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【高評価】いじめられっ子の女子を助けたら両想いになった話(4)(1/2ページ目)
投稿:2025-01-29 22:15:43
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本文(1/2ページ目)
俺の名前は鹿島雄太、埼玉の少し外れで育ったアラサーの会社員です。これからするお話は20年ほどさかのぼって俺が小学四年生の頃から始まります。小学生の頃の俺はませたガキだった。5歳上の兄が好きなマイナーなバンドの音楽を聞いたり、青年マンガや小説を読んでいたのでまわりの子を見下していたところが…
宮原恵理が岡山に引っ越してしまってから、俺はぽっかり空いた時間を受験勉強に費やした。県立の進学校に合格することを条件に、高校生になったらアルバイトをする許可を親から得たのだ。アルバイトで稼いだお金で岡山まで宮原に会いに行くつもりだった。唯一の息抜きが月に2通ほどのペースでやり取りする宮原との…
岡山で大人びてきれいになった宮原と再会した俺は、地元に戻ってからバイトに明け暮れた。
バイト先はコンビニで売っているサンドイッチやおにぎりなどを製造している工場で、時間の融通が利くし時給もよかった。親に成績が落ちたらバイト禁止と言われていたので学校では勉強に集中した。
毎朝一緒に通学していた中野優衣とは少しずつ疎遠になり、最近では挨拶する程度になっていた。
期末試験でもしっかり成績をキープして、夏休みに宮原に会いに行く計画を立てていた。
往復の交通費は夜行バスで節約するにしてもホテル代が馬鹿にならない。何日岡山にいられるか悩んでいると、宮原からメールが届いた。
「今度岡山に来るときはママが家に泊まってもらいなさいって言ってる」
これで宿泊費の問題は解決した!と喜ぶより別のプレッシャーがのしかかる。中学の頃たまに宮原の家に遊びに行くことがあったので、宮原の母親には何度か会ったことがある。クォーターらしいのだが、見た目はほぼ日本人のきれいで明るい人だった。
プレッシャーの原因は宮原の父親で、俺の予定より十年は早い面会だ。
「夏休みの間、ずっといてもいいって!」
俺の悩みも知らず、宮原からのんきなメールが続いて届いた。
宮原とはできるだけ長く一緒にいたい、でもあまり図々しく宮原家にロングホームステイするわけにもいかない。悩んだ末、お盆前の一週間だけお世話になることにした。
そして八月に入ると俺は岡山行きの夜行バスに乗り込んだ。
きっちり朝7時に岡山駅に到着すると宮原が迎えに来てくれていた。
「鹿島!会いたかったよ♡」
バスを降りるなり宮原が抱き付いてきた。
俺の後ろから降りてきた大学生のお姉さんに笑われてしまった。人前でこんなに大胆なことができる子じゃなかったのに、岡山でよい方向にキャラ変したみたいだ。
前に来た時に行った商店街の喫茶店でモーニングを食べながら話をした。
「学校はどう?楽しいみたいだね」
「うん!ぜんぜん問題ない、楽しいよ。無視してきた子たちとも仲良くしてるし。あっ三宅くんとは遊んだりしてないから安心してね」
「いや何も聞いてないし、気にしてないし」
三宅くんというのは宮原に告白して振られたクラスのイケメン男子のことだ。そのせいで三宅ファンの一軍女子に宮原が無視されていると聞いて心配していたのだ。
今や背も伸びてハーフモデルのような容姿になった宮原に嫌がらせしても嫉妬にしか見えないだろう。でも中身はアニメやマンガが好きなオタク女子のままなので、仲よしのクラスメイトは同類の女子のようだ。
喫茶店を出ると岡山駅の地下街など宮原が普段遊んでいる場所を案内してくれた。
駅周辺を遊び歩いて3時を過ぎた頃、俺はそろそろラブホに誘うタイミングを見計らっていたが、宮原が早めに家に帰ると言い出した。
「今日は鹿島のために私が夕ご飯を作ろうと思ってるんだ」
彼女に手料理のもてなしを提案されたら断れるわけがない。俺はラブホを断念してバスで宮原の家に向かった。
