同じマンションに住む年下男性にドM調教された話

はじめまして。あやといいます（仮称です）。

31歳、既婚ですが、夫とは離れて暮らしています。

同じ大学の先輩で、夫も私も現在、大学の教員（まだ教授とかではなく、全然偉くはありません）をしています。

私は首都圏の私大に勤めていますが、夫は昨年の春から地方国立大学に職を得て遠距離夫婦なんです。

なので長期休暇中には夫の住む地方都市に行きますが、あとはたまに週末会うくらいしかできません。

夫は工学系で、いつも忙しく実験や学生の指導をしています。子供が欲しいのですが、中々タイミングが合わないのが悩みどころです。

そんなわけで東京近郊のマンションに一人で住んでいるのですが、2階下に住む彼の顔を覚えたのは住み始めてすぐでした。

背が高く筋肉質で（180cmくらいあると思います）、背が高めの私から見ても見上げるようでした。

真面目そうな感じですが清潔感があり、一度見たら忘れられない感じがあります。

結果として、この彼に犯されたわけですが、それまでの経緯はごく簡単にだけ書きます。

学期中の平日、勤務先の大学のキャンパス内でスーツ姿の一団がいると思ったら、その中に彼がいたのです。

そのときは驚くだけで挨拶もせずすれ違ったのですが、次にマンション内で会ったとき、

「○○大学の学生さんなんですか？」

と初めて声をかけられました。

三十路の私が学生に見えるわけがありません。きっとお世辞のつもりだったのでしょう。

彼（内野くん）は大手メーカーの技術職で、リクルートで大学訪問をしていたらしいです。外見によらず積極的な性格らしく、互いに打ち解けるまで時間はかかりませんでした。

私が一人で暮らしていることを知ると、急に態度が積極的になるのがわかりました。

私も押しに弱い性格で、それほど異性経験が豊富なわけでもなく、ある日つい、彼を部屋に入れてしまったのが全ての始まりでした。

お茶だけ出して、「用件」が済んだらすぐに帰ってもらうつもりでした。

用件というのはうちの大学の学生の進路状況について話を聞きたい、ということだったのですが、後から思えばきっと、無理に用件を作ったのでしょう。

ただ、私自身は夫でない男の人と二人で部屋にいるという状況に内心パニックになってしまい、まともに視線を合わせることもできませんでした。自分で合意して部屋に入れたのに・・・

「用件」が終わってお茶を飲んでいるとき、彼が間取りについて話をし始めました（同じマンション内に住んでいるのでそれ自体はごく自然かも知れません）。

そのリビングの他にもう一部屋寝室があって、そこにベッドがあります。私が驚いたのは、彼が

「旦那さんとは隣の部屋でエッチするんですか？」

と聞いてきたことです。

「ええ、・・・」

とどぎまぎして答えると、

「旦那とエッチしてないの？そんな欲求不満な顔して（笑）」

と爽やかな顔で聞いてきます。

「さっきからやりたそうにしてるじゃん。ほら、こっち見て」

急にため口になったと思うと、近くによってきて、手を取られ、じっと見つめられて、そのままキスされました。

「あん、・・・」

自分でも情けない声を出したと思いますが、体が凍り付いてしまって動けませんでした。

「○○（名字）さん、可愛いよ。ほら。」

結局その場でスカートとブラジャーを捲られ、散々触られた後で、隣の寝室で裸にされて犯されました。

最初は正常位だったのですが、途中で四つん這いにされ、バックで入れられました。

びっくりしたのは、入れながら結構な強さでお尻を叩いてきたことです。

彼が一度行った後、少し休んだらまた急に抱いてくる感じで、その日のうちに三回犯されました（ちゃんとゴムはつけてもらいました。何でゴム持ってるの？って聞いたら笑っているだけでした）。

途中ではいろんな体位をするのですが、結局最後はバックで、これが彼の性癖なんだろうと思います。

終わった後話を聞いてみると、彼は私より4歳年下で、修士課程を出てから就職、上京したので（大学・大学院は西の方、というのでうちのダンナの学校？と思いましたが違いました）、東京暮らしはまだ長くはないようです。

「あやはてっきり年下かと思ってたよ、背は高いけど童顔だもん」

裸で肩に手を回されながら、年下の子にため口で呼び捨てにされてきゅんきゅんしている自分が情けなくて仕方ありませんでした。

その日はそれで帰って行ったのですが、それから週末でも平日の夜でも、急に今行っていい？というメールがきて、そのままセックスするようになりました。

そして、彼がSな性癖を現わすのに時間はかかりませんでした。

最初に彼を部屋に入れたのが日曜日、次にメールして部屋に来たのが木曜の夜、そしてその翌々日の土曜の昼に彼はまた急に部屋に来ました。

その3回目の昼、一度またバックで犯されてから（ただし私だけいって、彼は行かなかったようです。次の計画があるのでそこで止めたのでしょう）、彼が

「ねえ、あや、これ使っていい？」

といって出してきたものは首輪と鼻にかけるフックで、正直これにはドン引きしました。

でも、内野くんは相変わらずさわやかな笑顔で、

「何どきどきしちゃってんのｗほら」

と勝手に首輪をつけてきます。

「ほら、こっちもね」

と無理やり鼻フックも装着され、

「あ、いや・・・あん」

相変わらず情けない声を出して、しっかりとフックをはめられてしまいました。

「ハハハ、面白い顔になってるね、あや」

「いや・・・」

「こっちに来てごらん」

手をとられるままに洗面台に連れて行かれ、鏡の前に立たされました。

裸で犬用（？）の赤い首輪をつけられ、リードは脇に垂らされています。そして鼻を豚のように広げられ、眉を八の字にした情けない顔で口を半開きにしています。

「どう？みっともないね、あやｗｗ」

そういって彼は私の手を彼のペニスに触らせます。もうそこはビンビンに大きくなっており、こちらまでどきどきしてしまいました。

「じゃあそこに手をついて」

と、鏡を向いたまま、後ろから彼に犯されました。

「いや、いや、いや、・・・」

動物のような格好で、豚のような表情で、首輪をつけている自分を見せられながらのセックスで私がすごく興奮したことは言うまでもありません。

おっぱいを触られるたびに、支配された気がして全身が気持ちよくなってしまいます。

でも、彼も興奮したらしく、ものすごくエッチな表情で無言でがんがん突いてきます。

結局、すぐにゴムの中にいってしまいました。

「あやってドＭじゃんｗまた来てあげるからねｗ」

真面目そうな見かけで、こんなに変態だったとは・・・と思いましたが、私も気持ちよくなってしまったので何も言えません。

この先、何をされるのだろう・・・と思うと内心どきどきを感じざるを得ませんでした。

（続く）

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