体験談(約 10 分で読了)
小悪魔娘ゆいちゃんは30年経って美熟女悪女となり、また僕を逆NTRしてきた
投稿:2025-02-10 11:06:58
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本文
お年寄りの昔話を聞いてください。私は河村次郎(仮名)と言います。もう一般社会ならとっくに定年を迎えている年齢になりましたが、今は自分で会社を経営しながら、優しい妻や後継者の息子、孫にも恵まれ、充実した生活を送っています。これから書くのは、小室サウンドが街に鳴り響き、アムラーと…
ゆいちゃんがその肉体を武器に、男たちを手玉に取り、私もその罠に見事にかかってから30年と少し。
その存在すらすっかり忘れていた私でしたが、彼女の御子息、斉藤満男君(仮名)が我が社に入社面接を受けてきたことで、記憶が鮮明に蘇ってきたのでした。
当時、ゆいちゃんは明るくて朗らかで、笑顔が素敵で、人当たりも良く、それでいて仕事の飲み込みも早くて頭の回転も速いので誰からも好かれていました。
さらに170センチある身長にスレンダー体形、それでいてやたらと大きなオッパイの持ち主ですから、男たちは彼女がニコニコしているだけで、それはもうチヤホヤしたものです。
ですが、それらは全て彼女の計算で企みでした。
彼女は実は野心家で今でいうサイコパス的なところがあり、自分の肉体を武器に、自分に寄ってくる男たちを男たちを陥落し、それが問題になってもシラッと嘘をつき、自分と寝た男たちが辞めさせられても、情のカケラも感じていないようでした。
今思い出しても恐ろしいですが、当時、私は彼女の正体に気づいても尚、彼女を守り続けました。
その理由は、目の前のゆいちゃんは本当に魅力的で、その圧倒的な輝きにどうしても翻弄されてしまうこと。何より、彼女とのセックスはとても甘美で、それはそれは素晴らしいものでした。
天才的な淫語を放ちながら、一方的な騎乗位やフェラチオで責めてきたと思ったら、いきなり甘えてきて、母性のような優しさで包み込んで来る…こんな緩急あるセックスは、どこの風俗店でも、もちろんプライベートでも、あれ以来私は味わったことはありません。
つまりは、私もゆいちゃんの野心の前に砕け散った数多いる男たちの一人にすぎなかった訳です。
そして、彼女の息子である満男君ですが、まあまあの私大である●●大学在学中とかで、面接のときの印象は、実にしっかりとした青年でした。
面接時にいろいろと聞きましたが「母は私が小学1年生の頃に離婚し、苦労して兄と私を育ててくれました。大変な時もありましたが、あれだけ明るくて、どんな苦難にも負けない、それでいて聡明な母を私は誇りに思っています」と満男君は言っていました。
聞くと、離婚してからは彼女の親戚を頼って関西方面へと引っ越し、そこで彼女は起業して成功したのだとか。今や女社長としてバリバリやっている、ということでした。
年齢を聞くと52歳…当時22歳でしたから、当然30年経てばそうなりますが、私の脳裏には20代そこそこの頃の彼女の笑顔、そして肉体が残っていますから、50代になったゆいちゃんの姿は想像できませんでした。
そして我が社への入社動機を聞くと、ゆいちゃんの故郷であるこの地で就職したかったということと、母親の会社を将来的には手伝いたいという思いもあって「母が業界のイロハを教わった会社で、私も修行してみたい」ということでした。
調べてみたら、ゆいちゃんの会社はなかなかの業績をあげていました。満男君のお兄さん、つまりはゆいちゃんの長男が専務のようです。
その業界は、私の会社もいる業界なので、いわゆる同業他社になる訳です。同じ業界だったらゆいちゃんの会社のことなど知っているのではないか、と言われそうですが、弊社の取り引き範囲は地元に限られていますし、遠く離れた都道府県の同業者のことなど知る由もありません。
