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体験談(約 21 分で読了)

【高評価】親友が思いついた変なゲームに翻弄される俺の彼女(1/3ページ目)

投稿:2025-03-25 12:18:33

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本文(1/3ページ目)

ゆうじ◆RQEYNXA
最初の話

俺(ゆうじ)は24歳の会社員、ゆりという同い年の彼女がいる。ゆりとは、大学生3年になった頃に付き合った。身長は160くらいで髪はセミロング、胸はめちゃくちゃ形のいいEカップ。普通のブラや水着着させたら、エロさ抜群の谷間が拝める。俺とゆりは部署は違えど、同じ大手の下着メーカーに勤め…

前回の話

皆様、お久しぶりです。大変お待たせしてしまって申し訳ないです。コメントもいただいていており誠にありがとうございます。友也の方が年明けから色々なエリアを回るようになって、以前のように俺とゆりの3人で頻繁に会う時間がなかなか取れなくなってました。あまりみなさまに喜んでいただけるような面白…

皆様、大変ご無沙汰しております。

そして毎度毎度、本当にお待たせしすぎてしまい申し訳ないです。

コメントいただいてた方、ありがとうございます。

友也が遠方から帰ってきて飲み会などの機会が増えたのは良かったんですが、今度はゆりが遠方へ行くことになりまして。まぁ転勤とかではないので全く会えないとかはなかったんですが、前回の話以降、大して面白みのある話題もなく、ただただ普通の日々を過ごしておりました。

