有名女優の引越しで思わぬ出来事

初投稿になります。（内容はフィクションになります）

これは昔に私がある引越し業者でアルバイトとして働いていたときの話しです。引越し業界でも所謂大手の会社でしたので、繁忙期にもなると毎日あちこちの現場に駆り出され休みは月に2〜3日しかありませんでした。

バイトで臨時に雇う従業員も、素性の怪しい人が多く1日で来なくなる人や住所不定のなんてざらにいます。

そんな中で私は2年近くバイトを続けており、年齢も20代で身なりもそれなりにきちんとしていたことと、仕事の要領も良かった方なので大事な現場を任されることが多くなっていました。

引越しの仕事はある程度の技術が必要になるため、慣れてないバイトでは車への荷物の出し入れや複数で運ぶ大物の荷運びの補助くらいしか出来ません。ましてやVIPなお客様の場合には家の中に入れて万が一破損などしてしまうと大ごとなので外で待機が基本です。

なのでお客様との直接のやり取りや、自宅の中での作業は社員さんや私のような現場を任される一部のバイトに限られていました。

前置きが長くなりましたが、前にも書いたように大手の業者だったため時々VIP対応のお客様の仕事があります。

プロ野球選手や大手企業の役員、芸能人、アナウンサーなどの引越しです。このようなお客様には大体、社員さんがリーダーとなり精鋭部隊が対応するのですが、繁忙期は人手が足らず私のようなバイトにもリーダーとしてVIPな客が割り当てられることがあります。

ある繁忙期真っ只中の忙しい日に、現場の割り振りをしている社員さんから、『◯◯君、来週なんだけどVIPの引越しリーダーで頼むよ。荷物は多くないからドライバーと、他に一人付けるからよろしくね』

『あ、はい。VIPって企業役員とかですか？』今までも何度かVIP対応をしておりお金持ちの社長さんとかかなと思って聞いた私。

正直、運が良いとお客様からお駄賃を頂けることが結構あり内心期待していました。

『いや、芸能人らしいね。営業の話しだと○○○○って若い女優さんだってさ』依頼書を見ながら話す社員さん。

当時20代前半位でドラマにも結構出ていた人気女優と聞いて私は、はっ？まじか？と驚きました。

『マジっすか？めちゃ可愛い子ですよ！』と言ってテンション上がりまくる私を見て『粗相のないように頼むよ』と平常運転の社員さん。

他の親しい社員さんによるとこの人はあまり有名人とかに興味が無いようでいつもこんな感じなんだそう。

依頼書を見ると間違いなく○○○○の名前が書かれていました。近くにいた他の社員さんから『めっちゃ当たりじゃん！俺も今の現場入って無かったら行けたのになー』と羨ましがられました。

私も1週間前にも関わらずドキドキしていると、また社員さんが笑いながら『芸能人の引越しは大体本人いないよ、マネージャーか親御さんが対応してくれるから』とがっかりな事実を伝えてきました。

ただそれでも、かなりタイプな女優さんの引越しということで来週を楽しみにしていました。他のバイト仲間からは『○○○○めちゃ良いな、◯◯パンツ盗んで来いよ！笑』などと恐ろしいことを言われる始末です。

引越し当日、私は業者のドライバーＫさんとベテランバイトのＯさんの3人で現場に行くことになりました。この二人とはよく他の現場でも一緒になることがありましたが、2人とも風俗通いが好きなスケベ親父です。

現場に着くと高級マンション、ここから車で40分離れた別のマンションまでの引越しが今回の依頼です。

マンションに着き依頼主の部屋に行くと、やはりそこには○○○○さん本人はおらず、中年の女性が対応してくれました。

話しぶりから、マネージャーさんのようです。丁寧な方で準備もほぼ終わっていたため、楽な仕事だなと思いながらワンチャン本人に会えるかもと思っていた私はがっかりでした。

部屋の中はとても良い香りがして、ここに○○○○が住んでいると考えるとムラムラしてしまいました。

でも仕事は仕事なので、粗相のないように荷物を運びだしトラックに積んでいきます。途中、マネージャーさんが電話で本人と話しながら諸々確認しているようでしたが、こちらに本人が来る様子は無さそうでした。