それで彼の内定を出すかどうか悩んでいたら、あの手紙です。
私と彼女にしかわからないキーワードを織り込み「またキ・ミ・シ・ダ・イです。懸命なるご判断をいただけましたら幸いです。その暁には、また赤い服にてご挨拶に伺います」と思わせぶりな手紙を送るとは、ゆいちゃんの小悪魔ぶりと頭の良さは相変わらずだな、と思いました。
それで満男君に内定を出したのですが、これは何も私だけの意見ではなく、我が社の役員全員と、何より人事部の部長、課長が正式な会議と手続きを経て決定したことなので、何らやましいことはありません。
ですが、少し淫らな思惑、つまりは満男君が入社することで、ゆいちゃんと30年ぶりに再会して、願わくば…という気持ちが無かった、というとそれは大噓になると思います。
私は30歳の頃から毛髪が薄かったのですが、60歳を越えた今はもうすっかりスキンヘッドで、威厳を出そうと髭を伸ばしていますが、相変わらず今も容姿はイケテないと思います。
ですが、当時よりもかなり恰幅が良くなったのと、自分が言うのも何ですが、現在はその地域の業界団体の長や商工団体の役員など、様々な役職も務めており、いわゆる社会的地位があるお陰でそれなりの貫禄はあるようです。
昔は全くモテませんでしたが、ゆいちゃんとの一件のあと、取引先の社長からお嬢さんを紹介され、意気投合して結婚しました。今や2人の子どもに恵まれ、長男は私の下で働いて今はまだ課長職ですが、将来は我が社を継ぐことになると思います。
その下の娘は現在東京の大学に通っていますが、この娘はすでに将来を約束した彼氏がいるらしく、今時の娘としては珍しく、大学を卒業したら結婚して専業主婦になりたい、と言っています。
妻は上品で優しく、正直アッチの方も上品でしたが、同い年で今や妻も還暦ですから、もちろん夜の方は全くご無沙汰です。
こんな順調な現在ですが、私はこの年になっても性欲が治まらず、さすがに地元ではまずいので、時折休日にかなりの遠隔地に泊まり込みで行っては、風俗に行くことが楽しみなのです。
家族には「一人旅行が趣味」と思われているようですが、年に何度かは妻と旅行もしているので、この辺りは全く怪しまれていません。
なので、全国各地の風俗街にそれぞれ馴染みの女の子がいて、容姿もテクニックもなかなかの娘揃いではありますが、ゆいちゃんのような、あれだけの刺激的な女性はなかなかいないのも事実です。
それでその日は突然やってきました。
ゆいちゃんからメールが届いたのです。アドレスは満男君に伝えていました。彼が面接から半年経ち、無事我が社に入社し、研修がひと段落しようかという時期に突然メールが来たのです。
その前は達筆での手紙だったので、普通のメールとは少し拍子抜けでしたが内容は「河村様大変ご無沙汰しております。このたびは愚息が…」で始まる、何の変哲もない、丁寧な文でした。
文末に「●月の中旬頃、そちらへ行く用事がありますので、一度ご挨拶にお伺いしたく」とあったので、私も何の感情も入れない文で返信し、何度かやり取りして彼女が挨拶にくる日時が決まりました。
私はその日を内心ドキドキしながら待っていました。そして、ゆいちゃんは私がいる社長室にやってきました。
「社長…いや私にとっては永遠の課長ですね。河村課長、大変ご無沙汰しております。その節は大変お世話になりました。このたびは息子のことでまたお世話になります。内定を頂いた時は親子で飛び上がって喜びました。心から感謝致しております」
「どの節だよ」と思いながら挨拶を受けつつ、そんなことを言いながら満面の笑みで挨拶してきたゆいちゃんは、正直、全く変わっていませんでした。
