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【評価が高め】男勝りで負けず嫌いな幼馴染を•••(1)(1/3ページ目)

投稿:2025-01-11 04:34:44

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本文(1/3ページ目)

神木◆MVcZcHU(岡山県/40代)

肩を揺らぶられてるのに気付き目を覚ましゆっくり頭を上げると

「ようやく起きたか?…そんなに…退屈かなぁ?…」

「ぅんん?…❛あ、阿部❜?…」

軽く教科書の背で頭を叩かれ

「“先生”を付けんかぁ!…“先生”を…」

俺から離れ教卓の方へ歩いて行き

「•••」

「モ~オゥ…•••バ~カァ…」

暫くして終業のベルが鳴り

「今日は…ココまで…」

~•••~

「本当に…良く寝れるねぇ?…昨日何してたのぅ?…」

「うるせぇ〜…‘寝る子は育つ’ってぇなぁ…」

「•••」

「ほ、ほら〜ぁ…早く部活行けよぅ…」

「ぅんん?…」

俺は教室の入り口付近に目をやると彼女も向き

「あっ!ゴ、ゴメン…さ、先に行っててぇ…」

彼女はそう言って俺の方に向き直し

「•••ねぇ?…ちゃ、ちゃんと…しなよぅ?…」

「ハイハイ…」

「ハァ~お、終わったら…家に…行くからぁ…」

「は、は〜ぁ!?…」

彼女は小走りで出て行った…

〜彼女《筒井由紀》幼馴染〜

家に帰り部屋に居ると一階から話し声が聞こえ階段を駆け上がる音がし部屋のドアを叩かれ

「ダ、ダイちゃん?…入るよぅ?…」

俺の返事を待たずドアが開きゆっくり彼女《由紀》が入って来て俺はゲーム機のコントローラーを持ったまま振り向き

「な、何だよ?…な、何しに来たんだよ?…」

「ぅん?…“部活終わったら…行って”言ったじゃん!」

「•••」

「も〜おぅ…人の話聞いてないんだからぁ…」

「•••」

由紀はキョロキョロと部屋を見渡していて

「な、何か…、用?…」

何かに気づいたかの様に俺に近寄り仁王立ちで

「このままだと…良くないって思って…私が…勉強教えてあげる事にしたの!…」

「!!は〜あぁ?…な、何言ってんだよ!…」

「“何”って…聞いてたぁ?…“勉強を教える”って…言ってるのぅ!…」

「だ、だから…なんでぇ?…」

「ぅん?…ぅんん…ダイちゃんの…ため?…」

「い、意味分からん!…イイよ…ほっとけってぇ…」

「ダ、ダメ!…ダメなのぅ!!…」

「彼女が来て早々…【痴話喧嘩】?…」

「!?ね、姉ちゃん?…」「!?キョ、キョウカさん?…」

「!!ち、違いますぅ!!…」

「??…」

「と、兎に角…お、教えるからねぇ?…」

由紀は慌てて部屋を出て行った

「な、何なんだぁ?…」

「ダイスケが…バカだからだよ…じゃぁ…私は…バイト行くからぁ…」

「な、何だよぅ…」

翌日、俺は学校に着き教室に入る成り由紀を探し近寄り

「な、なぁ?…」

「!!も〜おぅ…ギリギリじゃんかぁ?…もっと…早く来れないのぅ?…」

由紀の周りに居たクラスメイトはクスクス笑いながら話していて

「うるさいぃわぁ!…来ただけ良いじゃんかぁ…」

「何処ぞかの…お偉いさんかぁ!!…」

「•••なあぁ?って…」

「な、何よぅ?…」

「昨日…姉ちゃんが言ってたぁ…“チワゲンカ”って…どう言う意味だよぅ…」

「!!…」

周りのクラスメイトが更にザワつき

「ち、ちがうよ!…そ、そんなんじゃないぃ!って…」

「タ、ダイチャ…ダイスケとは…そ、そんなんじゃないからぁ…」

すると由紀に腕を掴まれ勢い良く教室から出され廊下の端まで連れて来られ

「•••ハ~ァや、やっぱり…勉強…教えるから!!…」

「!?か、関係有るのかぁ?…」

「•••」

始業ベルが鳴り

「ほ、ほら〜ぁ…教室行くよ…」

教室に戻り席に着くと由紀はさっきのクラスメイト数人に何か言われていてアタフタしていた…

学校から帰り部屋でゲームをしているとドアが叩かれ

「•••は、入るよぅ?…」

でもなかなか入って来なく俺が返事すると静かドアが開きゆっくり入って来て俺は直ぐ様テレビに向き直し

「•••ま、またぁ…ゲームしてるぅ!…」

「う、うるさいわぃ…」

「•••」

俺はゲームを切り部屋の中央に置いているローテーブルに体を向き直し

「す、座ればぁ?…」

小さく頷き俺と対面する様に座り

「っで?…」

「えっ!!…」

「勉強だよ…教えてくれるんだろぅ?…」

「!!う、うんん…」

持参したトートバッグから何かを取り出しテーブルの上に置き

「い、今の…実力…知りたいから…コレ…やって欲しいぃ?…」

俺はソレを手元に持って来てパラパラと巡り一冊開きやり始めると

「や、やるんだぁ!?…」

問題集を見たまま

「ぅん?」

「き、昨日の…雰囲気だと…シブってやらないのかとぅ?…」

「だって…ソンな事しても…どうせい…やらすんだろぅ?…」

「!!えっ!!…」

「お前の性格ぐらい…分かってるよ…どんだけの…付き合いだと思ってるんだよ…」

