体験談(約 9 分で読了)
【超高評価】生命保険の営業レディがボランティアで彼女になってくれた2
投稿:2025-04-15 23:22:30
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本文
先月、とうとう30歳の誕生日を迎えてしまった。俺は年齢=彼女いない歴の童貞で風俗にも行ったことがない。だからエロい経験談にたどりつくまで前置きが長くなるのを許してください。中学の頃までは普通に女子と会話していたし女友達もいた。高校生になったぐらいから女子と話をするのが恥ずかしくなった。俺…
30歳を過ぎて俺はとうとう童貞を卒業できた。
しかも相手は俺にはもったいないほどの美人で、26歳の生保レディの生野華菜だなんて奇跡にもほどがある。
だが冷静になって考えてみると、華菜は俺の彼女なのだろうか。
保険の提案を受けている最中に、一生誰とも結婚できないと嘆いた俺に同情してくれたのか、華菜が俺に付き合ってみないかと言い出した。
最初は色恋営業かもしれないと警戒していたのだが、何度かデートをするうちに華菜と会うのが楽しくなってしまった。そして華菜が俺の部屋に来たときに抱いてしまった。
色恋営業が枕営業に変わっただけなのだろうか。
でも俺みたいなさえないヤツにそこまでする必要があるのだろうか。
そもそも最初に会社で会ってから後は、華菜から保険の話をされたことが一度もなかった。
そんなことがぐるぐると頭をめぐりながら経費の清算しようと総務部に行くと、仕事で俺の会社に来ていた華菜とばったり出会ってしまった。
「あ…坂口さん、先日はお時間をいただきまして、ありがとうございます」
「いえ、こちらこそ…」
華菜を抱いてから初めて会う気恥ずかしさにぎこちない感じになってしまったが、それよりも華菜の隣にいるイケメンがすごく気になった。
「課長、こちらが先日ご提案のお時間をいただいた坂口様です」
「どうも、生野がお世話になっております。〇〇生命の加藤と申します」
加藤課長は俺とあまり年が変わらないように見えたが、俺より背が高い上に間違いなく顔面偏差値も高かった。
華菜と並んでいるとお似合いの美男美女だったので、なぜかちょっと胸が苦しくなった。
「先日は生野があまり坂口様の意に沿うようなプランをご提案できなかったようで、申し訳ございませんでした」
あれ?そんな話にはなっていなかったはずだ。むしろ良心的なプランで前向きに考えていたのだが。
「ぜひ、もう一度お話をさせていただけませんか」
重ねて華菜も辻褄の合わない話をしてくるので混乱してしまったが、華菜が目力で何かを訴えているのはわかった。
「いいですよ。また違うご提案をいただければ検討します」
「ありがとうございます!もしも今、お時間がありまたら私も一緒にお話させていただきますが」
華菜をちらっと見ると今度は眉を寄せて嫌そうな顔をしていたので断ることにした。
「残念ですが今から外出しなければならないので」
「そうですか。同席できないかもしれませんが、またよろしくお願いします」
華菜の顔に満面の笑みが浮かんでいたので、これでよかったようだ。
「じゃあ、生野くん、またプランを練り直してご提案するように」
「はい。次は坂口様にご納得いただけるように準備します」
加藤課長が華菜の肩を抱いて、すごく顔を近くに寄せていた。華菜も嫌がっていないように見えて、俺はすごく暗い気分になった。
自分のオフィスに戻ってからも加藤といた華菜のことが頭を離れなかった。
やはり本命の彼氏がいて、加藤がそうなのかもしれない。
だいたい今日会社に来るなんて一言も言ってなかったのは、加藤といるところを見られなくなったんじゃないか。でも色恋営業なら上司が協力してもおかしくない。いや、もはや枕営業なので会社に内緒でやるために上司にも秘密にしているのか。加藤が彼氏ならなおさら秘密にするんじゃないのか。