髪型は昔と変わらないショートカットで、少しウエーブがかっていて、髪の毛の色は少し栗毛色…お顔は昔の面影そのまま…当時も浅香唯によく似てましたが、少しのシワがあるようでも、正に今の浅香唯さんそのままで、本当に綺麗で驚きました。
いわゆる美熟女・美魔女という類で、昔よりは落ち着きと、少し妖艶さも加わっている感じで、何より白いブラウスに金のネックレス、薄いグレーのゆったりしたパンツスーツと清楚な服装でしたが、ジャケットは真っ赤で…私は一瞬にして、あの夜の赤いボディコンスーツを思い出しました。
背丈は変わらず、170センチはあるようでしたが、何より体形も当時のままで、やたらとスレンダーで腰の部分など私が両手でわっかを作ったら収まるぐらいに細く、それでいて相変わらずオッパイはでかく、ブラウスの上からもかなり目立っていました。
通り一遍の挨拶を交わし、彼女が今住んでいるところの名産品というお土産をいただき、そこにうちの総務の女性社員がお茶を持って来て、その社員にも丁寧に挨拶して、そこに人事部長、人事課長もやって来て…。
てな感じで時間は過ぎていき、ようやく二人きりになりましたが、それでも彼女は地域が違うと業界のルールも違うこと、頑張って女手1つで子育てをしながら起業し、会社を育て上げた苦労話を、あの頃と変わらぬ笑顔で、丁寧な物言いで説明をしてくれました。
彼女が訪れて一時間は経とうかとした時…私は「ゆいちゃんは何も変わっていないけど、俺はもう変わり果てたし、すっかり社長さんだし、お互い立場もあるから、何もある訳ないよな」ともう諦めかけ、そのあとの予定もあるので、そろそろ話をまとめよう、とした時でした。
「え?もう私を追い出すの?まだ何もしていないのに?カ・チョ・ウ…」
丁寧言葉を一変し、そう言ってニヤリと笑ったゆいちゃんは、続けて丁寧言葉に戻ってこう言いました。
「今日は御礼に伺ったのです。息子のこともございますが、今もこうして私がこの業界にいられるのは、河村様のお陰と心から感謝しているのです」
ゆいちゃんが言葉を続けます。
「私を本日社長室に迎え入れてくださったということは、河村様にもあの時…私が窮地に陥り、ご自宅にまでお邪魔させて頂いて、ご相談を申し上げ、その結果、河村様が私を救ってくださった時の記憶と思い出が、今も鮮明に残っている、という理解でよろしいですよね?」
「はい、もちろんです」
「私のこの赤いスーツ、これは今日のために、なるべくあの懐かしい夜に私が着ていたものとなるべく似た色合いに合わせて選んで購入し、着用してきたのものです」
「こちらに入られた瞬間、そうなんだろうな、と思いました。私もあの時のことはよく覚えています」
「あの夜のこと、本当に懐かしいですわ。あの時、課長が守ってくださらなかったら、私は会社を辞めざるを得なかったと思います。あの夜、あの御自宅で、私が思い切って課長にご相談申し上げた時、課長が私の想いに応えてくださったからこそ、今の私があります」
「そうなのですね。私はあなたの想いに応えて差し上げられたんでしょうか」
「ええ、もちろん、見事に。大変お上手でしたわ」
私はお茶を一口飲んだところでしたが、ゆいちゃんの「お上手でしたわ」で思わず吹き出しそうになりました。
真っ昼間の真面目な会社の真面目な社長室の応接スペースで、30年ぶりに出会った、いい年齢の大人の男女が、30年前に交わしたセックスの思い出を、言葉を言い換えて懐かしがり、回顧しているとは、これはもう風俗で言うところの羞恥プレーに近いものがあります。
「それで…斉藤さん、単刀直入に申し上げますが、本日も、あの時と同じ状況ということで認識させて頂いて、その、私自身、当時と同じ展開を、期待してもよろしいのでしょうか?」
私は懸命に言葉を選びながら、ゆいちゃんに言いました。要は「ヤリタイ!ヤラせてくれ!」なのですが(笑)
