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体験談(約 7 分で読了)

【評価が高め】ハロワで出逢った職員に童貞ニートが片思いした話⑬

投稿:2024-11-30 07:17:08

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ゆうすけ◆M5hRMkk
最初の話

俺「コレお願いします…」#ブルードキドキしながら求人ファイルを差し出す。俺は無職ニートの31歳。名前は「裕介」#ブルー子供の頃から学校カースト最下位だった俺は見事に不登校からのニートのコンボを食らってしまった。実質中卒。一応、家族の助けもあって定時制を卒業して高卒扱い。中学は保健室に数回…

前回の話

搾乳動画が何故規制されないのか考えると夜しか眠れない元童貞引きニート、裕介です。今回は少し長いですが…物語の根幹に触れる内容なのでお付き合い下されば幸いです。さくらさんのデートの突然のキャンセル…準備を入念にしていたからこそ、俺の落胆は酷かった。母「前の日までラインでは何も言ってなか…

…裕介です。

さくらさんの容体が悪化した。今は意識が無いらしい。感染症からの腎盂炎…それで急性腎不全を発症し慢性化した。

透析が必要な程な悪化し、この先回復しても一生透析が必要らしい…。

「何で…何でさくらさんばっかり…」

部外者の俺は病室にいるさくらさんとの面会も叶わない。

弟と結菜だけ面会して病院を出てくる。

「どうだった?」

「結局会えなかったが、だいぶヤバいらしい…血液に老廃物が溜まりに溜まって尿毒症の酷いヤツになってたそうだ…」

「でも…病院には来てたハズだよ?」

「あまりキチンと通院してなかった様だ…ネット知識かなんかで軽く考えてたんだろう」

結菜「う…う…」

結菜が泣いてる。事態は深刻の様だ。

何も出来ず病院を後にする。

「お前…さくらさんに対してこれからどうするつもりだ?」

「…俺にはもう結菜がいる…。」

そうだ…弟にとって結菜が正式な配偶者だ。さくらさんとの子供は婚外子…。

「認知しないのか?さくらさんとの赤ちゃん…。」

「……」

「俺…さくらさんが許すなら、俺がお前の子供の父ちゃんになろうと思ってる。」

「なんだって…?」

弟が驚いてコチラを見る。結菜は俯き黙っている。

「色々有った…家族の問題に巻き込んで…復讐の道具にされて…男達の玩具にされて…それに対する俺の償い…いや、違う、そんなの全て関係無く、俺がさくらさんを好きなんだ…どんなに汚れても!どんなに変わっても…!俺の中のさくらさんはハロワのさくらさんなんだ…!」

