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田舎に移住した妻の奮闘記 1(1/2ページ目)

投稿:2024-11-23 16:09:52

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ぴーたん◆Uyh3ZzA

私若菜歩夢31歳

妻若菜玲奈26歳

都心の喧騒で働いていた僕達夫婦は、何時しか田舎の暮らしに憧れていました。

妻は結婚して専業主婦になりました。

僕の仕事は主にリモートでできるのですが、週一位で会社には出向かないといけません。

また、会議やトラブルの時も出社します。

それが田舎への移住のネックになっていました。

そんな時、会社から移動は二時間半くらいかかるのですが、とてもいい物件を見つけました。

出社時の交通は不便ですが、それも基本的には週一回。

一度妻と下見に行くことにしました。

バスは一日五本くらい…車無いと厳しいかな

ですが、空気のおいしさは素晴らしかったです。

敷地は広く、隣の家とは離れているので都会とは違い、プライバシーは何もしなくても守られそうです。

「静かでいいとこだね」

玲奈「ホントだね!家も思ったより傷んでないしリホーム安く済みそう」

家を見て回っていると、近所のおじいさんが、話しかけて来た。

お爺さん「お若い夫婦さんだね。どこからきたの?」

「東京です」

お爺さん「それはそれは遠くから、こんな何もない田舎に」

「もしかして移住希望の方かな?」

「はい、まだ迷っていますが気になって見に来ました」

お爺さん「ここは静かでいいとこだよ、年寄りが多いけどなぁ」

「若いモンはみんな都会に行っちまうからなぁ」

「村民も100人もおらんし、治安もいいし、水も美味いぞ」

玲奈「あなた、井戸がある!飲めるのかなぁ」

お爺さん「飲めるとも。昔はみんなここの地下水で生活してたし」

「裏に行けば天然の清水も流れてるで」

玲奈はすっかり気に入ったようだ。

「この村ではしきたりとか自治会とかどうなってるんですか?」

お爺さん「しきたりなんてねーな(笑)強いて言えば祭りや村の草刈りなんかは参加してもらうくらいかな」

「自治会ってもそんな大したもんじゃねーべ、会費は安いし」

「月に数回集まって村のこと決めたりする程度だが、飲み会みたいなもんだ(笑)」

「それくらいなら全然大丈夫だね」

玲奈「うん」

近所のお婆さんが軽トラで前を通って停まる

お婆さん「あら、見ない顔だねぇ」

「茂さん、集会始まるよ」

おじいさんは茂さん、お婆さんは幸子さんと言うらしい。

茂さんがことの経緯を説明すると

幸子「若い人が来てくれるのは嬉しいねぇ」

「せっかくなら見学がてら集会でも見ていくかい?」

「それはいいな!どうせ飲んで生存確認するだけだしワハハハ」

玲奈「いいんですか?行ってみたい!」

玲奈は僕より田舎暮らしに憧れていた。

幸子「んじゃ後ろ乗っていきな」

「え、いけないんじゃ…」

「こんな田舎でそんな細かいこと言う奴はおらんよワハハ」

お言葉に甘えて乗せてもらった。

幸子「帰りは駅まで乗せてっちゃる、バスなくて不便だからなー」

これはかなりありがたい。

集会場に着くと大人数が集まっていた。

村人「おや、えらい別嬪さんと良い男がおるで」

「移住考えてて集会の見学だで、おめー若い娘さんの前で脱ぐんじゃねーどw」

村人「わはは、飲みすぎんようにせんとのw」

明るくて和やかな雰囲気の集会……飲み会が始まった。

お爺さんばっかりだが、たまに40代50代くらいの人もいる。

女性はお婆さんばっかりだが、数人しかいない。旦那さんに先立たれたご婦人達らしい

みんな酔っぱらってくると私も玲奈もたくさん話しかけられた。

下ネタの多さは気になったが、初対面のよそ者にも温かい村だ。

私も玲奈もすっかり気に入ってしまった。

宴もたけなわですが、幸子さんが駅まで送ってくれました。

私たちは移住を決意しました。

そしてリホームも終わり引っ越し当日、村人たちが歓迎してくれた。

明さんは村の大工さんで、格安でリホームを請け負ってくれた

「大体言われた通りにできたど」

「住んでみて気になるとこあったら遠慮なく言ってくれ!」

「ありがとうございます!すごい見違えてしまいました!」

玲奈「すごーい!中だけなら新築みたい!!」

テンション高い、よっぽど気に入ったんだろう

荷物の運び込みなども村の人たちが手伝ってくれた。

僕たちの家は木造平屋建て、広くはないが子供ができたとしても十分な広さだ。

引っ越し当日、村のみんなが集会場で歓迎会を開いてくれた。

まぁ飲み会だけど(笑)