「•••」

俺は取り合えず解る所だけ埋め由紀に渡すとソレをバックにしまった

「ぅん?…採点しないの?…」

「ぅんん?…コレは…参考だから…コレを見ながら…傾向と対策考えて来るよ…」

「そ、そっかぁ〜…」

「じゃぁ…今日は帰るねぇ…」

「あ、あ〜あぁ…」

学校から帰り部屋でゲームをしてるとドアが叩かれ

「入るよぅ…」

「あ〜あぁ…」

静かにドアが開きゆっくり入って来て昨日と同じ所に座るとトートバッグから数枚の紙を出して来て

「数学は…コレが理解出来てないから…解けないんだよ…英語は•••…国語は•••…」

「う〜ぅ…」

「わ、分かったぁ?…理解したぁ?…」

「な、何となくぅ…」

「じゃぁ…今後は…コレらを含まえて…教えていくから…•••ぅん?…どおしたのぅ?…」

「ソレって…ユニホームだよなぁ?…」

「えっ!!…」

由紀は自分の服に目をやり

「うん!…練習着だよ…」

「終わって直ぐ来たって事?…」

「えっ!!…そうだけどぅ•••…!!あ、汗臭いぃ?…い、一応シートでは…ふ、拭いたんだけどぅ…」

由紀は服を少し引っ張り臭う仕草を

「イ、イヤイヤ…着替えて…ゆっくりしてくれば良かったのにぃ…」

「•••つ、次から…そ、そうするぅ…」

「じゃぁ…帰るねぇ…」

由紀は部屋を出て行き少しして

「タイスケェ?…何か有ったぁ?…」

「ぅん?…」

「ユキちゃん…落ち込んでたよ…」

「えっ!!…」

「また…余計な事…言ったんじゃないのぅ?…」

~•••~

「ハア〜ァ我ながら…情けない弟だよぅ…」

「何でだよぅ?…」

「だから…でしょ!!…」

翌日、今日も授業は終わり

「ユキ!…」

「ぅん?…」

「別に…練習着で…来ても良いぞ…」

「えっ!!…」

「臭いとかしなかったから…」

「•••!!バ、バカァ!!…」

由紀は荷物を持ち逃げる様に教室を出て行った

「な、何なんだよぅ…」

部屋に居るとドアが叩かれ開き姉が立っていてその後ろに由紀が

「ダイスケ…ユキちゃん…来てくれたぞぅ…」

「!!あのバカの言う事…気にしないぃ…あのバカに…勉強教えてあげて…ネェ…」

姉は後ろに居た由紀を前にやり軽く背中を押し中へ入れ

「ユキちゃんの…大事な時間を…使わせてるんだから…しっかり教わりなぁ!…」

「“バカ”“バカ”云うなよ!!…ぅん?…座りなよぅ…」

由紀は小さく頷き座るが俯いていて大きく息を吐き顔を叩く勢い良く顔を上げトートバッグから取り出し

「も、問題集…作って来たから…コレやってぇ…」

「!!あ…あぁ〜…」

~•••~

「う〜ぅんん…やっぱり…ココ理解してないなぁ?…」

由紀はゆっくり俺の横に移動し

「ココは…コレを…コウして…」

良く分からないがいつもの由紀に戻っていて…微かに良い匂いが漂って来て

「ぅん?…ねぇ?…き、聞いてるのぅ?…」

「あ、あ〜ぁ…」

「じゃぁ…コレやってみてよぅ…」

「•••」

「ほら〜ぁ…聞いてないぃ!…」

「•••ゴ、ゴメン…」

ドアが叩かれ

「ユキちゃん?…お母さんが…“そろそろ帰ってきなさい”って…」

「!!あっ!…も、もう…こんな時間?…」

「•••じゃぁ…か、帰るねぇ…」

「あ、あ〜ぁ…」

荷物を片付け部屋を出ると

「ダ、ダイスケ!…ユキちゃん…送って行かれぇ?…」

「!!…」

「だ、大丈夫ですよ…家近いんでぇ…」

「そ、そうだけど…」

顔だけ覗かせ

「きょ、今日…した所…ちゃんと復習するんだよ…」

「•••お、おやすみ…」

「ハァ~もうこの子ったらぁ…」

「本当…何で…ユキちゃんが…」

「な、何だよぅ…」

「呆れられない様に…ちゃんと…しなよぅ…」

「•••」

そして月日は流れ成績は段違いに上がり当然だが由紀には到底敵わず

「も〜おぅ…何で…こんな凡ミス…したの?…」

「•••」

「いつも言ってんじゃん?…“終わっても…もう一度ちゃんと見直しするように”って…」

「す、済んだ事は…仕方ないじゃん…」

「ハ〜ァダイちゃんらしいけど…」

「ぅん?…」

「最後の…詰めを…ミスるんだからぁ…」

「•••ねぇ?…」

「ぅんん?…」

「こ、高校…何処かぁ…決めたぁ?…」

「【先生曰く】…〇〇高か△□高…なら行けそうだってぇ…」

「•••そ、そっかぁ…」

「ユキは?…」

「わ、私…☓☓高…かなぁ…•••お母さんの母校だしぃ…」

「そ、そうなのかぁ?…」

「も、もしかしてぇ…知らないの?…」

「ぅんん?…」

「お、おばさんも…そうだよ…お母さんの先輩に成るみたいだよぅ!…」

「え〜ぇ!?…マ、マジかぁ!?…」

「あっ!…お義姉さん《キョウカ》さんもだぁ…」

「高校行っても…バレー…するのぅ?…」

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(2020年05月28日)

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