そんなこんなで年も明けてしまいましたが、また「例の親友」との出来事がありましたので書かせていただきます。

年も明けてバレンタインが過ぎた頃のとある休日に、俺とゆりで友也の引っ越したばかりのマンションにお邪魔していた。

前年の11月に完成した新築のマンションで内装もかなりに綺麗なマンションだ。

出張中のゆりが不在の間、俺は友也の引っ越し作業を手伝っていた。

任務を終えて帰ってきたゆりのお疲れ様会を企画してたときに、友也からの提案で、

「新年会もかねてウチでやる?」

みたいな流れから、ゆりお疲れ様会、新年会、そして引っ越し祝いをまとめてやる流れになった。

1月に帰ってきたゆりだったが、俺も友也も1月は何かとバタバタしていて結局、2月の半ばになってしまった。

「友也君、お久しぶりです」

「すごいおしゃれで、きれいなとこですね」

「ありがとう!ゆりちゃんも出張おつかれ~」

「今日は盛大に楽しんでね!」

昼過ぎに友也の車で買い出しを済ませ、夕方には3人で簡単な鍋とおつまみを用意した。

少ししてリビングのテーブルの上に料理や酒を準備し、飲み会がスタートした。

「はい。というわけ、俺はゆりちゃんと久々の再会になりますが、長期で九州の営業所に出張に行かれてたということで、お疲れ様でした」

「いえいえ、ありがとうございます!」

「友也も昇給と新築マンションへの引っ越し、おめでとう!」

「それでは色々なお祝いが重なってますが、新年会スタートです!」

「乾杯!」

3人でワイワイ飲み会をするのは久々だったため友也だけでなく俺もゆりも酒が進み、かなりいい状態に出来上がっていた。

「ゆりちゃん、向こうの仕事はどうだった?」

「最初はかなり大変でした。元々、担当されていた方が産休に入られるので応援でいったんですけど、ちょうど繁忙期のセールと重なちゃって」

「あの時は新店舗もオープンするのもあって、本社からも結構人動いてたもんな」

「そう。ゆうじとも全然連絡取れない日とあったもんね」

「そうなんか。大変だったね」

「ゆうじも、ゆりがめっちゃ忙しそうで〜とかよく嘆いてたわ(笑)」

「えぇ〜?そうなの〜?」

「おい!友也!」

「ほんとゆりちゃんにも見せたかったよ(笑)」

「ちなみに、ちょっと風俗にも誘ったんだけどさ」

「へぇ〜?」

ゆりの目を細めて俺を睨む。

「いやいや俺、行ってないから!」

「本当に~。まぁそれなら良かった(笑)」

「でもその割には、ねぇ~??」

「ん?ゆりちゃん何かあった?」

「あっ、ゆりそれは・・・」

「私、現地の最終日の仕事が早く片付いたのもあって、サプライズで一日早く帰ったんですよ。」

「それでゆうじを驚かそうとして先に部屋着いてら、机の上にはVR、ゴミ箱にはティッシュの山、パソコンの履歴見たらAVばっかりで(笑)」

「うわー!お前、ゆりちゃん居てひくわー(笑)」

「てかお前、そのVR俺が貸したやつやん!」

「そうなの?」

「ゆりちゃん戻るまで禁欲だわ。とか言ってたから俺がからかうついでに困ったらコレって(笑)我慢できんかったかー」

「ふーん。そんな事してたんだ~(笑)しかも結構ティッシュあったけど?」

「いや、まぁ・・・もういいだろ!(笑)」

「私が家ときの喜び方とか、がっつき方が半端なかったもんね〜(笑)」

「えっ?そうなん?(笑)見たかったわ〜」

「うるせーな!いいだろ別に!」

夕方18時頃から始まった新年会も、何だかんだ気付けば22時を過ぎていた。

「まだ時間大丈夫?これ開けようと思うんだが」

そういうと友也がワインを持ってきた。

「いつもお世話になってる取引先の社長さんから誕生日にもらったんよ(笑)」

「でも一人飲むのもさぁ」

俺とゆりは顔を見合わせ、友也との2次会をスタートした。

俺の家からもそんな遠くなかったので、終電逃してもタクシー使えばいいかという話になった。

ワインの味も普段とは違って、みんな良い感じに酔っていた。

何かを思い立ったかのように友也が

「ちなみにお二人さんはこのあとは、ホテルか自宅でイチャイチャタイムですか〜?」

俺もゆりも、まためんどくさいのに絡まれたと思いながらも、

「そうだな〜、ゆり、そろそろ行こうか」

「うん。そうだね(笑)まだ全然終電間に合うから」

俺たちが立ちあがろうとすると、友也が俺の足に抱きついてきて

「行かないで!俺にもおこぼれを恵んでください!」

「いやいや、お前何言っての(笑)」

俺はゆりの方をみて助けを求めたつもりが、足に抱きつく友也の隣に腰を下ろし、

友也の頭を撫でながら言った。

「あれ〜、どうしたのかな〜?」

友也はゆりに向かって正座をした。

「ゆりちゃん、俺もゆうじみたいに癒されたいです(笑)」

「いやいや、お前はまた風俗行くんだろ?」

「ゆうじの言う通りですよ~。私、友也君の彼女じゃないです~」

「そうなんだけどさ~、前はハロウィンの時とか・・・」

「あれは鍵なくしたとかで、勝手に乗り込んできただけだろ(笑)」

「ちなみに何が望みなんですか?」

「えっ!?マジ?聞いてくれるの?」

「聞くだけです(笑)」

「じゃぁまたいつぞやの昇進祝いの時みたいに3人で・・・」

「ハイだめ~」

「・・・じゃぁ、ゆりちゃんのお口で・・・」

「ブーーーー」

ゆりは目を細めながら首を横に振った。

「手だけでお願いします!」

「えぇー?」

「あっ、じゃぁ、ゆりちゃんがゆうじとしてるの見ながら俺が一人で・・・」

「なに?そんなに溜まってるの~?どーせまた風俗いったんでしょ?」

ゆりはソファに座りなおし、友也に質問した。

ゆりもお酒のせいか、まんざらでもない感じだった。

「いや、それがゆうじが禁欲するとか言いだしたとき、俺も内緒で我慢してました!」

「嘘だ~?ほんとに~?一人でもしてないの~?」

「はい、してません!」

「ちなみに、ゆうじはどうしたいの~?」

「えっ?俺?決めれるの?」

俺は予想していなかった質問に一瞬言葉を詰まらせた。

「・・・またいつもの変な性癖発症してるか、確認!!」

「あぁー(笑)まぁ・・・その今日は全然」

「ほんとに~??」

「このまま友也無視して帰ろうか」

「いやいや、親友!それはないんじゃない?」

