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DT上りでOK娘を横取りした件(4)OK娘が戻ってきた

投稿:2025-01-06 16:06:55

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MARI◆iEaDeQA(東京都/40代)
最初の話

DT線の○○駅から彼女は乗ってきました。真ん中くらいの車両です。そこはかなり混雑が激しく私と同様の痴漢が何名か、その予備軍ともいえる男たちが多数いるのが判ります。わたしは○○駅で開閉する側のドアーの前に立っていました。JKを狙っていたのですが、短いスカートの中に手を入れて綿のパンティのお尻を左手…

前回の話

チャンスはすぐに来ました。▲▲駅に電車が止まったのです。ほとんど人は降りませんが何人かが降り、かなりの乗客が乗り込むために人の波が起きました。学生服は▲▲駅に電車が止まったことにすら気付いていないようです。時折、彼女の髪に顔をなすり付けるようにして首筋や耳の後ろの匂いを吸い込んでいました…

ドッと降りる人波でわたしは彼女のタイトミニを降ろしてあげるのが精一杯でした。

あれだけ触り心地の良かったプクッとした彼女のお尻は意外と大きくタイトミニがお尻の出っ張りに引っかかって降ろせないのです。

焦りました。ずり下がったパンストとお尻の半分まで下げたパンティが厚みを増して彼女のお尻をタイトミニのサイズより大きくしているからです。

彼女も焦ったみたいでした。わたしが彼女の前からタイトミニを降ろすことを受け持つ形です。

彼女はお尻に手をやって降ろそうと努力していました。

衆前で密かに痴漢の後始末を(した者)と(された者)が共同でするのはなんか変な感じがしました。

間一髪で人の隙が出来る前にタイトミニを元に戻すことが出来ました。

降りる瞬間、ちらっとわたしを見ました。緊張しました。電車の中では散々触れせても降りた瞬間に「痴漢!」と声を上げる女の子がいるからです。

幸い彼女はそのタイプでは無かった見たいです。やはり完全なOK娘でした。大人しくちょっとふらふらしながら降りました。

後ろから彼女のお尻を見るとタイトミニのためにずり下げられたパンストとパンティがお尻の半ばで紐のようになって止まっているのがしっかり判ります。そこだけ膨らんでいるのです。思わず、ニヤリとしました。

トイレに駆け込んで始末をするだろうと思っていましたのでわたしはトイレの前で待つつもりで見失わないようにだけして、彼女から少し離れて後ろを歩いていました。

人波の最後尾に彼女は並びました。その後ろに次々と人の流れが溜っていきます。彼女のお尻はもう見えませんが、居場所は判ります。

わたしと彼女の間に人の壁ができています。

そのわたしの横を最初に狙っていたJKがタタッと、追い抜いて行きました。

サラリーマンに痴漢されていたJKです。

紅潮した顔をして早足で階段に向かっています。JKはあのサラリーマンにかなり車内の奥まで押し込まれて行ったので、あれから姿を確認できなくなり、■■駅まで左側のドアーはかなりの回数が開きまのでてっきり、途中で下車したものと思っていました。

前を行くJKの揺れるお尻を見ながら歩きます。

視界の隅には人壁の隙から見え隠れするさっきのOK娘の後ろ姿があります。

JKはスカートの上から左右の太股の側面を交互に小さい動作で掻くようにして握っています歩きずらそうでした。

きっと濡れてパンティがブルマの下でグイグイと食い込んでいるのかもしれません。

お尻を隠すように鞄を後ろ手に紅く染まった耳をセミロングの髪の揺れ間から覗かせて足早に階段に向かいます。

しかし前は、詰まっていますのでわたしの斜め前で歩がゆっくりになりました。

(やっぱり触られていたんだ)散々良い思いをしていながら贅沢にもまだJKにも触れなかったことに悔いを残していました。

痴漢していたサラリーマンがJKのそばにいました。何気なく鼻を弄っています。JKの臭いを嗅いで余韻を楽しんでいる見たいでした。階段口は渋滞で電車の中ほどではなくっても90%程度は人混みがあります。