「いらっしゃい!あらぁ、背が高くなったねぇ」
二年ぶりぐらいに会う宮原のお母さんが出迎えてくれた。
親から持たされていた菓子折りを渡すと、宮原が早速エプロンを着けて夕飯の準備に取りかかった。俺の好物である鶏の唐揚げを作ってくれるらしい。
「もうねえ、最初に揚げ物は難しいからカレーかハンバーグにしたらって言ったのに、鹿島くんの好きな唐揚げを作るんだって聞かないの」
リビングで座って見ていると手際よく油の入った鍋に鶏肉を入れてゆき、パチパチ跳ねる音が聞こえてきた。
「へえ、なんだか上手じゃん」
「最初は油が跳ねるたびに逃げ回ってたけどね」
「もう、ママ!余計なこと言わなくていいからっ」
サラダやみそ汁まで宮原が作った夕飯ができた頃、お父さんが帰ってきた。
「いらっしゃい。自分の家だと思ってゆっくりしたらいいよ」
優しくて落ち着いた感じのお父さんだったが、かなり背が高くガタイがいい。若い頃は学生ラグビーの選手だったらしい。
「うまっ宮原の唐揚げ、マジでうまいよ」
「本当?うれしい!もっと食べて、ぜんぶ食べていいからね♡」
宮原の手料理は本当においしくて、ほとんど俺が食べつくしてしまった。
「男の子って、本当にたくさん食べるのね。あっそうだ、デザート買い忘れてたんだった。恵理、好きなもの買ってあげるから、ちょっと買いものにつきあって」
「うん。鹿島、ちょっと待っててね、すぐ帰ってくるから」
ウソ!宮原のお父さんと二人きりですか?
二人がいなくなると、なんとなく気まずい雰囲気が漂った。すると黙ってビールを飲んでいたお父さんが重々しい雰囲気で口を開いた。
「実は、鹿島君と二人きりで話がしたいと思ってね」
なんか不自然に買い物に行ったと思ったら、そういうことだったのか。
もしかして、中学の頃から宮原にエッチなことをしているのがバレてたのか?そう思うと冷房が効いた部屋なのに汗が止まらなくなった。
「鹿島くん、君には本当に感謝しているんだよ」
なんのことかわからないが、とりあえず娘を傷物にしやがって!と殴られる流れではないようだ。
「恵理が小学生のころ、いじめられていたのを鹿島くんに助けてもらったんだってね」
「いえ、助けるなんて。俺は何もしてないです」
「恵理は鹿島くんが他の子と違って普通に接してくれたから、いじめがなくなったと思ってるよ」
それは結果であって、本当のことではない。俺はバカな連中がくだらないいじめをしているのにイライラして、天邪鬼な態度を取っただけだった。
「鹿島くんには当たり前のことだったかもしれないけど、まわりと違うことをするのは勇気がいることだ。恵理がいじめられているって知ったときは学校に怒鳴り込んでやりたかったけど、もっと悪いことになるかもしれないと思ったら何もできなくて悔しかった」
あの頃は宮原だけでなく、お父さんとお母さんもつらい思いをしたみたいだった。
「鹿島くんが普通に接してくれて、恵理は本当にうれしかったみたいで毎日きみの話ばかりしていたよ。本当にありがとう!さあ、乾杯しよう」
手にグラスを持たされるとなみなみとビールが注がれた。
「いやでも、まだ高校生なので」
「そろそろお酒を経験したほうがいい年頃だ。さあ、ぐっといきなさい」
宮原も帰ってこないので助け船は期待できそうもない。俺は観念して初めてのアルコールを喉に流し込んだ。
「うわっうまい!なんかスッキリします」
「そうだろう!鹿島くんはもうビールのうまさがわかってしまったか」
さらに注がれたビールも飲み干してしまった。飲むほどに楽しくなり、気が大きくなっていった。何を話したかまったく憶えていないが、笑ってばかりいて楽しかったのは確かだった。
目を覚ますと自分がどこにいるのかわからなかった。
隣の部屋から宮原とお母さんの声が聞こえたので、ようやく宮原の家に泊まっていたのだと気が付いた。
「おはようございます」
「あらっよく眠れたみたいね、うふふ」
リビングに入るとお母さんが笑顔で迎えてくれた。一方で席に着いた俺の朝食を用意してくれる宮原はなんだか不機嫌そうだ。
