとりが修繕用のガムテープを手にしているのが見えました。

大広間に入ってくるなり、男たちはそれを使って母と妹を後ろ手に縛り上げると二人を畳の上に転がしたのでした。

「おい、布団を出そうぜ」

背の高いほうの男が言うと、ボクの隠れている押入れのほうへと向かってきました。

心臓がドキドキして、緊張が高まりました。

しかし、男はボクの隠れていた押入れの隣の襖を荒々しく開いたのでした。

嫌な汗がドッと溢れました。

男たちは布団を引っ張り出して部屋に敷くと、母と妹を引きずるようにして布団の上に移動させました。

母親の顔は恐怖で引きつり、妹の顔は涙でぐしゃぐしゃになっていました。

男たちの話す声が聞こえてきます。

「夏に見かけたとき、ヤリてぇと思ってたんだよ」

「清純な感じがソソるねぇ」

一人の男が薄笑いをするように唇を歪め、妹に視線を向けながら言いました。

「オレは、こっちのオバさんでいいや」

そう言った男の視線の先には、母が横たわっていました。

「じゃぁ決まり。オレはこいつだな」

それを聞いた妹は、声を上げて泣き出してしまいました。

「うるせぇ!」

横たわったまま泣いている妹の身体に跨るようにして、長髪の男が妹の頬を張りました。

パチーン!

