成人向けサイトのため、18歳未満の方の閲覧を固くお断りいたします。

あなたは18歳以上ですか?

※お子様と端末を共同利用している場合はチェックしないでください。その場合は24時間有効です。


※18歳以上でボタンが反応しない方は「こちら」をから入ってください。

【現在35,796話】月間280万人が訪れるアダルト体験談・官能小説投稿サイトです。投稿した体験談や小説が高評価を受けると広告が非表示になります。エチケンにあなたの体験や妄想を投稿してみませんか?

今日の人気記事(他サイト)

体験談・小説メニュー

今日の人気記事(他サイト)

官能小説・エロ小説(約 5 分で読了)

昔、私は実母と結婚したことがある

投稿:2024-12-10 20:42:30

人 が閲覧中

あとで読む

本文の設定

本文の文字の太さ

本文の文字色

文字サイズ

人物名の置き換え(複数指定可:空白かコンマ区切り)

使用例:登場人物を自分の名前と好きな人の名前にする

置き換えの例1:僕,おれ,直樹→田中

置き換えの例2:沙織,さおり→美佳

置き換えの例3:Aさん→直子(英小文字は不可)

置き換える名前は複数指定できます。空白かコンマで区切ってください

※英字は半角で入力すること

リセット
置き換え

本文

名無し◆MXYxMCE(東京都/30代)

昔、私は実母と結婚したことがある。

家族で行った旅行先の小さな観光用の教会で

父も弟も撒いて、母と二人きりで赴き、

腕を組んで、バージンロードを歩いた。

幸いにも他の客の目もなく。

祭壇の前で母の手を取り、

かって父が嵌めた指輪を外して、

用意してきた私の指輪を母の薬指に嵌めた

ヴェール代わりに母が被ったレースのハンカチを持ち上げて

母と目を見つめ合う。

神父はいないので、二人で誓いの言葉を唱和する。

「私、井場祥は、井場和世を妻として」

「病める時も、貧しき時も」

「愛することを誓います」

「・・・誓います」

母の頬に手を当てて、母の唇に自分の唇を近づける。

だが、母は顔を背けてしまった。

まだ・・・駄目なのか。

私は、優しく母を抱擁する。

母の体が硬直するものの、それは許してくれる。

お互いの気持ちを確かめ合った後も、母は私と肉体関係を持つことだけは強く拒んだ。

一度だけ、誰もいない家の寝室で、母と裸で抱き合ったことはあったが

いよいよという時になって、母が号泣を始めてしまい、止めざるを得なかった。

夕食に間に合うように、ホテルに戻った。

父は何も言わなかった。母と私がいなかったことにも気づかなかったのかもしれない。

弟は、何処に行っていたのか聞いてきた。

母は、にこやかに綺麗な教会があったのよと、話している。

今、母の指に嵌っているのは父との結婚指輪だった。

私はそれを見ながら、ポケットの中に忍ばせたカードキーを握りしめた。

深夜、部屋を出ると、ホテルの別の部屋へと向かう。

同じ部屋の家族は寝静まっていた。

いや、母だけは私が起き上がった時、身じろぎをしていたから、起きていたのかもしれない。

部屋を予約したのは私だった。2部屋予約した。

それは家族の誰も知らない。

部屋番号を書いた紙を渡した時、母も困惑していた。

私は、母との初夜を自分から諦めるつもりはなかった。

母が来ないのならば、仕方がない。

しかし、もし母が来たならば・・・。

今夜は、母が泣こうが喚こうが、例え力づくとなったとしても

母を今夜、自分のモノとする覚悟だった。

時計は、3時を回っていた。もうすぐ窓の外も白み始めるだろう。

やはり、来ないのか・・・部屋で一人、待ち続けていた。

私は顔を上げた。ドアをノックする音が聞こえた気がした。

気のせいか・・・それきり、ノックする音は聞こえない。いや!

