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中学1年生の夏・ユイナの場合。

投稿:2025-01-07 19:09:51

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名無し◆JQMVgTU
最初の話

そのおじさんは最初、私たちが2年生の秋に部長のアイちゃんが連れてきた。何でも、アイちゃんのお父さんの知り合いだそうだ。初めて会ったときはびっくりした。身長はアイちゃんとほとんど一緒くらいだったから、たぶん160センチちょっとだと思う。なのに、お腹はクラスの男子で柔道部のリョウタくらい大きくて…

前回の話

しまった、自己採点の時に先生から借りた赤ペン、返さずに持ってきちゃった。今から返しに戻ろうか。それとも、来週でもいいかなぁ。そういえば、ミユちゃん、一緒に帰ろ、って誘ったのに、残って用事があるから、って言ってたなぁ。今から戻ったらミユちゃんの用事も終わってるかも。そしたら一緒に帰れるし。うん、そ…

「ねぇ、ユイナ。ほんとうは、来年、ユイナが2年の夏の本大会が終わってから、カノンたちから教えてもらうことなんだけどね」

中学に入って最初の夏休み、夏の本大会が終わってすぐのある日、私は突然、姉のナナミに話しかけられた。

「何、お姉ちゃん」

「講師さんっているでしょ、部活動の外部講師さん。ユイナがもし講師さんと本当に仲良くなりたいんだったら、講師さんの部屋に連れて行ってもらうといいよ」

「本当に仲良くなる、ってどういうこと?」

「ユイナももう中学生なんだから、分かるでしょ。本当に仲良くなれるの」

「お姉ちゃんは、講師さんの部屋に行ったことあるの?」

「あるよ」

「何回くらい?」

「それは内緒。講師さんの部屋に行ったことは部活のみんなには絶対に言わない約束なの。だから、ユイナも、もし講師さんの部屋に行けたとしても、そのことを他の子に絶対しゃべっちゃだめだよ」

そういう姉のナナミの顔を見ているうちに、なんとなく“本当に仲良く”の意味が分かったような気がした。そして、私よりも背が低くて、高校生になった今でも私服の時はいろいろなことが小人料金でできてしまうことをいつも私に自慢してくる姉のナナミが、今だけはすごく大人に見えた。

・・・・・・

それから、夏休みの間ずっと、どうやって講師さんの部屋に連れて行ってもらえばいいか、そればかりを考えていた。そして、2学期が始まって、2年生の先輩たちが上位校見学に行っている週末の部活動の後に、私は講師さんに頼み込んで、部屋に連れて行ってもらった。

初めて入る講師さんの部屋は、思っていたのと全然違って、とてもシンプルだった。今はもう操業していない工場の2階に、たくさんのDVDやCDとオーディオセット、小さなキッチンと冷蔵庫、部屋の真ん中には小さなテーブルと大きなソファ。何の飾り気もない、本当にシンプルな部屋だった。

講師さんは、冷蔵庫から好きな飲み物を取っていい、って言ったけど、私はかなり迷って、結局、ペットボトルの緑茶を手に取った。

ソファに座ると急にドキドキしてきた。あんなに講師さんには、来年の、2年生の夏の本大会が終わってから、って言われてたのに、今日こうやって無理やりつれて来てもらった。せっかくこうして講師さんの部屋に来たのに、どうしよう、どうしよう、そう思って、俯いたまま、講師さんの顔をまともに見ることもできなかった。

いつの間にか講師さんが私の隣に座っていて、私のおでこに手を当てて、私の前髪をそっと搔き上げた。私の頭の上で止まった講師さんの手にちょこっと力が入った、と思ったとき、私は少し上を向かされていた。今日この部屋に来て、初めて講師さんと目が合った。そのまま私がそっと目を閉じると、私の唇に講師さんのにおいのする温かいものがそっと押し当てられた。

それはすぐに私の唇から離れていき、またすぐに私の唇に同じものが押し当てられた。今度はさっきよりちょこっとだけ長い時間、その次はもうちょっと長い時間押し当てられていて、何回目かに私の口の中に温かくて柔らかいものが入ってきた。それは私の口の中を動き回り、私の舌と絡まりあって、私が苦しくなった頃に私の口から出て行った。

