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【超高評価】貧困大学生の隣に新卒弁護士の美女が引っ越してきた16_最終話(1/3ページ目)

投稿:2025-02-25 01:16:58

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本文(1/3ページ目)

佐伯そら◆ORNFQBg
最初の話

街灯が等間隔に道を照らしている。俺は家の前まで来た。マンションの自動ドアを入って、エントランスでモニタ下のボタンで暗証番号を押すと、カチカチという音だけがこの空間にこだまし、ドアが独り手に開く。大学に通って三年間登り降りを繰り返してきた階段を悠々と登っていく。登り切った頃には、遠くに都心のビル群…

前回の話

朝七時半、ドアを施錠する音がした。俺はその音で目覚めた。いつもは気づかない音だ。不意に玄関の外が気になる。不思議と、頭の中で意識していると、音がするだけで目も覚めるものだな、と妙に感心する。俺は目を擦りながら、そのまま起き上がり、玄関の外を見た。紗奈が階段を下っている。や…

翌朝、日が昇って部屋が明るくなった頃に、俺は起きた。

一瞬、紗奈の部屋ってことを忘れていたが、カーペットの感触ですぐに思い出した。

俺の腹にはタオルケットが掛かっている。

ベッドの上で、二人はまだ寝ているようだ。

俺が少し起き上がって二人を見ると、二人の服は昨日と変わっていた。

紗奈が雪菜にも部屋着を貸したのだろう。

雪菜はTシャツと短パン、紗奈はラフなワンピースの部屋着で寝ている。

俺はそのまま、カーペットの上で、昨日の余韻に浸りながら、天井を見つめていた。

もう一度、ベッドの上の二人を見てみる。

紗奈のワンピースからは綺麗な白い脚が伸びていて、片方の太ももが露わになっている。

俺は寝ている紗奈のしなやかな身体のラインを見つめる。

次の瞬間、紗奈が少し脚を動かした。

膝をやや曲げて、またワンピースの裾が少し捲れる。

俺は昨日からの欲求がムラムラと湧き出てきた。

やや紗奈の足元に動き、ワンピースの中を覗き込んだ。

生足に履いたレースのショーツが見えた。

全体的に水色。上部の二つのリボンは白色だ。

少し陰毛が透けている。

何処かで見覚えがある。

そう、あのバーベキューの夜に着ていたのと同じだ。

あの夜、俺は泥酔した紗奈の身体に初めて添い寝した。

あの時の興奮が蘇ってきた。

寝ている紗奈の太ももを、思わず手で摩っていた。

すると、突然、手を掴まれた。

俺は手を引っ込めようとしたが、動かせない。

紗奈が眠そうな目を開けながら、こちらを見る。

「エッチ、、、」

紗奈は小声で俺に言う。

俺はその途端、ハッとして何も言えなかった。

少し間があって、「ごめん、、、」と返す。

俺もここまでか、全てが終わる状況を一瞬覚悟した。

紗奈は「ねえ、やり返していい?」と耳元で囁いてきた。

紗奈は別に俺の返事を待つというわけではない。

紗奈は物音を立てないように静かに、ベッドの下に降りた。

俺は紗奈から、頬に平手をくらうことを覚悟した。目を瞑ろうとした。

「これ、どうしたの?」

紗奈は俺の膨らんだ股間を撫でる。

俺は目を開けて、紗奈が当てている手のひらを見た。

そもそも俺の息子は朝勃ちしてた上に、紗奈の身体に興奮してこの有様だった。朝勃ちってのも、男からしたら便利な機能だなと思う。

俺の息子はみるみる硬くなっている。

紗奈は俺の顔を眺めながら、俺のズボンのファスナーを開ける。そして、ズボンとパンツを下ろす。

俺の息子は紗奈の顔の前で跳ねた。

紗奈はそれを何回か指でツンツンと突くと、寝ている俺の顔の前に、顔を近づけてきた。

俺の目の前に、紗奈の美しい顔がある。

そして、紗奈は耳元で静かに囁く。

「このままで放っておこうか?」

俺は紗奈の茶色っぽい瞳をじっと見つめ返した。

僅かに口元が弛緩しそうになる。

俺は両手を紗奈の背中に回して、抱き寄せる。

紗奈は俺の上でうつ伏せになった。

紗奈の胸が俺の胸板に潰されている。

服の上からもその弾力が伝わってくる。

「冬馬くん、コーヒーの香りがする時あるよね」

紗奈が耳元で囁く。

「そう?」

自分では意識したことなかった。

「うん、たまにね」紗奈はさらに続ける。

「ねえ、あんまり覚えていないんだけど、前に外で酔っ払っている私を家に入れてくれたことってある?」

一瞬、心臓が止まるかと思った。

今吐こうとした息が行き場を失っている。

「うん、前にね」

俺は吐こうとした息を一旦飲み込んで、言った。

「ありがとう。たまにあるんだよね、酔っ払って外で寝ちゃうの。前にもね、お母さんに怒られたの。司法試験、受かって、雪菜たちと遊んで飲んで帰ったら、玄関の前で寝てたの」

