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体験談(約 4 分で読了)

【高評価】共通テストの日。痴漢に遭っていたJKを助けたら懐かれた

投稿:2025-01-20 05:32:45

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名無し◆QoV1GFA(20代)

1月の中旬になると、忘れもしない体験を思い出す。

人物紹介

「俺」身長169cmコミュ力はそこそこ、今まで彼女はできたことがない。

「美咲」通学電車でよく見かけるJK。胸は控えめで背が低い。童顔系であどけない。名門のお嬢様高校に通っている。

俺はとある大学に入学してから電車通学を始めたのだが、学食で朝食を食べたいために毎朝通勤通学をする人でごった返した電車に乗っている。

生活が板についてきた六月。いつも通りスマホを見ながら電車に乗っていると、とても可愛らしい横顔に目を奪われた。

高1か、下手したら中学生にも見える彼女は俺の視線など気が付かないほどに英単語帳を見ていた。

ゆるふわな顔なのに、その眼差しは鋭い。

手に持っている単語帳を覗くと、俺には到底理解できない単語がたくさん書かれている。

「次は、◯◯駅。お出口は左側です―――」

続々と人が降りていく中、彼女の背中が見えなくなる。それが、俺が初めて美咲を見た日だった。

平日はほぼ毎朝、同じ車両に乗り同じ駅で降りていく彼女について秋には色々なことがわかってきていた。

有名なお嬢様学校に通っていること。通学を共にする友達は車内にいないこと。電車内ではスマホをほぼ触らないこと。名前が「笹山美咲」であること。

そして。

今、高校3年生であること。

驚き半分、毎朝難しい本を読んでいるのにも納得がいった。

俺はたぶんこの頃から彼女を好きだったのだが、ビビりだったし彼女の邪魔をしたくなかったのでイタズラなんてしていない。

その代わり(?)夏服のポロシャツから透ける下着は毎朝の楽しみにしていた。

胸が控えめな彼女はほとんどブラトップしか見れないのだが、週に1、2度スポブラをしている日があり、ごく稀にスポブラが水色だった時には本気で写真を撮りたかった。

背中の汗染みは何度もネタにしたし、妄想では彼女を痴漢して犯しまくっていた。

当然だが、そんな美咲を(俺が言えた話ではないが)エロい目で見ているおっさんも多い。

とあるサラリーマンは彼女の後頭部に顔を近づけてにおいを嗅いでいたし、俺と同い年くらいの小太りな野郎は電車の揺れを利用して美咲を触っていた。

それでも嫌な顔ひとつしない美咲は、そういう意味で下賎な変態たちの恰好の的だった。

年明け、少しサイズの大きいダウンジャケットに身を包んだ彼女の手にはいつもの難しい本ではなく、共通テスト対策の本が握られていた。

本番まであと少し。俺は心の中で「頑張れ」なんて叫んでいた。

そして迎えた試験日。俺は美咲が見たい気持ちがありながら、建前としては友人と遊ぶためにいつもの電車に乗っていた。

いつもの電車は社会人といつもはそこまでいない高校生とで超満員状態。だが俺はそんな状況でも美咲の近くを陣取っていた。

出会った時と同じ、彼女の横顔を見れる位置。

いつもより厚手のコートを着て、神妙な面持ちで教科書を読んでいる美咲は可愛いしかっこいい。

不意に教科書で顔を隠す美咲。

マスクをしている耳は真っ赤に染まっている。

肩をすぼめて、身体はプルプルと震えていた。

明らかに様子がおかしい。

まさかと思いゆっくりと目線を美咲の後ろへ向けると、もはやゼロ距離の位置に中年のサラリーマンが立っていた。

目線を下げれば状況が見えてくる。

彼女のスカートは後ろ半分が捲れ上がっており、

ゆるい曲線を描く柔らかなお尻に無骨な手が食いついていた。

......痴漢だ。

極悪非道、人でなし、人生がかかっている受験生を狙うなんてあってはならない。

気がついているのは俺だけ。助けないと。

なのに。

なのに俺は動けなかった。

むしろ俺は今まで自分が妄想の中で繰り返していたことが現実となり、それが笹山美咲というひとりの人生のかかっているこの日に起こってしまったことに興奮していたのだ。