すると、ゆいちゃんは「斉藤さんなんて止めてください。昔の呼び名で構いませんよ」と言うと、突然ガバッと私の顔に自分の顔を近づけてきたのです。
そして唇に軽くキスをすると、耳元で「30年ぶりにイ・カ・セ・テ…だけどそれも、キ・ミ・シ・ダ・イ…だけどね」と囁きました。
私は思わず頭が痺れてしまいましたが、すぐ冷静に戻り、また私とゆいちゃんは丁寧言葉に戻って会話を続け、LINEを交換すると、その日の夜の食事を約束し、彼女は社長室を出て行きました。
その日の夕方、彼女が宿泊しているホテルに自家用車で迎えに行くと、彼女は人目につかないよう、さっと後部座席に乗り込みました。助手席に座らない配慮は流石と思いました。
地元ではヤバイので、私たちは車で一時間半ほど離れた隣の隣の町まで行き、そこのレストランで食事をしました。
途中、車中では「ゆいちゃん、久しぶり!」「カチョウも!ワタシ、今日は20代のあの頃に戻るから、カチョウも戻ってよ!」とあの頃の雰囲気そのままに盛り上がりました。
食事を終えて、私たちはラブホテルに入りました。
ゆいちゃんは、あの頃よりもっと大胆でした。そして可愛さは全く変わりませんでしたが、五十代を迎え、あの頃にない妖艶さと、良い意味でのねっとりさを身に着けていました。
「もう還暦を越えたジジイのくせに、アソコは立派じゃん。大したもんだよ。カリも相変わらず太いし、こりゃあ楽しみだ」
あの頃と変わらぬ口調です。
「ゆいちゃん、懐かしいよお」とチンコを立てた情けない姿のまま私が言うと「こういう口調は30年ぶりだよ!久しぶりのプレーで嬉しくなっちゃうけどな!ホラ!早く寝ろ!」
ゆいちゃんの命令で私がベッドの上に仰向けに寝転ぶと、全裸のゆいちゃんはあの頃のようにガニマタになりました。相変わらず可愛い顔にスレンダーな体でしたが、だからこそ、大きなオッパイ2つの膨らみが異様に目立ちます。
52歳というのに、オッパイの形はあの頃のままで、多少垂れてはいましたが、それがまた昔のピチピチした感じより卑猥な感じを受けました。
何より驚いたのは、鮮やかなピンクだった乳輪は少し濃いめの茶色に進化していて、乳首がかなり肥大していることでした。2人の子どもを育てた経験と年月が現れているようで、私は感慨もひとしおでした。
「あの時は、ここで旦那の精子がマンコから流れたんだよね」
「そうだったね。あれは驚いた」
「今日は大丈夫だから、安心して」
「うん、だけどいきなり入れて大丈夫?俺、前戯もしてないよ?」
「それは大丈夫。今日は30年ぶりに課長とセックスできるから、ワタシの肉体も喜んでるよ、ホラ」
そう言ってゆいちゃんは自分の指をマンコに入れて掻き回しました。もうマンコの中は濡れていたのでしょう。すぐにオシッコなのか、いわゆる潮というヤツがいっぱいマンコから出てきました。
その様子に私の興奮は最高潮に達したのか、私のチンコは30年前の若かりし日のように、いや、もしかしたら当時以上にギンギンになっていました。
あっという間に私の下腹部がビショビショになり、驚きましたが「もう待ちきれないよ!カチョウ、イクよ!」と叫ぶと、ゆいちゃんは私の上に跨ってきました。
ゆいちゃんは一気に奥までマンコの奥深く、私のオチンチンを挿入すると、歓喜の声をあげました。
「これこれこれこ!このチンコだよ!太いしおっきい!コレを味わいたかったんだよ!」
そう大きな声であげると、夢中で腰をグラインドし始めました。あの時はコンドームを付けましたが、今日は生です。
あの夜のあと、つまりはゆいちゃんの結婚後も何度かセックスしましたが、当時は旦那以外の男とのセックスは必ず避妊していたため、私は30年経って初めてゆいちゃんの生マンコを味わい感激しました。
「ああ、いい!あん、あん、あん、あん、あん、あん」