みんなお酒が好きで何かと理由をつけて飲んでいるらしい。

「こんな会を開いていただきありがとうございます。」

「ここにきて本当に良かったと思います」

玲奈「たくさんありがとうございます。この御恩は忘れません」

村人「堅いこと言うなって、この村のみんなは家族みてーなもんだで」

「なんかあったらすぐ言えよー」

「はよ子供作って村ぁ明るくしてくれい、ワハハハ」

一部下ネタっぽかったが、この村では普通のことなのだろう。

楽しくて進められるがまま飲みすぎてしまった。寝てしまったようだ。

ふと目が覚めるとまだ宴会は続いていた。

村人「お、旦那さん起きたな、無理して飲むことねーど、横になって休め」

「すいません、飲みすぎてしまって…」

村人「気にすんな、あっちこっちに潰れてる奴いるでw」

辺りを見回すと他にも寝てる人がいる。

玲奈も潰れているようだ。

は!玲奈のスカートがめくり上がり下着が少し見えている。

誰も気にしていないようで安心した。

トイレに行くふりをしてそっと直し、声をかけたが爆睡している

はしゃぎすぎたんだな。

私たち二人の為に開いてくれた会で二人とも寝てるのも失礼だと思い、起きて飲みに付き合った。

だが、ここの人達は強すぎる…再びダウンした。

1,2時間寝てただろうか、起きてもまだ数人は飲んでる。

帰った人もいるようだ。

「すいません、また寝てしまって」

村人「大丈夫かぁ、無理して付き合わんでいいって」

「奥さんも疲れてるだろうから帰って寝ろー」いい人だ…

玲奈を起こしに行くと、なんとパンツ丸出しで寝ている!

周りを見回す、誰もこっちを見ていない

安心してスカートを直す。

「今日はありがとうございます。」

「寝てしまいそうなのでこれで失礼させていただきます」

村人「おー風邪ひかないようになー」

送ってくれるという方もいたのですがみんな飲んでますしそこまで迷惑をかけるわけにもいきません。

玲奈を抱え、千鳥足で何とか家までたどり着き、シャワーも浴びず布団に入って寝た。

翌朝

玲奈「あれーどうやって帰ってきたんだろう?」

「僕が抱えて帰ってきた」

玲奈「あーごめんね、記憶ないw」

「でも楽しかったねー」

「うん、助けてもらってばっかりだから今度みんなを家に招待してお礼しようよ」

玲奈「それいいね!」

「家の中はみんな入れないから、外でBBQなんてどう?」

玲奈「それ最高!自宅の庭でBBQ夢だったんだー」

「いつか自分で野菜とか作ってそれでBBQできたらもっと最高!」

村の人は農家の人が多い。

時間は自由だと言っていた。

お世話になった人を中心に声をかけてもらった。

全員は来れなかったがそれでも20人以上集まってくれた。

玲奈は朝から張り切っている。

ご近所の人が沢山の野菜を持って来てくれた。大量のお酒も(笑)

