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体験談(約 9 分で読了)

13歳のときパパに社内旅行に連れられ男湯に入ったらのぼせてパート2(1/2ページ目)

投稿:2025-02-16 13:46:14

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本文(1/2ページ目)

幸子◆QCUJSAE(東京都/40代)
前回の話

いま26歳。結婚したいなあ。中学校に入ってすぐのことだからよく覚えている。お母さんが白血病で死んだ直後のころでさみしかった。ひとりっ子だったし、パパに甘えているところが。なぜか母はお母さん、父はパパと呼んでいたのもその影響かも。父が勤めていたのは社員数20人くらいのベンチャーIT…

夏になった。14歳。中2。夏になっても父子家庭。

大好きなパパが、仕事中毒のようだったパパが、うつになった。

「白血病でお亡くなりになったお母さんの喪失感がどっと来たのかねえ」

お医者さんは言う。

うつ病。会社に行けなくなった。休職。

夏になり14歳になったあたしは(父が病前勤務していた)社長さんの17歳、

高2の息子をお兄ちゃんではなくシュンくんと呼ぶように。

立場逆転だ。シュンくんはあたしにメロメロ。

正確にはあたしの小さなあそこに夢中。

「シュンくんはあたしを好きなわけじゃなく、やりたいだけなんでしょ」

「違うよ、あやちゃんが好きなんだよ」

成績がめきめき上昇、人並みにプライドめいたものが。

性格が悪くなっていたのだと思う。

学年で成績がいちばんの男の子が気になり、シュンくんに処女をあげたことを少しだけ後悔。

プールの授業で他の男子を見たら3歳の年齢差化もしれないけれど、シュンくんのあそこバカみたいに大きすぎ。

しかし、夏だ。夏になり、うつ病でパパが会社に行けなくなったのだ。

シュンくん、弱みにつけこむなんて卑怯。

「なあ、あやちゃん。海に行こうよ」

「海?」

「オヤジにもうまく言っておくからさ」

「海で変なことしない?」

「するわけないだろ」

変なこと、シュンくんしてきた。ふたつからひとつを選べという。

「これを切るか、それとも、(エッチ)いいだろ?」

「この水着、小さすぎる。生地も薄い。あたしが来たら透け透けじゃない?」

ふくらみかけの胸と、うっすら毛の生え始めたあそこが。

「じゃあ、いいな」

「いや、絶対いや。水着。水着にする」

案の定だ。鏡を見たら、裸と変わらない。シュンくんの意地悪。

学校の天才くんだったらこんなことしない絶対。彼は童貞って顔に。

海辺で、

「みんなあやちゃんのこと見ているよ」

「見ていない」

「いまからでも(エッチは)遅くないよ」

「大きすぎるの。学校でね」

「どうした?好きなやつがいるのか?」

「シュンくんのことは好き」

「学校で?」

優等生学校。えっへん、あたしは頭がいい。そのうえきっと身体も。同じ学年、中学2年生で性体験があるのはあたしだけのはず。

生理はちゃんと来ている。

パパが寝たきりのあたしは自分で生徒手帳に[S(生理)]と書いて体育教師に渡す。

体育館。座って見学。天才くんは別にして同級生の男子がみんな子供っぽく見えた。

わざと足を開いて座ったら男子はみんなちらちら通りすがりに見る。

学級員の天才くんが先生に言われてあたしのそばに来る。

わざと足を大きく開く、悪い子ちゃんだ。

お母さんがいないからいいのだ。あたしはかわいそうな子なのだから。

しかし、母に似て美人。絶対に学年1位の美少女。いじめは回避。

天才くんはまごまごしている。

「あの、その、先生が調子はどうか聞いて来いって」

視線はスカートの中、あたしの視線は天才くんのショートパンツの股間。

シュンくんに比べたらはるかに小さいけれど、大きくなっているのがわかる。

なんか天才くんにがっかりもしたし、かわいいとも。

「学校に好きな男子とかいるのか?」

「いない。シュンくん、好きだよ」

大好きなパパのためだ。

「秋の社員旅行どうする?」

「え?あたしが行ってもいいの」

「もちろん。今年は違う温泉だ」

「それなんだけどね」

「なんだよ。なんでも相談しろって。年上だぞ。お兄ちゃんだって思え」

「パパがね、退職届を。社長に申し訳ないって」

「極端だな。俺がオヤジに言ってやる」

「それがね、どうしてもって。いまから、ついてきてくれる」

「もちろん」

ちょっと頼もしいお兄ちゃんに戻った気がした。

会社に受付の女性が変わっている。多恵さん。20歳。

「ふたりとも暇?私が仕事終わったら3人でカラオケ行かない?」

「あやちゃん、暇だろ?」

「うん」