サラリーマンはJKに近づいているのでまた階段でも触るつもりかなと思いました。

そう思うとなんだかムラムラしてきます。

ちらっとOK娘の後ろ姿とJKの後ろ姿をみやりOK娘を見失うことはないだろうと自分を納得させてJKが階段に上がる時ちょっと触ってやろうと思いました。

わたしはOK娘を視界に入れながらJKの後ろに附きました。押された振りをして右手をお尻に当てます。

ブルマに包まれたプリプリとした弾力のある感触を期待したわたしの掌に柔らかい手応えが返ってきました。

ブルマ越しのお尻の感触ではありません。生尻か薄い綿のパンティ越しの触り心地です。

確かめるために太股からお尻の丘に掛けてパンティラインを探りました。ラインはきっちりとパンティを穿いた位置にはありませんでした。

股下数センチの所にあります。しかもブルマのポテッとした厚いゴムラインの感触ではありません。パンティです。下げられてると判ったわたしは、直感したものがあって股下更に数十センチの辺りのスカートを掴みました。

ありました。ずり下げられたブルマです。これじゃぁ歩き辛いはずです。JKは膝上7~8センチくらいの長さのスカートでしたので太股の付け根ほどのところまでずり下げられて止まっているブルマは外から見えるということはありませんでした。

先ほど見た、歩きながら交互に左右の太股辺りを気にしてスカートの上から握るような動作はずり下げられたブルマを引き上げようとした、いじましくも報われない努力だったのです。

それでもなんとかパンティだけはブルマよりも緩いゴムのために定位置に近い所まで上げたのでしょうがブルマは無理だったみたいです。

その姿がさっきのOK娘の姿とだぶって見えました。

ずり下がったパンストとパンティのもたらす歩き辛さに苦労しているOK娘と同じに思えました。

混雑しているでいるとはいえ、電車内でもなくそれ以上の事ができるわけもなくやがて階段を登り切ってしまいました。

残念ながらJKの状態を確認しただけで終わり見渡すとあのOK娘の姿もありませんでした。よけいなことをして見失ったようでした。

落胆してUターンして階段を降りてホームに戻りました。

もう一回くらいなら混む駅まで戻って痴漢出来る時間だったからです。しかし、考えればOLさんを散々楽しんで、一度は逃したブルマJKをちょっと触れたのですから落胆するなんて贅沢な話です。

下り電車は行ったばかりでした。

わたしは階段下の陰で次の電車を待ちました。

下り方向は比較的空いていて、本数も上りが2~3本来る間に一本くらいです。

わたしが乗ってきた電車が行ってから降りてからまだ2~3分しか経っていません。もう、上り電車が到着するアナウンスが流れます。下りはまだです。ラッシュはもうそろそろ終わりかなと考えていました。

ふと何気なく階段を見上げました。

目を疑いました。肩までのレングス、白のブラウスとブラウンの丈の短いジャケット、膝上15センチほどの紺のタイトミニ、光沢のあるアーモンドブラウンのパンストは内腿に掛けて細く電線が走っていました。

OK娘の彼女がいました。

見失って改札を既に抜けたと思っていたOK娘です。他の線に乗り換えたと思っていたのに…。

わたしの視線に気付いたのでしょう。

彼女の目線がわたしをみました。階段を降りる脚がそこで止まりました。

さっきまで自分を触っていた痴漢だと認めた雰囲気でした。

(逃げられる…)一瞬、息が止まったようでした。

(来てくれよ…)祈るような気持ちでした。

階段を十数段挟んでわたしと彼女は暫く見合ってしまいました。

後戻りするかと思った彼女は、何事もなかったように階段を降り始めました。

わたしの側に歩いてきました。痴漢と知っているのにです。

トイレにでも行ってきたのでしょうか、それにしては降りてからまだ3~4分しか経っていません。トイレまで行って服装、特にタイトミニの下の半分引っかかったパンストとパンティを直して来るには時間が足りません。

