成人向けサイトのため、18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。

あなたは18歳以上ですか?

※お子様と端末を共同利用している場合はチェックしないでください。その場合は24時間有効です。


※18歳以上でボタンが反応しない方は「こちら」をから入ってください。

【現在42,024話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

官能小説・エロ小説(約 13 分で読了)

「私の妻を調教してください」とお願いしたら妻が堕ちた。

投稿:2026-01-18 23:09:07

人 が閲覧中

あとで読む

本文の表示設定

文字設定や人物置換設定を開く

本文

佐藤綾乃◆F3cJeEA

掲示板に書き込んだ「妻を調教してほしい」という募集。

わずか数分で食いついてきた6人の男のうち、

私は「ダッシュ」と名乗る男を選んだ。条件はただ一つ。

「妻に送るメールは必ず私にBCCで送ること」

別の部屋でゲームをしているふりをしながら、私は妻が堕ちていく様を特等席で眺めることにした。

第一章:甘い毒の始まり

ダッシュ:「こんばんは、綾乃さん。旦那さんから話は聞いていますか?私はダッシュ。今日からあなたの『指導役』です。気軽に『だーさん』と呼んでください」

綾乃:「はじめまして、綾乃です。夫からメールが来るとは聞いていました……。だーさんですね、よろしくお願いします」

ダッシュ:「いい返事だ。私は53歳のサラリーマン。以前はセフレとメールで刺激的な遊びをしていました。綾乃さんは、こういう『遊び』は初めてですか?」

綾乃:「……初めてです。セフレって、エッチなことをするんですよね?メールで何をするのか想像もつきません。昔、夫にエッチな本を読まされて、感想文を書かされたことはありますけど……」

ダッシュ:「ほう、感想文ですか。なら素質はありそうだ。私の指示はもっと過激ですよ。例えば、**『家族にバレないように、今すぐノーパンになりなさい』**という指示。そして足を広げさせ、その姿を実況させる。スリルと背徳感……たまらないと思いませんか?」

綾乃:「そんな……。でも、夫はたぶんこれを喜んでいるんですよね。……内緒ですけど、私、昔もっとすごいことをしたことがあるんです」

第二章:暴かれる過去の淫らな記憶

ダッシュ:「ほう?その『内緒のこと』、気になりますね。今、旦那さんはそばにいますか?まずはノーパン・ノーブラになりなさい。そして家族のいる部屋の近くで、スカートを捲り、片方の胸を露出して1分間じっとする。バレるかバレないかの瀬戸際で。さあ、報告と、秘密の告白を」

綾乃:秘密を半分だけ教えてあげましょう。…家では、いつもノーブラなんです。嘘。本当の秘密の半分は……学生の頃、お金がなくて、公園でサークルの先輩としました。それから、家庭教師をしていた時の教え子。高校一年のラグビー部の子に、タックルされるみたいに……。先輩と会うお金が欲しくて、フラフラになるまで何度も……」

ダッシュ:「……たまらない。金のために教え子に体を差し出していたわけだ。では、次のステップです。**『剃毛』**をしましょう。パイパンは今やマナー。割れ目を露わにし、そこにあるクリトリスを自分自身で観察して報告するんです。さあ、その先輩にされたことを思い出しながら、自分で自分をいじりなさい。片手でスマホを打ちながら、残りの秘密を吐き出すんだ」

綾乃:「剃るなんて……。でも、なんだか変な気分です。残りの半分、書きたくなってきました……」

第三章:深淵への招待

翌晩、酒の力も借りて、綾乃のタガはさらに外れていった。

綾乃:「こんばんは、だーさん。今夜は少しお酒を飲んでいます。……夫が、急に『下の毛を剃れ』なんて言ってきたんです。だーさんの影響かしら。……指示通り、整えてきました。今は『味付け海苔』みたいな状態。嬉しいですか?」