紗奈が笑って言う。

俺はぎこちない呼吸をうまく治めながら、紗奈に「うん」と返した。

「なんかね、この前の、自分で家に入った記憶があまりにも無さすぎてね。ごめん、それだけ。ありがとう。冬馬くんでよかったかも。危ないよね、、、ハハ」

紗奈は雪菜を起こさないように、静かに囁く。

紗奈は俺の身体を滑るように背を向ける。俺はその身体を優しく包み込むように、後ろから抱き寄せた。

「ね、もっと抱きしめて」

紗奈は俺に背を向けたまま呟く。

俺は紗奈の身体に右手を巻き付けるように抱きしめた。右手の手のひらが紗奈のEカップに当たる。俺はその柔らかさを確認するかのように優しく揉んだ。

紗奈はブラをつけてない。

服の上から両胸の乳首の感触がわかった。

それを手が触れるたびに、紗奈の身体が僅かに硬直した。

俺はその胸を直に揉みたくて、ワンピースを下からたくし上げた。その途中、紗奈のショーツの感触がした。

ザラザラとレースの肌触りがする。

次第に、そのショーツの形状を思い出す。

確か、前後の全体がレースで透けていたはずだった。紗奈のお尻を手のひらで包むように揉んでみる。そして、ショーツのフロントから、恥部と陰毛のあたりを撫でてみる。

「冬馬くんのエッチ」

紗奈が小さく囁く。

俺はその言葉がくすぐったい。

「もっとエッチなことしてあげよっか」

俺は紗奈の耳元で応えた。

紗奈のショーツ後ろはレース地で覆われている。

紗奈のショーツの後ろを下げる。

綺麗なお尻の素肌が姿を現した。

そして、俺の息子をその股に挟み込むように、滑り込ませる。

お尻の弾力が伝わって、気持ちいい。

それだけで射精感がかなり強くなる。

俺の息子の先端が紗奈のショーツのクロッチ部分に当たりながら、恥部あたりを掠めている。

俺の息子がムクっと硬直するのがわかった。

さらに、紗奈の恥部を触り、陰毛の茂みの中からクリトリスを探し当てる。

そして、それを優しく弄った。

「ハー、、アー、、、いや、、、」

紗奈は吐息混じりの声を出した。

紗奈の恥部を触って、陰唇の筋をなぞると、紗奈の恥部から愛液が溢れている。

「ねえ、前にこんなのしたことある?」

俺の心臓が一瞬止まりそうになる。調子に乗り過ぎた、と思った。

すると、紗奈は続けて言った。

「うんん、、そんな気がしただけ。ね、これどうするの?」

紗奈は股に挟んだままの俺の息子を触りながら、訊いてきた。

俺は呼吸を少しの間止めて、ゆっくりとそれを吐いた。

紗奈がバーベキューから帰ってきた夜。

眠っていた紗奈の背後から俺は同じ体勢になった。

あの時は、紗奈の膣に挿入直前で止めた。

紗奈は俺の息子の先端をツンツンしている。

「どうしよう?」

俺は胸を揉んできた右手を紗奈の恥部に移動させ、クリトリスを弄った。

そして、陰唇の縦筋を指でなぞる。

すると、指にトロッと紗奈の愛液が付いた。

「ハー、、ア、、、ア、、、ねえ、、、入れて」

紗奈は喘ぐ。俺の指で感じている。

俺の息子の先端からカウパー液が染み出す感覚がしていた。

それと同じくらいに、紗奈の膣は愛液で満たされている。

紗奈は自らの指で、自らの膣口に俺の息子を押し込んだ。

「アア、、おおきい、、、入んないよ、、、」

俺の息子は紗奈の指と膣口の感触で、さらに大きくなった気がする。

俺も紗奈と一緒に二人の手で息子を膣に押し入れていく。

二人の絡み合う指に刺激されて、息子はさらに硬度を増す。

「ハー、、、アー、、、すごい、、、いつもよりおおきくない?」

「そうかな?紗奈さんのほうが締まってるんじゃない?」

「わかんない、、、アアー、、、」

一瞬、俺はベッド上の雪菜がまだ寝たままであることを確認した。

まあ、起きていたってどうってことなかった。

俺は腰を少し浮かせて、その膣口に息子を押し込んだ。

この寝たままの側位の体勢から入れることはなかったから、苦戦したのかもしれない。

ふと、あの夜のことを思い出す。

ここから先はその続きに感じられた。

やがて、俺の息子は紗奈の膣口にグッと入っていく感覚があった。

紗奈の愛液が溢れているから、亀頭が入るとそこからは簡単だった。

半分、4分の3、そして根元まで全てが入った。

「ハー、、、ア、、、、」

紗奈が大きく息を吐いた。

俺は側位のまま腰を振った。

なんか、そのままでは生々しかったから、俺が寝ていた時に身体に掛けていたタオルケットを二人の身体の上に掛けた。

二人の身体は横向きに寄り添ったまま、暫く揺れる。

俺の息子は紗奈の膣内の感覚をゆっくり味わうように出し入れを繰り返している。

