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体験談(約 28 分で読了)

【高評価】私と若見え美人妻との結婚後(浮気編パート2)(1/3ページ目)

投稿:2025-02-04 14:28:56

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本文(1/3ページ目)

しょーたいむ◆E5UCZBA
最初の話

私は現在49歳、最愛の妻は姉さん女房の52歳。結婚生活は今年で17年目になります。付き合っていた期間も合わせるともう20数年の付き合いになります。妻と出会ったのは私が車の営業をしていた時、小学校からの幼馴染の勤めている会社が社用車を数台入れ替えるとの話しがあった時に訪問した会社でした。…

前回の話

私の駄文をご覧下さりありがとうございます。浮気編のご要望を頂きましたので、浮気編を書かせて頂きます。浮気は妻との結婚生活、現在17年目で1回だけでございます。風俗店なども行かずにその1回だけなのですが、浮気と一言で言っても、浮気に対する価値観は人それぞれでございます。異性と一対一での…

私は大阪在住の49歳、良祐です。

私の駄文にお付き合い下さりありがとうございます。

前回はお話しが途中になってしまい申し訳ございませんでした。

前回までのお話しは2泊3日の出張に行く事になり、お迎え先に着いて、インターフォンを押し、出て来られた美人さんとのやり取りで終わったのですが、この美人さん(白石麻衣さんを少し歳を取らせた感じ)と関係を・・・持った訳ではございません。

関係を持てる訳が無いのです!

私は妻の加奈を愛してますから!

妻を愛してると言っておきながら浮気をしてしまう情け無い私の話しをご覧下さい。

そうこうしているうちに再度、玄関ドアが開き、つばの広い帽子にサングラス、かなり赤い色目の口紅で、冷たそうな雰囲気の見るからにいい女感漂う女性が登場。

高級そうな黒の上下のセットアップを身に付け、ジャケットが少し窮屈に見える豊満な胸。

括れたウエストに膝上5cmくらいのスカートから伸びる足も細過ぎず適度な肉付きで魅惑の脚線美。

トータル!スッゲェいい女!って表現がピッタリの女性です。

美人「お嬢様、お預かりした物はご指示通りお渡ししております。」

いい女「ありがとう。スケジュールは?」

美人「これからお渡しして内容をお伝えします」

いい女「よろしくお願いします。」

と言った会話が漏れ聞こえて来た後、

美人「◯◯さん、こちらが3日間のスケジュールですが空いてる時間はお嬢様のご指示をお聞き下さい」

『かしこまりました。所で私は会社からお2人様をご案内する様、指示を受けておりますが、お連れ様は?』

美人「お連れ様に関しましては途中から合流の予定です。なのでお連れ様の事は気にせず、とりあえず昼食場所である浜松市に向かって走らせて下さい。」

『かしこまりました』

うわぁ〜いい女風の冷たそうな美人と約3時間、2人きりかぁ(涙)

しくじらないように細心の注意を払って仕事に取り組もうと気合いを入れ直し、出発する事にします。

『お嬢様、お忘れ物は大丈夫でしょうか?本日から3日間お世話になります、◯◯と申します。よろしくお願い致します。』

お嬢様「よろしくお願いします。あなたの事は存じ上げておりますので、車、出して下さい。」

『かしこまりました。途中、お化粧直しなどございましたらお気軽にお申し付けください。』

お嬢様「・・・」

お嬢様からは返事はありませんでしたが、

車を出発させて、名神高速道路から名古屋高速、東名高速のルートを行こうと思い、名神高速道路に入ります。

高速道路に入っても会話はありません。

私は今までの流れを自分なりに整理しようと思い、これまでの会話などを思い返してみました。

お嬢様と呼ばれていると言う事はお迎え先のお宅のご令嬢である事は間違いない。

当初の依頼は役員夫婦に同行という事なのでお嬢様もたぶん既婚者。

ですが私の事を知ってるって言ってたけど、何を?どこまで?