ダッシュ:「最高ですよ、綾乃さん。その海苔を逆撫でするように、指でなであげてください。もっとトロトロになってもらいましょう。旦那さんが隠し持っている『おもちゃ』はありますか?それを持ってきなさい。今夜は徹底的に可愛がってあげます」

綾乃:「うずら卵みたいなバイブを見つけました。……それと、夫のカバンから、さるぐつわや、吸盤付きの大きなディルドも持ってきました。だーさん……これ、本当に入れるんですか?21センチもあります。……入らない、入るわけない……」

ダッシュ:「入りますよ、今のあなたなら。クリトリスの皮を剥いて、溢れ出た蜜をディルドの先に塗りたくりなさい。そして、ゆっくりと埋め込んでいく。子宮口を突き上げるまで……。声が出てしまうなら、そのさるぐつわを使いなさい」

第四章:機械仕掛けの絶頂

綾乃:「……っ!全部、入ってしまいました。根元の玉まで……。さらに、黒いマッサージ機も見つけたんです。これ、ディルドの底に当てたら、振動が直接……すごい、すごいです!止めたいのに止められない!だー様、助けて!」

ダッシュ:「助けませんよ。そのまま一分間、絶頂を味わいなさい。……次は、アナルです。マッサージ機を直接そこへ……」

綾乃:「だー様が『入れろ』と言ってくれないと、入れられません……。お願いします、命令して……!」

ダッシュ:「いい子だ。綾乃、そのマッサージ機をアナルにねじ込みなさい。スイッチを強にして、奥まで!」

綾乃:「……っ!パンストに包んで、ローションをたっぷり塗って……入りました。コードしか出ていません。引き出すたびに、パンストの摩擦で頭が真っ白になる……!逝く、逝っちゃう……っ!!」

ダッシュ:「どうですか、その感覚は?」

綾乃:「ハア、ハア……っ……だー様、もう……私……っ!」

蜜の調教:堕ちゆく日常と二孔の悦楽

第五章:観測者の悦悦

隣の部屋で、私はモニターを見つめていた。画面には、ダッシュから綾乃へ、そして綾乃からダッシュへ送られたBCC(密告メール)がリアルタイムで更新されていく。

「……っ、ふぅ」

マウスを握る手が震える。壁一枚隔てた向こう側で、妻がさるぐつわを噛まされ、巨大なディルドを埋め込まれている。その事実が、私をどんなAVよりも興奮させた。彼女の「……っ!止めたいのに止められない!」という悲鳴のようなメールを読みながら、私は自分の欲をなぐさめる。

私が愛した清楚な妻が、見知らぬ男の言葉一つで、自らアナルを開こうとしている。その背徳感こそが、私たちが辿り着いた新しい愛の形だった。

第六章:二孔同時開発の極致

ダッシュ:「綾乃、準備はいいですね。オマンコにはディルド、そしてアナルにはパンストで包んだマッサージ機……。今から同時に動かしなさい。自分自身の指で、それぞれのスイッチを『強』にするんだ。さあ、命令です」

綾乃:「あ、あああぁっ!だー様、だー様!!脳が、溶けちゃう……!前も後ろも、激しくて……っ。パンストがアヌスを擦るたびに、オマンコの奥がキュンキュンして、潮が止まりません!」

綾乃の指は、もうキーボードを叩くのも覚束ない。それでも、支配される快楽が彼女に報告を強いる。

綾乃:「ディルドが子宮口を叩き、マッサージ機の振動が直腸から全身へ突き抜けます。さるぐつわのせいで声にならない叫びが、部屋中に響いて……。私、もう、人間じゃなくなっちゃう……っ!逝く!同時に逝っちゃいます!!」