「なんか機嫌悪くない?なんかあったの?」
「うふふ。鹿島くん、なにも憶えてないみたいね」
「鹿島に怒ってるんじゃないの。パパに怒ってるの」
昨晩、買い物から宮原とお母さんが帰ってくると、酔っぱらった俺とお父さんが大騒ぎしていたらしい。
以下はまったく憶えてないが、宮原から聞いた昨晩の様子だ。
「あっやっと帰ってきた!会いたかったよぉ」
俺はよろよろと立ち上がると両親の目の前で宮原を抱きしめた。
「ちょ、ちょっと鹿島?うっお酒くさい!」
「待て待て、鹿島くん、手をつなぐぐらいは許すけど、ハグはまだ早いぞ!」
お父さんに襟首をつかまれて引き離され、そのまま足をもつれさせて倒れてしまった。
「きゃあ!鹿島、大丈夫?パパのバカ!鹿島にお酒飲ませたでしょ?」
「いや、違う違う。鹿島くんから飲みたいって言ったから、楽しく飲んでたんだよ」
「どっちにしても未成年にお酒のませちゃダメでしょ」
というわけで、倒れたまま寝てしまった俺は布団まで運ばれたらしい。
「お父さんにビールをすすめられて、なんだかすごくハイになったとこまでは憶えてる」
「ほら!やっぱりパパがウソついてたんじゃん。ビビリの鹿島が自分から飲みたがるわけないもん」
さりげなく慎重な性格をディスられている気がする。
「それでおじさんは?」
「逃げた」
「恵理に怒られたから、みんなが起きる前に朝ごはんも食べないで会社に行っちゃった」
これがお酒で失敗した初めての経験になってしまった。それほど飲めないくせにすぐに酔って気が大きくなってしまうので、このあと何度もお酒で失敗することになる。
岡山での二日目は隣の倉敷まで電車で遊びに行った。
蔵屋敷がたくさんある昔の町並みを歩いていると、いかにもデートしている感じがして楽しかった。
雑貨店やお土産屋もたくさんあって、あちこち見てまわって食べ歩きをしているとあっというまに日が暮れてきてしまった。
しまった!今日もラブホに行けなかった。
もちろんエッチが目的で会いに来たわけじゃないけど、健康な高校生男子が数か月ぶりに彼女に会ったらやりたいに決まっている。
夕飯は二日前から宮原が仕込んでいたカレーで、これもめちゃくちゃおいしかった。
お客さん扱いなので一番風呂をいただいて、宮原に出たことを伝えた。
着替えをしまいに布団を敷いてもらっている部屋に戻ったときに、脱衣所にヘアブラシを忘れたことに気づいて取りに行った。
何気なくドアを開けると宮原が素裸で髪を結い上げているところだった。
「あ…ごめん」と言いながらも後ろ手でドアを閉めてしまった。
抜けるように白い肌と細身のスタイルなのに、形のよい乳房が豊かにふくらんでいる。腰はしっかりとくびれていて脚も長くてきれいだった。
会うたびに美しく成長している宮原から目が離せなかった。
宮原の困ったように恥じらった表情がかわいらしく、思わず抱きしめてしまった。
「ダメだよ、ママがいるから…」
そう言いながらも少し力を緩めて唇を近づけると、宮原も目をつぶって唇を突き出してくる。
「ただいまぁ」玄関からお父さんの声が聞こえてきた。
俺は飛び上がるほど驚いて、慌てて脱衣所から退散した。
その夜は布団に入っても宮原の柔らかい体の感触が思い起こされて、ほとんど眠れなかった。
翌日も宮原と出かけると、駅に向かうのと反対方向のバスに乗り込んだ。
「今日はどこに行くの?」
「どこに行くかは内緒。着いてのお楽しみ♡」
大きなお店が並んでいる通りを過ぎた頃、宮原が降車ボタンを押した。アパートや住宅しかないバス停で降りると、俺の手を引いて人気がない方向に歩いて行った。
すると突然、住宅街が終わったかと思うと落ち着いた雰囲気のラブホテルが出現した。宮原が学校で友達から教えてもらったホテルだった。
その中でも値段の安いシンプルな部屋に入ると、宮原が抱き付いてキスしてきた。
「ごめん、きのう鹿島に抱きしめられてから、したくて我慢できなかったの」
「俺だって同じだよ。昨日ぜんせん眠れなかった」
何かに急き立てられているかのように慌てて服を脱ぎ捨てると宮原をベッドに押し倒した。