静寂に包まれた広間に音だけが響きました。

父親にも打たれたことなどない妹は、驚いて泣くのを一瞬忘れていました。

「オメェの親父が出稼ぎに行ってるのは、わかってんだよ」

「おう、ピーピー言わずに諦めな!」

ボクは口の軽い父を恨みました。

お酒を飲むと、つい口が軽くなるのが父の悪い癖でした。

どこでそんな話をしたのかはわかりません。

わかっているのは、男たちが我が家の事情をすっかり把握しているということでした。

妹に跨ったままの男は、妹のブラウスに手をかけると力任せに左右に引っ張りました。

ブチブチっという音とともにブラウスのボタンが飛び散り、畳の上で跳ねました。

ブラジャーしかつけていない妹の胸が男たちの眼の前に晒されました。

「いやぁー!」

妹は脚をバタつかせて悲鳴を上げました。

そのときです。

母が叫ぶように男たちに言いました。

「娘には・・・、娘には手を出さないでください!」

その声を聞いて、妹に馬乗りになった男はゆっくりと振り返ると母にこう言ったのです。

「それなら、奥さんがやってくれるのかよ?」

母が目を伏せると男は妹のほうに向き直り、両手で妹のおっぱいを鷲掴みにしました。

「やだっ!いやだ!いやぁー!」

妹の抗う声が再び部屋中に響き渡ります。

「わかりました!」

上ずってはいましたが、なんとか男たちの動きを制した母の声でした。

ノッポの男が再び視線を母のほうに向けると言いました。

「なら、コイツを気持ちよくしてやれよ」

母は再び伏目がちになりましたが、すぐにキッと男たちに視線を戻すと言ったのです。

「そうすれば、娘に手を出さないと約束してもらえますか?」

男たちはお互いに顔を見合わせると小さく頷きながら、母にこう告げたのでした。

「それは、奥さん次第だな」

妹に馬乗りになっていた男は一旦妹から離れると、部屋の片隅に転がっていっていたガムテープを取りに行きました。

戻ってきた男は妹の足元に屈み込み、妹の両足首にガムテープを巻きつけて逃げられないようにしたのでした。

もう一人のチビの男は母に歩み寄ると後ろ手に縛っていたガムテープを解いていました。

妹を動けなくすると、その男も母の方へやってきて言いました。

「自分で脱げよ」

「子供の前では・・・」

「つべこべ言わずに早くしろよ!」

母は男たちに従うしかありませんでした。

躊躇いながらも母は自分でブラウスのボタンをはずし、袖を抜きました。

それからゆっくり立ち上がると自分でスカートのホックを外し、ファスナーを下ろしました。

パサッっと音がして、スカートが畳の上に落とされました。

「ヒュー!」

冷やかすようにもう一人のチビで小柄なほうの男が短く口笛を吹いて見せました。

「熟女のケツはたまんねぇなぁ」

下着の上にキャミソールだけを纏った母の姿が男たちの目に晒されていました。

それなのに、ボクはそれでも押入れから出て行くことができませんでした。

母がモジモジしていると、焦れた男たちが怒声を浴びせます

「奥さん、早くしろよ!」

「娘がどうなってもいいのかよ!」

ノッポの男が少し声を荒げると、母はキャミソールの肩紐を肩から外すとスカートと同じようにパサリと畳の上に落としました。

黙ってみている二人の男たちの視線の前で、母はそれから手を後ろへやると、自分でブラジャーのホックを外し、今度は畳に片膝をつくと畳の上にそれを置きました。

「立てよ!」

小柄のほうの男に言われ、母は両腕で胸を隠しながら立ち上がりました。

「なに、いつまでもグズグズしてるんだよ!」

今度は背の高いほうの男が畳に転がっている妹を足蹴にしました。

「うっ!」

腹を蹴られた妹は、背中を丸めようとしましたが、手と足を縛られていて呻くことしかできませんでした。

「やめてください!」

母が言うと冷徹な目をしたノッポが顎をしゃくり、母に最後の一枚を脱ぎ捨てるよう促しました。

息子の目から見ても、母の裸体は二人の子供を生んだとは思えないくらい細くて綺麗でした。

色白でお椀型のおっぱいの頂点に、少し茶色くなった乳首がツンと上を向いていました。

「ヒュー!」

今度はノッポの男が口笛を吹いて見せました。

「たまんねぇや」

小柄のほうの男もそう言って、履いていたズボンとパンツを脱ぎ捨てると母の前に赤黒くそそり立った肉棒を突き出しました。

そのとき母の目が大きく開かれました。

「太いだろ」

男が自慢げにイチモツをピクリと動かしてみせます。

押入れから覗いているボクの目からみても、鎌首を持ち上げた男根はそれほどに大きかったのです。

大きいというか、太いのでした。

身体つきはチビで小柄でしたが、それとはアンバランスなくらい、太く大きなモノでした。

「どうしてくれるのかな?」

ノッポの男がニヤリと笑い、母が視線を逸らそうとするとまた怒号が飛びました。

「目を逸らすなよ!」

視線を戻した母に向かって小柄な男がさらに自分の男根を突きつけます。

母は畳に膝をつくと、おずおずとそれに唇を近づけるしかありませんでした。

「ママ・・・」

涙声で妹が声を発すると、ノッポの男が再び妹に蹴りを食らわせました。

「うっ」

痛みに妹が呻き声を上げます。

それを見た母はもう躊躇うことなく口を大きく開けると、小柄な男の屹立した太く逞しいものを口に含んだのでした。

「んぐ、んぐ、んぐ」

母の顎が外れてしまうのではないかと心配されるほどの大きさでした。

それを目にしたボクは、押入れの中で思わず目を瞑っていました。

フェラチオをする母の姿など見たくありませんでした。

けれども男の声に目を開くと、信じられないような痴態を自分の母親が眼の前で繰り広げていました。

「奥さん、うめぇな・・・」

野卑な言葉を吐いたあと、小柄な男が恍惚の表情を顔に浮かべました。

母は両手を男の臀部に回し、激しく首を前後に揺らし続けていました。

「熟女はやっぱり違うぜ」

最初は母の動きに任せていましたが、男はやがて母の頭を掴み、自分でも腰を振り始めました。

「うぅっ・・・」

苦しそうな呻き声を母が漏らします。

それを聞いた男の腰の動きが一層早まりました。

「んん、んん、んん」

喉を突かれる度に母の苦しそうな声が漏れています。

呻き声も上げられないほど男の腰の動きが早くなると今度は男が声を漏らしました。

「うっ!」

男の呻き声とともに腰の動きが止まると、母の喉が動くのが見えました。

喉奥に性欲の固まりを吐き出され、母はそれを飲み込むしかなかったようでした。

「しっかり綺麗にしろよ」

母の口の中に男根を捻じ込んだまま、男が命じました。

息子が目にするには屈辱的な光景でしたが、母は抗いませんでした。

それどころか、頬を窄めると萎えかけた男のモノをお掃除をしているようでした。

萎えかけてもなお、その男根は母の口をいっぱいに塞いでいたのには、驚きを隠せませんでした。

「ふぅ」

ようやく男は母の頭から手を離すと、母は口から肉塊を吐き出し咳き込みました。

「熟女はやっぱりすげぇなぁ」

満足そうに舌なめずりをする男がいました。

「じゃぁ、オレもやってもらおうかな」

ノッポの男がベルトを外し、パンツと一緒に一気にズボンをずり下げました。

咳き込んだまま目を伏せていた母が視線を上げました。

すると、今度はそこには見たこともないような長い肉棒がそそり立っていたのでした。

「根元までしゃぶってくれよ」

そう言いながら下半身丸出しの男が母に迫っていきます。

母は少し怯えた目をして、首を横に小さく振りながら後ずさりをしようとしました。

けれども、小柄な方の男が後ろに回りこみ、母は羽交い絞めにされてしまいました。

「ほら、口をあけろよ」

おずおずと口を開く母の唇をこじ開けるようにして、男は自分の巨根を母の口に押し込みました。

「おえっ!」

声にならないえずきが母の喉奥から漏れました。

男根は半分も母の口の中に納まらないうちから、母の喉奥を直撃していたのでした。

喉奥に肉棒を押し込まれ、母は苦しがって逃れようとしました。

けれども、後ろからもう一人の男に押さえつけられ、それは叶わぬことだと知りました。

男を咥えさせられながら、涙目になって苦悶の表情を浮かべる母を見下ろしながら、ノッポの男は一層強く腰を突き出していたのでした。

陵辱というのはこういうことを言うのだと目の当たりにして初めて知りました。

母は男が力任せに喉奥を蹂躙するのに耐えるしかありませんでした。

拷問のような時間が流れていましたが、男は唐突に腰の動きを止めると言ったのでした。

「やっぱ、ダメだな。全然気持ちよくならねぇや」

ノッポの男はそういうと、母の口から長い竿を引き抜きました。

母の口からは粘液状の涎が滴り、糸を引いて流れ出ていました。

「お前のは長すぎて、イマラにもなんねぇんだよ」

チビが茶化すように言います。

「うるせぇよ」

ノッポの男が顎をしゃくると、小柄な方の男は、母の身体を引きずるようにして布団の上に寝かせました。

それを見届けたノッポの男は、母の両膝を自分の肩に抱え上げるようにして母の身体を折り曲げると、圧し掛かっていったのでした。

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(2020年05月28日)

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