彼女が絶頂に達した瞬間、隣の部屋でドサリと何かが倒れる音がした。私はそれを聞きながら、PC画面に飛び散った妄想を拭い去ることも忘れて立ち尽くしていた。

第七章:崩壊する日常

翌日から、綾乃の様子は明らかに変わっていった。

夕食の準備もせず、彼女はリビングの椅子に座ったまま、ぼーっと虚空を見つめている。一時間、二時間……。気が付くと、彼女の足元には小さな水たまりができていた。

「綾乃、大丈夫か?」「え……?あ、ごめんなさい。……また、だー様のこと、考えてたみたい」

彼女は恥じらう風でもなく、濡れた下着の感触を確かめるようにゆっくりと立ち上がる。家事という日常のタスクは、彼女の脳内から「だー様への服従」という快楽によって押し出されてしまったのだ。

第八章:獲物の自覚

ある日の午後。綾乃は、普段の彼女からは想像もつかないような格好で街へ出た。膝上のタイトなミニスカートに、胸元が大きく開いたカットソー。メイクは派手で、どこか卑猥な色気を放っている。

駅の階段ですれ違った高校生くらいの少年たちが、露骨に彼女の脚や胸を凝視し、耳打ちしてニヤついている。以前の彼女なら不快感に眉をひそめていただろう。だが今の彼女は、その卑猥な視線にすら、下腹部が疼くのを感じていた。

その夜、彼女は震える手でダッシュに報告した。

綾乃:「……今日、外で若い男の子たちに、すごく変な目で見られました。まるで食べられちゃうみたいな視線で……。私、それが嬉しくて、わざと彼らの前でゆっくり歩いちゃったんです……」

ダッシュ:「ふふふ、それは傑作だ。綾乃、君はもう完全に**『ずりネタ(男たちの慰みもの)』**としての自覚が出てきたようだね。高校生にまで色波を振りまくなんて、立派な発情雌犬だ。旦那さんも、そんな君を見て、裏でせっせと自分を慰めているんじゃないかな?」

綾乃:「……っ!私……ずりネタ……。はい、だー様。私は、皆様のオモチャです。もっと、もっと汚してください……」

BCCでそのやり取りを読んだ私は、もはや言葉を失っていた。妻が壊れていく。その崩壊の美しさに、私はただ、次のメールを待つことしかできなかった。

第九章:透ける背徳のシースルー

その日、BCCで届いた綾乃からのメールには、狂気すら感じさせる決意が綴られていた。

綾乃:「だー様……もう普通の服では、外に出られなくなりました。今日は駅前のパチンコ店に行きます。一番男臭くて、殺気立った場所で……。白いワンピースの下は、もちろん何も着ません」

その日から、動画が添えられる。

私はモニター越しに、彼女の実況を食い入るように見つめる。パチンコ店の喧騒の中、彼女はわざとトイレに駆け込み、洗面台の水をワンピースにぶちまけた。濡れて肌に張り付いた白い布地の下で、整えられたばかりの『味付け海苔』と、不自然に勃起した乳首が露わになる。

綾乃:「……男子便所に入りました。洗面台に片足をかけて、中をさらけ出しています。……一人目が来ました。次を待つ男たちが列をなしています。だー様、見ていますか?私は今、名もなき男たちの唾液と情欲でドロドロです……」

隣の部屋の静寂と、メールから伝わる現場の汚濁した空気。そのギャップに、私は激しい目まいに襲われた。

第十章:アダルトショップの公開モニター

彼女の暴走は止まらない。次は場末のアダルトショップだった。

綾乃:「……お店に来ました。店員さんに、ローターやディルドの使い心地を詳しく説明させています。……あぁ、奥からお客さんも集まってきた。私は彼らにおねだりしています。『これ、買ってくれませんか?私が今、ここで使ってみせるから』って……」

店員も客も、この狂った女の提案に飲み込まれていく。彼女が代償として提供するのは、商品の「公開モニター」だ。

綾乃:「……今、店内の実演コーナーで、買ってもらったばかりのバイブを自分に沈めています。大勢の視線が、私の中を覗き込んでる。……だー様、聞こえますか?店の外の駐車場が、私の醜態を見ようとする車でいっぱいなんです……っ!」