それは、私が幼い知識の中で想像していたキスとは全然違う、もっと大人のキスだった。

それから私は、ソファにそっと押し倒され、また大人のキスが始まった。私の口の中を講師さんの舌が動き回り、私の舌が講師さんの舌に絡め取られ、そのまま私の舌が講師さんの口の中に吸い込まれ、講師さんの口の中で私の舌と講師さんの舌とが絡まりあって、そんな初めて経験する大人のキスに、私の頭はボーっとなっていった。

おでこに当てられていた講師さんの手が、私の前髪を掻き上げて後頭部に移動した。その手が頭の横を通って耳に触れ、頬を通って顎まで動いてくる。その手がまた、おでこから前髪、耳、頬と伝って顎まで来るとまた、おでこに戻る。その動きを何回か繰り返して、何回目かに、耳から頬じゃなくて首、肩、と下りていって、脇を通った講師さんの手が一瞬、私の胸に触れた。

その手がまた、おでこから耳、肩、脇、と動いて、何回目かにその手が今度は私の胸で停まった。その手は、まだほとんど膨らんでいない私の胸の輪郭を確認するように、私の胸の上で円を描くように動き、またおでこに戻る。

何回目かに脇まで下りてきた手が、今度は胸じゃなくて、お腹まで下りてきて、着ていた体操着の裾から中に入ってきた。そして、下着が透けないように中にもう1枚着ている、黒のタンクトップの上からまた、私の胸を触ってくる。

その次は、その手がタンクトップの中に入ってきて、今度はスポブラの上からまた、私の胸の上で円を描くように、そして今度は、少しずつ半径を小さくしながら円の中心に向かってくる。

もう少しで円の中心、って思ったとき、急に動きが止まって、私は体操着とタンクトップを2枚、重ねて脱がされた。講師さんは、私のグレーのスクエアバックのスポブラの左肩の紐をつまんで、ゆっくりと引き上げた。スポブラがずり上がっていって、アンダーのゴムのところが私の小さな胸を押しつぶすように上がって行って、立っていた乳首に引っかかった。

「んぁっ」

さっきまでずっと、胸の周りだけを触られていた私は、突然の快感に思わず声が漏れた。

「んぁっ、んあぁっ」

講師さんはそのまま肩紐を引っ張り続け、スポブラのアンダーのゴムはそのまま私の左の乳首を押しつぶすように乗り越えていった。

「んぁぅんっ」

同時に右の乳首にもさっきと同じ快感が走った。今度は右の乳首を押しつぶしながらスポブラがずり上がっていった。

講師さんは今度は片方の手で、私の胸を直接、そして今度も私の胸の縁で円を描くように動き、少しずつ半径を小さくしながら円の中心に向かってきた。

同時に、もう片方の手がハーフパンツの中にも入ってきた。

最初はパンツのフロント部分を触っていた講師さんの手が少しずつ奥に入ってきて、パンツの裾から中に入ろうとしたみたいだったけど、今日の私のパンツがボクサーパンツだと分かったからか、またフロント部分に戻ってお腹のゴムのところから中に入ってきた。その手は、どんどんパンツの奥に入ってきて、私の割れ目をなぞるように指が動く。

私の割れ目は自分でも恥ずかしくなるくらいにヌルヌルになっていて、講師さんは指でそのヌルヌルを掬い取って、割れ目の上にある突起に塗り付けて、その間も、もう片方の手は私の胸の周りで円運動を続けていて、私の目の前がすうっと白くなりかけたとき、私の乳首と割れ目の突起とを同時に強く摘ままれて、私の口から大きな声が出て、目の前が真っ白になった。

・・・・・・

ちょっとずつ意識がはっきりしてくると、私は、自分がソファに寝かされたままで、さっきまでは首周りまでずり上げられていたスポブラと体操着が元に戻されていた。

「あれ、今から本当に仲良くなれるんじゃなかったかな」

そう思って身を起こすと、講師さんが

「今日はここまでにしとこうね」

って言った。

そんなの、いや。講師さん、今から本当に仲良くなるんだよね。目で必死に訴えたけど、ダメだった。

「この続きは、ユイナちゃんが2年生になったらね。でも、約束する。ユイナちゃんが2年生になったら、夏の本大会の前でも今日の続きをしてあげるから」

講師さんはそう言った。

いやっ、いやっ…。

我慢しても我慢してもどんどん涙が出てくる。今日、せっかく勇気を出してここまで来たのに、そんなの、いや。

私は、講師さんから“2年の夏の本大会が終わってから”ってあれほど何度も言われてたのに、それでも自分が無理やりこの部屋についてきたのに、そんなことは全部、棚に上げて、講師さんにしがみ付いて泣いた。