と、思って目の前をゆっくりと意味ありげに歩き過ぎる彼女の腰に視線を配ります。

傍目にタイトミニのお尻の部分が気の所為かポテっとしています。パンストとパンティが下がったままのような感じでした。

わたしのいる階段の陰の側に彼女が立ちます。

何げなくわたしは彼女の横に移動しました。ちらっとわたしを見て彼女は伏し目がちに顔を伏せました。

彼女の左側には階段の壁があります。わたしは彼女の後ろに移動して壁にもたれ掛かりました。左手は少し上げればお尻に届きます。

彼女の身体はゾクっと震え、一度、深く深呼吸をしました。肩がゆっくりと上下します。全身の感覚でわたしの居場所を確認しようしているみたいです。

身体全体が緊張しているのがわたしにも感じられます。

警戒しているのかなと一瞬、わたしも警戒しました。

OK娘だからと言っても今回もOK娘でいてくれると言うには自信がありません。何度も触ったOK娘ではないからです。

さっきみたいな痴漢が可能かと言えばそんな保証は何処にも無いのです。あるのは「さっきもあんなに抵抗しなくってきっとお互い楽しんだんだから、もう一度やっても大丈夫さ」という自分勝手な希望的観測と慣れが出来たと言うこれも一方的な親近感という、根拠のない思い込みだけです。

それがあり用心深くお尻に届こうとしている左手が躊躇して意味もなく空間を掴みます。

今の彼女の緊張状態は二つに一つです。再び痴漢されることに対する「期待」「躊躇」です。

言いかえれば「本能」「理性」

葛藤がどちらに傾くかは彼女次第です。

お尻に軽く手をぶつけた振りをして様子を見ようかなと思いますが軽く触れただけでも、それが彼女の「理性」を喚起したら終わりです。

この状況では「もう、やめてください!」と彼女が声を上げるか判らないからです。

長い数十秒、緊張しました。

そろそろ下り電車が入ってくる頃です。下り電車がポツリポツリと空席の目立つ程度の乗車率ならば痴漢をすることは難しくなります。目立ち過ぎますので彼女の背後やまたは側に触ることが可能な距離で位置を確保するのが困難だからです。空いているのに密着する変ですから、わたしは焦りました。

ホームには下り電車を待つ人たちが集まり始めました。

こうしていても時間が無くなるだけです。

心を決めました。

電車が到着して人が搭乗口に動き始めたどさくさに紛れて彼女のお尻を強く掴むように触って痴漢の意志を伝えることにしました。

その時点で「やめて!」といわれたら二とごみを掻き分けて逃げるつもりでした。

声を上げないで「期待」の緊張だとしたら空いていても彼女は痴漢に協力をすると考えたからです。

空いていても相手が協力的ならば楽しむ方法はあるからです。

わたしはまた、彼女を触れると言う期待に色々な所を膨らませながら、彼女の後ろ姿を何げない振りで見つめました。何度目か、肩が上下する荒い呼吸がありました。

微かに彼女の首が傾でいるようでした。肩越しに後方を注視する彼女の目線が感じられました。

間違いなく後ろに立つわたしを意識しています。

お互いが立つ場所と何をしたいのかと言う意志を確認したのが感覚的に判りました。

彼女が緊張した全身の力をすーぅ、と抜きました。

わたしの立つ位置から彼女の唇の端が辛うじて見えます。口角が微かに締まり、笑みを刻んだのをわたしは見逃しませんでした。

緊張は「期待」からのものだと理解しました。

今まで躊躇していた時間が凄く勿体無いものに思えました。わたしは彼女のお尻に武者振り付きました。

緊張を解いた彼女のお尻はマシュマロのように柔らかく、わたしの指先を痺れさせます。

彼女とわたしの位置関係は、ちょうど前向きのわたしの左腕と後ろ姿の彼女の左腕が蝶番の基点となってL字開いた体勢になる訳です。

体勢が開いているためにわたしを正面から見れば痴漢しているのが傍目に判ってしまいますので、バックを身体の前に持って彼女の背中からわたしの正面の身体にかけて蓋をするようにしました。