BCCに添付された写真。そこには、群がる男たちの中心で、快楽に顔を歪ませながら自らを慰める、かつての私の妻がいた。

第十一章:ずりネタとしての完成

その夜、ダッシュからの返信は、冷酷なまでに彼女の現在地を突きつけた。

ダッシュ:「素晴らしいよ、綾乃。もう君に『羞恥心』という言葉は必要ないね。パチンコ店で列を作らせ、アダルトショップで客寄せパンダになる……。今や君は、その界隈では有名な『歩くずりネタ』だ。男たちが君を見て抜いた後、賢者タイムで君を蔑む……その蔑みの視線こそが、君の最高の報酬だろう?」

綾乃:「……はい、だー様。蔑まれるのが、たまらなく気持ちいいんです。……次は、何をすればいいですか?もっと、もっと、私を汚い場所へ連れて行ってください……」

第十二章:観測者の絶望と歓喜

私は、モニターを消した。部屋の明かりをつけると、鏡に映った自分の顔は、興奮と自己嫌悪で酷く歪んでいた。

妻はもう、私の知っている綾乃ではない。だが、BCCで送られてくる彼女の堕落の記録は、私の生活における唯一の「救い」になっていた。彼女が汚されれば汚されるほど、私たちの愛は、地獄の底でより深く結びついていく。

「……次は、どこへ行くんだ、綾乃」

私は、スマートフォンの通知音が鳴るのを、ただじっと、暗闇の中で待ち続けた。

第十三章:街灯の下の生贄

深夜二時。夫である私は、暗い自室で一枚の画像を開いた。ダッシュからの指示を完遂したという、綾乃からの「報告書」だ。

ダッシュ:「今夜の舞台は公園の奥、街灯の下のベンチです。綾乃、自分を手錠でベンチに固定しなさい。逃げ場のない状態でM字開脚を晒し、傍らにはショップで揃えたあらゆる玩具を並べておくんだ。さあ、夜の闇に潜む『観客』たちを誘いなさい」

画像の中の綾乃は、青白い街灯に照らされ、不自然なほど白く浮き上がっていた。彼女の足元には、数々のディルドやバイブが乱雑に置かれている。暗がりに潜んでいた「のぞき」たちが、一人、また一人と光の輪の中へ這い出してくる。

綾乃:「……だー様、怖くて、でも、それ以上に熱いです。見知らぬ男たちが入れ替わり立ち代わり、私の中に太くて長いディルドを突き立てていきます。……っ、止めてって言いたいのに、体がもっと欲しがって……。足元に滴り落ちた蜜が、街灯の光を反射して、まるで宝石みたいに光っています……」

私は、その「宝石」を見つめながら、絶望的な興奮に身を委ねるしかなかった。

第十四章:赤と黒の密室、遮断された五感

翌晩、彼女の足跡はさらに閉鎖的な、だがより濃厚な欲望の渦巻く場所へと向かった。

場末のビデオ試写室。その一室の重い扉を開けると、そこには非現実的な光景が広がっていた。

綾乃:「……指示通り、赤と黒のボンテージに身を包みました。ボールギャグを噛まされ、アイマスクで視界を奪われ、私はただの肉の塊になって横たわっています。……何も見えません。ただ、テレビから流れるAVの嬌声と、明滅する光の気配だけが伝わってきます」

扉の隙間から忍び込んだ男たちが、声も出せない彼女に群がる。視覚を奪われた彼女にとって、肌を這う感触は研ぎ澄まされ、狂おしいほどの刺激となって脳を焼く。

綾乃:「……っ!誰かの舌が、執拗に私の全身を舐め回しています。耳元、首筋、そして……。アイマスクの裏側で、ビデオの光がチカチカと不気味に踊っている。私は誰に何をされているのかも分からず、ただ、犯されるのを待つだけの器です……」

第十五章:観測者の共犯関係

ダッシュからのBCCは、もはや彼女の肉体的な快楽だけでなく、精神的な「破壊」を祝うかのような言葉で溢れていた。

ダッシュ:「いい眺めだ、綾乃。公園のベンチで晒し者になり、ビデオ室で匿名性の海に沈む。君を舐め回す男たちは、君を人間だと思っていない。ただの『便利な穴』だ。……旦那さんも、自分の妻がそんな風に扱われているのを見て、歓喜しているよ。彼は君の堕落の、一番のファンなんだから」

