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体験談(約 11 分で読了)

爆乳で美しい僕の奥さんには、もう一つの家庭がありました外伝3/爆乳淫乱妻・優花のネトラレ大乱交パーティー中編

投稿:2025-02-04 11:35:47

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ドロンパ◆GWSWVlc
最初の話

僕は今年、50歳になる。結婚して20年…中学生の息子もいて、ごくごく平凡だけれど、幸せな家庭だと思っている。僕が住む町は、都会ではないけれど、そこそこの街ではあって、車をちょっと走らせれば、空港や新幹線の駅もあったりする。僕の妻……ここでは仮名で、優花としておこう。それは、もう引退し…

前回の話

前回は過去に遡ったので、いろいろと思い出して書くのにちょっと時間がかかってしまったので、今回は現在の話を再び書きたいと思います。ある日の夕方、仕事を終えた僕は、まだ何かと忙しくしている社員に、先に退社することを告げると、身支度を始めた。「今日は礼子さんも早めに退社したから……もしかして、デー…

尾形さんが運転する高級外車がホテルに着いた。

僕たちが住む地域ではいちばん高級とされるホテルだ。

尾形さんは駐車場に車を停めると、「さっき店を出る前に電話で予約してあるから……優花、いつもの部屋だから、先に手続きして、吉村さんと礼子さんをご案内して……」と優花に声をかけた。

「はい……」

「いつもの部屋」という言葉と、慣れた様子の優花の返事に僕は無性に腹が立った。メラメラと嫉妬心が燃え立つが、僕だってセカンドパートナーの礼子さんとここに一緒にきている時点で嫉妬する資格はないだろう。

僕としては、平日の夜、こんな高級ホテルで尾形さんと優花が日常的にチョメチョメしていると思うと、悔しさもそうだが、僕も一応会社の社長とは言え、頻繁にこんなホテルを利用できるほどの財力はないから、ちょっと羨ましかったりもする。

「すまないが、皆、先に部屋でくつろいでいてくれるか……私はちょっと自宅に寄って、すぐに戻ってくるから……お酒や簡単な料理も用意させてる。特に吉村さん……あまり食べてないだろうから、適当につまんでいてください」

尾形さんはこんなことを言って、僕らが車を降りるや否や、すぐに車を発進させた……尾形さんは何のために自宅に戻るのだろうか?本当にいったい、何が始まるのだろう……少し不安になった。

僕と礼さんは、優花に続いてホテルのロビーへと入る……にしても、後ろから見える優花のプロポーションは見事で……キュッとくびれているウエストの下にあるボンっと突き出たヒップが実に艶めかしい。

タイトスカートでそのぷっくりさが強調されているのと、ちょっと前にこのスカートの下に隠された生ケツに刻まれた薔薇と百合のタトゥーに嚙みついてペロペロしていたと思うだけで僕の下半身のイチモツは固くなり、思わず歩きにくくなってしまった。

優花は慣れた感じで手続きをすると、カードキーをもらってエレベーターに乗り込み、僕らも乗り込んだ。

優花はドア方向に向き、カードキーを操作盤にタッチすると、最上階のボタンを押した。このホテルのエレベーターは10階以上の客室階へはカードキーを操作盤にタッチしないと上がれない仕組みらしい。

「ウフフ……何が始まるのかしらね……」

礼さんは、実に楽しそうだ……そして……僕に向かって……ブルーのカーディガンを少しめくって妖艶に微笑んだ。

…………!!