正直、不安しかありません。

名神高速道路を京都東IC付近まで走った辺りで、

お嬢様「次のサービスエリアに入って下さる?」

『かしこまりました』

次のサービスエリアの大津に車を入れ、建物になるべく近い所に車を止めて、助手席側リアドアを開けてお嬢様のご降車をエスコートします。

お嬢様「15分〜20分程、休憩にしようと思いますので、ごゆっくり。」

『お気遣いありがとうございます』

建物の中まで着いて行った方が良いのか迷いましたが、着いてこいの指示は無かったし、ゆっくりしていいと言って頂いたので、トイレに行って、一息着いて、車に戻り、

リアシートのカップホルダーにセットしておいた飲み物を見るとお茶と水を置いておいたのですが手を付けていないので、水と紅茶など色々積み込んだクーラーボックスから冷えた水と紅茶に入れ替えてセットし直します。

まだ時間があったのでインフォメーションに行って渋滞情報などもチェックして車に戻りものの数分でお嬢様がお戻りでございます。

お嬢様「お待たせしました。」

『お忘れ物などございませんか?』

お嬢様「大丈夫です」

『それでは出発させて頂きます』

車は大津サービスエリアを出発します。

出発すると、

お嬢様「飲み物を変えて下さったのですね。ありがとうございます」

『先程は失礼致しました。初めてのお客様の好みは把握出来ておらず、無難な物を置いてしまいました。他にもコーヒーなども積んでおりますが、差し障り無ければお嬢様のお好みのお飲み物をご指示下さい』

お嬢様「さすが父が褒めていただけの事はあるわね」

お嬢様「あ◯◯×××(小声)の素晴らしい気遣いだわ」

『ありがとうございます』

途中、ロードノイズか意図的に小声なのか解りませんが

聞こえ無い部分もありましたが、お父様が褒めてくれていたという事と気遣いの部分を褒めて下さったのだけは解りました。

途中、高速出口まであと1時間くらいの所で再度、サービスエリアに入るように指示頂き、10分程の休憩を指示頂きましたので、車外に出てストレッチなどしながら、これからの行程を考え、

もしかしたらお嬢様セレブと一緒に食事なんて事になったら(観光の仕事の時など一緒に食事を頂く事も以前あったので)恥をかかせる訳には行かないので持っている1番高い腕時計に付け替えトランクを閉めた辺りでお嬢様のお戻りです。

ドアをお開けしてご乗車を促し、お嬢様が横を通った時、好きな香水の香りがお嬢様から漂って来ます。

車を出発させると次は浜名湖サービスエリアに寄って欲しいとおっしゃられます。

私自身は浜名湖サービスエリアの手前の出口を予定していたので、当初のルートと変わるので食事時間が遅れる事をお伝えすると、構わないとの事なのでご指示に従う事にします。

車内に漂うお嬢様の香水の香り・・・

過去にお付き合いした女性の何人かはこの香水だったなぁ〜などと考えていると、

お嬢様「◯◯さん、ご結婚はされているの?」

お嬢様からの初めて仕事以外の話しを振られて、

『はい。結婚しております。』

お嬢様「そうですか、結婚何年目ですか?」

『2年ほどでございます』

お嬢様「どんな方?」

私はやけに掘り下げてくるなぁ!と思いつつ、あまり加奈の話しを知らない方に話すのも嫌なので、

『私には勿体無いくらいの女性です』

大抵はこの一言で妻に関する会話は終わるのですが、お嬢様はさらに掘り下げてきます。

お嬢様「出会いはどんな感じでした?」

???何で???そんなん興味あるん???

ざっくりと、当時の勤め先の取引先の受付嬢で存在は知ってたけど、その時お付き合いしていた女性にフラれて落ち込んでる時に側に居て慰めてくれたのが馴れ初めですと話すと、

