体験談(約 6 分で読了)
私の妻の職業は「愛人」です。
投稿:2025-02-09 10:38:02
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本文
私の妻の職業は「愛人」である。
それも複数の男たちの。
普段はとてもいい妻で、母親だ。
ちなみに子どもは小学生と中学生。
二人とも男子だ。
私の職業は芸術家で、主に専門は彫刻だが、絵も描く。
20年前に全国的な展覧会で入賞して注目された。
以来、作品が全国の自治体や美術館などに買われるようになった。
絶頂の頃に妻と知り合い-結婚したが、次第に人気が無くなって、今や個展を開いてもなかなか作品は売れず、10年前からとある私立高校の美術教師の職を見つけて何とか食べていた。
だが、調子のよい時に買った贅沢な造りの家のローンや子ども達の教育費が払えなくなったことから、妻が数年前から今の仕事を始めた。
妻とは、私の作品の裸婦モデルをしてくれていた縁で知り合った。
当時アダルトビデオの女優事務所に所属していて、ヌードモデルの仕事も請け負っていたので、そこから派遣されていたのだ。
ビデオはマイナーなメーカーのオムニバス物ぐらいしか出演せず、絵画や撮影会などでのヌードモデルが、主な仕事だった。
当時、妻は父親が経営していた会社が倒産し、母親も病気だったため、家計を支える必要があったらしい。
だが、父親も母親も、自分たちが原因とは言え、娘がアダルトな仕事をしていることを世間に知られることに抵抗があったようだ。
それが、私と結婚して引退し、幸せになれると思ったのもつかの間、私の不徳により、妻はもっとアダルトな世界へと足を踏み入れた。
妻の母は2年前に亡くなったが、ある施設に入所している父親の介護費などは、全て妻が面倒を見ている。
その妻、レイは今ちょうど40歳。父親がアメリカと日本のハーフだからか、夫の私が言うのも何だが、かなりの美人だ。
スタイルはバストが爆乳クラスの大きさで、Jカップあるとのことだ。
それでいてウエストは60センチぐらいで、ヒップは100センチと言うから、いわゆるボンキュッボンだと思う。
アダルトビデオの事務所に在籍していた頃も、社長からはメジャーなビデオ作品に出演すればかなりの人気者になれる、と言われていたそうだ。
その妻、レイが、私と子どもたちの窮地を救うために、今、仕事として資産家たちの「愛人」をしているのだ。
妻は当初はもともといたアダルトビデオの事務所の社長の紹介で所属した愛人派遣の店舗経由で愛人をしていたが、そのうち特に妻を気に入った3人の資産家と直接交渉をするようになり、その店を辞めて今に至る。
妻の出勤日は3人とも週一契約らしく、月、水、金なのだが、たまに土日も出勤するのは、その雇い主たちが旅行に行くときなどに同行しているからだ。
雇い主から見れば、愛人が複数人と契約をしていることや週一しか会えないのは嫌だと思うが、妻は家庭があることを彼らにきちんと説明しているという。
独占されると情も湧きやすく、あくまで「ビジネス」としてのケジメをつけるためだそうで、3人ともちゃんと理解してくれているのだという。
私としては、今も意地で高校の美術教師は続けているし、妻のお陰で作品づくりのため費用もかけられ創作に励んでるが、正直未来は見えていない。
妻が愛人をしてどこの誰ともわからない金持ちに日々抱かれていることは悔しいが、何年もこの生活をしていると私も慣れてそれが当たり前になっている。
妻も特に私に愛の言葉をかけている訳ではないが、私や子どもたちとの生活は楽しいし大切と言うし、家にいる時はごくごく平凡で優しい妻であり母だ。
そして私は、妻がどのぐらいのお金をもらっているのか、よく知らない。
だが、私たち家族はかなり贅沢な暮らしをしているし、子どもが連日習い事をしていられるのも、全て妻のお陰だ。
だが妻曰く、相当な金額をもらってはいるが、出勤前の美容代、エステ代、衣装代、普段のジム代などが相当らしく、その美貌とスタイルを維持するにはかなりの費用と努力が必要なのだという。
