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生徒会室で全裸になった日のお話(1/2ページ目)

投稿:2024-11-27 22:48:15

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本文(1/2ページ目)

ぱーみ◆FRkniDA

※ほぼ創作です。犯罪を助長する意図はありません。

今から20年近く前。高校3年の秋の頃でした。

生徒会の副会長をしていた私は会長の男の子と二人で生徒会室に居ました。

生徒会長は「井上くん」という名字で高校1年の頃から一緒に生徒会をしてきた仲間でした。

井上くんは良くも悪くも普通の子で真面目で目立たないタイプの男子でした。

かくいう私も地味なタイプで、当時流行っていたギャルとは真逆の生徒でした。

周りは私と井上くんの事をお似合いのカップル扱いする事もありましたが、実は私には他校に通う彼氏がおり、井上くんに対しての恋愛感情はありませんでした。

「生徒会の活動も今日で最後だね」

「そうだな。やっぱり寂しいかも」

生徒会室には個人向けのロッカーがあり、この日はロッカーを二人で片付けに来ていました。

「おっ、これ覚えてる?」

彼はそう言うと何かをロッカーから拾い上げました。

「忘れるわけないよ。めっちゃ苦労したんだから」

それは1年前の文化祭で使った手作りのコインでした。

学校全体の出し物に使ったのですが、仕訳や管理を生徒会で担当した為、とんでもない業務量となった曰く付きのアイテムです。

「生徒会やって2年かぁ…色々あったね」

私がしみじみと物思いにふけっていると彼が突然こう言いました。

「〇〇さん、ちょっとゲームしない?このコイン使って」

「ゲーム?どんなの?」

「〇〇さんがコインを投げて表だったら、俺に何か好きな事を要求する、裏だったら逆に俺が〇〇さんに何かを要求する」

「えー…なんか怖いなぁ」

「まぁ、どうしても嫌だったら断ってもいいから」

私は戸惑いましたが、結局そのゲームに乗る事にしました。

結果は…

「裏!俺の勝ち‼︎」

井上くんは子供のように喜んでいます。

「負けちゃったかぁ…それで何をして欲しいのさ」

「1日だけ俺とデートしてくれない?」

「えっ………マジ?」

「マジ。ずっと〇〇さんの事好きだったから」

私は絶句しました。彼が私に恋愛感情を抱いていたなんて想像もしていなかったからです。

「でも…一回だけって……?」

「だって、〇〇さん俺のこと好きじゃ無いでしょ?だから最初で最後のデートで終わりだよ」

彼の表情からは感情は読み取れません。

私は少し恐怖を感じましたが、それでも意見は言わないといけないと思い、意を決しました。

「ごめん…他の高校に…付き合ってる人いるから…無理…」

最後は消えそうな声でしたがなんとか最後まで言えました。

「…………そっか……残念。彼氏さんに見られるかもしれないもんね」

「うん……だから無理…」

彼は諦めてくれたようで、私は安堵しました。

しかし、次の瞬間とんでもない言葉が私の耳に入ってきたのでした。

「じゃあ、誰にも見られないようにここで済ますよ。〇〇さんの裸を見せて欲しい」

「へっ?は、裸って……?」

この人は何をいっているの?本気でそう思いました。展開が飛躍しすぎて脳がついていきません。

「この際だからはっきり言うけどさ。彼氏いるのはなんと無く気づいてたよ。だから、二人っきりの時に頼んでる」

言葉が出ない私を尻目に彼は続けます。

「初めて好きになった人なのに、絶対に手が届かない。たった一回のデートも断られた…俺は指一本触れないから、せめて服を脱ぐ所を見せて…」

「………さっき、断って良いって言ったじゃん」

咄嗟に出た言葉は逃げの一言でした。

その言葉を聞いた彼の表情には目に見えて落胆の色が浮かびました。

「…言ったね。確かに言った…変な事言ってごめん。嫌なら出て行っても良いから…」

彼はそう言うと身体をズラして入口までの道を開けました。

どうやら無理やりにでも私を脱がすつもりは無いようです。

「………」

なんとも言えない気持ちが湧いてきました。

井上くんの事は嫌いではありません。しかし、彼氏がいる以上不貞はもちろん働けません。

ただ…私の彼氏はとても真面目で私に指一本触れてきませんでした。

私はその事が内心不満で、人知れず欲求不満を溜め込んでいたのでした。

(男子の前で…服を脱ぐ…)