童貞を卒業しても俺の思考回路は30年間の童貞思考が染みついていて、どうしても悲観的な妄想に走ってしまいがちだ。
そんなことばかり考えていると気分が悪くなってきて頭痛もしてきた。
家に帰ると何も食べる気がせずに寝込んでしまい、翌日には熱まで出て会社を休んでしまった。
入社以来、体調不良で休んだのは初めてで、上司に連絡するとゆっくり休むように言われた。
メンタルがこれほど体調に影響したのは初めてだった。
こんなに悩むくらいなら華菜と付き合わなければよかったと考えていると、華菜からLINEが届いた。
「今日仕事終わったら会える?」
気が付くと前日の夜にもメッセージが届いていて、昼間のことを詫びる内容だった。
「ごめん、今日は無理」「体調崩して家で寝てる」
俺の返信に秒でメッセージが返ってきた。
「大丈夫?」「家行く」「温かくして寝ててね」
「無理しないでいいよ」と送ると、俺はまたしんどくなって眠ってしまった。
チャイムで目が覚めてドアを開けると、買い物バッグを下げた華菜が立っていた。
「大丈夫?顔が赤いよ、少し熱があるのかな」
背伸びして俺の額に自分のおでこをくっつけてくる。
「微熱だから大丈夫だと思う」
「なにか食べた?」
「昨夜から何も食べてない」
「何か食べたほうがいいよ。食事作るから、ちょっと待っててね」
俺をベッドに戻した華菜が狭いキッチンでうどんを作り始めた。
調子が悪いときに誰かが面倒見てくれることなんてなかったので、華菜の優しさが胸に染みた。
鍋の煮える匂いと包丁の音に心が癒される。
「できたよ。出汁が市販のやつだから手抜きだけど」
「ありがとう。華菜ちゃんの手料理なんてうれしいよ」
正直あまり食欲はなかったけど、一口食べるとおいしくて急にお腹が減ってきた。
「よかった。食べられるなら大丈夫だね」
「はふはふ、すごくおいしいよ」
「昨日は驚いたでしょ?ごめん。あと話合わせてくれてありがと」
「保険のこと、断ってなかったけど」
加藤課長はもう俺が華菜のプランを断っていたと思ってたみたいだった。
「大樹くんとは付き合ってるから、お仕事を絡めたくなかったの。だから課長には断られたって報告してたんだ」
「なんで?俺は華菜ちゃんの保険にしようと思ってたんだけど」
「だって、契約が欲しくて付き合ってるみたいに思われたくなかったんだもん」
色恋営業どころか枕営業まで疑っていたのが恥ずかしくなった。
華菜は仕事のために俺と付き合ってくれているわけではなかったんだ。
それでも童貞をこじらせてしまった俺は加藤のことが気になっている。
「加藤さんってすごいイケメンだったね」
「確かに顔はいいんだけど、だからって女はみんな俺が好きって感じが苦手なんだよね」
「そうなんだ」
「それに取引先の前で触ってくるのって卑怯だよね。こっちが逃げられないと思って肩を抱いてきたり。だいたいあの人結婚してるんだよ!」
華菜の心底嫌そうな表情にウソがないとわかり、現金なことに俺は胸のつかえが取れて気分が軽くなるのを感じた。
洗い物まで片づけてくれてから、華菜は気を使って帰り支度を始めた。
「じゃあ今日はもう帰るから、ゆっくり休んで元気になってね」
「今日は来てくれてありがとう。うどん、おいしかった」
「よかった笑。じゃあね」
狭い玄関で靴を履いた華菜がドアに手をかけると、急に帰って欲しくなくて抱きしめた。
「あっちょっと…大樹くん、どした?」
「華菜ちゃんが好きだ!帰らないで」
すごく動揺して大きな目を見開いて俺を見つめる華菜にキスをした。
「だめだよ、具合悪いんでしょ?あっんん…んうぅ♡」
何度も唇を重ねて舌を絡ませていると、華菜の体から力が抜けてしなだれかかってきた。