L字の開いている部分に鞄で蓋を造る状態です。左手は蓋の中にありますのでこれでお尻を触っても端から見えないでしょう。やはり、パンストとパンティはずり下がったままでした。

タイトミニの上からお尻を揉むように触ると紐状になったパンストとパンティがお尻の半ばで輪を作っているのが判りました。

言葉を交わすではなく、わたしは黙ってひたすら彼女のお尻を揉みしだき続けました。

彼女もまた、ただ黙って快感を貪るようにお尻に全神経を集中しているようでした。

やがて、下り電車の来るアナウンスが流れます。

この場所では幾ら鞄で隠しているとは言っても彼女が協力してもタイトミニを捲り上げることは出来ません。

裾の狭さが開くように捲る上げられるプリーツスカートやフレアースカートとは違って真上にちょうどシャツを首から脱ぐように引き上げなければならないからです。

そんなことは満員で誰一人として自分の足元を見ることが出来ないほどの混雑でなければ出来ません。

さっきみたいにです。そこで、わたしは彼女のタイトミニの後ろのチャックを下げました。

以外と間口の広いチャックでしたので軽々と傍目に違和感なくわたしの左手はスカートの中に侵入できました。半ばまで下がって止まっているパンストとパンティの固まりの中に指を侵入させました。

湿潤地帯のようにモワッと言う熱気が指に感じました。

内腿全体がべたつくように湿っています。

電車を降りた時は愛液が太股を伝って垂れたかもしれません。

くちゅくちゅと、音を立てて愛液が指に絡みます。

曲げた人さし指と中指が作る掌の窪みにアソコを責め立てる二本の指を伝って愛液が溜り落ちてきます。掌に滴った愛液が溜るようです。時折、彼女の膝が快感に耐え切れないように崩れて震えます。