講師さんはちょっと困った顔をして、私を見た。

それから泣いている私を立たせて、ハーフパンツを脱がせると、膝の上に私を座らせた。講師さんの膝を跨ぐようにして座ると、パンツ越しに私の割れ目に講師さんの分身が当たってるのが分かる。

講師さんが膝を上下に揺らし始める。講師さんの動きに合わせて、講師さんの分身が私の割れ目の上にこすりつけられる。

「んあっ」

どうやったのかわからないけど、パンツの裾から講師さんの分身が入ってきて、今度はパンツ越しじゃない、割れ目に直接、講師さんの分身が当たる。

「んっ、いぁっ」

講師さんの分身がときどき私の割れ目を押し広げる。そのたびに、頭の中が痺れたようになって、同時に鈍い痛みを下半身に感じる。

講師さんがスポブラの上から私の乳首を強く摘まんだ。全身がじ~んとなって、頭の中が真っ白になった。

「こっ、講師さんっ、講師さあぁんっ」

私は頭の中が真っ白になっていくのが怖くて、必死に講師さんにしがみついた。

ほとんど同時に、

「ゆぃっ、ユイナっ、ちゃんっ」

講師さんが私を呼ぶ声が聞こえ、講師さんの分身がピクピクと動いて、温かくてどろりとしたものがパンツの中に広がった。

・・・・・・

あの日から8か月後、約束通り私は、2年生になったゴールデンウィークに講師さんとほんとうに仲良くなることができた。

それからまた1年が経って、もうすぐ3年の夏の本大会が終わると、講師さんを後輩のハナちゃんたちに譲らないといけない。だから、それまでに講師さんといっぱい仲よくしよう、そう思って今日も講師さんの部屋にいる。

1年の時と同じように、ソファに座った講師さんに跨って、揺られている。でも、あの時と違うのは、私の中に講師さんの分身がちゃんと入っている。大きく、速く突き上げられて、私の頭の中が白くなりかけると、講師さんの動きが小さくゆっくりになる。そして、ゆっくりのまま講師さんの動きが大きくなってきて、また私の頭の中が白くなりかけると、また講師さんの動きが小さくなる。

「ユイナちゃん」

講師さんが優しく呼びかける。私はこれまで何度もそうしてきたように、講師さんの肩に手を突いてノロノロと立ち上がり、講師さんに背を向けて座り直す。講師さんが動き始めると、私の中に講師さんが入ってくる。同時に、私の両脇の下から講師さんの手が出てきてスポブラを捲り上げられ、胸を触られる。

講師さんの動きがまた大きく、速くなって、また私の頭が白くなりかけると、講師さんがゆっくりと立ち上がる。私も立ちあがってテーブルに両手を突き、自分の体を支える。講師さんはそのまま私を後ろから大きく突き上げる。

私は、激しく突き上げられるうちに立っていられなくなって、膝から崩れ落ちるように座り込んだ。講師さんはその場で私を四つん這いの格好にさせて、私の中にまた、講師さんの分身が入ってきた。私は、いつの間にかソファから転がり落ちていた小さなクッションを目の前に見つけてそれに顔を押し付けるように埋めた。

講師さんの動きが今まででいちばん速く、大きくなって、両方の乳首が指で強く挟まれた。

「こっ、講師さんっ、講師さあぁんっ」

私は真っ白になっていく頭の中で講師さんに必死に呼びかけた。

「ゆぃっ、ユイナっ、ちゃんっ」

私の中で講師さんが脈を打つように動いたのと同時に、講師さんが私を呼ぶ声が聞こえた。

この話の続き

「お母さん、プールに行ってくるね」#パープル。母にそう告げると、水着のセットを入れたプールバッグ持って家を出た。夏休みになってからは、お盆以外は週1で「プールに行く」#パープルと言って家を出ている。でも私は、プールまでバスに乗らないで、途中のバス停で降りて、いつも通っている塾に向かう。・・・…

-終わり-
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