体験談(約 10 分で読了)
やらせてくれない彼女の性癖 (1/2ページ目)
投稿:2025-01-19 18:59:01
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本文(1/2ページ目)
これは俺が大学生の時の話です。
大学で知り合った彼女(莉乃)。
サークルの新歓で出会った俺たちはその日のうちに2人で抜け出し、ホテルで結ばれた。
目がクリっとしていて、小柄な童顔系なのにスレンダーのDカップ。
油断しているのか、決して濃くはないが整えられていなく、少しワイドに広がった陰毛が初々しさを感じさせられていた。
触れば触るほど濡れてくるマンコとは裏腹に恥ずかしそうに見つめる顔が可愛くて、一目惚れに近い形で莉乃の事を好きになった。
頑張って連絡を取り合い、1ヶ月後に俺の告白に莉乃は首を縦に振ってくれた。
「大輝くん恥ずかしいよ…」
その日のうちにホテルに行くと、予想していたのか、陰毛は綺麗に整えられ、あの時は受け身だった莉乃も俺に抱きつき舌を絡めてくれた。
濡れたマンコを手で解し、唯一経験のある元カノよりも吸い付きの良い締まり。
形の良いDカップのおっぱいに付いたピンクの乳首は口の中でプクっと膨らみ舌触りが心地良かった。
「あんっ♡あっあっ♡」
十分に解れたマンコにチンポを入れると、不安そうな顔をしつつもニコッと微笑んで見つめてくれた。
莉乃を気持ち良くさせたい!
その気持ちが普段は早漏の俺に力を与えてくれた。
のだが……
「大輝くん♡……うっ」
濡れていたマンコが乾き始めてしまい、気持ち良くさせる所か、苦痛を与えてしまった。
「ごめん…大丈夫?痛いよね」
「大丈夫……最後までいいよ?」
「いや、ここまででも満足だから。今日は辞めとこうか」
「ごめんね。ありがとう」
それから1年。
「今日、唐揚げ作ってるから家で食べてく?」
「まじ?食べてく!」
実家の俺とは違い、莉乃は一人暮らしだった。
「莉乃……」
玄関にはいるなり、俺はバックハグをして、おっぱいに手を当てた。
もちろん、セックスに持って行く為だが、莉乃の反応は……
「大輝くん……ごめんね」
最後にやったのはいつだろうか?
セックスが目的で付き合ってる訳じゃないし、それでも大好きな彼女に違いは無いが、たまにはヤリたいと思う。
「チュッ♡」
キスで誤魔化されてる気がしなくもない。
半年以上前に最後にした時も莉乃は乾き始めて、ギリギリのタイミングだったし、セックスが苦手なのだと、この時は思っていた。
「ごめんね……ご飯作るね」
キッチンに向かう莉乃の後ろ姿。
スキニーのジーンズでキュッと上がったお尻がいつも以上に魅力的に見えてしまう。
莉乃の事は大好きだし。
別れるという選択肢はないけど、俺だって男だし、ヤリたいと思う気持ちをいつまで抑えられるだろうか。
流石に莉乃の家でシコる事はできないし、ムラっとした気持ちを抑え込まなければ……
「顔洗いたいから洗面所借りていいか?」
「うん、棚にタオル入ってるから使って」
ワンルームのアパートだから狭い洗面所には下着が干されていて、余計にムラムラが増してきそうで急いでタオルを取るために棚の扉を開けた。
普通に考えたら洗面所の下の扉にタオルを入れるはずもないのだが、下着から視線を逸らしたせいで、棚の扉に気付かず下の扉を開けた。
そこにはシャンプーや洗濯洗剤の予備……
と……
「えっ?」
見事にチンポの形をしたディルドが2本……??
1つは反った物ともう1つは先に穴が空いててポンプが付いてる……疑似中だし用??
セックスが嫌いと思っていた莉乃がオナニーをしている……?
しかも普通のじゃなく、中出しのも??
