体験談(約 3 分で読了)
兄にやられたけど後悔はしていません
投稿:2024-11-08 04:30:18
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本文
私は先日、初めて痴漢に遭いました。
塾の後の帰りの電車でのことで、帰宅ラッシュで混んでいました。
ショックで声を上げることもできず、ただガマンしてるしかなかった。
帰宅して5歳上の高2の兄に、泣きながらこのことを訴えました(両親は夜の仕事でこの時間はいません)。
「なに…大丈夫か、素子。どういう奴だった?学生?社会人?」
兄は心配して私に向き合ってくれました。
「後ろからだから、分からいよ…」
「何を…されたんだ?…」
「服の上から胸を触られて、スカートの中に手を入れられて、パンティ越しにあそこを弄られて…」
「ゆ、許せん。大切な素子にそんなことを…」
兄は怒りに震えていました。
結果的には、この告白が兄を刺激しすぎたのかもしれません。
兄はいきなり、狂ったように、私に襲い掛かってきたのです。
「素子が可愛すぎるから、いけないんだ!」
兄は私を押し倒し、キスをして、私の身体を弄るのです。
「きゃあああああっ!やめて!お兄ちゃん!」
私は驚いて叫び、抵抗しました。
まさか大好きな兄が…
でも陸上で鍛えた兄の力は凄く、どうにもなりません。
「いや!だめ!やめて!お兄ちゃん!、何してるかわかってるの!」
でも兄はやめてくれず、力任せに服を捲り、私を揉み、舐めまくるのです。
「素子、大好きだ…」
「い、いや…、だめ…、あああ…」
勿論私には、まだ性の経験などあるわけがありません。
私は怖さと恥ずかしさで気が狂いそうでした。
暫く私を揉みくちゃにした兄は、ついに自分のいきりたったモノを取り出しました。
黒光りするモノに私は恐怖を感じました。
「それだけはやめて!、お兄ちゃん!」
でも兄は私の懇願を無視して圧し掛かり、私の秘部を一気に突き破ったのです。
「うあああっ!、痛いっ!」
切り裂くような痛みが私の身体を駆け巡り、私は跳ね上がりました。
「ごめんよ素子、でも、もう、どうにもならないんだ」
兄は尚も腰を打ちつけてきて、刺激が段々強くなってきて、私は泣き呻きました。
「素子…、もう我慢できない…」
兄のモノが私の中で大きくなるのが分かりました。
「だめよ!お兄ちゃん!中には出さないで!…」
私は必死に腰を揺すり、兄を退けようとしましたが、それは逆効果で兄を興奮させてしまいました。
兄は、ウオーと雄たけびを上げて、私の膣内に発射してしまったのです。
ものすごい量の精液が私の中にぶちまけられました。
「いやあああああ…」
私は余りの衝撃に放心状態となりました。
それでも兄の狂気は収まりません。さらにいろいろな恰好で私を犯すのです。
「素子…俺の愛を、受け止めてくれよ…」
私は泣き喚きながら、か細い抵抗をするのみでした。
処女を破られた痛みは徐々に緩和されて、私は段々感じてきてしまい、喘いだり身悶えまでしていました。
「いやん…、あはん…、あん…」
興奮した兄はさらに私を犯し続け、何発も私の身体めがけて発射しました。
ここでようやく兄は収まって、私から身体を離したのです。
「酷い…酷いよ、お兄ちゃん…、許せない…、あうううう…」
私の全身は、汗と、精液と、処女だった証の血で、凄まじいことになっていました。
男子の性欲の激しさを思い知らされました。
大好きな兄がこんなことをするなんて…ショックでした。
私は泣きながらシャワーを浴びました。
部屋に戻ると兄が嗚咽していました。
「ゴメン素子…俺は最低だ…俺をぶん殴ってくれ…」
私はなんだか兄が可哀想に思いました。そして許すことにしました。
だけどそれ以降は、なんとなく緊張感がある関係になってしまいました。
どうしてもあのことを意識してしまう感じです。
その後、兄は自分部屋に籠ることが多くなりました。
幸い生理も普通に来て妊娠の心配がなくなり、心が落ち着いてきた私は、今度はだんだん悶々としてきました。
兄とのあの体験が忘れられず、身体が疼く感じなのです。
性への欲望が剝きあがってくる感じで、私はどうしようもなくなりました。
私は気がつくと、兄の部屋に向かっていました。友人からもらったスキンを手にして…
「お兄ちゃんに…、やられたい…」
兄は驚いていましたが、「素子、大好きだ…」
と私を抱いてくれました。優しく丁寧に。
私は夢見心地で兄にしがみついていました。
兄を失いたくない。誰にも渡したくない。ずっとずっと…
自分が怖いです。
あの「事件」はショックでしたが、兄への思いは日々、強くなるばかりでした。思いが募ると、兄にやられた時のあの感触を思い出します。身体が疼く感じなのです。間紛らわすために自分の手で胸やアソコを弄り、自慰も試しました。その時は少し疼きが和らぎますが、やりかたがいまいちなのか、すぐ元へ戻って…
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(2020年05月28日)
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