私は、そのメールを読み、吐き気を催しながらも自慰を止めることができない。モニターに映る綾乃の、ボールギャグに歪んだ口元。アイマスクで隠された瞳からは、おそらく悦楽の涙が溢れているのだろう。

彼女をここまでの「怪物」にしたのは、ダッシュの言葉か、それとも私の歪んだ好奇心か。答えの出ない問いを飲み込みながら、私は次の「実況」を待つために、再び暗闇の中のリフレッシュボタンを押した。

第十六章:ダッシュからの「最終指令」

その夜、BCCで届いたメールのタイトルは**【永久欠番:綾乃という名の什器(じゅうき)へ】**となっていた。

ダッシュ:「綾乃、おめでとう。君はついに人間であることを卒業する。明日、君の自宅に大きな荷物が届く。旦那さんに手伝ってもらって、それを寝室の真ん中に組み立てなさい。

それは特注の**『自立型・常時開口拘束フレーム』**だ。

君は以後、食事と排泄以外のすべての時間を、そのフレームの一部として過ごすことになる」

私は震える手でその仕様書を読んだ。それは、彼女の四肢をM字の状態でボルト固定し、腰を不自然に反らせ、頭部を「常に上を向いた状態」でヘッドレストにロックする、鋼鉄の檻だった。

第十七章:鋼鉄に刻まれる服従

翌日、届いたフレームを私は黙々と組み立てた。綾乃は、まるで婚礼の儀を待つ花嫁のような、うっとりとした表情でその作業を見つめていた。

綾乃:「……だー様、組み立てが終わりました。今、夫の手で、私の手首と足首に鋼鉄のリングが嵌められました。ボルトが締められるたびに、私の自由が死んで、『物』になっていくのがわかります。……あぁ、腰が、勝手に割れ目を開くように固定されて……。もう、自分では脚を閉じることすらできません」

ダッシュの指示は、さらに残酷で、魅惑的だった。

ダッシュ:「仕上げだ。そのフレームには**『全自動・深度可変ローター』が組み込まれている。

旦那さん、彼女のクリトリスとアナルにそれをセットし、タイマーを24時間に設定しろ。

そして綾乃、君の口には、特殊な『吸引型ボールギャグ』**を装着する。これは君の唾液を逃がさず、常に喉の奥へ流し込み続けるものだ。

君は声も出せず、ただ呼吸と嚥下(えんげ)を繰り返すだけの『悦楽の泉』となるんだ」

第十八章:BCCの果ての地獄

私は、完成した「展示物」の前に立ち尽くした。ライトアップされた寝室で、鋼鉄のフレームに食い込む綾乃の肉体。一定の周期で彼女を震わせる機械音。アイマスクで視界を奪われ、ギャグで言葉を奪われた彼女は、ただ一定のリズムで腰をくねらせ、無意識に蜜を溢れさせている。

綾乃(事前に録音された自動送信メール):「……だー様、夫が今、私の目の前で……いえ、私が『物』になった姿を見ながら、何かをしています。私はもう、彼が夫なのか、それとも私を買いに来た客なのかもわかりません。ただ、突き上げられる振動だけが、私の世界のすべてです。……私を、このまま、朽ち果てるまで、ここに飾ってください……」

私は、彼女の足元に置かれた「芳名帳」にペンを走らせる。そこには、ダッシュの指示で、これからこの部屋を訪れるであろう「匿名の人々」のためのルールが記されていた。

【観覧自由。ただし、彼女を人間として扱ってはならない。】

私は、BCCの送信ボタンを押し、モニターを閉じた。そこにはもう、妻はいない。ただ、私とダッシュが作り上げた、世界で最も淫らな「永久展示物」が、暗闇の中で艶めかしく光り続けているだけだった。