私は、急いで立ち上がり、ドアを開けた。

そこに、母が立っていた。

母は部屋に来てもなお、私を押しとどめようとした。

だが、私はもう母の言葉に耳を貸すつもりはなかった。

母の前で、浴衣も下着も脱ぎ捨て、私が男として母を求めている証を如実にさらけ出した。

「俺は今日、母さんと夫婦になると、神に誓ったんだ!」

「・・・私達、地獄に堕ちるわ」

しかし母は泣き笑いのような表情を浮かべて、目の涙を拭うと

浴衣の襟元を緩め、浴衣を足元に滑り落させたのだ。

ブラとパンティの下着姿になった母は、ブラの背中のホックに手を伸ばし

そして私を見て、「電気を消して」と言った。

私は無言で、首を振った。

母はあきらめたように、ブラを外した。

「もう垂れているでしょ」

とんでもない。母の乳は歳をとってもなお豊満で、母性を感じさせていた。

母は唯一残されたパンティに手をやり、一瞬躊躇したが、勢いよく足首まで下した。

何も隠すことなく、手を腰に当てて

「これが私よ、あなたの母親よ。こんな女をあなたは抱きたいの?」と叫んだ。

俺は「綺麗だよ」と呟いた。「俺は母さんを抱きたい」

俺は母に近づく。小柄な母は俺の顔を見上げた。

俺の腕の中に母さんを収める。母は黙って抱きしめられてくれた。

膝を折り、母を敷いてある布団の上に横たえていく。

母の上に乗り、母と肌を触れ合わせていく。

私の掌が、指が、唇が、母の肌に、乳に、唇に触れていく。

舌を絡ませ、指を絡ませ、脚を絡ませる。

恋人繋ぎに結ばれた母の指に光るものが、父との結婚指輪ではなく

私との結婚指輪であったことで、母もまた覚悟を決めていたことが伺えた。

母の体温が温かい。母の肉が柔らかい。

母の下腹部に腕を伸ばし、下に繁る毛を掻き分け、かって私が入っていた場所に繋がるところに

指を潜り込ませると、母も手を伸ばして私の男に触れてきた。

母が小さな声で何かを呟いた。

「え?」私は聞き直す。

「・・・舐めてほしい?」

「いいの?」

「したことないけど・・・」

「父さんとは?」

「・・・ない」

私は嬉しくなった。

母から貰える「初めて」があるとは考えていなかった。

私は早速、布団に仰向けに横たわった。

「あまり、期待しないでよ。初めてなんだから」

母の口が私のそれに触れてきた。

確かに母はうまくないのだろう。

口の中に収めて、舌で先をちろちろと舐めるだけの行為では

いつまで経っても出せそうになかった。

しかし、そうした母の不器用さこそが愛おしい。

私は私の下腹部に顔を埋める母の髪を指でやさしく梳いた。

このまま永遠に母と触れ合い続けたかった。

しかし、そんな二人の耳に、一番鶏の鳴き声が聞こえてきた。

ハッと枕元の時計を見ると、もう5時を回っている。

窓の外は既に明るくなり、間もなくホテルに人の音も満ちるだろう。

私たち二人は、もう時間がないことを認識した。

だから、私は母の片足を取って、広げる。

母の脚に抵抗はない。

開いた母の両脚の間に、己の腰を落ち着ける。

散々、母の指が這った俺の男の象徴は、これまで見たことがないくらい、固く大きくなっていた。

それを掴んで位置を合わせる。

母は首を上げて、それを見ていた。

「行くよ、母さん」

私は体を前に倒していく、母も腕を広げて私を迎え入れていく。

私と母の胸と胸が一部の隙も無いほどにぴったりと合わさった時。

5時27分、

私の男は、母の女の中にすっぽりと納まってしまっていた。

私の腕は、母の背中から肩に廻り、母の体を自分に向けて引き寄せていた。

母の腕は、私の背中に廻り、指が私の肌を掻いていた。

私は腰をリズミカルに前後させる。

二人も子を産んだ母の膣は、緩いのかもしれない。

ならば、私が自分をもっと大きく膨らませれば良いだけだ。

前へ押し込み、後ろに引く、前へ押し込み、後ろに引く、

回したり、小刻みに震わしたり、母に気持ちよくなってもらいたい。

母の腕と脚が私の体に回されて、力がこもる。

隣の部屋の人間がもう目を覚ましているかもしれないから、

母の口から洩れる声を、己の唇で塞ぐ。

私も下腹部から何かがこみ上げてきた。

「母さん、もう」

母の返事は、より一層力のこもった母の腕だった。

避妊具など付けている暇などなかった。

このままだと、母さんの中に私の子種を出してしまう。

母さんが私の子供を妊娠してしまう。

それもいいか。

私は産みの母の胎内に、私の精を放出してしまっていた。

父と弟が起きてくる前に、風呂に行って、身支度をしなければならない。

廊下に誰もいないことを確認して、母の手を取って部屋を出た。

途中の廊下で、清掃していたホテルの従業員さんとすれ違った。

変な顔をしていた。

どう見ても母子に見える年齢の男女が、恋人繋ぎで手をつないでいたからだろうか?