あとは、その性の技を鍛えるための修練にもお金と手間がかかるのだそうだ。
具体的には、月に一度、とあるソープランドに通い、講習費を払って、伝説と呼ばれた元ソープ嬢の講師からレクチャーを受けている。
私はもちろん夫だから妻とセックスをしたことはあるし、今も時々してはいるが、セックスに関して妻の「凄さ」は感じたことはない。
もちろんあの体は官能的で素晴らしいが、妻は私とするときは特にオーバーに喘いだりする訳でもなく、基本、正常位しかしない。
妻が言うには、「これが本来の私であり、あなたとはプライベートだから、仕事でしていることはしたくない」とのことだ。
本音を言えば、普段仕事で妻がどんなセックスをしているのか、見てみたい、という気持ちはあるが、妻は仕事とプライベートの区別をはっきりさせたいようで、私からそんなことは言えない。
だが、ある日、私はそれを見てしまったのだ。
その日は月曜日だった。
私は車で仕事先まで妻を送った。
その日の妻の装いは、胸元が大胆に開いたボーダーのトップスに、赤のジャケット、黒の長めのタイトスカートだ。
ジャケットから見えるトップスは腰のスカートのベルトでギュッと占められているから、バストの大きさが強調されている。
長い首には細めの黒いチョーカーが巻かれ、両耳にはゴールドの大きめのイヤリングが輝いている。手にはグッチのバッグ。恐らく50万円はするだろう。
もちろんバッグだけでなく、身に着けている物全てが高級ブランド物だ。
芸術家の私が見ても、コーディネイトはバランス、華麗さにおいてパーフェクトだが、大きく開いた胸元から割れ目が見えるセクシーな演出が、余計に妻の妖艶さを際立たせる。
メイクはいつもより濃い目で、くっきりと引かれたアイシャドーのラインと、ラメが入ったピンクのルージュがまた男心をそそる。
妻は普段は助手席に乗るが、職場へ私が送る時は、必ず後部座席に乗る。
私はバックミラーで美しい妻をチラチラ見ながら、後ろから漂う甘美な香水の香りに、少しクラクラしてしまった。
こんなに妖艶でセレブな女性を車に乗せて走っていると、優越感と同時に、実は夫であるのに、使用人の運転手になりさがったような気がして、卑屈というよりは、少しゾクゾクする自分を発見し、驚くことがある。
その日、私はその曜日のルーティンである、高級ホテルの駐車場に車を停めて妻を降ろした。
「ありがとう。帰りは多分会長さんが車を出してくれるから要らないわ。いつものように、かなり遅くなると思うから、子どもたちの晩ごはんはお願い。じゃあね」
そう言って妻は車を降りると、シャナリシャナリとエントランスへ向かった。
私はそんな妻の後ろ姿をボーっと見送りながら、これから見知らぬ金持ちのジジイに美しい妻はどんなことをされるのだろう…とぼんやり考えていた。
すると、私はいきなり初老のスーツ姿の男に声をかけられた。
その男は、名のある会社の会長秘書という名刺を差し出し、私に「レイ様の御主人様で間違いはございませんか?」と丁寧な物言いで聞いてきた。
私はその男とホテルの一室で話すことになった。ロビーでない理由はすぐにわかった。
いろいろと話を聞いたが、その男は妻の雇い主である会長の最側近である秘書で、要はその会長が変態で妻との性行為を妻に内緒で妻の夫である私に密かに見られたい、ということだった。
私が疑問に思ったのは、もうずいぶん経つのに今なぜ?ということだった。
男の説明では、会長は前々から思っていたが、私が信用できる人間かどうか「失礼ながら調べさせて頂きました」そうで、私はその後も秘密情報保持の同意書を複数書かされた。
考えてみるとコンプライアンスが厳しい今の時代、地位と名誉ある者が愛人を囲うなど、リスクがありすぎる。
だからその会長だけでなく、他の2人も、妻の事は徹底的に調査したうえで契約書も交わしているのだ。
だからこの時私は「これは契約違反にならないのか」と男に確認したが、男によると「プレーの範囲だからならない」とのことだった。よくわからない。
しかし、そのリスクを犯してでも、妻を愛人にしたい、という男たちがいるのは、よほど妻が魅力的なのだろう。