指を絡ませて手をつないでまたキスをした。貪るように互いの舌を吸いしゃぶって絡め合った。
「あのね、鹿島に抱きしめられた後、お風呂場で…しゃちゃったの」
「え?なにをしたの?」
「ひとりでしちゃったの…鹿島に触られたこと思い出して、オナニーしちゃったの」
この告白に俺はとんでもなく興奮してしまった。
宮原がオナニーするなんて思ってもいなかったし、しかも恥ずかしがり屋の宮原が俺が抱きしめたあと発情していたなんて、かわいいにもほどがある。
「ねえ、見せてよ。宮原がオナニーするところ」
「いいよ、見て…私のオナニー見て、興奮して」
普段の宮原なら絶対口にしないエロいセリフに、おれは驚いてさらに高ぶってしまった。中学生の頃、お別れするときに外でエッチした時以来のエロいスイッチが入ったに違いない。
俺が起き上がると宮原は膝を立てて足を大きく開いた。
薄桃色の清楚な襞粘膜があらわになり、中指でクリトリスを触るとふとももを震わせた。割れ目の中に浅く指を入れて透明な液体をすくうと、クリトリスを撫でるように指を動かし始めた。
「あっん…はぁ、あぁ…見てる?鹿島、私が感じているところ、もっと見て」
「見てるよ、すごくエロいよ」
宮原はうっとりと目を閉じると一定のリズムでクリトリスを捏ねまわした。
熱い吐息を漏らしながら豊かな乳房までつかんで乳首を触っている。
「あぁ、恥ずかしいよぉ…鹿島に見られながら触ってると、気持ちよくておかしくなりそう」
腰をくねらせてクリトリスを一心不乱に捏ねわましていると、割れ目から透明な露がとろとろを溢れだした。
「あっすごい…鹿島も濡れてるよ、興奮してるの?」
言われて気が付くとぱんぱんに張りつめた亀頭の先から、先走りがよだれのように滴っていた。
俺はたまらなくなり割れ目に中指を挿し入れた。
「あっあぁん!ヤバいよ、中きもちいい…もっと入れて、奥もさわって♡」
宮原の感じる恥骨の裏を指先で刺激すると、膣粘膜がうねって指をしめつけてくる。
乳首も触ってやると顔を蕩けさせた宮原が声にならない悲鳴を上げて腹筋を震わせた。
「あっダメぇ、溢れちゃうっあっあぁ、んっはぁ、やだぁ、あっあっあぁ!」
恥骨の裏を押し上げながら指の出し入れを繰り返すと、割れ目からじゃぶじゃぶと透明な汁が大量に溢れだした。初めて目にする潮吹きに、高ぶったちんこがビクンッと震えてしまう。
腰をガクガクと震わせて喘ぐ宮原を抱きしめると、すがりつくように抱きついて来た。
「入れて…欲しいの、鹿島のおちんちん入れてください」
耳元でちんこをおねだりして、蕩けた瞳で喘ぐ宮原はめちゃくちゃエロかった。
俺は用意していたゴムをはち切れそうに勃起したちんこに被せると宮原に覆いかぶさった。
「ごめん、あまり持たないと思うけど」
宮原のオナニーを見せつけられた俺は興奮しきっていた。
「いいよ、好きなときに出して…私で気持ちよくなって♡」
先っぽが熱くうるおった膣粘膜に触れただけで、腰が震えるほど気持ちいい。
そのまま腰を突き出して一気に根元まで宮原の奥まで押し込んだ。
「んあぁ・・・あっうあぁ、すごいぃ、ダメぇ…あうっあぁ、イックぅん」
入れただけで宮原が体を弓なりに反らせて腰をくねらせた。
膣粘膜がうねってちんこをもみくちゃにするように絞り上げる。すぐに熱い感覚がこみ上げてしまった俺は、宮原の華奢な腰を引き寄せた。
「あっヤバい・・・出ちゃう!」
ドクッドクドクッビュルル!勢いよく精液を吐き出しながら、さらに快感を求めて腰を突き動かした。
「あっダメぇ、動かないでぇ、またイっちゃうからぁ・・・あっはぁんっうあぁ!」
強い快感に耐えるかのように互いの体を抱きしめ合った。
嵐のような絶頂が過ぎ去ると、つながったまま唇を重ねて舌を吸い合った。
「あ…どうして?鹿島のまだ硬いまんまだね」
「宮原がかわいすぎるから、ぜんぜん収まらないよ。このまま続けてできそう」
ぬるっとちんこを引き抜くと勃起したまま完全に上を向いていた。
俺はゴムを引き抜くとすぐに新しいものを被せた。
「ねえ、今度は後ろからして♡」