でも、そんな事を莉乃に聞ける訳もなく……
訳が分からないまま……
ご飯を食べた……
「ご馳走様……今日は帰るわ」
「えっ?」
「ごめん」
セックスの時に濡れないのに、ディルドを使ってるって……
半年以上やらせてくれてないのに……
それから3日間……
莉乃に対して素っ気なくしてしまった。
それを打開しようとしたのは莉乃だった。
「今日……うちに来ない?明日休みだし……泊まりに……」
「泊まるのは……」
「いいよ……」
「ん?」
「えっち……」
莉乃が覚悟を決めて誘ってくれたから、断る理由もなく。
家に着いて、すぐに莉乃の服を脱がせた。
半年ぶりに見る莉乃の裸は綺麗で、陰毛もしっかりと整えられていた。
だけど……
「舐めていい?」
「恥ずかしいけど……ごめんね」
舐めて、なんとか手マンが出来た。
唾液を付けてじゃないと挿入も出来ないほど。
濡れなかった。
「辞めよっか」
「え……」
「俺じゃ濡れないんだろ?」
莉乃の事が好きだからこそ、悲しかった。
莉乃にも愛されてるとわかってるから、悲しかった。
それで余計なことも言ってしまった。
「洗面所でさ、ディルドあるの見ちゃったんだよ。」
「えっ」
「あんなの入れれるって事は、普段は濡れるんだろ?」
「ちがうの!」
「なにが?」
「好きだから……濡れなくて……」
「は?」
「好きな人がいるのに、他の人にされてるのを想像しちゃうと興奮しちゃって……」
「NTR願望ってこと?」
「そうゆうのとは少し違うかも……大輝くんとしたいし!」
「でも、濡れないんだろ?どうしたいんだよ」
「好きすぎて濡れないから……でもお互い気持ち良くなりたい」
「無理じゃん」
「あの……スワッピングしてみない?」
「は?」
「3日前から考えてたの。それでサイトで調べてて話すようになった人がいて……相手は夫婦の人なんだけど……」
めちゃくちゃ嫌だったけど。
お互い気持ちよくなれること。
そして、それがキッカケになれば……と思って承諾した。
そして、1週間後の土曜日。
それを決行した。
相手は奥さんが28歳で金髪のボブヘアーの綺麗めの人。
旦那さんは33歳の優しそうな小太りだった。
「私は莉乃です。こっちが彼氏の大輝くんです。2人とも20歳になりました」
「私は28歳の美鈴よ。こっちは旦那の雅志33歳。莉乃さんとは事前の打ち合わせをしてたんだけど、大輝くんは大丈夫?」
「あ、はい」
大丈夫か?と言われたら大丈夫ではない。
莉乃は珍しくヒラヒラとしたミニのフレアスカート。
胸元も谷間の見える服装だった。
「一応2部屋取ってるけど、大輝くんは同じ部屋がいい?それとも別々の部屋がいい?私たち3人はどちらでも構わないわよ。」
「えっ……別々で」
趣旨に反するかもしれないけど。
莉乃が他の男としてる所なんてみたくなかった。
「なら決まりね。私たちは何度か経験あるけど2人は初めてよね?ルールとしてはゴムは必ず付けることと、相手に執着しないことね。寝る時はお互いのペアが良いのよね?」
「はい」
「ゴムは買ってきてるから、一応渡しておくわね」
「ありがとうございます」
「ホテル代はそれぞれで払うようにしましょ?壁が厚くて行き来出来るのなら普通のホテルしかなくて少し高いけどね。とりあえず1時間後に1度合流しましょ」
「わかりました!」
「じゃあ、莉乃ちゃん。そろそろ向こうの部屋に行こうか」
「はいっ!じゃ、大輝くんまた後でね」
「え、あぁ」
雅志さんに腰を支えられて莉乃は部屋から出て行った。
普段はあまり見ない莉乃のミニスカート姿にもドキッとしてしまった事で、俺も反応しやすくなったのかもしれない。
「本当に大丈夫?」
「大丈夫です」
「そ。ならシャワーに入ろっか」
恥じらいもなく脱いだ美鈴さんは太くは無いが、莉乃と比べると肉付きはあった。
「ん?どうかした?」