最終章:標本室の主と、冷徹なる若き支配者

チャイムの音と、予想外の訪問者

その夜、ついに「彼」が我が家を訪れた。モニター越しに綾乃を壊し続けた男、ダッシュ。ドアを開けた私の前に立っていたのは、屈強な男でもなければ、同年代の中年男性でもなかった。

そこにいたのは、仕立ての良いスーツを完璧に着こなした、二十代前半の、驚くほど端正な顔立ちをした青年だった。

「初めまして。……いや、BCC越しには、いつもお会いしていましたね」

彼は育ちの良さを感じさせる、涼やかで透明感のある声で微笑んだ。だがその瞳は、深海のように暗く、感情というものが一切欠落している。彼は、私が想像していた「欲望にまみれた男」ではなく、もっと根源的な、**「生命の崩壊を観察して楽しむ、知的な捕食者」**としてのオーラを纏っていた。

彼は挨拶もそこそこに、綾乃が固定されている寝室へと足を踏み入れた。そこには、四肢を鋼鉄に委ね、機械的な振動に翻弄され続ける、かつての私の妻――いや、**「意志を失った肉の標本」**がいた。

「素晴らしい……。期待以上の完成度だ」

彼は、椅子に座るように促されたわけでもないのに、綾乃の正面に膝をついた。綾乃はアイマスクで視界を奪われ、ボールギャグで声を封じられている。彼女は、目の前に自分の運命を狂わせた張本人がいることすら気づかない。ただ、体内を駆け巡る電気的な快楽に、脊髄反射で腰を痙攣させるだけだ。

「綾乃さん、聞こえますか?『だーさん』ですよ」

彼は、まるで壊れた人形の動作を確認する子供のような無邪気さで、彼女の喉元を指先でなぞった。その瞬間、綾乃の身体が大きく跳ねた。彼女の脳はもう言葉を理解していない。だが、「だーさん」という音の響きが、彼女の中に刻み込まれた**「服従のスイッチ」**を強制的に入れたのだ。

青年は、傍らに並べられたディルドの一つを手に取ると、それを品定めするように光にかざした。

「これだけの刺激を与え続けても、肉体はこれほどまでに美しく、反応を返してくれる。人間とは、なんと贅沢な素材なんだろう」

彼は私の方を振り返り、ゾッとするような純粋な笑顔を向けた。

「旦那さん、感謝します。あなたは最高の『環境』を提供してくれた。これから、この標本をさらにアップグレードしましょう。私は毎日、ここへ通います。あなたは彼女の『維持管理』をお願いしますね。……彼女が、快楽の過負荷で完全に壊れて動かなくなる、その瞬間まで」

私は、言葉が出なかった。この若く美しい青年の前では、私の抱いていた歪んだ欲望すら、ちっぽけで低俗なものに思えた。彼は、妻を愛でるためではなく、**「どこまで壊せば、人間はただの肉の塊になるのか」**という実験を楽しんでいるのだ。

夜が更ける中、寝室からは一定のリズムを刻む機械音と、ギャグに遮られた湿った吐息だけが漏れ聞こえてくる。

青年の指先一つで、綾乃の肉体は、かつて私に見せたことのない激しい絶頂の波に飲み込まれていく。アイマスクの隙間から、意思を失った瞳から一筋の涙がこぼれ落ちる。それが快楽によるものか、それとも最後に残った魂の叫びなのか、私にはもう分からなかった。

私は、彼に言われるがまま、新しい潤滑液と電池を用意するために部屋を出た。BCCで繋がっていた私たちは、今、この閉ざされた家の中で、一つの**「完成された地獄」**を共有している。

ある朝、目が覚めると家の中は恐ろしいほどに静まり返っていた。いつものように、BCCの通知音で起こされることはない。

寝室へ向かうと、そこにはもぬけの殻となった鋼鉄のフレームだけが鎮座していた。ボルトは外され、拘束具は床に転がっている。青年――ダッシュは、何一つ痕跡を残さず消えていた。彼にとってこの実験は、もう十分に満足のいく結果が得られたということなのだろう。