お嬢様「その当時はだいぶ落ち込まれました?」

『そうですね。かなり落ち込んで妻の存在に助けられたと思います』

お嬢様「お子様は?」

『もうすぐ2歳になる娘がいます』

やたら色々聞いてくるなぁと思っていると、浜名湖サービスエリアに到着。

お嬢様「◯◯さん、一緒に来て下さい」

『かしこまりました』

浜名湖サービスエリアには恋人の聖地という場所がございまして、そちら向かって歩き出します。

平日という事もあってあまり人はいませんが、今で言う1番の映えスポットに到着した時、

お嬢様「綺麗な景色ですね」

『そうですね』

展望台チックな所でお嬢様が私に背を向け、景色を見ている姿を眺めていると、

お嬢様「良祐!後ろから抱きしめて!」

『???お嬢様、仰っておられる意味が分かりかねます。それに何故、私の名前を???』

お嬢様はサングラスを外し、私に微笑み掛けながら、

お嬢様「これでも意味わからないっ?笑」

『えっ!?えっっ!!えぇ〜〜〜!!!』

そこに居たのは、別れた5〜6年前より若干、ふくよかになった、亜紀でした。

『あっ、・・あ、亜紀・・様』

若干残っていた仕事モードが様を付けました。

亜紀「様って何よっ笑」

『えっ?どう言う事?全く意味分からん』

今だったら木村拓哉さんのモノマネで、ちょっ待てよっ!って言えたかもしれませんが笑

『いやいや、なんで?どういう事?』

亜紀「良祐のそこまでびっくりした顔、初めて見たかも笑」

『いまだに目の前に居るのが亜紀さんって信じられない・・・』

亜紀「とりあえず・・・さっきの私のお願い聞いてっ!」

『えぇ〜!でも今はお互い既婚者同士やし・・・』

亜紀「う〜ん、やっぱ良祐はマジメだねっ!こんな言い方は卑怯だけど今の依頼主は私!笑だよね?」

『そうだけど・・・』

亜紀「依頼主の要望には精一杯、応えるのが会社の基本理念じゃなかったっけ?」

『そうだけど・・・』

亜紀「さっきからそうだけどしか言ってないっ!依頼主の満足が最優先なんでしょ!」

『そうだけど・・・』

亜紀「また言ったぁ!もう仕事として、顧客の満足の為に会社員を演じなさいっ!」

『・・・』

会社員を演じる???

加奈!ゴメン!と心の中で加奈に詫び、私の方を向いていた加奈を浜名湖が一望出来る方向に肩を持って向き替えしてバックハグ状態で亜紀を後ろから抱きしめます。

亜紀「ああぁっ、嬉しいっ!ずっとずっと・・・」

『亜紀さん、久しぶりっ』

腕を回す場所も胸を避け胸の上と下に回し、なるべく密着しないように気を付けました。

左腕を胸上に回したので、腕時計を見られ、

亜紀「あっ、その時計・・・まだ持っててくれてたんだっ」

『うん。緊張するからあまり頻繁には付けないけどね』

その後、亜紀は恋人の聖地のオブジェを背景に私のバックハグ状態の写真を通りがかりの方に撮ってもらい、昼食会場の鰻屋さんに向かいました。

亜紀は助手席に乗りたがりましたが何とか説得して後席に座ってもらいました。

昼食の間なども話しは途切れる事無く、

亜紀「まだホテルのチェックインまで時間あるから前に行ったオルゴール館行ってみようよ」

『かしこまりました』

なるべく仕事モードを崩さないように注意しながら、今回のスケジュールを思い返すと亜紀と別れる前の3日間と似ている事に気付きました。

旦那さんは現地合流のはずだからこの時間さえ乗り切れば加奈を裏切る事にはならないはず・・・

オルゴール博物館では以前のように振る舞う亜紀に、旦那さんが居ない束の間の息抜きなのかな?などと思いつつ、

『前に来た時にはオルゴールをプレゼントしましたね。』

亜紀「さっきは会社員を演じたらって言ったけど、仕事感が強すぎるよっ。私はそんなの望んで無い!」

『俺にどうしろって言うんや?』

ちょっとイラッとして少々キツい言い方になりましたが、亜紀は微笑みながら、

亜紀「前に来た時みたいにして欲しいなっ」

『もうお互い、結婚してるんやし、今更、無理やろっ!旦那さんとこの後、合流するんやろうし!』

『旦那さんにこんなん見られたらシャレにならんし!』

亜紀は笑いながら、

亜紀「旦那来ないよ!笑。旦那には父の代理で秘書と一緒に行くって話ししてるし、秘書には旦那が後から合流って言ってあるし。」

『えっ?』

亜紀「だからこの3日間は私は独身に戻ったつもりで気持ちはあの頃に戻ってるよ」

『・・・』

亜紀の突然の発言に頭が真っ白です。

亜紀「だから良祐にもあの頃の気持ちになって欲しいなっ」

『そっ、そんな事言われても・・・俺、嫁さんの事、裏切れないし、子供もいるし・・・』

亜紀「良祐はやっぱりマジメでいい男だねっ!」

『マジメでいい男かは分からんけど、結婚している今、あの頃には戻れないよ』

亜紀「良祐だったらそう言うと思ってたよ。奥様と娘さんを大切にしている良祐ってやっぱり私の知ってる男の人の中で1番だねっ」

『わかってくれて良かったよ』

亜紀「じゃあさっ、今日の思い出に良祐の好みでオルゴールを私にプレゼントしてよっ!それくらいはいいでしょ?」

『わかったよ!それで亜紀が満足してくれるなら。』

亜紀「やっと前みたいに呼んでくれた」

私の好みで思ったより高かったのですが、好きな曲が2曲あったので2つ結構大きめのオルゴールを買ってしまいました。

その後、この日の宿泊先のホテルに向かったのですが、

亜紀は旦那さん来ないって言ってたけど、部屋・・・

は別々のはず!と信じて、ホテルに到着。

トランクから荷物を下ろして、フロントに向かうと・・

私の部屋はありません!