コートとジャケットを脱がせた華菜をベッドに押し倒してブラウスを脱がせる。
ふっくらとふくらんだおっぱいが淡いブルーのブラに包まれている。
ブラジャーを外してたまらずに乳首に吸い付くと、すぐに硬く膨らんでくる。
「あっあぁ…あ、んっんぁ、はぁ、はぁ、大樹くんっあんっあぁ」
切なげな喘ぎをもらす華菜のおっぱいを揉みながら乳首を触った。
やっぱり華菜の乳房は形がきれいで、弾むような感触が最高に気持ちいい。
両手で揉みながら舌をはわせては思う存分吸いしゃぶった。
たっぷりと華菜の美乳を堪能すると、スカートとショーツも脱がせて素裸にした。
俺も着ている服を脱ぎ捨てると、勃起したチンコが飛び出した。
「すごい…具合悪かったんじゃなかったの?」
手を伸ばした華菜がチンコの先っぽを撫でると、腰が抜けるような快感が走ってチンコがビクビクと震えてしまう。
「うぅっ!ダメだったら」
俺は慌てて華菜の手をつかんでチンコから遠ざけた。
「大樹くん、かわいい♡」
「華菜ちゃんだって、かわいい顔見せてもらうから」
ふわっと薄く恥毛が生えている奥を触ると、もう驚くほど濡れている。
熱くぬかるんでいる割れ目をまさぐると、くちゅくちゅといやらしい水音が響く。
「あっんっんぅ…あっあっはぁん、気持ちいい…」
襞粘膜をかき分けるように愛撫をすると、硬くなったクリトリスを優しく指で触った。
「んうぅ!はっはっはぁ!あっヤバい!そこダメ、あんっあっあぁ…うっうあぁあぁぁ!」
「華菜ちゃん、気持ちいい?こういう感じ?もっと強い方がいいの?」
「はぁ、はぁ、はぁ…あっそんな感じ、もう少し強くして…あぁ、いいよ、気持ちいい」
初めての時は挿入を急ぐあまり独りよがりだったことを反省した。
ネットで色々学んだことを実践すべく、華菜の反応を確かめながらクリトリスを刺激する。
華菜の表情が苦しそうになったり、うっとりするのを見ていると俺も胸が高鳴った。
キスしたり、乳首を舌で転がしながら触ると華菜が腰をいやらしくくねらせる。
「はぁ、はぁ、はぁ、ヤバいっそれダメぇ…あぁ、イキそう、はぁ、はぁ、イク…イクイクイクぅ!」
華菜の華奢な肢体がガクガクと震えると、しばらくしてぐったりと脱力していった。
「ちょうだい、大樹くんの、欲しい♡」
痛いほど勃起したチンコを華菜が握りしめる。
はじめてのとき華菜がコンビニでこっそり買ってくれたコンドームを被せると、華菜のマンコにチンコを挿入した。
熱くぬめった粘膜がチンコを包み込み、優しく締め付けてくる。
「あぁ!はぁ、はぁ、すごいっ気持ちいい♡」
「華菜ちゃん、はぁ、はぁ、俺も気持ちいいよ」
根元まで深々と埋め込んでゆっくりと腰を動かした。
華菜を抱きしめてキスをして舌を絡めあう。
細身なのに俺をしっかり受け止めてくれる華菜の体を抱きしめる。
しっとりと吸い付くような肌と柔らかい感触。
熱い息づかいで甘い喘ぎを漏らす華菜は最高にかわいい。
初めてのときは無我夢中で突っ走ってしまったので、今日はじっくり華菜を味わいたかった。
深々と貫きながら柔らかくて弾むようなおっぱいを揉んで、乳首をなめまわす。
そんな俺を華菜がやさしく抱きしめて熱い吐息を漏らした。
「本当にこないだが初めてだったの?はぁ、はぁ、すごく上手だよ、気持ちいい♡」
「だって俺ばっか気持ちよくなったら悪いから、今日は華菜ちゃんにも気持ちよくなって欲しい」
「じゃあ、後ろからしてもらっていい?」
潤んだ瞳で恥ずかしそうにお願いする華菜は反則級にかわいい。
こんなエロいお願いを拒絶できるはずもなく、俺は華菜からチンコを引き抜いた。
すると華菜がうつ伏せになって、大きなお尻を俺に突き出してくる。
濡れたきれいな粘膜がのぞくマンコと、お尻の穴までも無防備にさらした華菜に興奮がおさまらない。
