官能小説・エロ小説(約 14 分で読了)
【小説】カノとサキ(百合)前編(1/3ページ目)
投稿:2025-01-09 21:53:26
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本文(1/3ページ目)
「あの、さ...」
突然カノがそう言いだした。
相手はカノの彼女、サキである。
「どした?」
「今日、うち来てくんない...?」
「えっ!?!?!?!?!?!?」
ここは中学校の教室。
今は休み時間。
思いがけず大声を出してしまったサキに、クラスメートの視線が集中する。
「あ、何でもないです...」
サキとカノが付き合っていることはごく一部の女子のみが知っているので、学校ではただ仲のいい友達のように振舞っている。
教室のざわめきが帰ってきてからサキは口を開いた。
「で、なんでいきなりそんなこと言いだしたの...?親御さん家に人呼ぶなって言ってなかったっけ...?」
「今日から、週末夫婦で温泉旅行に行くって言って......明後日の夜まで帰ってこないの...」
「そうなんだ」
「だからさ、サキちゃんにちょっと家に来てほしいなって......ひとり、寂しいし...」
「そういえばカノって一人っ子だったもんね。わかった。じゃあ家帰ってから行くね」
「う、うん...」
「あ、着替えてから行くからちょっと時間かかるかも」
「い、いいよ、全然...サキちゃんが家に来てくれるなら...」
カノの頬は朱くなっている。
チャイムが鳴った。
休み時間は終わりだ。
~放課後~
ピーンポーン
「カノ~、来たよー?」
4時半ごろ、サキが水色のシャツと短パン姿に着替えてやってきた。
カノはサキの微かに膨らんだ胸をちらっと見る。
「あ、どうぞ、上がって...」
「おじゃましまーす」
「カノの部屋、こっち...」
サキはカノに誘導されてカノの部屋へ行く。
「......」
ドアの前まで来た時、カノは立ち止まった。
「......」
「どしたのカノ?」
「......」
ドアを開けるのを躊躇している。
「あの、嫌だったら、ごめんね...」
「?」
決心した様子で勢いよくドアを開けた。
「?何も、変わったとこないじゃん」
サキの言う通り、特に部屋に変わったものはない。
「...っ......」
「こ、こっち...」
「あ、うん」
2人は部屋に入る。
「ここ、座って...」
「え!?ここ!?」
カノが指さしたのは、
「ここって、ここ?」
「うん、そこ......」
カノのベッドだった。
「い、嫌なら...帰っても...いい...からね......?」
サキがニヤッと笑った。
「!?」
カノは今にも泣きだしそうな顔をしている。
羞恥と悲哀が混ざったような表情だ。
「...いいよ、」
「!」
「いいよ、何したい?」
「......!」
サキの笑みはいつの間にか優しいものに変わっている。
「...シャツ、...脱い、で...?」
「いいよいいよ、そんな遠慮しなくたって」
言いながらサキはシャツを脱ぐ。
黒のスポブラが露わになる。
「...!」
「どしたの?」
「サキちゃん、もっと大人っぽいのつけてると思ってた...」
「それは期待裏切ってごめんね~」
サキはいたずらっぽく言う。
「見ての通り、貧乳ですもんで」
「ううん、カノの方が、もっと...だよ...?」
「え、そうなの?見た目あんまり変わんないように見えるけど...」
「これ、服のたわみなの......服がおっきくて、そう見えてるだけじゃない、かな...」
「またまたそんなこと言っちゃって~」
「だって...」
カノが自身のシャツに手をかける。
そのまま一気に脱ぐ。
「!?」
まだほとんど膨らんでいない胸が顔を出す。
「知らなかったでしょ...カノが、ノーブラなんて...」
「......」
「サキ、ちゃん...?」
「あ、いや、うん、随分意外だったなーと思って」
「...///」
「...じゃ、私も脱がないとね」
サキはスポブラを脱ぐ。
柔らかそうな白いおっぱいが出てくる。
カノはサキの胸をまじまじと見つめる。
サキの胸にカノの吐息がかかる。
「.........あの、サキちゃん...」
「ひぇっ!?」
呼ばれるのは予想外だったのか素っ頓狂な声を出す。
「...触っても、いい...?」
「あ、な、なんだそんなことか。いいよ、触っても」
「あ、ありがと...」
カノはサキの胸をつんっと触ってみる。
ぴくっ、とサキの体が震える。
今度は乳頭をつまむ。
「ぁうっ...」
サキの口から声が漏れる。
「こんな、なんだね......胸ある人って...」
「ま、まぁね...」
「もうちょっと、触ってもいい...?」
「いいよいいよ、いくらでも」
「......っ」
カノは思い切ってサキの胸に手をかける。
「ひゃんっ」
そのまま、サキの胸を揉む。
「いぃっ」
「あぅっ」
「いゃっ」
揉むたびにエッチな声が出る。
体もビクンと跳ね上がっている
と、その時。
バッ!!