薄めの白いブラウスの下に、赤く細いロープで上半身を縛っている様と、Gカップのバストは上下をロープでギュッと縛っているからか、いつもより突起が激しく、その先端の乳首は布を突き破りたい意志を持っているかのようにツンと尖っていて、卑猥で濃いめの乳輪の色と形も透けて見えている。

先程、優花の後ろ姿に思わず勃起してしまった僕だったが、礼さんの淫らで美しい姿にさらに僕のチンコはカチンカチンに固まったばかりか、パンツ内で湿り気と液体の感触を感じたから、間違いなく先走り汁が大量に噴出しているようだ。

そんなこんなでエレベーターは最上階に着き、ドアが開いたのだが、優花は「開」のボタンを押したまま「どうぞ」と僕、礼さんを出口に誘導した。

「優花さん、ありがとう」そう言って礼さんが先に降り、続いて少し前かがみ気味な僕が降りようとしたとき、優花は「開」のボタンを押したまま、僕をジロリと睨んだのが、僕はこれから始まることへの期待と同時に不安も高まった。

優花はスッと前に出ると、スタスタと部屋の前まで行くと、カードキーを解除して「どうぞ」と僕と礼さんを部屋内へと誘導した。

…………!!

またまたびっくりしたのが、そのホテルの特別室というか、スイートルームの仕様だ。

ワンフロアのようになっていて、入ってすぐにテーブルがあってその上にはシャンパンやワインなどのドリンク類、グラス、フードが置いてあった。これは尾形さんが用意させたものだろう。

手前には4人がけのソファーとテーブル、その奥には詰めれば10人ぐらいは座れるのソファーがあって、そのもっと奥には何と全面ガラス張りで丸見えの浴室があって、かなり広い浴槽、そしてその奥にはドアがあり、どうも露天風呂のようなものもあるらしい。

一体一泊抑えていくらするのだろうと思うし、これだけの部屋と料理の数々をちょっと前に電話1本で抑える尾形さんの経済力にも関心するが、妙にこなれた優花の様子から2人はこの部屋の常連であることがわかるから、こんな広いところを2人だけで使う訳もないと思うとまた嫉妬心が湧いてくる。

「何か飲みながら尾形さんを待ちましょうか……」

そう優花は言うと、僕にワイングラスを持たせ、赤ワインを注ぐと、自分のグラスにも同じワインを注いだ。

「礼子さんはどうされますか?」

「……私も同じものを頂くわ……さすが奥様……これだけたくさんの種類のお酒がある中で、旦那様の好みはよく御存知ですわね……」

僕が夕食の時によく赤ワインを好んで飲むのは……もちろん優花も礼さんも知っていることだが、いちいち会話にトゲがあるのが実に恐ろしい。

訳の分からない緊張感が漂う中、僕らはたわいのない話をしていたが、ふいに優花が「今日は少し暑かったですね。これからどうせ汗をかくのだろうけど、私だけお先にシャワーをお借りして良いかしら」と言った。

「ここは優花さんたちのホームだもの。遠慮せずにどうぞ……」

その言葉を聞いてか聞かずか、優花はスッと立つと、その豊満なバストにも関わらずくびれたウエスト、キュンと大きく張り出したヒップの艶やかで見事なスタイルをタイトに包んだスーツとスカートをサッと脱ぎ捨てた。

驚いたのは、黒い下着が……これは何と言う名の着衣なのかわからないが……それぞれ2つの乳房の根元が丸くくりぬかれていて、その爆乳がさらに強調されてていて、ロケットのように飛び出し、先端のツンと上向いた乳首がやたらに卑猥で………。

恐らく、あまり役に立たないかもだが、ノーブラ状態ながら、あらわになった乳房の根元を締め付けることで乳房を安定させる下着?のようで、乳房の上、胸の中央部の上辺りからV字型の紐?細い布?が伸びて首の後ろを覆っている。

何のためにそんな大胆な下着を身に着けてきたのだろう……恐らくは、僕のセカンドパートナーである、礼子さんへの当てつけであり、自分は僕の正妻であり、あなたには負けないのよ、という宣戦布告なのだろう。

本当に恐ろしいが、僕はこの状況に少しゾクゾクもする……そして下半身はさっき社中で淫靡で猥褻な行為に及んだ時に見た、ガーターベルトとラメが入った黒いストッキング、ピンヒール姿だが、パンティーは履いていない……。