朝食の用意された大座敷に、父と弟は既に来ていた。

朝風呂入ってきたよ、と問われもしないのに答えてしまったのは、疚しさからだろうか。

母も他の家族の顔を見られず、顔が真っ赤だった。

風呂上りだから、と思われたかもしれない。

父の隣に母が、その向かいに私が座って、朝食をとる。

母は、頻繁に浴衣の襟を正して、肌を隠そうとしていた。

私に見られることが恥ずかしかったのか。

それとも、私の付けた痕を、他の家族から隠そうとしていたのか。

そんな仕草がたまらなく可愛く、

ここに俺の妻がいるぞ、と所かまわず叫びだしたい気分を抑えるに大変だった。

母を見ていると、私の浴衣の下で、モノが固くなってきた。

昨夜、あれほど、使ったというのに。

慌てて、飯を掻き込むと、風呂に行ってくると、席を立った。

次に母とデキルのはいつの事になるだろうかと考えながら。

これが私と母の結婚と初夜の顛末だ。

その後、起きたことを少しだけ書いておきたい。

たった一回の繋がりで、母は私の子を妊娠した。

母は、父に何も言わず、家を出た。

私もすぐに、家を出た。

父と弟は未だ何も知らない。

私も家と縁を切った。

なぜなら今の私の家は、ここ。

愛する妻と娘の暮らすこの家なのだから。

妻の指には私が贈った指輪が光っている

-終わり-
次ページが反応しなかったりボタン自体が無い場合は、ご使用されているブラウザのキャッシュを削除してください。
※特典やお気に入りが消えるので、削除前にマイページURLのブックマークをお願いします。
この話はどうでしたか?
抜ける・濡れた
投票:7人
いいね
投票:15人
文章が上手
投票:7人
続編希望
投票:21人
お気に入り
投票:6人
名作
投票:3人
この話はオススメですか?
はい
非公開
いいえ
非公開

※この投票比率は「殿堂入り」や「お勧めタグ」の条件に使用します。

作者のモチベーションに繋がりますので投票お願いします
※続編希望のポイントは人気ランキングには反映されません。
※次作投稿に必要な続編ポイントはなくなりました。
この記事の解析グラフを見る
合計:59ポイント
現在集計中
【アンケート】エッチな体験談の読みたいジャンルを教えてください

投稿される方の参考になるかもしれません。

作品のイメージ画像設定

・作品本文TOPと新着リストに表示されます。

・4枚まで掲載可。

・新規にアップロードすると過去にアップロードした画像は消えます。


※顔が分かる画像や陰部の無修正画像はNGです。違反した場合は今後一切この機能は使用できなくなります。
※薄い目隠しは顔が分かるのでNGです。


※スカトロ系等は投稿から24時間が経過した後にお願いします。 ※AIで作成した画像であれば顔アリでも大丈夫ですが、その場合は画像に「AIで作成した画像です」と入れてください。


※ただ、判断するのは警察なのでどこまでOKかは分かりません。
画像をアップロード
4枚まで(1枚:15MB以下)

※2024年6月16日
複数枚アップロードに対応しました。
新着リストにもサムネが表示されるようになりました。(イメージはこちら

話の感想(1件)

※コメントの上限:1万件

※ここは感想を述べる場です。雑談は雑談掲示板でお願いします。ルールを守れない方はアクセス禁止にします。

解析グラフ

アクセスの解析データを見る
※表示に時間がかかる場合があります
※表示のエラーを修正しました。
(2020年05月28日)

体験談やHな話を募集中!

エチケンでは体験談やエッチな話を随時募集しています! 1日に10万人が訪れる当サイトにあなたの話を掲載してみませんか? 皆様のエッチな投稿を心よりお待ちしております!


※レイプや痴漢など、犯罪に関わる内容は創作のみ可。

通報フォーム

理由[必須]