「あっ......!」
思わずサキはカノを突き放した。
そして、
「カノ、ごめん!!!!!!」
と言うなり、自分のズボンとパンツをずりおろし、
プシャッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
なんと潮を吹いた。
毛一つ生えていない奇麗なまんこからポタポタと雫が垂れる。
カノのベッドに水たまりができている。
突然の出来事にしばらくカノは呆然としてシーツとサキの足を見比べていたが、やがて、
「カノ、やりすぎちゃったかな...」
と言った。
「あ、ごめん、そう言うわけじゃないよ、ちょっとカノの胸見て興奮しちゃってて」「カノ、やりすぎちゃったね...」
「え?いやだからそんなことは」「じゃあ、サキも、カノに、やってよ......」
「!?!?!?」
カノはサキの目の前でスカートとパンツを脱いだ。
ツルツルの縦すじおまんこがサキの目に飛び込んでくる。
「せっかくだから...やろ?...いろんなこと...///」
「......」
驚いて言葉が出ないサキを、カノはベッドに押し倒す。
「...!カノって、Sなの、Mなの...!?」
我に返ったサキが急き込んで訊く。
「Sだし、Mだよ......どっちも、好き...///」
「あ、そうなんだ...」
「今は、Sのカノ...、今からは、Mのカノ...」
「......」
「好きに、して...サキちゃんの...」
沈黙が訪れる。
しばらくして、サキは言った。
「じゃ、遠慮なくさせてもらおっか」
上に乗っていたカノを押しのけ、座らせてカノの足を開く。
「...!」
カノの目が輝く。
「どこがいい?」
「じゃあ...まず、上...」
「いくよ?」
「きゃんっ」
サキの手が思い切りカノの乳頭を弄る。
ぐり、ぐりぐりぐり...
「ぁん、あっあっあっ」
サキの手の動きに合わせてカノが声を漏らす。
「イイ声してきたじゃん、カノ」
「そ、そんなこと言わないでよぉ...はずかしぃ...」
カノの目がだんだんとろんとしてくる。
いつの間にかカノは先ほどのサキのように押し倒されていた。
そろそろ緊張も解けてきたころだ。
サキの左手がカノの胸から離れる。
「あれ、右側...どうしたの...?」
その言葉を無視するようにサキは左側の乳頭を最大の力で押す。
「ぃやあんっ」
と同時に離された左手の指がカノのまんこを開き、中に挿しこまれる!
「あああぁああぁあぁぁぁぁあぁあああぁぁぁぁぁあっ」
ピュッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ
カノのまんこから透明な液体が飛び出す。
ピクピクと体が震え、だらりと体の力が抜けていく。
「ぁ...へへ...」
カノは照れ笑いをする。
「イッたんじゃない?」
ニヤッと笑ってサキが尋ねる。
「うん...気持ち......よかった...」
「てか、カノまさか私が来るまでお水飲んでたりした?」
「う、うん...けっこう...」
「やる気満々だったってわけね」
「えへへ...」
「くふふっ」
サキは寝転んでいるカノの足もとに座って、照れるカノの顔を見る。
その時。
ぷしゃっ
「あっ」
「あり?」
ぷしぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カノのまんこからおしっこが噴き出した。
「わわっ」
慌てて飛びのこうとするサキをカノが呼び止める。
「サキちゃん、動かないで...」
「......!?」
しゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「今度は、Sのカノだよ...///」
しゅぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カノのおしっこはなおも出続けている。
そしてサキはそれを浴びている。
カノのおしっこを頭から浴びているという事態に、サキのまんこはまた濡れてくる。
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(2020年05月28日)
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