「あら、奥様、ノーパンなのね……」

礼さんがそう言うと……いつもは僕前でも「優花」さんと呼ぶくせに、今日はわざわざ「奥様」呼びとはは……。

それで僕は思い出したように自分のスーツのポケットをまさぐった……思わぬ感触に僕がそれを掴んで取り出すと……優花の淫靡なオマンコを包んでいたTバックパンティーだった……そうだ!あの時優花が僕のチンポをフェラチオした後に僕に手渡したものだった……。

「フフフ、まあいやらしい……」

礼さんがそう呟く……。

優花はガーターベルト、ストッキングも脱いでその見事な全裸体を僕と礼さんに見せつけると、そのまま全面ガラス張りの浴槽へと入り、シャワーを浴び始めた。

全面ガラス張りだから丸見えで……優花のHカップのバストに水滴がかかってはじけ飛び、その見事な肢体がみるみるうちに濡れそぼって行く様は実に官能的で悩ましい……結婚して20年……でもそのうち僕が優花の裸を見られたのはわずかだからか、その姿は新鮮で、僕は思わずじっと見入ってしまった……。

そのうち優花は、こちらに背中を向けてシャワーを浴び始めた……ぷくっと盛り上がった2つのヒップが悩ましい……。

右のお尻に咲く、優花が一生の性奴隷を誓った亡き御主人様・生方さんに捧げた印である深紅の薔薇のタトゥーが濡れて輝いている……。

そして左のお尻には、生方さんの命令で僕と結婚したにも関わらず、僕との生活を重ねて子どもも生まれたことで僕を愛するようになり、生方さんの死後、僕への永遠の愛の証として彫った、僕がプロポーズした時に捧げた白い百合のタトゥーが、これまた濡れて光を放っている……。

「奥様……優花さん、きれいね……あの薔薇と百合のタトゥー……あれを見せられたら、私は完膚なきまでに打ちのめされるわ……」

見ると、礼さんの両目が濡れている……もしかして、泣いている?

そんな感傷を打ち破るように礼さんは立ち上がると、カーディガンを脱ぎ捨て、ブラウスとスカートを脱ぎ捨てた……。

……何という被虐的で卑猥で……それでいて美しい姿だろうか……礼さんの美しい上半身は……先程尾形さんに見せつけたように……真っ赤なロープが針目ぐされている……。

特にバストの周りは礼さんのGカップバストを強調するようにきつく縛られていて、優花よりほんの少しだけ小さいと僕はかねてから思っていた礼さんのバストが、今日は優花より大きく張り出しているように見える……。

プロの緊縛師が縛ったというだけあって、見事な亀甲縛りで、キレイに上半身だけを縛りあげていて、オマンコのところだけ、きちんとロープは施されていない……。

僕の脳裏に、ふと、いつか優花がスマホの動画で見せてくれた、尾形さんとプロの緊縛師、優花の3人で繰り広げられた痴態の数々が蘇った……この辺りは東京と違ってそんなプロが何人もいる訳はないから、もしかして、同じ人……?

「ウフフ……これ縛ってくれた人ね、あなたの奥様が紹介してくれたの……時々奥様を縛っては、その人も楽しんでいるようね……ヨシカズさんには話した、て言ってたわ……」

「……れ、礼さんは、普段から優花と連絡取ったりしているの?……」

「……私たちは、親友同士よ……同じ人を愛している者同士……時々お茶したり……それだけじゃないけどね……フフ……」

「で、でも……さっき、久しぶりって……」

「それは……ウ…ソ……ああ、動くと縄が身体を締め付けるのおおお!気持ちいいいい!」

長年の風俗嬢経験で色っぽくはあるが、いつもはそんなことに興味を示さない感じでサバサバしている礼さんがそんな悩ましいことを言いながら、ローブ……縄に覆われたまま、デッカイ爆乳を突き出しながら、全裸で僕に迫ってきた……。

