体験談(約 17 分で読了)
【名作】バイト先の気が強い巨乳先輩が新人のチャラ男に……(1/2ページ目)
投稿:2025-03-07 23:15:01
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俺の名前は大志(たいし)って言います。
今回は大学生の時に体験したエロい話を書いてみたいと思います!
……………
当時、大学2年生だった俺がバイトしていた居酒屋には、結衣先輩という女性が居ました。
結衣先輩は1つ年上の大学3年生。
端正な顔立ちにパッチリと大きな猫目、身長は167cmくらいとの本人談。
栗色に染まったセミロングの髪をいつもポニーテールで纏めており、可愛いと言うよりは綺麗、美しいと言った表現が似合う女性です。
結衣先輩の1番の魅力はなんと言っても大きなおっぱいで、Gカップだと噂される巨乳に、男好きする丸みを帯びたお尻、そこからスラリと伸びる長い脚……
その完璧なスタイルに店の男子全員が劣情を抱いていたと思います。
しかしながら結衣先輩には高校時代から付き合っている彼氏がいて、気が強い性格でガードも固かった為、下心丸出しでアタックを掛けて成功した人間は誰も居ませんでした。
あんまり男性バイトと親しく話したりする事はないみたいなんですが、俺とはほんのちょっとだけ趣味の話や大学の話をしてくれたりしました。
何故かと思って聞いてみると「大志君って何か無害そうだし」と男として見られて無い様子で、素直に喜べない答えが帰ってきました。
まぁそれはそれでこんな美人と話せるのだから…と開き直った俺は無害君として結衣先輩と接し、辛いことも多いアルバイトの糧としていました。
事の始まりは大学2年の夏、7月の下旬頃でした……
大学は夏休みに入りましたが特に予定のない俺は家でグーダラしてはバイトに出掛けるという日々を過ごしていました。
ある日、バイトに出勤すると同じ時間に出勤の結衣先輩がバックヤードの椅子に座っていました。
「おはようございます。」
「おはよー……」
気が強い結衣先輩ですが、元気ハツラツ!ってタイプの人ではないので挨拶はいつもこんな感じです。
でもその日は何だか悩んでると言うか、どこか機嫌が悪そうな雰囲気でした。
「どうかしたんですか?」
深く考えず素直に結衣先輩に聞いてみる事にします。
「聞いてくれる?昨日入った新人の男がマジで最悪だったんだよね……人の事ジロジロ見てくるし、仕事に関係ない話ばっかしてきて………あーいう奴ほんと無理。」
「はぁ……」とため息を零す結衣先輩
「初日だから我慢したけど、………何であんなヤツ雇うかなウチの店長は……」
「うわぁ、大変だったんですね」
気の利いた言葉が出てこず当たり障りない事を言ってしまう俺、”ジロジロ見てくる”の部分は自分にも心当たりがあるので内心ヒヤヒヤしました笑
「ごめんね、愚痴っちゃって」
「いや、全然!今日その新人は?」
「居ないよ、はぁ……バイト頑張りますか」
「そうですね」
今まであまり見たことのない結衣先輩の様子に、新人が相当問題ある人物だと察する俺、そんなヤツとはあまり関わりたくないのでいっその事スグにバックれてくれないかなと願いつつ、その日のバイトをこなしていました。
………
……
…
問題の新人に会ったのはその次の出勤日、結衣先輩に話を聞いた3日後でした。
「おはようございます」
いつものように挨拶をしながらバックヤードに入ると見慣れない人物……
派手な金髪にサイドが刈り上げられたショートの髪型、耳にはピアスを付けています。
整った顔立ちではありますが、どこか軽薄そうな雰囲気の男(以下、チャラ男と呼びます)は俺の挨拶に「うっす」と返事をしてきました。
コイツが結衣先輩が言ってた新人で間違いない……
バイト先で初対面の人間の挨拶に「うっす」なんて返事をする奴今まで見た事がありません
「バイトの大志です、新人さんですか?」
「あーそうっす、チャラ男って言いまーす……大志…さんは何歳なんすか?」
「あー…………20歳の大学2年です」
正直あまり関わりたくなかったですが仕方なしに返事をします。
「なーんだタメか!よろ〜」
「あぁ……そう、よろしく……」
同い歳とわかった瞬間タメ口で話してくるチャラ男。