多恵さんは白血病で死んだお母さんに似ていた。

「お姉さんって呼んでいい?」

「おい。あやちゃん、どうしたんだ?」

「ふたりはつきあっているの?」

「そうだよな?あや!」

おい、シュンくん、あやちゃんだろう。大人ぶるな。

カラオケボックス。

「あやちゃん。わたしは母子家庭。母ひとり子ひとり。

父はこどものころ、うつ病で、その、いいのかな?こんな話。自殺」

「いいです。僕はもう大人です」

なんだろう?この感情は。嫉妬。違う。あたしはお姉さんが好きだ。

「ボロボロ。わたしの初体験は小学5年生。10歳。初潮もまだ。裏ビデオ撮影。お金のため」

「え?」

「人生はお金。母は変な宗教にはまっちゃって先生、先生とか、仏法は勝負だとか。勝つ、負けてたまるもんか」

「――」

「刺激が強すぎた?で、母がやったことって何?わたしに少女売春を。医者とか弁護士とか、そういう男と何人もやった。あそこがヒリヒリ」

「あやちゃん、ごめん」

「いきなり何よ?」

「なんでもない」

「中学卒業までそんなことを。お金なんか中抜きされて母にわたるのはいつもちょっと。それを功徳だって感謝する母がみじめで、でもね、でも」

お姉さんはいきなり泣き出した。

「わたしは母が好きだった。でも、でもでもでも」

「でも?」

「でも、そんな大好きだった母もみずから命を。15歳のときだった。高校に行くお金なんかない。いまどき中卒が何をできるって思う?」

「でもお姉さんきれいだし」

また嫉妬するあたしは女だ。

「そこね。勝つ。負けない。わたしは絶対に負けない。這い上がってやる。勝負に勝つ。大好きだった母のようにはならない。でもね、現実はね」

「俺、世間知らずで」

「いいのよ。知らなくていいこと。お父さん、社長に言わないでね」

「言いません」

「男のおもちゃになるしかなかった。フフ、子供たちにこんなこと話していいのかな」

おもちゃ?

「男3人がかりでわたしの穴という穴を夕方から翌日の朝まで、精液まみれ。あれは蹂躙(じゅうりん)ね」

こんなきれいなお姉さんが?多恵さんが?

「穴という穴って」

あたしは質問していた。お姉さんを好きになっていた。

「あやはバカだなあ。お口、お尻、おまんこだよ」

14歳のあたしは17歳のシュンくんの大きなおちんちんがお口やお尻に入ってくるところを想像して身震い。

助けて、天才くん!

「シュンさんは詳しいのね。経験したことがあったり」

「ないですよ」

「お姉さんが教えてあげよっか」

「え?いいです」

「あやちゃんがむくれている。かわいい。シュンくん、よかったね」

お姉さんをにらんだ。

「そんなわたしを救ってくれたのは、あやちゃんのお父さん。すっかり生活が荒(すさ)んでいた中卒のわたしを面接で取ってくれた。シュンさんのお父さんにも感謝している。学校にも会社のお金で行かせてもらっている」

「オヤジがそんなことを」

「だからわたし、うつ病。あやちゃんのうつ病のお父さんに感謝があるのね。正直、お父さん、ピンチ。みんなからゴンさんって呼ばれている中途入社の権藤さんって人が。ゴンさんはいわばお父さんのライバルで、その競争に負けて、きっとお父さんはうつ病に」

白血病で死んだお母さんが原因ではなかったのかもしれない。

「オヤジに言わなきゃ」

「負けちゃダメ。勝つのよ。この退職届はわたしが預かっていい?お父さんに伝えて。みんな待っているって」

大好きだ、このお姉さん。

「あやちゃん。秋の社員旅行、わたしが保護者ってことで来ない?」

行きますと答えていた。シュンのやつ、ガッツポーズ。

秋の社員旅行。温泉。めきめき女に近づいているあたし。

女の敵は女。

男性陣はみんな久しぶりって優しいのに、その妻たちからはなぜか悪意や敵意といったようなものがビンビン。

給料泥棒といった陰口まで聞こえてくる始末。

そっと多恵お姉さんの後ろに隠れていた。

「負けてたまるか。人生は勝負。勝つ。この社員旅行でも勝つ」

ゴンさんの娘も来ていた。あたしより1歳上の15歳。

大柄でこう言ってはなんだけれどもかわいくない。ブスっとしている。ずるがしこそう。

あたしはゴン娘と名づけた。

温泉タイム。ゴンさんがあたしの手を引っ張る。ゴン娘は母親と女風呂へ。

「もう14歳なのにまた男風呂?多恵お姉さん助けて」

心中で思ったが、さすがにお姉さんでもゴンさんには逆らえないらしい。

「あやちゃんは社員旅行のメインだってな。みんなから聞いたよ。去年の写真も見た」

いま思えば、あの集合写真。あたしの恥ずかしいおまんこ丸見えの写真だろう。

湯船に手を入れた瞬間、勝ったと。熱くない温泉もあるんだ。

さっと髪と身体を洗い上も下もハンドタオルで隠してぬるめの湯船にジャブン。

気持いい。パパはうちでどうしているだろう?