身体の奥が熱くなっていくのを感じます。

普段は押さえ込んでいる欲求不満のスイッチが突然刺激されてしまったのです。

「何個か約束して…絶対に私に触らなくて見るだけ…誰にも言わない…もう二度と頼まない…守れる?」

「守れる!絶対守るよ…」

「……本当に一回だけだから…」

嫌々応じる素振りを見せながらも私の中で何かが昂っているのを確かに感じました。

………

厚手のカーテン越しに秋の柔らかい光が差し込んでいます。

その日は土曜日。半日授業の午後でした。

グラウンドから部活に励む生徒の声が聞こえる反面、生徒会室のある校舎は人気がありません。

窓際に立った私を見渡せる位置に椅子を置き、そこに井上くんが座りました。

「嫌ならいつでも止めていいから」

口ではそう言う彼ですが、入口側に陣取られているので、逃げようがありません。

覚悟を決めた私は手始めに首元のネクタイに手を伸ばしました。

「待った!脱ぐ順番を指定しても良い?」

「良いけど…何から脱げば…」

「ネクタイとかシャツの前に…ストッキングを…」

私はその日靴下では無く紺色のストッキングを履いていました。

ストッキングを脱ぐにはスカートを捲るしかありません。

(仕方ない……か)

私はスカートの中が見えない様に慎重に手を入れるとストッキングを脱ぎました。

足からストッキングを抜き去る時に僅かにスカートが捲れました。

「黒……エッチなパンティ履いてるんだね…」

(……これ、パンツじゃないし……)

「で、次は何?」

「スカートで」

彼はこのタイミングでスカートを要求してきました。

私は躊躇なくスカートのファスナーを下げていきます。

ストンッ

スカートが床に落ちると同時にひんやりした空気が脚を包みます。

(スカートだけなら…)

「それってパンティ?」

「違う……ブルマ…」

私は制服の時はブルマを見せパンとして常に履いていました。

「ブルマってちゃんと見た事ないや…全部見せてくれる?」

「……」

私はブラウスの裾を持ち上げてブルマを露出させました。

(恥ずかしい……何でこんな事を…)

履き込まれたブルマはゴムが緩んでおり、下のショーツがだらしなくはみ出しています。

人に見られる事など想定していないので、仕方がありません。

「ネクタイとシャツでいい?」

彼の視線に耐えられ無くなった私はネクタイに手をかけました。

制服のネクタイはワンタッチで外せる簡易タイプで、簡単に取り外せます。

ブラウスのボタンを外すのは流石に躊躇しましたが、早く終わらせたい思いで一気に脱いでしまいます。

「……キャミソールっていうんだっけ?」

その日私は白のシャツをインナーで着ていました。ランニングタイプのスリーマーで高校生が着るには地味な下着です。

「………」

彼の言葉を無視していると、追い討ちをかける様に要求が飛んできました。

「〇〇さんのおっぱいが見たいな。先に上の下着を脱いでくれる?」

(おっぱい…本当に脱ぐの?)

「……まだ続ける……?」

我ながら情けない声が出てしまいました。

「……どうしても嫌なら仕方ないけど……俺は見たいと思ってるよ」

彼の言葉には内容とは裏腹に絶対に帰さないという強い意志がこもっていました。

諦めた私はキャミソールを脱ぐことにしました。更にその下につけていたハーフカップのブラも一緒に脱いでします。

シュルッ

コットン素材の下着はあっさりと脱げてしまいました。

「〇〇さんのおっぱい…綺麗だね」

「やだ…言わないで///」

思わず胸を隠してしゃがみ込んでます。

カーテン越しの日差しの暖かさを背中に感じると、自分が半裸になっている事実を認めざるを得ませんでした。

「次はブルマだね…パンティと一緒に脱いじゃダメだよ」

彼に促されてブルマに手をかけます。

しゃがんだままなら少しでも彼に見られないかも…そう思い座った姿勢で脱ぎ始めましたがこれは失敗でした。

立ったままたら片手で簡単に脱げるブルマも座った姿勢では簡単には脱げません。

仕方なく両手をブルマにかけると隠していた胸が丸出しになってしまいました。

「乳首ちっちゃくてかわいいね」

「い、いやッ‼︎」

思わず胸を隠して、身体を丸めてしまいます。

あまりの恥ずかしさに気が遠くなってきました。

(このままじゃいつまで経っても終わらない…)