タメだからって会って数秒でいきなりタメ口はないだろと内心キレましたが、まぁもうどうでも良いとチャラ男に合わせてタメ口で返します。
「てかさ、この店美人でデカ乳の人居るじゃん、あの人彼氏居んの?」
いきなり不躾な質問をしてくるチャラ男、結衣先輩の事で間違いないのですが、あまりにも先輩に対する下心丸出しの質問にイラついてしまいます。
「…………結衣先輩の事?」
「あーそうそう!結衣さんだわ!この前色々聞きたかったのに全部シカトされちゃってさ笑」
「あの人彼氏いるし、そーいう手合い死ぬほど嫌いだからやめときな、迷惑がってると思うし」
この前の結衣先輩の不機嫌な様子を覚えていたので、警告するようにチャラ男に言います。
「お、彼氏持ちとかちょー激熱じゃん笑、な、あの人めっちゃ気強くない?」
自分に都合の良い言葉しか耳に入らないのか、俺の警告はシカトしさらに質問を重ねてくるチャラ男。
「……まぁ確かに強いけど」
「だよな笑、この前偶然装ってお尻に手当てたら速攻捻られてめっちゃ痛かったわ笑」
「はぁ……」
以前にも同じような事をした客がおり、その時にも客とか関係なく手を捻り上げた結衣先輩……結局店長が仲裁に入り何とか騒ぎが収まりましたが、それ以来男性陣は絶対に愚かな事はしないと誓っていました。
そんな事をバイトの、しかも出勤初日の新人がヤらかしたなんてその時点でクビになっててもおかしくないハズですが……結衣先輩が我慢して店長に言わなかったのでしょうか?
「気が強くてめっちゃデカ乳とかさー、すっげー俺好みだわ」
これ以上チャラ男の言葉を聞いてるとイライラが爆発してしまうと思った俺は仕事着に着替えてとっととホールにでます。
それにしても結衣先輩はよく我慢出来たなーと、そりゃあんな愚痴も言いたくなるわと同情してしまいます。
その日チャラ男の仕事ぶりを見ましたが意外にも俺が教えた仕事はスグに覚えテキパキとこなしていた為、不本意ながら仕事という部分に関してはデキるヤツという評価になりました。
………
……
…
――別の日
その日は初めて俺、結衣先輩、チャラ男のシフトが被った日でした。
俺は結衣先輩がチャラ男に対しどんな対応なのか気になっていた為、仕事をしながら2人の様子を伺って見る事にしました。
「結衣さん!これ何処の卓でしたっけ?」
「これってココに置いとけばいいすか?」
「客から訳わかんねーこと聞かれて……教えてください笑」
バイト中何度も結衣先輩に話掛けるチャラ男……
結衣先輩が居ない時はテキパキと仕事していたハズなのに、やたらと質問している所を見ると先輩と喋りたくてワザと仕事が出来ないフリをしている感じでした。
それに対し結衣先輩は必要最低限の事務的な会話でのみ対応しており、話し掛けるなオーラを纏っています。
その日のバイト終わり、少し休んで帰ろうとバックヤードの椅子に座る俺と結衣先輩、チャラ男は後から出勤だったのでまだ働いています。
「アイツ……ほんと最悪なんだけど……」
アイツ呼ばわりされているチャラ男、完全に結衣先輩から嫌われているようです。
「無視してんのにずーっと喋り掛けてくるし……はぁ……とっとと辞めてくれないかな」
「……そうですね」
そんな会話をしているとチャラ男がバックヤードにやってきました。
「あ、結衣さんまだ居た!食事の件考えてくれました?」
「………………」
まるで話し掛けられてないかのようにチャラ男を無視する先輩。
「…………大志君、お疲れ様」
そう言って結衣先輩はそそくさと帰って行ってしまいました。
残される俺とチャラ男……
「チャラ男、お前完全に嫌われてるぞ」
「えーそうか?」
「どう考えてもそうだろ……てか結衣先輩はほんとにそういう誘い受けないから諦めろって」
最近は会う度機嫌が悪いし、たまにしかない一緒にバイトを上がるタイミングでしか訪れない結衣先輩との癒しタイムを邪魔された俺は、トゲのある言い方でチャラ男に再度警告します。
「はは、大志クンて童貞っしょ?」
「はぁ?」
経験ぐらいあるしっ!…1人だけ………
「こんなんで諦めてたら女とヤレねーって笑、まぁこっからよっ!あー早くあのデカ乳とエロ尻好き放題してー」
その自信は何処から来るのか……いや、性格はともかくイケメンのコイツは今までもそうして女とヤって来たのだろうか……?