「なんか今日この酔っ払いめんどくせーわ(笑)」

「ほんとだね~(笑)・・・それはそうと何で固くしてんの?」

ゆりは俺の股間に触れて確認した。

「いや、これは生理現象でして。ははは(笑)」

「ほんと変態な彼氏だよ。ゆうじは!」

「どうすか?ゆりちゃん」

「えぇー、今日そんなつもりじゃなかったですしー」

「あっ、そしたら今日でなくとも大丈夫です!」

「なんか友也君、今回全然引き下がらないね(笑)」

「まぁあれです。昨年はそんな時間もなかったんで遅れてきた誕生日祝いってことで(笑)」

「俺もちゃんと2人の誕生日の時はは盛大にお礼させていただきます!」

今日の友也は酒のせいか、ゆりもちょっと引くほど積極的だった。

「ちなみに何やるかですが、運命に従ってくじ引きで決めませんかね?(笑)」

「くじ引き?」

「えぇー、やだー(笑)」

「ゆりちゃん、そこを何とか」

友也も引き下がらず、お得意の土下座でゆりの前にひれ伏した。

「もぉーそんな頭下げないでください!」

「そしたら、くじ引きするかも、ゲームで決めたら?(笑)」

俺が何となく口にした一言が友也の願望に火をつけてしまった。

「ゆうじ、やっぱ最高だな!」

友也はクローゼットの奥から段ボールを出し、その中からトランプを出した。

「ババ抜きでもすんのか?(笑)」

「いや、もっと単純なやつ。1〜13のカードで数字の大きい方が勝ち。」

「ゆりちゃん、これどうすか?」

「えぇー、ちなみにわたしと、ゆうじどちらでもいいの?」

「それはもう、ゆりちゃんに決めていただいて(笑)」

「うーん、くじ引きするか決めるんだよね?こういう時のゆうじはホント頼りないからなぁー(笑)」

「返す言葉もありませんので、俺はゆりにおまかせで!」

「ゆりちゃんもそれでいいすか?」

「んーーーー、はい、わかりましたよ。」

ゆりはしぶしぶ、友也との勝負を受ける事に。

「それでは3回勝負でやりましょう。」

「ゆりちゃんが、2勝したらくじ引きもなし、エッチなご褒美もなしで俺は我慢します!」

「でも俺が勝ったら、ゆうじとゆりちゃんには強制的にくじ引きに参加してもらいまーす!(笑)」

「もう!わかりました!」

ゆりは不機嫌そうな顔で俺を見たが、迎えたトランプ勝負。

13枚のカードを俺がシャッフルし机に並べる。

友也もゆりも一枚ずつ引く。

「せーの!はい。」

1回目は、ゆり13(キング)友也5

「やったー!あと一回!」

「うわ、まじかー」

「はい、次いきまーす。せーの!」

2回目は、ゆり2友也10

「えーー!負けたー!」

「よし!」

「いい勝負してんなー笑」

俺がヘラヘラしてるとゆりが目を細める。

「えぇー、これがラストです。」

2人ともカードを引く。

「せーの!」

3回目は、ゆり8友也9

「よし!!俺の勝ち!!」

「うわー!負けたんですけどー」

という結果に終わり、結局友也のくじ引きをする事になった。

ゆりは悔しそうな表情をしてたが、グラスに残ってたワインを一気に飲み干し、覚悟を決めた。

友也が持ってきたのはアマゾンとかでよくみる普通の段ボールに手を入れる穴が開けてあるシンプルな箱。

「ここにそれぞれ、お題のくじを入れるんですが、早かったら2回くらいで終わりです。」

「まず最初のお題は、3P、2P、フェラのみ(ゆりちゃんへお触り禁止)…のどれかです!」

「ただ今回フェラだけ特別仕様でやらせてもらってます(笑)」

「特別?」

「まぁまぁ、やればわかるって(笑)」

「内容は、なかなかヤバいなこれ(笑)」

「バカなの?そこじゃないでしょ!?」

「友也君?これ全部私だけが頑張る内容なんですけど?どういう事ですかー?」

ゆりの顔からだんだん笑顔がなくなっていく。

「あっ、ゆりちゃん、これもあるから汗」

友也が出したのはハズレくじ。

「これ当てたら、くじは即終了で(笑)」

「ハズレ引いてもあんまり嬉しくないです」

「って言うと思っていたので、こちらハズレくじですが、即終了の場合はこちらもゆりちゃんにプレゼントいたしまーす(笑)」

友也が取り出したのがゆりが出張から帰ってきたら行きたいと言っていたエステ系やスパ、旅行のパンフ。

それを見たゆりもまんざらでもない様子。

「ふーん、ちなみにコレって選べるのは一個だけ?」

「えっ?そんなに希望あるの?(笑)」

「うーん、今はとりあえずコレとこれと、コレ!」

「アハハ!友也、ゆりはこうなったら従うしか(笑)」

「・・・OKです!この友也も男見せます!でも、ゆりちゃんもハズレ以外が出たらよろしくね!」

友也からは初回の内容以外は伏せられ、友也からのルール説明が始まった。

ルールは簡単で、スマホのルーレットを使用しくじを引く人間を決定する。

内容には絶対順守という、わけのわからん項目も追加され、友也のスマホに全員の肉声で「何がでてもルールは守ります」と証拠も記録。さすがにそんなハードな内容はないだろうと思っていたし、それが来たらNGを出すつもりではいた。

そして、運命のエロルーレットの初回。

内容は、

3P、2P(男どちらかが放置)、フェラのみ、ハズレが3枚計6枚でスタート。

そしてアプリで選ばれたのはゆり。

「えぇー!!私!?」

「ゆり、ハズレ引いて、友也にお奢ってもらお!」

ゆりは箱から1枚くじを取り出しテーブルに置いた。

「ではゆりちゃん、運命のくじオープンをお願いします」

友也に促されくじを開くとそこには「フェラのみ(ゆりちゃんへお触り禁止)」の文字が。

「えぇーーー、あたしのエステ・・・、でもエッチではないから・・・あたりなのかな?(笑)」

「うわ、まじかよ・・・終わった」

「確かに、これはちょっとな」

俺も一緒に残念そうにすると、ゆりは不機嫌と呆れた感じで、

「あなたはいつもしてあげてるでしょ!」

友也の予定ではこれでエッチもできると考えていたらしいが、結果少し残念そうだった。

それから、2回目のくじでフェラを誰が受けるか、を決めることに。

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(2020年05月28日)

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