「ヨシカズさん……いやヨシカズ!自分で脱ぎなさい!」

いつもとは別人のような礼さんにそう言われ、僕は思わずスーツとズボン、ワイシャツ、下着、パンツを脱いで、全裸に靴下だけという情けない格好になった。

僕はソファーに座ったままだが、礼さんは縄で縛られて突き出した爆乳をプリプリしながら、僕の前に膝まづき、僕の両足を両手で持ってガバっと広げた。

「さっきは車の中で優花さんと何をしたの?セックスしたの?勃起してるくせにやたらとちっちゃい、増強手術に失敗した、いびつな形のヘンタイチンコを、優花さんの美しいオマンコにズボスボと挿れたの?」

「い……挿れてない……フェ……フェラチオしてもらっただけですうう……」

「ふーん……フェラだけで、奥様はあんなに淫らな声を発するのね……」

「……そ、それは……僕が優花のオマンコをペロペロしたから……」

「そうなんだ……ヨシカズさん……舌技上手だものね……優花さんのフェラ、気持ち良かった?」

「…………」

「言わないんだ……伝説の御主人様に仕込まれたんだもの……それはお上手でしょうね……でもね、プロとして何千人もの男性のチンコを咥えてきた私の本気のフェラと比べて、どうかしら?……」

礼さんは、目をギラリとさせて、両手で僕の足を広げながら、肩から下腹部にかけてり上半身は縄で縛られ、やたらと爆乳を突き出しながらそう言った……コロンビアの血が入っている礼さんの顔立ちはエキゾチックで、思わず震え上がりながら興奮する。

「あら……もうこんなになってる……」

そう言いながら、礼さんは僕のチンコをパクリと咥えた。ジュルジュルと吸い付きながら、根元まで咥えると、喉奥?の突起物……ノドチンコだと思うが……それで僕の亀頭の先端を刺激しながら、長い舌を肉棒に絡ませて刺激してくる……。

その間、バキュームのように息は吸い続けていると、今度は喉奥をギュッと絞って亀頭全体を包み込み、微妙な上下運動で刺激してきた……相変わらず舌は肉棒部分を舐めまわしてくる……。

こんな極上テクニックをいきなりされたら堪らない……この技は以前も味わったことはあるが、普段は頼んでも絶対にしてくれないし……前された時もここまでは激しくなかった。

「ああ……イク……出る……」

さっきから優花と礼さんの刺激的な姿を見せつけられ、ずっと勃ちっ放しで先走り汁が止まらなかった僕は、一気に射精感が高まり、我慢できない状態になってきた……。

僕は思わず目を瞑って……身体の奥から湧き出でる快感の波に身を委ねようとしたその時…………。

「ゔゔゔゔゔゔ……お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛……」

僕のチンコから礼さんの口が離れた瞬間、獣の叫び声のような音が、僕の前方から突然聞こえて僕の耳を炸裂し、僕は思わず目を開いた。

いつの間にか……尾形さんが全裸になって後ろから礼さんを………突き刺していたのだ……思わず、尾形さんの巨大(優花からの伝聞で見るのは今日が初めて笑)チンコが礼さんの百戦錬磨ながら締まり抜群ドドロメ色淫靡卑猥オマンコに何の前触れもなくブッ刺したことは、さすがに僕も一瞬で察した。

「もう、君たちもこらえ性がないなあ……どうせヤルんだから、礼子君、構わないよな、いきなりぶち込んでも……」

「……は……はい……尾形さん……」

「さんじゃない!!尾形様だ!!」

「……か、かしこまりました………お……尾形様……」

「なかなかいい締まりだ……これが伝説のソープ嬢、モニカのオマンコの味だとはな……今日は楽しめそうだ……」

尾形さんはそう言うと、四つん這いの礼さんをバックから激しくピストンしながら、背中にビッシリときつく縛られている縄に指をかけたようで、そのまま礼さんの上体を持ちあげた。

