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【高評価】(五)彼氏持ちの職場のアイドル社員にプロポーズした…だけどここは…SMルームです(1/2ページ目)
投稿:2025-10-08 17:34:34
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かなり昔の話である。我が不動産業界は平日休なので入社以前の人間関係からは乖離しやすく、その分、社員同士は公私ともに仲が良かった。社内結婚率は60%強、但しチャンスは1回限り…一度社内恋愛に失敗すると次はない…そう認識していたんだけどなあ…――――「それじゃ京子ちゃんの大学同級…
【胸糞な話です…説明回ですしエチケンにはそぐわないかも…ごめんなさい…】「桂木くんだよね?新入社員の」#オレンジ「はい…よろしくお願い申し上げます」「お酒の手配とご相伴ご苦労様。後はこっちでやるからみんなの輪に入りなよ。これは君たちの歓迎会なんだよ?」#オレンジ「いえ…体育会系の裏方…
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「プンスカプンスカ!」
ヒロミちゃんがベッドの真ん中を占拠して、プンスカ言っている…口でプンスカ言ってるうちは、まあ…そこまで怒ってはいないのだとは…思うんだけど…
「な…なあ…ヒロミちゃん…そろそろ一緒にお風呂いかない?」
「こ…この!……淫獣!…幼気なあたしに…何するつもりよ!」
「…い…いやあ…蕩けるような中出しセックスをプレゼントしたいなあ…と」
「…この部屋で?」
「…」
沼津インター側、最上級のラブホテル◯◯…その中でも最高額の特別室…駄目だよ?ちゃんと調べて入らないと…
…お部屋の照明……真っ赤!
…装飾品…禍々しさMAX!
ここは……まごうことなき…SMルームだった。
―
―
「…こ…これで…どうだあ!」
「うん…なんとか普通のお部屋に見えなくも…どうなのかなあ…」
「……」
照明を普通の白熱灯にした…白光に禍々しかった部屋の装飾も薄っぺらく目立たなくなって…
目の前には、大きなテレビとその周りに8人くらい座れそうな…ぶっちゃけそのままやれちゃいそうな大きなソファー、大型キングサイズのダブルベッド…四隅に拘束用具付き、ま…まあ…ここまでは良い。
…後は…X型の磔台…分娩椅子みたいな拘束椅子、二人で座れそうな大きなロデオマシーン…何が入ってるのか禍々しい大きなクローゼット…
「…お…お風呂の照明も変えに行くね」
「…うん、お酒とかおつまみとか…用意しておくよ」
うわ〜空気が白々しい…なんでこんなことになるんだ…神様のバカっ!!
…この悪態に…後で神様?の強烈なしっぺ返しがあることも知らずに…
―
―
「み…三月くん!…ガウン探してたら…こ…こんなものが」
アワアワとヒロミちゃんが差し出してきたのは……黒のテカリも禍々しいラバーのブラとパンティ…!!…男用のはなんかベニスのところが…不自然にせり出して…
「み…三月くん…これ知ってる?」
「こ…こういうものが…あることは…」
「…」
「こ…ここに説明書が…」
「な…なんて?」
『ラバーの下着はピッタリと吸い付き…装着者に未知の刺激を提供します。また…行為中の汗と愛液を吸い込んで締めつけてくるのでその刺激はより強くなっていきます』
「…」
「…」
「も…ものは試しで…着けてみる?」
「そ…その前に…お風呂行こっか…い…一緒に…」
…お風呂…さっきのテニスコートのシャワールーム…お互いの身体を洗うという名目で弄りあった俺達は…30秒と保たずに…セックスになだれ込んだよな…
「…ひ…ヒロミちゃんが用意してくれたお酒とおつまみは…絶対にムダにしないように…しようね」
―
―
シャワーを浴びているヒロミちゃんの美しい裸体が…湯気に薄く隠れてかえって艶めかしい…
取り敢えず…身体の洗いっこなんかしたらその場で待った無しになっちゃうので…先にバスルームに入った俺がさっさと身体を洗って…湯船でヒロミちゃんのシャワーが終わるのを待っていた。
「…ねえ…三月くん」
「…ん?なに?」
「この…洗い場の横にある大きなマット…何?」
…河村先輩!…この間も思ったけどさ…あんたヒロミちゃんをラブホに連れて行ったこと無いんかよ!
「…三月くん?」
「そ…そのマットは…取り敢えず見ないことにしてくれ」
マットプレーなんかやり始めちゃったら…もう…
「…う…うん…わかった…それとさ…」
「ま…まだなにか…」
「この洗い椅子…なんか変な形なんだけど…なんで?」
「…」
す…すけべ椅子ア!