それでも、結衣先輩がコイツの誘いに乗る所を1ミリも想像出来なかった俺は、そのうち諦めるだろと思いながら「あっそ」と吐き捨て帰宅しました。
それ以降、3人同時にシフトが被る日はなく夏休みが過ぎて行きました。
その間結衣先輩に変わった様子はなく、チャラ男とはシフトが被った際に「結衣先輩から相変わらず無視されてんの?」と聞いて見たのですが「いやー厳しいねー笑」とおどけており、思った通り相手にされてなさそうで内心「ざまぁw」とか思いながら過ごしていました。
………
……
…
――9月初旬
夏休みもかなりを消化したある日、いつものようにバイトをこなし帰宅しようとするとシフトが被っていたチャラ男に声を掛けられました。
「明日暇?」
「ん……?いや、まぁ予定はないけど……」
「じゃあさ!明日俺の家来てよ笑」
「なんだよいきなり」
「まぁまぁ笑、絶対後悔させねーから!ね!ね!」
「はぁ?……まぁいいけど……」
怪しい笑みを浮かべるチャラ男……
コイツが働き始めて早一ヶ月、結衣先輩に対する悪い印象を除けば、気さくに話せる同年代として多少仲良く会話するようになっていた俺は胡散臭さは感じたものの、変な好奇心が沸いてしまい誘いに乗る事にしました。
……
…
――次の日
昼過ぎに指定された住所を訪ねてみるとそこは3階建てのマンション……
デザイナーズ物件と言う奴なのか、オシャレな外観に少し圧倒されつつエントランスへ入りオートロックドア前の呼び出し機で教えて貰っていた部屋番号を入力。
スグに応答があり「おー開けるわ」とチャラ男の声と共にオートロックのドアが開きます。
そのままエレベーターを使い指定された部屋へと向かうとチャラ男が出迎えてくれました。
「よ!まぁ入ってよ」
「……おじゃまします」
玄関を上がり廊下を進むとオシャレな装いのリビングが目の前に広がります。
「家の人は?」
「ん?1人暮らしだけど」
「え、まじかよ……」
「色々と事情があんのよ」
そんなやりとりをしつつリビングを抜けると4畳ほどのスペースの部屋へと通されました。
書斎として利用しているのか雑誌や漫画が並んだ本棚、隣のデスクには複数のモニターが設置されています。
置いてあった椅子に座るよう促され、チャラ男が話を続けます。
「いやー来てくれてありがと、大志クンにはバイトで世話になってるし今日はそのお礼的なね?」
「なんだそれ、プレゼントでもくれるん?」
「ある意味ではプレゼントかな、まぁ先に説明しちゃうと面白くないからさ!あと10分くらい待っててくれ」
「はぁ?……まぁとりあえず待てばいいのね」
スマホを見ているチャラ男、誰かと連絡を取っている様ですが、それについて詮索はせず本棚の雑誌を読み時間を潰す事にします。
そうしてしばらくすると、スマホを弄っていたチャラ男が「きたきた笑」とテンション高く口を開きます。
「んじゃ俺は行くから大志クンはここでモニター見ててくれよな、ヘッドホンこれ使って……あ、バレたら面倒だから部屋から出たり大きな音たてんなよ?」
「ちょっと待てよ意味がわからんのだが、もうちょっと説明してくれよ」
「まぁまぁ、モニター見てればわかるって笑」
そう言ってモニターの電源を点けると碌な説明もしないまま部屋を出て行くチャラ男、そのまま玄関の方に行ったようです。
残された俺はチャラ男にあきれながらも、言う通りヘッドホンを装着しモニターに目を向けてみます。
………
……
…
――――――――――――
モニターには大きなベッドが置かれた部屋が映し出されていて、部屋の雰囲気からこの家の別の部屋だという事は想像出来たのですが、なぜそれを映しているのか……意味がわからず固まっていると、映像越しの部屋の扉が開きチャラ男が入って来ます。
(えっ……!?)