私の脳裏に、遠い昔、深夜の会議室で先輩とバックから突かれている衝撃的な光景を垣間見た時にゆいちゃんが発していた、甲高くリズミカルな喘ぎ声が蘇ってきました。声のトーン、リズム、何も変わっていません。
そして、あの夜、汚い私の小さなアパートの一室で、ゆいちゃんに押し倒され、騎乗位で犯された時の喘ぎ声もまた、脳裏に蘇りました。
やがてゆいちゃんはリズミカルな動きを止めると、スローな絵誤記で腰をグラインドしながら、両手で私の乳首を摘み、コリコリと愛撫してきました。
先程のリズミカルな腰の動きによって、下腹部からこれまでに感じたことのない快感を感じていましたが、乳首攻撃によってその快感は全身に広がっていきました。
風俗の経験数は誰にも負けない自信がありますが、これ程のテクニック府亜族でもなかなか味わえません。
そして、もちろん彼女より上手な風俗嬢はたくさんいるとは思いますしいましたが、今日の行為は「2人だけの共通の過去の思い出」がスパイスになって、私の快感の度合いを何十倍にも高めてくれたように思います。
私はしばらく目を閉じていましたが、目をうっすら開けると、私の乳首に両手を伸ばしているからか、ゆいちゃんの大きなオッパイが余計に飛び出していて、私はまた興奮しました。
そしてゆいちゃんは私を夢中で愛撫しながら、腰を激しくグラインドさせながら、顔は少し上を向いて、その口の端からは何とヨダレを垂らしていました。心から私との30年振りのセックスを懐かしみ、楽しんでいるようです。
そして私は果てそうになると、30年の成長を見せようと上体を起こし、一時チンコを引っこ抜いて、ゆいちゃんを仰向けにして、いわゆりマングリ返しの状態にしました。
「いいねえ!カチョウ!いいよ!」
ゆいちゃんもそう叫びます。私は立ち上がり、マングリ返しになったゆいちゃんに覆い被さるような態勢になると、ゆいちゃんのマンコめがけ、自慢の太くて大きなチンコを一気に突き刺しました。
もう60代で、持続力は無くなりましたが、この一発一瞬であれば、まだまだ若い者には負けない自信があります。
「ああ!いい!おっきい!イク!」
ゆいちゃんは今日いちばんの大きな声で叫び、私は渾身の力を込めてピストンをすると、またゆいちゃんの甲高い、リズミカルな、それでいて大きな喘ぎ声をあげはじめました。
「あん!あん!あん!あん!」
その声を聞いていると、私の射精感は一気に高まりました。
「カチョウ!イッて!イカセて!私の中に精子出して!」
ゆいちゃんもそう叫ぶと、私も「うおおおお!」と大きな声で叫び、ゆいちゃんも「イク!イク!イク!」と何度も叫びながら、私達はイキ果ててしまいました。
しばらくはベッドの上で二人ともぐったりしていたのですが、そのうち起き上がったゆいちゃんは私の胸に顔を乗せ、また私の乳首を指でほじくりながら、こんなことを言い出しました。
「河村さあん、全国の業界団体で理事もやってますよねえ。今度、理事の改選があるじゃないですかあ」
ゆいちゃんは、あの頃と全く変わっていない、甘い声でそんなことを言い出しました。
全く何も変わっちゃあいない、この女は30年経って、小悪魔どころか立派な悪女となり、今もまた、自らの肉体を武器に、私を手玉に取ろうとしているようです。
そしてその企みにまんまと乗ってやろうじゃないか、と密かに思っている私は、最初から気づいている分、コロっと騙されたあの頃よりは成長しているかもですが、こうしてホイホイ女の色香に乗せられているようじゃ、本質は若い頃と何も変わっていないな、と反省したのでした。
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(2020年05月28日)
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