弟と結菜…黙って俺を見つめる。

「俺の腎臓…さくらさんに上げようと思う…」

「兄貴がそこまでする必要ないだろ!」

「お前には関係無いよ…俺の勝手な自己満足だ…」

結菜「お兄さん…」

結菜が自分の膨らみかけている下腹部を撫でている…分かっている。その子は俺の子だ。彼女なりの俺へのアピール。

「仮に兄貴が腎臓をくれてやったからって、さくらが兄貴と結婚なんてしないかも知れないんだぞ?」

「見返りなん求めて無いよ…例えフラレても、さくらさんが元気になれるならそれでいい。」

結菜「でも…本当にそれでいいの?」

俺は、無責任に快楽に溺れ、母と結菜を妊娠させた。弟は自分の妻が妊娠している子供が自分の子供でない事を知らない。弟に真実を伝えて償う責任が俺にはある。

「圭介に言わなくちゃならない事がある。」

「何だ…?兄貴…」

その時、弟に着信が入る。

「結菜、悪いが兄貴と先に帰っててくれ…兄貴、話はまた今度だ…」

慌てて何処かへ行く弟…俺と結菜は2人で帰る事になった。

結菜の運転する車で帰路につく…。

「あれ?家とは方角違うよ?」

結菜「…さっき…圭介に何を言おうとしてたか当てようか?」

「え…」

結菜が下腹部を擦る…。

結菜「赤ちゃんのパパが自分だって…言おうとしたでしょ…」

「…うん…もう隠しておけないよ…」

結菜「それって…私と終わらせたいって事…?」

「うん…」

けじめをつける時が来た。

恥じる事なく、さくらさんを好きだと言える様に…。

結菜「私の事…好きじゃなくなった?」

「そんな事無いよ!結菜の事…大好きだ!君がいたからこそ、どれだけ俺が救われたか…」

結菜「なら…なんで…」

結菜の目頭に涙が滲む。

「俺は…」

結菜「さくらさんでしょ…?」

俺は小さく頷いた。

結菜「仕方ないなぁ…」

「ごめん…俺なんかが偉そうに…結菜みたいな可愛い娘を…」

結菜「本当、そうだよ…」

車内に沈黙が訪れる。

流行りの歌が静かに流れているだけだ。

不意に沈黙を破ったのは結菜だった。

結菜「最後に…もう一度だけ…抱いて…」

俺は小さく頷いた。

車は通りにあるラブホテルに入る。

部屋に向かう間…結菜は俺の腕に手を絡ませ身体を預ける。まるで本当の恋人同士の様だ。

これから2人がセックスする部屋のドアを開ける。

薄暗い照明がムードを高める。

結菜と見つめ合う…潤んだ大きな瞳…小さな唇…。結菜が目を閉じると、俺は静かに口付けを交わした。

結菜の服を一枚ずつ脱がせていく。

見慣れたハズの結菜の肉体…出会った頃より肌がしっとりし、下腹部が膨らんでいる。少しずつ妊婦の身体になっている。

抱きかかえベッドに寝させる。いつも積極的な結菜が俺に身を委ねる。

軽くキスをして、首筋から胸元へ舌を這わせる。結菜の乳首が硬くなっている。

舌で転がす様に乳首を舐めると、結菜が一言…

結菜「ふふ…上手くなったね…♡」

童貞を結菜と母に捧げた俺。あれから数えきれない程、セックスをしてきた。

今はもう、ただ我武者羅にマンコにチンポを打ち込むだけのセックスではなくなった。

結菜のヘソを舌で舐め、俺の赤ちゃんのいる下腹部を撫でる。ボテ腹と言うにはまだ早いが、妊娠前の結菜のお腹とは比べ物にならない程には膨らんでいる。

結菜「赤ちゃんも喜んでるよ…♡」

「きっと女の子だ…♡」

結菜「名前…お兄さんが決めて…♡」

「俺が…?」

結菜「うん…」

「そうだな…結菜と裕介…どちらもゆうちゃんだから…」

そう言えばそうだ。今頃気付いた。だから母は結菜の前では俺をゆうちゃんと呼ばなかったのか…。

「なら、二人から取って…優希なんてどう?」

これなら男でも女でも不自然じゃない。

結菜「うふふ…いい名前ね♡あん…♡」

俺は、結菜の脚を開き陰裂に舌を這わせる…。ピンク色の綺麗なヴァギナ…。こんな小さく控え目なマンコが俺のチンポを奥深く飲み込むのだ。

見慣れた結菜の女性器…会陰の左側に小さなホクロが有る。

これも今日で見納めだ。

童貞の俺がここまで成長したのは全て結菜のお陰だ。

ネットやエロ本で、エロ知識だけ増やして全く経験の無かった俺に色々授けてくれた女性。

これまでの想いを込めて、丁寧に結菜のマンコに舌を這わせる。

結菜の膣口から透明なゼリー状の愛液が表面張力でスライムの様に膨らんでいる。

そして、その愛液がタラリと一筋…ベッドのシーツに垂れ落ちる。

「そろそろ挿入するよ…」

結菜「うん…来て…♡」

結菜の膣口に亀頭を押し当てる透明ゆっくり腰を沈めた。

結菜「あぁ…ん…♡」

これだけセックスしてきて、2人で恋人の様にノーマルなセックスをするのは初めてだった。

暖かくてヌルヌルとした感触…包まれている安心感と、結菜を独り占めしている優越感…あらゆる感覚の全てが快感に繋がる。

ユサユサとしなるベッド…2人の体重で沈みこむクッション。

俺の背中に回した結菜の細い腕に力が入る。

結菜「あぁ…♡ゆ、裕介…♡」

恥じらいながらも感じている結菜。

「結菜…♡んちゅ…♡」

交わりがら思う存分キスを交わす。

溶け合う様な濃厚なセックス…。

結菜との最後のセックス…この時ばかりは、さくらさんの事を忘れ結菜と求め合う。

結菜の脚が俺の腰に絡みつき、俺達の結合部が強く結びつく。