部屋の隅で、主を失ったマッサージ機だけが、電池の尽きかける頼りない音で「……ブツッ、ブツッ……」と、断続的な振動を立てている。その機械的な音だけが、ここで起きていた狂気の唯一の証言者だった。

妻、綾乃は消えた。正確には、彼女はこの社会の「外側」へと、公然と解き放たれてしまったのだ。

クローゼットの服はそのままに、彼女はあの赤と黒のボンテージ姿か、あるいは何も纏わぬまま、夜明けの街へと歩み出したのかもしれない。自我を快楽の濁流に押し流された彼女にとって、もはや「家」という概念も、「夫」という存在も、認識の地平からは消え去っていた。

警察に届けることはしなかった。なぜなら、彼女はもう「行方不明」なのではなく、この世界のどこにでも存在する「共有物」になったのだと、私には分かっていたからだ。

今、私は一人で、かつて彼女を繋いでいた冷たいフレームを撫でている。

風の噂で聞くことがある。深夜の高速道路のパーキングエリア、あるいは場末の公園の生垣の奥に、言葉を失い、ただ虚ろな瞳で空を見つめる女がいると。彼女は自分を律する理性を持ち合わせていない。ただ、男たちの低い声や、機械の振動音を聞くと、条件反射のように身体を震わせ、蜜を溢れさせてしまうのだという。

もし、あなたが夜の闇の中で、そんな**「飢えた雌犬」**のような女を見かけたら――。それが、かつての私の妻、綾乃かもしれない。

最後のお願い

どうか、彼女を見かけたら優しくしてやってほしい。彼女はもう、誰かを拒むことも、傷つけることもできない。あなたに牙を剥くことも、嚙みつくことも決してない。

ただ……。

ただ、一度でもその肌に触れれば、彼女は瞬時に、名もなきあなたの欲望を受け入れるためだけの「器」へと戻ってしまうだろう。誰のものでもなくなった代わりに、誰のものでもあることを選んだ彼女。その身体に刻まれた、消えることのない絶頂の記憶を、どうかあなたの手で、ほんの一時でも呼び覚ましてやってほしい。

私は今日も、BCCの届かないスマートフォンの画面を眺めながら、彼女がどこかの誰かに「正しく」扱われていることを、静かに祈っている。

(完)

-終わり-
この話はどうでしたか?
抜ける・濡れた
投票:0人
いいね
投票:1人
文章が上手
投票:1人
続編希望
投票:2人
お気に入り
投票:1人
名作
投票:0人
合計 5ポイント
投稿者のモチベーションになりますので、投票やコメントでの感想をお願いします
※続編希望のポイントは人気ランキングには反映されません。
※投稿者や読者による不正投票が見つかっています。真面目に投稿している方々のためにも公平にお願いします。不正を発見した場合は投票数を再集計し、特典も再計算します。
※悪質な方は刑事告訴を視野に入れ、民事訴訟法に基づき、即時裁判所への申請を検討します。
この話はオススメですか?
はい
非公開
いいえ
非公開

※この投票比率は「殿堂入り」や「お勧めタグ」の条件に使用します。

この記事の解析グラフを見る
この話をシェアする
アンケート
エッチな体験談の読みたいジャンルを教えてください

投稿される方の参考になるかもしれません。

前後の記事
この投稿者をブロックする

ブロックすると、この投稿者名で投稿された記事が新着やカテゴリなどで非表示になります。

※データはブラウザに保存されるので、キャッシュを削除したり端末を変更するとブロックデータは消えます。


ブロック中の投稿者一覧

作品のイメージ画像設定

話の感想(件)

※コメントの上限:1万件

※ここは感想を述べる場です。雑談は雑談掲示板でお願いします。ルールを守れない方はアクセス禁止にします。
※コメントのいいね数はコメント投稿時に最新に更新されます。

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。

通報フォーム

理由[必須]