亜紀の計画通り?亜紀に嵌められた?

男なら大歓迎な状況ですが・・・

小声で

『亜紀、同室はヤバいって』

亜紀「ここまで来て言い争いは恥ずかしいからとりあえず普通にしてて!」

『・・・』

亜紀に言われるがまま、部屋まで行くと、高そうないい部屋です!って事より、何?この状況!?

亜紀「騙すような感じで連れて来てゴメンねっ」

『亜紀、どう言うつもりなん?いくらなんでもコレはちょっとシャレにならんよ』

亜紀「わかってるよ!でもどうしても良祐にしか頼めない事があって・・・」

『・・・どういう事?』

亜紀「後からゆっくり説明するから今は温泉にでも入って疲れを癒して」

『きちっと説明してもらうから!とりあえずちょっと何件か電話させてもらうよ』

会社にホテルに着いて今の所、イレギュラーの運転は無さそうと報告を入れ、亜紀の目の前で加奈に電話します。

宿泊先に着いて、一息付いたら依頼主様に食事に誘われてるから、お酒も入るし、寝る前に連絡出来ないかもと伝えると、

加奈も私の父が加奈と孫が泊まるって事で良いお肉買って来て焼肉食べるから気にしなくていいと言う返事。

父に付き合ってちょっとお酒飲むね〜

と嬉しそうに言ってくる加奈をかわいいと思いながら心が痛む状況でした。

敢えて亜紀の目の前で、

『加奈、愛してるよ。加奈が居なくて寂しいけど仕事だから頑張るよ』

と話し、亜紀への抑止力になればと思ったのですが・・

私の電話が終わると亜紀も旦那さんに連絡を入れて、ホテルにチェックインした事と、まだ仕事が残ってるからと今日はもう連絡しない旨を伝えてましたがすごく業務的な話し方で旦那さんと上手く行ってないのかな?と人事ではありますがちょっと気になりました。

その後、もう一件連絡すると言って、今度はすごく優しい声で、話してます。

話しをなるべく聞かないように離れていたのですが、漏れ聞こえた話しで、おばあちゃんやママと言った、単語が聞こえ、電話を切った後、

『亜紀、子供って言ってなかった?』

亜紀「うん。この3日間は実家で母に見てもらってるよ。おばあちゃんっ子だから私居なくても数日なら大丈夫みたい笑」

『それって・・・』

亜紀「そうだよっ!良祐との子供、かわいい女の子」

『俺、何て言ったらいいのか・・・』

亜紀「私にあんなかわいい子供を授けてくれてありがとう」

『返事に困るよ・・・』

当時、亜紀曰く、排卵予定だった日に集中して生中出しセックスしたらそりゃあ出来る要素は高いですよね。

やはりあの時の・・・

なるべく考え無いようにしていた亜紀とのセックスが思い出されると、やはり私も健康体な男です。

ペニスが反応し出すのを抑えられません。

あの時の事を払拭する為に話題を変えました。

『所で今回の事・・・』

亜紀「お互い電話したりしてたからとりあえず温泉行ってご飯食べてからにしよっ」

亜紀に言いくるめられるかのように温泉を楽しませてもらい、食事は部屋食と言う事で部屋でゆっくりしていると私よりゆっくり温泉を満喫した亜紀が戻って来て、

亜紀の浴衣姿・・・

目のやり場に困ります。

化粧を落とし、薄化粧に変わった事で本来の亜紀の良さが全面に出て来て、髪をアップにした事によって現れた綺麗な首筋にうなじ。

明らかにサイズアップしたであろうバスト、浴衣の帯によって括れが強調されたウエスト、浴衣越しでも分かるハリのあるお尻。

愛妻、加奈に負けず劣らずの美の化身が目の前にあります。

『亜紀、申し訳無いけど、丹前(関東の方には褞袍)羽織ってくれないかな?』

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(2020年05月28日)

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