お昼にかけて始めたけど、自宅でのBBQは初めてで戸惑うこともあった。

だけどみんなの協力もあって楽しく進んだ。

「旦那さん、今日はありがとうなー」

「でも、お礼だなんてそんなに気使わんでもいいのに」

「助け合うのはこの村では当たり前のことよ」

「いえいえ、本当に感謝してるので」

「律儀だねぇ!じゃ、遠慮なくごちそうになるでー」

「旦那さんも奥さんも楽しく飲もうやー!」

少しセーブしてたが、また潰れた。

みんなの半分も飲んでないのに…

明さんが持ってきてくれたベンチの上でいつの間にか寝てしまった。

数時間は寝てただろうか、みんな変わらず飲んでいる…バケモンだ。

ん?玲奈の姿が見当たらない。私がきょろきょろしてると

「奥さんなら酔いつぶれて家に入って寝てると思うぞ」

「あーまた夫婦そろって申し訳ない」

「気にすんなって、好きなだけ飲んで潰れても助け合うのがこの村の伝統だでw」

村人「おー旦那さん起きたか!トイレ借りたで」

「若夫婦の家の庭でするわけにはいかんでなw」

「どうぞどうぞ!」

村人「ワシも借りるで」

さすがに飲んでる席だからトイレに行く人も多い。

「旦那さん、飲めるなら飲んで飲んでって無理はせんでなー」

楽しい雰囲気で気分も良くて、それからも飲んでは寝てを繰り返して夜になった。

「おーい旦那さん、さすがに風邪ひくぞ」

「家に入って寝ろー、片づけはやっとくから」

「後で片づけますのでそのままで」

村人「じゃあ食い物だけ片しとくわ、カラス来るでな」

「すいません、お願いします。」

そして寝室に行って寝た。

玲奈は熟睡している。

玲奈「あん、もう終わりぃ…」なんの夢を見てるんだ?

それから玲奈は僕が仕事中や会社に行ってる間に

農家の人の手伝いに行くようになった。

少しお小遣いももらえるし、収穫の時にはいっぱい野菜をもらってくる。

何より自分で野菜を作りたいという勉強になるそうだ。

そして、荒れていた畑を借りて、村の人達に機械で耕してもらい念願の自分の畑をもった。

すごく嬉しそうだ。

僕は畑づくりには興味がなく玲奈に任せっきりだった。

玲奈は都会にいた時より生き生きしている。

愛している妻の笑顔を見てこの移住は正解だったと思った。

数か月がたった

玲奈は僕よりも村人達と仲がいい。

2人で歩いていても、誰かとすれ違うと

村人「玲奈ーこの間はありがとなー!かぼちゃあるかー?」とか

村人「玲奈ーお前んとこのキュウリ肥料足りなそうだから少しやっとくどー」とか

村人「玲奈、この間腰いわしちまったとき助かったわー!これ持ってけー」とか

村人「玲奈、おめー○○(肥料かなんかの名前?)欲しんだって?余ってるから取りにこー」とか

玲奈ばっかり話しかけられる。しかも呼び捨てだ。

そして玲奈も

玲奈「あ、源ちゃんありがとー」

「学さん、ホントにーありがとー」

「たっくん、花さんにいいとこ見せようとして無理するからーw」

「かめちゃん!宏君にきいたの?後で行くーありがとー」

僕の知らない名前ばかりだ。

村のマスコット的に可愛がられている。

普通の娘はみんな、農業なんてやりたがらないでどんどん都会に行ってしまうらしい。

収穫時期や、植える時期などは、村人たちがお互いに行ったり来たりして協力し合うのだが

手伝いに来てもらった側が、御馳走する風習があった。

それ以外にも仕事終わりには何かと理由をつけて飲んでいたが…

玲奈もいつも参加していた。

僕も呼ばれるが接点がないので行きづらいし仕事もある。

玲奈はいつも泥酔して、誰かに送ってもらって帰ってくる。

「いつも妻が迷惑かけてすいません」

村人「いんや、こっちこそ助かってるで!奥さん働きもんだで」

たまに僕の仕事の都合で終電で帰れず、東京に泊まりになることも多い。

ある日朝帰ると、妻はまだ寝ていた。

何か違和感を感じた。まるでさっきまでここに人が大勢いたような空気だ。

玲奈「んー順番だよぉ・・・同時はもう無理ぃ」なんの夢だ?

布団をかけなおそうとしたら、玲奈は全裸だ!いや、パンツだけは履いていた。

よく見ると部屋の隅に玲奈の作業着と下着がある。

帰ってきて酔ってて脱ぎ捨てたのか・・・帰って来てからでよかった。

ある日、手伝いに行った玲奈が帰ってこない。

まぁこの村の人なら見捨てたりしないだろうから心配はしてなかったけど、

いつも送ってもらって悪いから、たまには迎えに行くかと

手伝いに行った家を訪ねた、外までどんちゃん騒ぎが聞こえる

「すいませーん!若菜ですけどー妻を迎えに来ましたー」

聞こえないようだ・・・

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(2020年05月28日)

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