そうしてチャラ男の後に続くように入ってきた人物を見て、俺は息を飲みます。
ポニーテールでまとめた栗色の髪、シンプルな半袖Tシャツにショートパンツの女性……間違いなく結衣先輩でした。
バイトの時はいつもジーンズだったので、初めて見るショートパンツとそこから伸びる生足に目が釘付けになってしまいます。
ベッドへと座るチャラ男に対し、部屋の入口で立ち尽くしている結衣先輩。
モニター越しでも変わらず整った顔立ち、しかし、いつもは意思の強さを感じさせる大きな切れ長の瞳は今は伏し目がちでどこか弱々しく、事情がよくわかりませんがこの状況に困っているようでした。
「そんなとこ居ないで結衣さんもこっち座ってくださいよ笑」
「……」
「どーしたんですか?」
「……約束守ってよ」
「ん?約束ってなんでしたっけ笑」
「――っ、この前の…こと…………彼氏に言わないって約束!」
「あー!この前2人で飲みに行ってホテルでセックスした話ですか?あの日マジ最高でした!ありがとうございます笑」
(ホテルで……セックス!?)
チャラ男の言葉に俺は耳を疑います……
結衣先輩がチャラ男の飲みの誘いに応じる事すら想像出来ないのに……ホテルに行ったなんて嘘としか思えません……
「ふざけないで!あの日……気づいたらホテルで…アンタとしちゃってて……あたしに何飲ませたの?」
「はは、まぁ詳しくは言えないですけどちょーっと酔いやすくなって、カラダを興奮しやすくさせるヤツです笑、駄目ですよ出されたお酒から目離しちゃ」
「………最悪…」
「んで、浮気セックスしちゃったの彼氏にバラされたくないから来てくれたんでしたっけ?」
どこか説明チックなチャラ男、もしかしたら画面越しに見ている俺に状況を説明しようとしているのかも知れません。
「もういいでしょ、彼氏には言わないで、それからバイトも辞めて二度と関わらないで」
「なに勝手に話進めてるんですか!来てハイ終わりな訳ないでしょ!バラさないかは結衣さんの態度次第っすよ笑」
「……………どうせヤる事しか考えてないでんしょ」
「へへ、この前はクスリのせいでセックス中の記憶あんまり残ってないだろうし、俺的には今日が本番ですから笑」
「――っ………」
「そうだなー、とりあえず今までシカトとか冷たい態度取られたりしてめっちゃ傷ついてるんで、それのお詫びして欲しいなー」
「なにそれ………謝ればいい?」
「んー、ただ謝って貰うだけじゃ気が晴れないんで、俺のチンコしゃぶりながら謝罪してください笑」
「っ…はぁ?…馬鹿じゃないの!!」
軽蔑の眼差しを向ける結衣先輩、そんな事は気にしない様子で話を続けるチャラ男。
「ま、嫌なら別にいいですけど、彼氏さんに結衣さんとどんなセックスしちゃったかお話しするだけなんで笑」
「っ!………………」
「どーしますー?」
チャラ男の最低な脅しに口を紡ぐ結衣先輩……
しばらくの沈黙のあと覚悟を決めたのかのように口を開きます。
「…っ……やれば……いいんでしょ」
「ははは、そーこなくちゃ笑」
待ってましたとばかりに着ていた服を脱ぎ全裸で仁王立ちするチャラ男……
さらけ出されたチンコは既に勃起しており、映像越しで見ても長く太く、かなりの巨根でした。
「ハァ…」とため息を付き、仁王立ちするチャラ男に近付く結衣先輩。
そうして膝立ちになりチャラ男の両脚に手を添えると、躊躇いながらもゆっくりとその顔を目の前にある肉棒へと近付けていきます。
「……チュ」
「うっは笑」
雄々しく反り上がり脈打つチャラ男の肉棒、その雁首に口づけをしてしまう結衣先輩。
軽蔑して、相手にしてなかったハズのチャラ男に……跪いて……口を……
普通に考えたらありえないその光景に俺は勃起が治まりませんでした。
「……んちゅ……レロ……」
「やっば!結衣さんにフェラして貰えるとかマジさいこー、ほら舐めるだけじゃなくてしっかりしゃぶって下さいよ笑」
「んんっ…ちゅる………じゅる、じゅぽ……んはぁ」
チャラ男に従うように雁首を咥え頭を揺らす結衣先輩。
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(2020年05月28日)
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