「…うん…浴槽で教えるから…そろそろおいで」
「うん…行くね」
…もう…我慢しなくていいんじゃないかなあ…
―
―
「えいっ!」
「ち…ちょっとっ…ヒロミちゃん?」
「あ〜ん、上手く入らなかったね…しっぱ〜い」
ヒロミちゃんが浴槽に入ってきて、俺に腰掛けるように腰を落としてくる。
…いわゆる後背座位みたいな…俺の怒号がヒロミちゃんの秘所に当たってはじかれて…これ…角度によっては…膣に入っていたのでは…
「お…お湯の中ではやめよう?なんか身体に悪いらしいよ…」
「そうなの?」
「やるんだったら…そのマットの上…そのためのものなんだから」
「あ〜やっぱり…」
「それとさっきの椅子だけどさ、今みたい感じで俺が後ろから密着してヒロミちゃんの大事なところを」
「ひゃん!…エッチ!!」
「…と…洗うためのすけべ椅子っていうんだ」
「…知らなかった…さすが三月くん、エッチだねっ」
「もうさ…エッチでも良いんだけどさ…ヒロミちゃん今まで河村先輩とラブホ行かなかったの?」
…なんでそんなに…知らないの!?
「ん〜正博くんとはあまり行かないなあ…行くならシティホテル…」
あ〜さすがモテる男はチョイスが良いなあ!
「だから…この間…新宿のラブホに閉じ込められたときはびっくりした」
「びっくりしたのはこっちだよ!ドアノブガチャガチャはじめちゃってさ」
「あはは…」
まあ…だから…俺達は今…こうしていられるのかも知れないのだけど…
「ねえ…ヒロミちゃん」
「…ん?…なあに?」
「俺…やっぱり…河村先輩に会いに行くよ」
「…」
「会って…一発くらいぶん殴られて…それでヒロミちゃんとの未来を…勝ち取ってきたい…」
「ん…三月くんならそう言い出すかなって…思ってた」
そう言うとヒロミちゃんが振り向いて…可愛い唇を寄せてきて…
「んっ、んむっ……ぁ、はぁっ……んッ、んぁっ!」
…本気のディープキス…思わず指がヒロミちゃんの既に固くツンと上を向いた乳首に…
「ああっ!…三月くん…ちょっと…まって…」
「…?」
その懇願がいつもと違って聞こえたので…俺は指の動きをとめる。
「はあ…はあ…ありがとう…指を止めてくれて…」
「ヒロミちゃん?」
「はあ…はあ…、…………三月くん」
「ん?」
「正博くんと会うときは…一緒に行くから」
「…え…でも…」
「一緒に…行くから!!」
「…」
…うん…そうだよね…ヒロミちゃんは…そう言い出す女性だ…
「…わかった…一発くらいは無条件でぶん殴られて良いんだけど…その後取っ組み合いになりそうになったら…止めてくれる?」
「うん、任せて!」
―
「それでさ…河村先輩と話し終えたらさ…そしたらさ…」
「うん…」
「…一緒に…暮らさないか?」
「…あ」
「…俺…ヒロミちゃん家での挨拶頑張るからさ…お父さんにぶん殴られても…」
「…あたしも…三月くん家の挨拶…頑張るよ…」
「それで一緒に暮らしてさ…落ち着いたら…結婚しよう」
「…三月…くん!」
ヒロミちゃんが俺の胸に顔を埋めてくるから…ヒロミちゃんの表情は…見えないんだけど…
「…あたしも…そうしたい…今は…病気のことも正博くんのこともあるから即答できないけど…あたしもそうしたいよ!…少しだけ…少しだけあたしに時間をください」
そうして俺達は浴槽を上がって…そろそろノボセてしまいそうで…ヒロミちゃんにバスローブを掛けてエアコンの効いた室内に戻って…
「……」
「……」
「…ねえ…三月くん…さっきのって…いわゆるプロポーズだよね…」
「……」
「あたし…プロポーズ受けるなら…もうちょっと…別の」
はい…繰り返しますが…どう見てもここは…SMルームなんだよね…
―
―
―
せっかくだから…俺達はラバーの下着を着けて、その上からガウンを掛けて…ソファーで少しお酒を飲むことにした。と言っても泥酔は本意じゃないから…氷を入れたコップに缶チューハイを注ぎ込んで…
「…み…三月くん…こ…この下着…変…」
「…た…確かに…」
「三月くん…のも…なの?」
ヒロミちゃんは少しだけ顔を赤らめながら、モジモジを繰り返す…そのたびにヒロミちゃんの可愛いすぎる整った唇から…甘い悩ましい吐息が漏れてきて…
「俺の方はさ…ベニスを真ん中に保持するように細かい突起物が四方からあたってるんだけどさ…その刺激が…動くたびに」
「あ…あたしの乳首と一緒…」
そういうヒロミちゃんが胸を守るように押さえて…
「あ!…あ〜ん」
「ひ…ヒロミちゃん?」
「ぶ…ブラの裏に…乳首のところに細かい突起物がたくさんあって…動くたびに…凄い刺激が…そ…それに」
身体を火照らせたヒロミが俺に身体を預けてきて…
「し…下も…クリのところに…なんか真珠くらいの玉が…動くたびにあたしのクリが…こ…こすれて…」
その言葉を発するだけで…上り詰めて行くようなヒロミちゃんが色っぽくて…ラバーの下着…凄い!