余計に礼さんの爆乳が強調され、縄もキッく締め付けるようで、礼さんは肌がほんのり赤らんでいくのがわかる……こんなに興奮し、淫らになる素の礼さんを見るのは初めてかもしれない……。

もちろん礼さんはセックスに関しては情熱的だし、魅力的で……僕とセックスする時は母性で包んでくれるようなところもあって僕は大好きなのだが……正直、優花と比べると、本当に心の底から性的なことが好きとは思えず……どこか職業的なものを感じていたのは否めない。

それが、こんなに自然に乱れるなんて……これは恐らく尾形さんの大きなチンコのせいもあるだろうが、さっきから礼さんの言動や涙を見るに……僕と優花の夫婦としての絆……いや、僕、優花、生方さんの3人の絆と関係性に入れないもどかしさと燃えるような嫉妬心からであることは間違いない。

「あん!あん!あん!あん!あん!あん!あん!尾形様ああああ!いいいい!オマンゴいいいいい!」

礼さんが今まで聞いたこともない大声で淫靡な喘ぎ声を発し始めた……。

僕はその姿を茫然と見ていたが……。いつの間にか、さっきまで礼さんに咥えられていた僕のチンコは、限界を超える固さとなり、もう痛みを感じるほどで、もう先走りとは言えないいやらしい汁が、僕の亀頭の先端からダラダと流れ始めていた。

「妻以外の女の痴態を見て、そんなになるんだね……このドヘンタイ……」

……いきなりの優花の声に、僕は驚いた。今の間に、優花はシャワーを終えたようで、いつの間にか、僕の横に立っていた……その姿は、全裸ではなく、上半身はさっきの変わった下着?爆乳乳房があらわになった、ウエストをキツく覆った布製のコスチュームで、下半身は卑猥オマンコ丸出しでガーターベルト、黒いストッキング、高いピンヒール姿でそれはそれは淫靡な姿だ。

そして……手には……縄を持っていた……。

「せっかくの夜だからね……尾形さんにお願いして、いろいろとグッズを自宅から持って来てもらったのよ……」

それで、尾形さんは先に僕らをここに入れて自分は自宅に戻ったのか……何か……僕の頭の中でいろいろなことが結びついて来た。

優花と礼さんは普段から連絡を取り合って会っている……礼さんの今日の格好は尾形さんと優花がプレーで頼んでいる緊縛師に頼んだ……そう言えば、礼さんが4人で食事をしようと言って……そうか、知らなかったのは僕だけで、恐らく3人は今日の事を計画していたのだ……。

「はい、立って……縛るわよ……」

僕は何だか分けのわからないまま立ち上がると、優花に手慣れた感じで縛られた。いわゆるM字開脚のようにきつく縛られると、そのままソファーに座らされた、と言うより、乱暴に腰かけるように突き放された。

いつの間にこんな縛りの「技」を覚えたのだろう……。

「今日の為に……あなたを縛りたくて……緊縛師の先生に習ったの……」

「ああああああああああ!イグうううううううううう!」

その横で礼さんは絶叫していた……尾形さんのピストン運動は一向に収まらずで……この人もかなりの年齢を重ねているはずだが、なかなかのタフな人だ。

「あなたをこうして拘束して責めるのは、あれ以来ね……ウフフ……懐かしいわ……ヨ・シ・コ……」

僕の脳裏にまざまざと僕が女装させられ、優花と生方さんに徹底的に責められ、犯され、官能にむせび泣いた遠い昔の記憶が蘇った……(番外編その3参照)

「おおおおお!モニカあ、イクぞおおおお!」

「来でえええええええええ!尾形様あああああああ!」

尾形さんはお店に入ったこともないはずなのに、何故か昔の源氏名で礼さんを呼びながらイキ果てたようで、礼さんもまた絶叫でこれに応えた……が、僕には礼さんはイッたように見えるが……まだ少し余裕があるようにも見えた……。