意を決した私は立ち上がると両手で素早くブルマを脱ぎました。

「……〇〇さんのパンティ…清楚で素敵だね」

その日私は白とピンクのショーツを履いていました。

彼氏に見られる日が来るかも…と意気込んで買ったお気に入りのショーツです。

「………パンツを脱ぐ時だけは後ろを向かせて…お願い…」

そう懇願すると彼は無言で頷きました。

彼に背を向けて、窓の方を向いた私…恥ずかしさを忘れる様に目を瞑ります。

両手をショーツにかけると、深く深呼吸をして心を落ち着かせます。

「………」

覚悟を決めた私はショーツをゆっくりと下げました。

シュルッ

足からショーツを引き抜いて床に落とします。

土曜の昼下がりの学校で……私は…男の子の前で全裸になったのでした。

「………」

「………」

裸になった私の後ろ姿を彼は無言で眺めています。

「最後にこっちを振り返って」

もう服を着ても良い?そう聞こうと思った瞬間に彼が口を開きました。

「そんなの…恥ずかしいよ…」

「恥ずかしかったら目を閉じてて良いから。こっちを振り返ってくれたら、それで終わり。俺は部屋を出ていくから」

彼はそういうと再び黙り込みました。

(もう…やるしか無い…)

私は目を閉じたまま、ゆっくりと全身を彼の方に向けました。

(恥ずかしい…///早く終わって…)

目を閉じていても分かります。彼の視線が私の胸やアソコを注がれている事を。

どれくらいの時間が経ったでしょうか?

私が目を開けて状況を確認しようとした瞬間でした。

「ありがとう。感じてくれて嬉しいよ。誰にも言わないからね」

その言葉と同時に扉が閉じる音が聞こえました。

目を開けると…そこに井上くんの姿はありませんでした。

「終わったの…?」

一糸纏わぬ姿で教室に立ち尽くす私。

無意識に自分のアソコに触れるた瞬間、衝撃が走りました。

(嘘……これって?)

パタパタ…

その時、教室の外から人の気配を感じました。

私は慌てて制服を着るとそのまま逃げる様に学校を後にしたのでした。

………

学校を飛び出した私はすぐに自宅に帰り自室に飛び込みました。

時間がない中で制服を着たのでスカートの下はショーツのみ。ブルマもネクタイもストッキングも全部カバンの中に適当に放り込んで逃げてきました。

「さっきの…現実だよね…」

白昼夢の様な出来事を思い出しどっと疲れが湧いてきました。

「…着替えよ……」

着替えようと制服を脱いでいきます。

上の下着をつける暇もなかったので、ブラウスやスカートを脱ぐとすぐにショーツ一枚になってしまいました。

「………」

ふと思い立った私は部屋の姿見の前に立ち、全身を見つめます。

ショーツのクロッチの部分が僅かに変色しており、そこに触ると僅かに湿り気を感じました。

「やっぱり…濡れてたんだ……」

教室でアソコに触れた時、私の陰毛は確かに湿り気を帯びていました。

(私…感じてたの?……男の子の前で…丸裸にされて?)

クチュッ

「んッ……」

気がつくと私は…ショーツの中に手を突っ込んでいました。

クチュッ、グチュっ…

(逃げようと思えば逃げれたのに…私……自分の意思で……)

「アッ……んんッ♡」

(ブルマを脱がされて…パンツまで……それが嬉しかったの?)

クチュ…クリュッ…キュッ♡

(アソコ濡れてるの見られた?…そういえば井上くん…)

「感じてくれて嬉しいよ」

(あああ…全部見られちゃった…濡れてるのも……感じてたのも……)

「あっ、あっ、アァッ‼︎ん、ん、んッ!んんんんんー♡♡♡」

彼に見られて感じていた自分を自覚した瞬間私は絶頂を迎えてしまったのでした。

「ハァッ、ハァ、はぁ……」

濡れたショーツの感覚が惚けた頭を現実に引き戻します。

私は自分の中の欲求不満が想像以上に危険な領域まで踏み込んでいた事をようやく自覚できました。

「私……変態じゃん……」

明日からどんな顔して学校行こう…そんな事を考えているうちに睡魔に襲われた私はショーツ一枚の情けない姿のまま眠りについてしまったのでした。

……

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(2020年05月28日)

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