「…ひ…ヒロミちゃん…」
「…み…三月くん…あたし…も…もう…」
思わず唇を重ねて…ヒロミちゃんの果実のような舌先を絡め取ろうとした……そのとき
カラ〜ン!!
ヒロミちゃんの熱い吐息だけが聞こえる静寂の部屋に…ちゃんと飲めよ!…とばかりに溶け出した氷の音が響いた。
「…」
「ふふ…せっかくだから飲もうよ…あっ!…テレビつけよっ!」
「いや…テレビは!」
『あっあ〜〜〜ん』
「…」
「…」
ほんとにしつこいが…ここはSMルーム。
TV画面にはご丁寧にも…『SMプレイとはなんぞや…』という…男優さん女優さん奮戦の解説動画が…
「……」
「…ひ…ヒロミちゃん…消すよ」
「…そのままで良いよ…三月くんっ」
す…拗ねた…ヒロミちゃんの大きな瞳が…死んだ魚の目になっていく…
「酒のツマミに見ようよ…どうせこんな機会でもないとさ…みてやろうじゃない!…SMの…なんたるかってやつを!」
「…え〜」
そこには…さっきまでの良い雰囲気は…どこにも(涙)
―
―
―
―
「…分かったよ…三月くん。SMってやつがっ!!」
ヒロミちゃんが胸を張る…小柄なヒロミちゃんは身長こそ150cm位のうえにスレンダーなんだけど…そのたわわなバストだけは…推定Eカップ…
「…参考までに…どのように理解されましたか?」
「SMっていうのは…女王様がM男をいじめるものなんだねっ!」
「ち…違う!!…い…いや、そういう部分もあるけど…それが全部じゃないんだ!」
「…と言うと?」
「性別にかかわらず…Sのご主人がMな奴隷をいじめるものなんじゃないかな…だから…」
「だから?」
「男性の御主人様がM女をいじめる場合も…」
「…あたしにM女なんかが…出来るとでも?」
「それじゃ聞くけど…俺にM男が出来るとでも?」
「…」
「…」
お互いに黙り込んでしまうこと…時間にして十数秒…
「ちょいと…じゃんけんをしないか…ヒロミちゃん」
「…この部屋の器材で一箇所だけ…使うところを決めて…どっちがMをやるかを決める…そんなとこ?」
「そんなとこ…あ…コワイからこれだけ聞いておく…ヒロミちゃん勝ったら…何使う?」
「磔台とムチ!」
「…」
即答かよっ!……こ…このどS女がっ!
「三月くんは?勝ったらあたしになにするの?」
「ベッドに大の字に貼り付けて、複合ローター責め」
「三月くんのエッチ!淫獣!!」
「浣腸とかアナルバイブとかより良いだろっ!」
「そんなもの使われたら…即離婚よっ!!」
い…いや…まだプロポーズも正式には…受けてもらってないですよね…
「それじゃ…やるか」
「…最初は…グーね…」
「…ああ」
俺史上…もしかしたら人生で一番…負けられないじゃんけんが勃発した。
…大丈夫…ヒロミちゃんのじゃんけんのクセは熟知している…さっきはチョキだったから絶対に出さないはず…グーかパーならパー一択!
それでアイコなら、ヒロミちゃんがウラをかく確率40%そのままパーの可能性30%…それから…それから
「いくわよ…三月くん!」
…は…早い…待って!
「最初はグー!…じゃんけんポン!」
「あいこでしょ」
「あいこでしょ」
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