美咲の横顔には涙。

白いお尻には容赦なく触る無骨な手。

よく聞けば、美咲はスンスンと鼻を鳴らして泣いている。震える身体はサラリーマンから少しでも離れようと、少しでも触られないと力が入っている。

だが、サラリーマンからすれば美咲の行動はむしろ興奮を高めるだけ。

お尻をもてあそんでいた手は無常にも美咲の股下へと入っていく。

その瞬間、美咲の震え方が変わった。ブルブルとした身を守る震えではなく、性的な刺激に悶えるようなピクピクとした震え。

頬を赤く染め、使い込まれた教科書を涙で濡らす健気な女子高生が目の前で感じている。

「スン...ンッ...うぅ...ぁぁ...ンン......」

我慢していたのであろう吐息が漏れ出す。

サラリーマンの手へ視線を移せば、今まで手持ち無沙汰だったもう片腕が美咲の華奢な腰を掴み、お腹を通って胸へと進んでいった。

コートの大きなボタンを軽々と外し、左胸を揉みしだく。

「フッ...んぁ...ンン...」

上半身と下半身。両方から刺激を受ける美咲はさらに息を荒くしていた。

お尻の方を見ると、美咲はサラリーマンにお尻を若干突き出すような姿勢になっている。

するとサラリーマンはおもむろに股から手を抜く。その指先にはテラテラとした粘性の高い液体――愛液――が着いていた。

サラリーマンはその手で自らのズボンをいじり、チンポの先端が顔を覗かせる。

いつのまにか胸をいじっていた手は美咲の片手を掴み、抵抗されながらも美咲の手をチンポへと着実に近づけていた。

教科書を支える片手を奪われた美咲は背表紙をもう片手で持ち、教科書をなんとか顔の前に留めている。

後ろではサラリーマンのチンポを華奢で雪のように白い手が包み込み、その手を無骨な手が覆っていた。

サラリーマンは自慰の要領でチンポを勢いよくしごかせる。

時間にして10秒あったか。

「キャッ!」

美咲の手と紺色の制服のスカート(裏側)に、白濁し黄色くも濁ったおじさんの精液がぶち撒けられる。

美咲は甲高い悲鳴をあげたものの、電車の走行音で誰も気が付かない。

ハアハアと息をあげるサラリーマン。

今度は両手で美咲の腰を掴んで引き寄せる。

「次は、××駅。お出口は右側です」

無機質な社内アナウンス。だが、それで俺はようやく理性を取り戻すことができた。

「おじさん、何やってんすか」

美咲の腰を持つサラリーマンの腕を今度は俺が掴み、小さめの声で話しかける。

慌てた様子のサラリーマンはすぐに自分の愚息をしまいこみ、何事もなかったかのように吊り革を持った。

扉が開くと、高校生が一気にホームへと出ていく。俺は美咲にそこで話しかけた。

「怪我とかはないですか?」

「あ、大丈夫...です。た、助けてもらってありがとうございます。その...どこから見て――」

案の定美咲の顔は紅潮し、まだ目には涙が残っている。

「いやいや。俺ももっと早く気がつければよかったんだけど、スマホに夢中で。ごめんね?」

食い気味に返答すると、美咲は涙を拭って少し安堵した表情を見せた。

「助けていただきありがとうございました。なんとお礼をしたら...」

高校生の集団が過ぎ去って人通りが減ったホーム。

「お礼とかいらないよ!て言うか今から大事な試験でしょ?早く行かないと!」

「本当にありがとうございます。失礼します」

「いいよいいよ。頑張ってきな」

女子トイレに消えていった美咲を尻目に、我ながらダサいなと思いつつ、俺も男子トイレへと急いだ。

※名前は仮名です。

この話の続き

共通テスト2日目、美咲が痴漢に遭ったかはわからない。ただ、俺は目に焼きついた最高の時間を思い出しては自分を慰めることしかできなかった。月曜日。いつもより少し空いている電車に乗ると美咲はいつも通りの駅から乗ってきた。まわりを見渡し、俺と目が合うと近づいてくる。「あ、あの!この前は助…

-終わり-
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(2020年05月28日)

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