「いや、剃ってるの初めて見たので」
「ゴムで性病は防げてもケジラミもあるかもしれないじゃない?だから私たち夫婦は剃ってるのよ。それに舐めやすいでしょ?」
美鈴さんは俺の手を握ると、パイパンに当てた。
「ツルツルだ……」
「ふふっ♡」
「大輝くんも大きくなったわね」
クチュ……
指が吸い込まれるように濡れたマンコに入った
「シャワーを浴びてからにしましょ?」
溜まっていたからと信じたいが……
シャワーの中で莉乃を思う事はなかった。
ベッドもだが、広い浴室を見ると中々の金額がしそうなホテルだと思った。
シャワーを終えてベッドに行くと、立ち膝した俺のチンポを舐め始めた。
その時……
壁の向こうでは莉乃が雅志さんとやってると認識してしまった。
「莉乃さんの事を考えてる?」
「え?」
「やっぱり?急に固くなったんだもん。スワッピングの素質あるわね」
「そんなこと……」
「次は私を気持ち良くして?」
「はい!」
舌を絡ませながら、濡れたマンコに2本の指を入れてかき混ぜた
「あんっ♡激しいわね」
気持ちよくさせる……
それもあるが、なるべく莉乃の事を考えないように手マンに集中した
「いつもこんなに激しくしてるの?」
「いえ、あまりやってなくて」
「そうだったわね。あまり激しくしちゃうと女の子は痛いのよ?」
「すみません……」
「まずは指一本から入れてみて?」
ベッドの上で美鈴さんのレクチャーが始まった。
どうやら、俺は下手らしい……
「舌も指使いも上手なんだから、もっと相手の事を考えて上げたら良いわよ」
「はい!」
「あんっ♡気持ちいいわよ……あっあっあぁ♡♡」
喘いでいても、竿を擦る手は緩まず、時には反対の手で玉を揉んでいた。
「うっ!!」
「あら……出ちゃった……ふふっ♡」
「すみません」
「いいわよ。綺麗にしてあげる」
美鈴さんに掛かった精子は拭き取り、俺に掛かったのとチンポは美鈴さんの舌で綺麗にしてくれた。
それは俺にとって初めてされたフェラチオで、暖かく鬼頭の周り舐める舌がくすぐったい感じがした。
「あら……もう合流の時間ね。ちゃんと出来なかったわね」
「すみません」
「気にしないで。レクチャーも大事だし、2戦目もこのペアでしましょ?」
美鈴さんから雅志さんに連絡をした。
ガウン姿で2人で話をしていると、電話をしてから10分程度で莉乃たちがやってきた。
「遅かったじゃない」
「すまんすまん。莉乃ちゃんおいで」
「はい」
頬を赤くした莉乃が雅志さんの後ろから出てきた。
美鈴さんが俺に腕を組んできたせいか、雅志さんは莉乃を抱き寄せてソファに座った。
莉乃は俺の方をチラッと見ていた。
「そっちはどうだったの?」
「良く反応してくれて良かったよ」
「へぇ。そうなの。大輝くんは莉乃ちゃんの事を考えて興奮してたわよ」
「大輝くん……」
「ちょっとそれは……」
「ふふっ。雅志に抱かれてる姿を見てこんなに硬くしてるじゃない」
「あんっ♡」
「莉乃ちゃんもさっきより濡れちゃってるね」
ガウンで目視は出来ないけど、雅志さんが莉乃の股に手を入れて、ピチャピチャと音を鳴らしていた。
「チャンスじゃない?私たちが見ててあげるから2人でしてみたら?大輝くんも大きくなりすぎてビクンビクンしてるわよ」
「それはいい考えだ。大輝くんの方に戻りな…チュッ♡」
「んっ♡はい♡♡」
莉乃は雅志さんにキスをされてから、ガウンを脱がされ裸になった。
「大輝くんもね。チュッ♡」
美鈴さんも俺にキスをしてから脱がしてくれて、俺と莉乃はベッドに上がった。
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(2020年05月28日)
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