華菜のぷりっとしたお尻をつかむと、愛液にまみれたチンコをお尻の谷間に突き立てる。
「うっあぁ…」
腰をくねらせた華菜が待ちきれないようにお尻を突き出すと、一気に根元まで埋め込まれる。
絞ったように細い腰からお尻までの曲線が美しい。華菜のきれいな背中を眺めながら腰を動かした。
「うっはぁ、はぁ、んっんっんっんぅ…んはぁ♡」
バックからおっぱいを触るとじっしりと重量感があって興奮した。正常位で触るときはもっちりとしていたが、たっぷりとした重みを感じながら揉むとまた違う感触が楽しめる。
乳首を指先で弾くようにしながら深く埋め込んだチンコを押し付けると、華菜の喘ぎがさらに大きくなる。
「んっんっんあぁあぁぁぁ!あっあぁんっヤバい!奥気持ちいいのっもっとグリグリしてぇ♡」
どうやら口を抑えて喘ぎを我慢していたらしく、華菜が枕をつかんであられもない声をあげた。
その声に胸が熱くなるほど興奮した俺は、華菜の腰をつかんで大きなストライドで腰を振った。
「あっあぁっあうっ激し!激しいよぉ!あっあっゔあぁ!ヤバい、奥感じるぅ♡」
「そんなに気持ちいいの?華菜ちゃん、かわいいよ」
腰がお尻にぶつかる乾いた音が響くほど、激しいピストン運動を繰り返す。
膣粘膜をえぐる度にチンコも強い締めつけにしごかれる。
「あっあんっあんっあんっあんっダメ、もうイクぅっイっちゃうのっイクイクイクぅ!イクッ!!」
華菜の尻肉がぶるぶると震え、アヌスがきゅっとすぼまった。
マンコが絞るようにチンコを締め付けてうねると、俺も急激に高ぶってしまった。
「あっあぁ!俺もイク…うっうぅ!!」
ズンっと華菜の奥深くをえぐるように腰を突き出すと、脈動を繰り返すチンコが精液を噴き上げた。
尿道を熱い体液が駆け巡り、腰が抜けるほどの快感を味わった。
華菜のおっぱいをまさぐりながら、俺は絶頂の快感に酔いしれた。
チンコをゆっくりと引き抜くと華菜がそのままうつ伏せに寝転んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ…すごい、気持ちよかった♡」
「俺も気持ちよかったよ」
華菜に体重をかけないように背中から覆いかぶさると、俺の手を握りしめてくれる。
「ねえ、本当にこないだが初めてだったの?」
「そうだよ。女の子と付き合ったことないから…なんで?」
「言いにくいんだけど、風俗とかにも行ったことないの?」
「正直、若い時は行こうかと思ったこともあったけど、風俗が好きなやつに聞いたら、女の子と二人きりでおしゃべりする時間があるって聞いてあきらめた」
「うふふ、そっか、そうだよね。ごめん、変なこと聞いて。だってエッチ上手なんだもん」
「いいよ、お世辞言わなくても」
「お世辞じゃないよ。優しくて大事にしてくれるから、大樹くんとするの気持ちいいよ」
華菜が俺に向き直るとキスをして抱きついてきた。
柔らかくてあたたかい華菜を感じながら、俺は幸福に浸っていた。
また終電ギリギリの時間になってしまった華菜を送ろうとしたが、「無理しちゃダメだよ」と断られた。
せめて危ないからとタクシーに乗せて帰ってもらった。
タクシーを見送ったあと俺は勢いで華菜に好きだと告白してしまったことを思い出した。
そして華菜からは何の返事ももらっていないことも。
華菜は俺のことをどう思っているのだろうか?
やっぱりボランティアみたいな彼女だから、好きになられても迷惑なのかもしれない。
童貞をこじらせていた俺がいくら考えても答えは出なかった。
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(2020年05月28日)
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