引越し作業は順調でとにかく衣装が多く、ハンガーラックで荷台がいっぱいになるくらい、他は箱詰めされた荷物を積んでいくだけです。

家電が1番の大物ですが、エレベーター着きのマンションはそれほど大変ではないです。

午前中に荷運びは何とか終わり、昼休憩後に引越し先のマンションに行く予定となります。

が、ここでマネージャーさんから『すみません、午後の作業なんですが少し遅めの開始でも大丈夫でしょうか？1件打合せが入ってしまって』と連絡があり、開始時間が1時間程遅れることになりました。

トラックが止められるコンビニで昼食を取りながら休憩していると、Ｏさんが『◯◯君、ちょっとこっち』とトラックの荷台に呼ばれて。

『この辺の箱が衣類のシール貼ってるけど、めちゃ軽かったんだよ笑』とニヤニヤしながら話しかけてきました。

私はすぐにピンときたのですが、『あー、そうなんですか？』と惚けていました。

『中身確認しとこうか？○○○○だよ？笑』とニヤニヤが止まらないＯさん。

ドライバーのＫさんも来て、『荷台閉めて電気つけるわー』と準備万端のようです。最初から二人は計画してたようで、あとは私のOK待ちのようです。

幸い午後の作業時間まで時間があるので、二人の誘惑に勝てず『破損事故がないか中身確認しますか？』と苦しい言い訳をしながら提案に乗りました。

Ｏさんが率先して『よっしゃ、この箱からいくべ』と開けていきます。箱の中身は布製のボックスに上からオシャレな柄のかけ布がかかっていました。

Ｏさんは躊躇なくかけ布をとり、中身を見て『ビンゴ！見てみ笑』とこちらに合図をします。

そこには綺麗にたたまれた下着がつめられており、ほのかに甘い香りも漂ってきました。

水色や薄ピンク、薄いグリーンなどのパステルカラーの可愛い色が多いなという印象で興奮しながら見入っていると、Ｏさんは『かすみちゃんのパンティー拝見しまーす笑』とレースの刺繍の入った水色の下着を取り出して広げていました。

『おー！やべーぞ、クロッチのとこ染みが笑』と興奮しています。

『ほら！見てみ、かすみちゃん可愛い顔してるけどパンティーに落ちない染みつけてんだな笑』と見せてきました。

薄く黄ばんだ染みを見て、私はあんなに可愛い女優さんでもパンティー汚れてるのかとショックを受けつつも股間がパンパンになっていました。

Ｋさんは別の箱を開けており、『おー、黒のTバック発見！』と黒レースのブラとTバックを手に取っていました。

もう二人とも、自分の世界に入っておりパンティーのクロッチ部分の匂いを嗅いだり舐めたりしていました。

私もエメラルドグリーンのオシャレな下着を取り出して、まじまじと観察します。サテン生地の小さめのパンティーで濃い緑と白の刺繍が可愛い感じです。

クロッチ部分を見ると染みはなく、まだ新しい下着なのかなと思いながら、ここにかすみちゃんのオマンコが…。と想像するだけで逝きそうでした。

匂いを嗅いで無意識にアソコをしごきながら、○○○○の画像をスマホで見ていました。

Ｏさんは『○○○○の下着コレクション笑』と言いながら、全ての下着をブラとセットで写真をとりクロッチ部分も念入りに撮影してました。

それぞれお気に入りにパンティーでパンコキし、フィニッシュ。

ウェットティッシュとファブリーズ、ドライヤーで乾燥させて完全に復元作業をして終了。若干似荷台の中がイカ臭くなりましたが、バレないでしょう。

2人は手慣れているようで、下着を盗むことは絶対にしないそうです。後で足がつくし疑われるだけでVIP客に入れなくなるかららしい。

私も2人にならい、お気に入りのエメラルドグリーンのパンティーを綺麗にたたんでしまいました。

午後の作業も滞りなく終了し、マネージャーさんからチップもいただき最高の1日でした。

本人に会えなかったのは残念ですが、テレビて○○○○を見る度に染み着きパンティーを思い出してしまいます。

終わり

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