宮原がうつ伏せになって、お尻を高くかがげて見せる。中学生の頃より大きくなったお尻が突き出されると、薄桃色のお尻の穴とちんこを待ちわびるようにヒクついている割れ目が丸見えになった。
お尻をつかんでちんこを割れ目に押し当てるとそのまま腰を突き出した。
「あっあぁあぁぁ…気持ちいいよぉ、はぁん」
今度は落ち着いてゆっくり抜き差しを繰り返した。
腰を突き出すとぬるっとちんこが割れ目に埋め込まれ、引き抜くと一緒に汁が溢れて肛門がきゅっと窄まった。ちんこが潤った襞粘膜に包まれてこすられる快感に夢中になり、お尻に腰をぶつけるように激しく腰を動かした。
「あっあっあんっはぁ、すごいっ激しいよぉ、もっとして、奥まで突いてっ」
「気持ちいい?宮原、バック好きだもんな」
「うぁ、あんっ好きぃ…後ろから激しくされるの、大好き!」
あまりに激しくしすぎて漏れそうになってしまい、深く挿入したままおっぱいをつかんだ。バックでおっぱいを触ると重みと柔らかさが堪能できて最高だった。
指先で乳首をつまんで転がすと、宮原の中がうねって気持ちがいい。
「あっだめ、乳首感じちゃう、あんっはぁん…」
「またおっぱい大きくなったでしょ?何カップになったの?」
「Dカップになっちゃったの、大きくて恥ずかしい…」
体つきが細身で華奢なので、Dカップでもすごく大きく見える。普段なら恥ずかしがって絶対教えてくれないけど、エッチの最中ならけっこうぽろっと教えてくれる。
両手でおっぱいをつかんだまま、宮原の体を起き上がらせる。
つながったままバックハグするように抱きしめると、宮原が体をひねってキスをせがむ。舌を絡ませて唇を吸い合うような激しいキスをしていると、我慢できずに腰を突き上げた。
「うぁっあっすごい、当たってる、気持ちいいところに当たるのっあっあぁん」
「前見て、ほら、宮原がエロい顔しているの映ってるよ」
宮原の首筋をつかんでベッドの前に備え付けられた大きな鏡を見せる。
俺につかまれた乳房が指の形にいやらしくひしゃげていて、顔を蕩けさせた宮原が鏡に映っている。
「はぁ…恥ずかしい、いつもこんなだらしない顔で鹿島に抱かれてるの?」
「そうだよ、めちゃくちゃエロくてかわいい顔してる」
ちんこを咥え込んだ割れ目を触ってクリトリスを撫でまわしてやると、鏡に映った宮原の顔が切なそうに歪んで腹筋を震わせる。
「うっあぁ!ヤバい…それダメぇっやっあぁん」
宮原が感じるのに合わせて膣粘膜がうごめいてちんこを絞り上げるので、俺の方が我慢できなくなってしまい、くびれた腰をつかんで激しいストロークを打ち込んだ。
「あっあっあぁ、鹿島ぁ、激し、い…うぁっ奥に届いてる、ヤバいのきちゃうっあっあぁ…」
感じすぎて手に力が入らないのか、宮原は突っ伏して枕をつかんで喘いでいる。
パンッパンッパンッパンッパン…尻肉に腰をぶつける乾いた音が響き渡る。
割れ目から溢れた愛液が摩擦で白く濁るほど激しく腰を動かすと、膣粘膜が射精を求めるようにうねりながらちんこを締め付けてくる。
「あっあぁ、気持ちいいっもうダメ・・・イっちゃう、ごめんなさい!イクっイクイクっイクぅ!」
「あぁっそんなに締め付けたら出ちゃう…イク!」
ぐっと宮原の腰を引き寄せると、膣の一番深いところをえぐりながら精液をほとばしらせた。
ビュビュッビュルルッビュクン!勃起が脈動するたびに激しい快感が貫いた。
宮原もガクガクと腰を震わせて、声にならない喘ぎを漏らしていた。
すべてを放出した後、宮原を抱き寄せて唇を重ねた。優しく背中やお尻を撫でているだけで、快感の残り火のように宮原の体がいつまでも震えていた。
結局この日は夕方までお昼も食べずにホテルにいて、数えきれないほどやりまくった。
その後も宮原と海に行ったり、またホテルに行ったりと楽しく過ごしているうちに一週間が過ぎてしまった。
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(2020年05月28日)
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