ヌチュヌチュと絡みつく結菜の膣肉の感触をチンポに染み込ませる。

結菜が積極的に唇に貪る様に吸い付く。

俺も舌を結菜の舌に絡ませ応える。

ベッドの軋む音が激しくなる。

ラブホテルの大きなベッド…フカフカのクッションに身体を沈めながら、結菜の柔らかく暖かい肉体を味わい尽くす。

互いの汗が胸元や下腹部、腕や脚にねっとりと纏わりつきヌルヌルとする。

「はぁ…はぁ…はぁ…結菜…ちゅ♡」

結菜「裕介ぇ…ちゅ♡」

出会ってから一度も俺を拒絶しなかった女性は結菜だけだった。

初めから最後まで俺に好意を示してくれたのは彼女だけだった。

「結菜…愛してるよ…」

結菜「私も…愛してる…あぁ♡」

結菜の細い身体を強く抱き締める。

愛しい…結菜が愛しい…。

これで終わりだと思うと、急に寂しさと愛しさが込み上げる。

この時間が永遠に続けばと思う。

結菜の中に包まれて抱き合っていたら全ての現実から開放される。

ヌチュヌチュヌチュヌチュ…

俺と結菜の生殖器が溶け合う音が部屋に響く。ドンドン込み上げる射精感…結菜の膣内もキュキュッ…と俺のチンポを締め上げ精液を搾り取ろうとする。

抱き締める腕に、ビクン、ビクンと伝わる結菜の痙攣…。彼女が何度も逝っているのが伝わる。逝く度に、その恥ずかしさを誤魔化す様に俺の唇を吸う結菜。

この時を終わらせたくなくて、必死に逝くのを我慢する俺。しかし、亀頭は破裂しそうなほどに膨張している。

少しでも気をやれば、一気に射精してしまう。

結菜の細腰に手を回して引き寄せる。

もう限界だ。こんな美少女の膣内に生で包まれて、これ以上我慢する事は出来ない。これが結菜が中で果てる最後の射精。

俺の全てが詰まった精液を、俺の分身たる精子を結菜の中へ解き放つ。

結菜の妊娠した子宮が更に妊娠しようと降りてくる。

結菜「はぁ…はぁ…♡」

「結菜…逝くよ…♡」

思うまま腰を結菜に打ち付ける。

結菜「逝って…愛してる♡」

さらに腰の動きを早める…。

パンパンパンパンパンパン!

「逝く!!!」

ドピュ!ドピュ!ドピュ…!

結菜の一番奥深くにドクドクと精液を解き放つ。自分の雌にマーキングする様に俺の精液全てを注ぎ込む。

結菜「裕介…♡」

「結菜…♡」

繋がったまま、ディープキスを交わす。

互いのに互いだけを感じ思っていた。

そして、これが二人の愛し合う関係者の終わりなんだと…。

結菜との最後のセックスを終え、車で帰路につく。

結菜と2人車の中、互いに言葉が見つからない。互いに頭の中では沢山の事を考えているのに話す事が出来ない。

これで俺達はただの義理の兄妹の関係になってしまう。

寂しい思いや切ない思い、過去の思い出がグルグル頭を巡る。

結菜の横顔を見て、やっぱり綺麗だと再認識する。

長い沈黙…結菜が口を開いた。

結菜「私…圭介と初めからやり直したいとの思うの…」

「うん…」

結菜「男遊びももう二度しない…ちゃんと圭介と向き合って2人の関係を大切にしたい…」

「うん…」

結菜「アイツ…見た目だけで、どうしようも無いクズだと思ってた…でも…」

そうだ…弟は、自分勝手な大人達の爛れた肉欲によって心と存在を傷付けられた犠牲者だ。

結菜「アイツは私の知らない所で、とんでもない苦しみを抱えてた…私は気付いてもあげれず、アイツを傷付けた人と同じ事をしていた…」

「うん…」

俺もその一人だ。肉欲に溺れて弟を…多くの人を傷付けた。

結菜「さくらさんに酷い事をしたのも、さくらさんに誠実な女性像を抱き、試したのだと思うの…」

「たぶん…今まで沢山抱いてきた女の子もだと思う…肉欲に抗い、心を大切にしてくれる人を探してたんだと思う…」

結菜「なら…なんで私みたいな女を…」

「分からない…結菜の優しい本質を見抜いたのか、それとも結菜に母さんの面影を抱いたのか…」

結菜「私…本当の事を全て話すつもり…」

「うん…それで何が起きても、俺も一緒に責任を背負うよ…」

結菜「綺麗さっぱりケリをつけて、今度は本当にアイツの事を愛してみようと思うの…」

「やっぱり結菜は圭介の事を…」

結菜「うん…好き…アイツの本当の心を知ったから…誰かがアイツの心に寄り添って挙げないといけないと思うの…」

「うん…」

結菜「まぁ…男漁り散々して、実のお兄さんの子供を妊娠してる私を受け入れてくれるならだけど…」

「ど、どうなっても俺が責任を取るよ…」

車が家に着く直前、結菜…携帯に着信が入った。

結菜「…?誰かしら?」

車を停めて確認する。

結菜「お母さんからだ…」

結菜が電話に出ると見る見る顔色が悪くなる。手が震え携帯が床に落ちる。

何か大変な事が起きたのが見て取れる。

「何が有ったの…」

結菜が震える声で答える。

結菜「け、圭介が…」

《続く》

この話の続き

…裕介です。今回、最終話になります。俺とさくらさんの関係…どうなるか…少し長くなりますが最後までお付き合い下さるとありがたいです。さくらさんの手術が無事に成功した。このまま回復すれば透析生活を送らなくて済む。親族でなくても倫理委員会とやらの審査に通れば可能だった。さくらさんと提供者の関係…

-終わり-
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