それが妻の官能的で見事な容貌だけでなく、その性技においての類まれな能力と技能に依るということを、私は後に絶望的な程に思い知る。
そしてこの時の私は、そんな後悔とも歓喜とも言えない、いや絶望とも言える時が来るとも思わず、妻が他の男とセックスしている様子が見られることにワクワクしていた。
あれだけの準備と修練の成果としてのセックスがどんなものなのか、興味は尽きなかったのだ。
男の話では、今妻は、ホテルの別室で会長と早めのランチをしていて、もうしばらくしてスイートルームに移動するから、その隣の部屋に移動してほしいとのことだった。
男について、まず妻と会長が過ごすスイートルームを案内してもらったが、いたるところに堂々とカメラが設置してあって驚いた。
これは会長が妻と会えない日に妻との行為や会話を録画して楽しむためのものだそうで、これも映像や音声を外部に漏らさないことや一定の期間が経つと処分することなどを契約に盛り込んでいるそうだ。
つまり私は隣の部屋からモニターでその様子を見る、ということだ。
部屋に入ると、映画館のスクリーン程ではないが、それでも壁いっぱいのかなり大きなモニターと小さなモニター、全部で3つ設置されていた。
御丁寧にティッシュのボックスも「そんなに要るか?」と言う程大量に積まれていた。
それで男は「ごゆっくり」と言って退散し、私は子どもが帰宅する午後4時前までそこで過ごし、妻の痴態を堪能した。
感想は…。
壮絶で甘美で淫靡で妖艶で…。どんな言葉で表したらよいがわからないが、一言で言うなら「淫乱」これに尽きるだろう。
私は見たこともない妻の姿に身悶え、用意されたティシュボックスをほぼ全部使い果たした。
例えばフェラチオ。まず音が凄い。あれはバキュームフェラと形容するのだろうか。
擬音にすれば「ジュバジュバ」か「ジュボジュボ」か。
妻は喉の奥まで会長の肉茎を咥え込むと物凄い音を立て、恐ろしい吸引力で吸い付き、激しく緩急をつけながら口を上下させた。
そして睾丸の裏まで丁寧に舐め尽くした。
驚いたのは妻の舌で、まるで蛇のように長く鋭利なのだ。
それが巧みに上下左右と動き回り、いきり立った肉茎から睾丸まで男性器の全体を覆うように舐めまわすからされる方は堪らないだろう。
そして私が最も印象的だったのはフェラチオをするときの妻の表情だ。
目を閉じ、何とも言えず恍惚の顔色を浮かべ、時折官能的な吐息と喘ぎ声を放ちながら奉仕に励むその表情からは、とても職業的とは思えぬ情熱と愛情が伺える。
これもプロフェッショナルの技なのだろうか。
その執拗な愛譜は10分程続き、会長は肉茎の先端から白濁液を放出したのだが、妻のラメが入ったピンクの唇がその液体を受け止め、大げさではなく本当に「ゴクリ」と音を立てて飲み込んだ時は興奮した。
だがこんなのはまだ序の口で、これから本当に凄まじい光景が繰り広げられるのだが、どんな様だったかを記すのは、長文になるのと、今は妻の目を盗んで自宅のリビングでこれを書いているので、また次の機会にしようと思う。
ただ言えることは、芸術家の私から見て、その様は「美しい」ということだ。
私は最後には感動の涙を流してしまった。
その夜、帰宅した妻にその「芸術」について語り合えぬことが私は本当に悔しく残念だった。
妻は私が見ていたことは知らないし、私が妻の「仕事」を見ることは妻自身が決して許さない掟としているからだ。
その深夜、私は寝息を立てている妻の側で、妻を見ながら昼間の映像を思い出し、夜が明けるまで何度も自慰行為を繰り返した。
私の妻の職業は「愛人」だ。これは前回の続きとなる。妻は現在3人の男と愛人契約を結んでいる。このうち妻が毎週月曜日に会っている、ある大きな会社の会長と妻の痴態を、正に中継する形で、大きなモニターで見ることができた。固定カメラが3台あったようで、モニターもそれぞれのカ…
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(2020年05月28日)
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