官能小説・エロ小説(約 3 分で読了)
4年越しに小学校の同級生と付き合った・純愛
投稿:2025-02-05 19:57:03
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まだ平成の頃の話。小学校の同級生の弥生は転校生だった。割と身体が大きくて、性格は良いが男子にモテるとは言えない容姿だった。むしろ、男子にからかわれていた。お父さんは普通のサラリーマンだが、小学生が見ると見た目がヤクザの人みたいな感じだった。弥生はお父さん似だと…
伊織とベッドで疲れ果てて眠ってしまった。一瞬の目を瞑ったつもりだった気がするが1時間くらい寝ていた。伊織はすやすや眠っている気付くともうすぐフリータイムの終わりの時間だった。伊織を急いで起こして急いで服を着て部屋を出る準備をしようとするが伊織は寝ぼけて活動停止している。「伊織、起きろ…
弥生と付き合うようになってから夏休みはほぼ毎日部活帰りに会っていた。
ほとんど近所の公園に行って二人で並んでベンチに座り話して帰る。
会えない日は弥生から電話が来る。
母親が中学校の頃の件みたいにならないようにと釘を刺してきた。
あとちゃんと避妊はするようにと言われた。
まだ、弥生とはそこまでいってないのに。
8月に入り近所の小さな神社でお祭りがあった。
弥生に誘われて2人で行った。
弥生は浴衣姿で現れた。
今になって思うと井桁弘惠に似てたと思う。
浴衣姿の弥生と歩いていると知らない人は羨望の目で見てくる。
地元の同級生は冷やかしてくる。
弥生はあまり気にせずに祭りを楽しんでいる。
俺は同級生に絡まれっぱなし。
あまり二人で祭りを楽しむという感じではなく、二人で行ったけどそれぞれの友達に声を掛けられてという状況。
弥生の友達は「やっと付き合えたんだね~。」みたいな感じでワイワイしてるし、こっちは「どこまでヤッた?」とか下衆い事ばっかり言われる。
一通り周りの奴らに絡まれ終わって、二人で境内の所で座って休んだ。
弥生はトロピカルジュースとりんご飴、俺はお好み焼きと焼きそば。
「お好み焼きちょっとちょうだい。」
俺はパックごと差し出した。
「食べさせてよ~。」
口を開けて待っている。
一口大に分けて食べさせた。
「美味しい。」
俺はもう童貞ではないはずなのに、初恋の中学生くらいドキドキさせられる。
「飲む?」
間接キスになってしまうと思ったが、そのままストローに口をつけて飲んだ。
「間接キスだね。」
いたずらな笑みを浮かべて弥生が言った。
「亮輔は日焼けしてるから顔が赤くなってもあまりバレないけど、私はすぐバレちゃう。」
「ちなみに亮輔は今は顔も耳も真っ赤だよ。」
俺は恥ずかしくて弥生の顔を見れなかった。
恥ずかしいのをごまかすように焼きそばを食べると隣でまたア~ンと口を開けている。
そんな感じで境内でイチャイチャしてしまった。
ちょっと離れた所で男子の同級生がニヤニヤしながら覗いている。
「お前ら、悔しかったら彼女でも作れ~!」
弥生は大声で言った。
「うるせ~~~」
弥生が叫ぶと同級生たちはケラケラ笑って去って行った。
帰りにクレープを買って帰ることにした。
2人で1つを歩きながら食べる。
1口食べたら渡す。
最初の1口を食べるとチョコバナナのクリームが溢れそうになる。
弥生に渡すと弥生はクスっと笑って口の横についているクリームを指で掬って取って俺の口に入れた。
唇に当たる弥生の指の感触。
弥生は溢れそうなクリームが落ちないようにかぶりついた。
そしたら、クリームではなくバナナが胸元の隙間に入った。
「ん~~~~‼」
襟にチョコが付きバナナが胸の谷間に。
クレープを強引に渡されて、弥生は腕にかけてた巾着からハンカチを出した。
「浴衣が汚れちゃう~。」
急いで襟に付いたチョコを拭いていた。
浴衣の襟の内側にもチョコが付いていたので、内側を捲ってハンカチで拭く。
胸元の隙間がぱっくり開いてブラジャーに包まれた大きな胸が露わになる。
「弥生、ちょっと。」
「ん?」
「胸が見えるよ。」
「ブラジャーしてるから大丈夫。」
「いやいや、そういう事じゃなくて。」
「亮輔に見られるのは大丈夫。」
「他の男には見られたくないけど。」
胸の谷間に付いたチョコも拭いていたら、バナナがお腹の方まで落ちたようだ。
「うわっ、最悪。」
「ちょっと、バナナ取って。」
「えっ。」
胸元を開いてお腹の方まで見せてきた。
横を向いてなるべく見ないように手を伸ばす。
お腹の方に手を伸ばすが途中胸の盛り上がりにぶつかる。
見ないように手を伸ばすので、バナナを取ろうとすると腕が胸に挟まれる。
「ちょっと、ちゃんと取ってよ、恥ずかしいんだから。」
「おう。」
何とか摘まみ取った。
「誰か来ないか見張ってて。」
そう言ってクレープをよこすと、浴衣の胸元を少し開いて隙間から手を入れてお腹とかを拭き始めた。
周りの様子を警戒しながら、チラチラと弥生の様子を見ていた。
乳首が見えないかと期待したが、弥生のブラジャーはしっかりとおっぱいを包み込み隙間を与えなかった。
「もうそのクレープ全部食べていいよ、最悪~。」
「シャワー浴びたいから帰ろう。」
弥生に言われて家路に着いた。
弥生の家に着きお別れのキスをした。
「今度の日曜日はあいてる?」
「午前中部活だと思うから午後ならあくと思う、顧問次第だけど。」
「じゃあ、今度の日曜日は親が出かけるからうちで遊ぼう。」
「ああ、いいよ。」
俺は家に帰った。
次の日曜日に想像外の事が起きるとは思わずに。
翌週の日曜日、午前中部活をして、家に帰りシャワーを浴びてから、弥生の家に向かった。ピンポーン。チャイムを鳴らすと家着の割にはおしゃれな格好をした弥生が迎えてくれた。水色ブラウスに白い長めのスカート。夏だからか薄着で胸の膨らみが際立つ。玄関にはローファーが1足。弥生のかな?…
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