下り電車がホームに滑り込んできました。

案の定車内は空席が目立っていました。

ホームに並ぶ乗客の列は数えるほどしかなく、降りる人の数を合わせて考えても混みそうにはありません。乗り込もうとする人たちが乗車口に集まってきます。

僅かな人混みがそこにできます。人々の注意が電車に注がれます。

チャンス!と、わたしは彼女のおまんこに指を入れたまま目立たないようにゆっくりと後ろの方に彼女を誘導します。

わざと指を小刻みに動かしてやります。

「あ…っ…あっあっ…あ!…やっ…あん!」振動が彼女に小さく声にならない快感の呻きを漏らさせました。

人の並びから外れた後ろに来たと思われた場所で彼女のスカートから手を抜いてスカートの前後ろを移動させました。

ファスナーがちょうどおヘソから股下まで割るように位置します。

彼女のタイトミニはかなりハイウエなのでファスナーを下げておくと「くの字」が向かい合ったように広く口を開けたままになりました。

その窓からかろうじて草むらを隠して丸まったパンストとそれに絡まったパンティが覗いていました。

一瞬の確認しかできませんでしたが丸まって止まったパンストの上部から淡い陰毛が見えました。

わたしは彼女の鞄で大きく開きっぱなしのファスナーを隠させました。

わたしたちは乗客の最後尾から車内に乗り込みました。

一番奥のドアーの隅に私たちは向かい合いました。お互いの鞄で左右の視界を遮ってわたしは再びパクパクと口を開く開いたままのファスナーに手を突っ込みました。

大きく開いているファスナーはまるで欲しがっている彼女のアソコを思わせて、淫猥に感じました。

パンティもパンストも下がっているので直に触るのは楽です。

わたしは車内方向を見いているため、ゆっくりと車内の状況をチェックしながらできるので結構、安心して痴漢できました。

向かい合う彼女は必然的にドアーに向かって立ち外の真っ暗なトンネル内の風景をぼんやり見つめている風情を作っています。

彼女の視界には何も映っていないはずです。

時折、眉の付け根をギュッと、寄せて半開きの唇から吐く息が荒いのを必死に隠そうとしているのが一目瞭然だからです。

鼻翼が小刻みに震えています。

今、彼女の表情を見たら、誰もが必ず痴漢されていることに気付くことでしょう。

その表情は正にアヘ顔だったからです。

アナウンスが□△駅を告げます。私たちの立つドアーが開く駅です。

ちょっと思案した後にわたしはこのまま触り続けることにしました。

わたしの記憶通りならこの駅では乗ってくる人間は少ないはずです。

降りる人間からは彼女は背中向きになりますのでまず痴漢しているのが判らないと判断したからです。

わたしと彼女の鞄がホームからの人目を隠せるでしょう。

電車が駅に着くのにわたしが中断する様子を見せないために彼女は少し不安になったようです。

ちらちらとわたしを見ます。

痴漢されているのがばれると困るがこのまま触ってもらいたい風情です。

電車がホームに滑り込み、ドアーが開くと数人の乗客が痴漢されている彼女の後ろを気付かずに通り過ぎていきます。彼女は降りて逃げる気配もありません。

人が降りるとき彼女の背に身体を掠める度に彼女の身体がビクッと緊張します。

まさか、電車が停車しているのに触られ続けるとは思いもしなかったのでしょう。

他人に見られたらどうしようかというスリルが興奮を増したのでしょうかおまんこがひくひくとわたしの指を締めつけます。

鞄を持つのと反対の手が否応もなくわたしの二の腕を掴みます。

指が強く食い込む感触が上着越しにありました。

やがて、乗車する人もなく電車はドアーを締めて再び発進しました。安堵したのでしょう、すうーっと彼女の身体から緊張が抜け、わたしの二の腕を掴む指の力が緩みました。

わたしの指をくわえ込んだ彼女のおまんこが緩みます。

同時にドッ!という感じに愛液が溢れました。その溢れ出るモノをおまんこ全体になすり付けるように弄り回します。

▼▼●駅まで後、数分というアナウンスが聞こえるまで彼女は必死になって指を咬んで堪えていました。

アナウンスが聞こえると彼女の手がファスナーの中に差し込まれたわたしの手を軽く押さえる仕種をしました。

ここで嫌がるのか、と思いましたが、どうやらここで彼女は降りるみたいでした。

懇願するようにわたしを見て小さく傍から判らないように、いやいやするように首を振ります。

まだ、触りたいわたしは未練がましく指を動かし続けました。その度に彼女の眉がしかめられます。

「もうちょっと、?」と囁くわたしに彼女が小さい声で答えました。

「遅刻しちゃう…から…ごめんなさい…。」

ごめんと言われる筋ではないのですが、彼女の言葉に感激してしまいました。

「さっき、も…乗り越しちゃった…から…ごめんなさい」電車が到着してドアーが開きました。

「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返して彼女はひらっきぱなしのファスナーを隠すように鞄を抱えて階段を駆け登っていきました。

彼女の姿が階段に消えるとほぼ同時にドアーは閉まりました。

けたましいベルの音がして電車が再び真っ暗なトンネルに進んでいきました。

わたしは彼女が降りてしまった残念な気持と、少し寂しい思いを感じて先程まで彼女を触っていた場所にもたれ掛かってがらんとした車内を漠然と見やりました。▼▼●駅でほとんどが降りてしまいこの車両は数人の乗客がいるだけでした。

「ほーっ」と一度ため息が漏れました。

満足感と何とも言えない思いの混じった溜め息でした。

「今日は、よかったなぁ」胸の内に思い、鼻の頭を掻きました。

指に彼女の愛液の残り香が薫りました。

わたしは身を起こして真ん中辺りに座るミニスカートの女子大生ぽい娘の前の席に歩み寄りました。

次の駅のアナウンスが聞こえます。

この子こ前に座ってパンティを覗こうか、次で降りてもう一度痴漢してみようか、と少し思案しました。

思案するわたしの目に押さえた鞄のすき間からパンティらしい白い色が見えた気がしました。ま

だ、痴漢のために一往復するだけの時間はたっぷりあります。

わたしは懲りずに真剣に悩みました。

オワリ「」「」

-終わり-
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