俺はそんな中、紗奈の服の中に手を入れ、紗奈のEカップを揉んだ。柔らかい。時折、乳首にも指がかかる。その度に、吐息が漏れる。

「ハー、、、ア、、ア、、ア、、、ハー、、、ア、、きもちいい、、、アー、、、奥にすごく当たってる、、、」

「今日、めっちゃ締まるね、、、」

「冬馬くんって、やっぱりエッチだよね、、、ア、、ハー、、、」

紗奈は小さな声を漏らしている。

「私のこと、好き?」

いきなり、紗奈が確信めいたことを訊くものだから、何か特別なことでも言おうかと、そんなことが頭をよぎる。

「うん、好き」

俺は至ってシンプルに応えた。

「どのくらい?」

「わかんない、、、めちゃくちゃ好き」

「それじゃ、私に彼氏できたってわかった時、嫌だったよね?」

「死にそうだった、、」

「そっか、ごめんね」

俺はそう言われた瞬間、紗奈の身体をより抱きしめた。もう離したくない。

紗奈は膣の中で息子を締めたりしながら、たまに大きく息を吐く。

ややあって、また紗奈が口を開いた。

「ねえ、一緒に生活するの、どう思う?迷惑じゃないよね?」

紗奈は静かに訊いてくる。

「まさか、迷惑なわけないよ」

「ホント?」

「うん、いつも、この壁を壊せたらいいのにって思ってた」

正直、何言ってるのかわからない。

自分でも馬鹿じゃないかと思う程に。

思わず言ってしまっている。

今まで言えなかったことを。

「本当?私も、うれしい、、、」

紗奈はその一言だけ俺に言ってくれた。

俺には紗奈がどんな顔をしているのかわからない。紗奈が手で目を拭っているように見えた。

静かに紗奈を抱きしめた。

俺は俺の鼓動が速くなるのを感じながら、紗奈の柔らかい、温かい身体をそっと抱きしめた。

俺は、ふと、雪菜が話していた紗奈のことを思い出した。

今の紗奈は、縛られた関係が嫌なんじゃないか、多分何かの型にハマってしまいたくないのだと思う、価値観の合う誰かと時間を共有したい時期なんじゃないか、と言っていた。

価値観の合う誰かが俺だといいなと思う。

一見すると、身勝手な主張にも聞こえるが、様々な重圧から解放されて、今は自由になりたい、そういう時期なのだろう。

俺はそれを聞いて、俺は自分の意見を言っても、紗奈にはそれを求めないことにした。

紗奈がよければ、一緒に居れるのだから。

また、以前紗奈と話した時に言っていた、『自由』ってフレーズを思い出す。

それもあって、実家から出て一人暮らしなのか、と今になって納得できた。

「私なんかがいいの?私、勝手じゃない?」と紗奈は一言、口にした。

その後、紗奈は寄り道的に付き合ったという開業医の話をした。

価値観が合わない。付き合ったというが、それが何なのか。自分の居場所が何処なのか。

それを話す紗奈の身体を少し強く抱き寄せた。

「私なんかの、どこがいいの?」

俺は、付き合うとか形はどうでもいいし、気持ちを伝えただけで十分だった。

紗奈はここに居てくれたらいい。

「紗奈さんの、そのままが好き、、、」

紗奈は俺の方を正面から向き合う形になった。俺は少し起き上がり、正常位で紗奈の膣に、いつもより巨根だという息子を押し込んだ。

「アア、、、すごい、、、昨日よりも感じる、、、やっぱり大きくない?、、、ア、、、ハー、、、」

俺は指で紗奈のクリトリスを刺激した。

「アア、、ア、、アン、、きもちいい、、、」

紗奈の目から涙が伝った跡が見てとれる。

やがて、俺は紗奈の顔を見つめたまま、優しくキスをした。

お互いがお互いの肩を抱きしめ、暫く抱き合う。

そして、お互いの唇の柔らかさを確かめ合うように、何度も何度も唇を重ね合わせた。

二人の手や指も絡み合う。

俺の中では、じわじわと漣のように押し寄せてくる感覚が大きくなるのを感じている。

「そろそろイキそうだよ、、、」

俺が耳元でそう言うと、「うん、私も。いいよ、気にせず、私の中にいっぱい出して、、、」と言う。

「できちゃったら、その時はその時だよ」と紗奈も耳元で優しく返してきた。

おそらく、昨日の雪菜の言葉を意識しているみたいだった。

「ホントに大丈夫?」と俺が言うと、紗奈は「うん、私の子宮に届くように冬馬くんの、いっぱい出して、、、」と言う。

俺は紗奈の膣に出し入れする息子のペースを速める。

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(2020年05月28日)

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