ゴンさんの悔しそうな顔ったら。

シュンくんさえ近づいてこないで、男たちの多恵お姉さんの話で盛り上がっている。

もうあたしのことを嫌いなの?

宴会に参加。お姉さんが近づいてきて耳打ち。

「悪い話を聞いちゃった。何があっても負けないで。お姉さんを信じて」

さあ、宴会だ。シュンくん、だらしない。あいつ酒に弱いんだ。

お酒をのまされて早々と寝ている。

宴(うたげ)もたけなわ。ゴンさんが立ち上がる。

「ええ、本日のメインイベント。時間無制限3本勝負を始めます。女子プロレスごっこ。うちの娘とあやちゃんが女子プロレスごっこをします」

聞いていない。

「特別ルールとして1本目の敗者は浴衣(ゆかた)の中の下着を取ることにします。子供のお遊戯。無礼講の余興。みなさま拍手でお願いします」

男性陣はもちろん女性陣も多恵お姉さんを除いて手を叩き大盛り上がり。フィーバー。

女の敵は女なんだ。お姉さんもそう言っていた。

お遊び女子プロレス。パパもプロレスは好きでジェイコムでよく一緒に見ていた。

生きていた白血病のいまは天国にいる美人のお母さんとも。

パパからはどんどんお母さんそっくりになってきたなあ、と言われている14歳のあたし。

浴衣少女プロレス。

「負けないこと。あきらめないこと。勝つこと。人生は勝負だ」

大柄な、デブ気味のゴン娘は何かスポーツをやっているのか強い。

あたしはお母さんが死んでから、学校の図書館でバーネットの「小公女」を読んで泣いているひ弱な文芸部的存在。

戦っていくうちに浴衣も乱れてゆく。

ゴン娘はブルマみたいなものを二重履き。上は完全防護の紺のスポーツブラ。

あたしは聞かされていなかったので、上下ともに白のいわばいちばん恥ずかしい子供下着。

揉みあう少女ふたり。あたしの下着があらわになると男性陣は大歓声。女性陣はくすくす笑い。

シュンくん、助けて!酔っぱらって寝ている。頼りない。

押し倒されて頭を打ち1、2、3で1本目はあたしの負け。

倒れているところを会社でいまいちばん稼いでいるというゴンさんが近づいてきて、上下ともに下着を脱がされてしまう。

急いで浴衣を羽織る。命がけではだけないように縛る。

多恵お姉さんを見たら、

「負けないで」

のガッツポーズ。同じくこぶしをにぎりしめる。

3本勝負の2本目は勝つために細い腕を相手の首に巻きつけ大勝利。

ゴン娘も下着を潔く脱いだのには驚く。

3本目は本当の真剣勝負。

「勝つ、勝つ、勝つ!」

組み合ったときゴン娘が耳元で言うのでした。

「お父さんがどうなってもいいの?」

お腹に軽いパンチを受ける。痛くなかったが、へなへな崩れ落ちます。

「おっとスタミナ切れか」

ゴンさんが解説します。いまゴン娘に帯をほどかれたら恥ずかしいところがぜんぶ見えちゃう。

でも、パパのことを考えると逆らえない。

なんか股を開く技があって、それをされたまま男性陣のまえをぐるり。

女性陣はくすくす笑いで意地が悪いなあ。

あたしは負けまいと男たちをにらもうとしましたが、真っ赤な顔ですから逆に喜ばせ、いい酒のさかなになったことでしょう。

最後に社長さんのところへ。

多恵お姉さんから聞きました。

白血病で死んだお母さんは社長さんが好きだったのをパパが横取り。

人格者の社長さんはそれを許したと。噂話ですから事実かはわかりません。

いちばん見られたくない人にもっとも恥ずかしいところを見られる。

ここで敗北をセコンドが知らせる白いタオルならぬ白いブラが。

多恵お姉さんが投げてくれたのです。

いきなり頭から落とされたような記憶がします。

「大丈夫か?」

シュンくんです。またこのパターンかよ。

洋室の個室のベッドに下に何もつけていない浴衣のあたしが寝ている。

「あのあと凄くてな」

「起きていたの?」

「おまえが運ばれたあとだ」

おまえかよ、シュン!あやちゃんだろ?

「ゴンさんとノーブラ浴衣のお姉さんの特別提供マッチ。お姉さん、おまえのつぐないだって。なまの大人のおっぱいをはじめて見たよ。おまえよりは大きいが意外と小ぶりで男はみんな大興奮。驚くなよ。勝ったのはどっちだと思う?」

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(2020年05月28日)

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