「ホラ、あっちに気を取られないで……私を……あなたの妻の顔を見て……」

優花はそう言いながら、M字開脚させられて、先走り汁がダラダラ流す亀頭チンコを晒されながら、両手も後ろに縛られダルマのように手足も拘束された状態の僕にそっと抱きついて来た。

優花の爆乳の先端が、僕の胸に触れると、やがてその柔らかな膨らみが、優花と僕の圧によって圧し潰され、僕は何とも言えない肌感覚に襲われた。

優花は僕の頭を両手で優しく撫でると、愛おしそうに髪から耳、頬と指先で刺激し、愛撫しながら、その美しい顔を近づけ、真っ赤なルージュに彩られた唇を僕の唇に重ねると、淫靡な舌を僕の舌に濃厚に絡ませてきた。

脳髄が痺れるような感覚を味わっていると、優花の指が今度は僕の乳首を刺激してきた……。

「感じて……あの時のように……ヨシコ……きっと御主人様もここに来て見てるわ……」

優花はいきなりオカルトチックなことを耳元で言うと、再び濃厚なキスを始めた……確かに、あの濃密な日々を追体験していると、生方さん……僕にとってもかけかがえのない存在だったあの人を思い出す。

「ゔゔゔゔ……」

僕がそう呻くのと同時に、同じような呻き声が聞こえてきた……。どうも、尾形さんの呻き声のようだ……。

僕が思わず目を開けようとすると、キスをしていた優花が再び僕の耳元にその妖艶な唇を寄せて、耳全体をペロリと舐めまわしながら言った。

「ダメ……私が実況中継してあげるから……あなたはそのまま目を閉じていて……」

優花は僕の右耳をベロベロと舐めまわし、左手は後頭部に回して左耳を刺激しながら、右手で僕のヘンタイイビツチンコをさわさわと触りながら、時折亀頭をこねくり回しながら囁くようにとなりの様子を実況し始めた。

「……尾形さんは、バックでイッたまま、そのままなだれ込むように床の上に大の字になって寝転んだんだけど、そこにすかさず、まだ固いままのチンコを、礼子さんが騎乗位でオマンコに入れたの……」

「礼子さん……巧みに腰を動かして……あんな腰のうねるような動き……まるでベリーダンスみたい……私もあんな動きはできない……礼子さん、さすがね……」

実際には見えないから想像するしかないが、想像を絶するいくつもの性技、テクニックを持っている礼さんだから、さぞかし凄いのだろう。正直、僕も何度も礼さんとはセックスしているが、そんなことはされていないかもしれない。

「ホラ……聞こえる?いやらしい音……」

「グチュッ!グチュツ!グチュッ!グチュッ!」

そんな淫靡な音がスイートルームに響き渡る……。

「あ゛あ゛あ゛何だこれは……絡みついてくる……」

生粋のサディストのはずの尾形さんが、そんなこと呻いている……。

「そうか、今宵の宴は、優花と礼子さんが2人して企んだことなのだ……」

僕は両耳から受ける刺激と、チンコから全身にザワザワと広がるえも知れぬ快感に身を委ねながら、2人のたくらみの果てに何が待っているのか、恐ろしくあり、期待もあり……そして思わずワクワクしたのだった……。

この次は、恐らく長く続けてきたこのシリーズ……体験の、本当の最終話に当たる……集大成となる、後編になります。

どうかお楽しみに。

この話の続き

「……どうですか…尾形様……オチンコがどんどん固く、熱くなっていますわあ……ああああ気持ちいいいいい」「………ゔゔゔゔゔゔ……か、絡みつく……」僕は目を瞑ったままだから、どんな様子かはわからないが、礼さんは腰をグラインドするだけでなく、膣内でも何かの「技」を繰り広げているのだろう………

-終わり-
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