小学生のとき裸の写真を廊下に貼りだされた恥ずかしさ(その後)

イケメンだったし、この人でいいか。

何か投げやりな気分で酔った勢いもありホテルにいきました。

意外と痛くなかったです。先輩が変態であたしに恥ずかしい格好をさせるのが好きでした。

足を大きく開かせたり。

「どうせあのパンチラ写真、男はみんな持っているんでしょ？」

「さあ、どうかな？」

本当に男性ばかりの会社でした。

１２歳のときの感覚が２３歳にしてよみがえりました。

今度はなぜか気持がいいのです。

みんなあたしのパンチラ写真を見てどう思っているんだろう。

先輩から写真を取り上げました。

「まだあるからいいもーん」

部屋でひとりでその写真を見ていると下半身がうずうずして来るのですね。

遅いのでしょうがオナニーを覚えました。

段ボールから出てきたあたしの１２歳のヌード写真と見比べました。

自分で買ったのでしょうか。男子から奪い取ったのでしたか。

男の目で自分を見るといやらしいんですね。

ぞくぞくしてきました。

会社のみんなで海に行くことになりました。

あたしの胸はどちらかといえば小さいのですが、ゆるめのビキニを着て行きました。

参加している女性はあたしひとりだけです。

先輩が慌てているのがおもしろかったです。

男性社員がやたらしゃがんでいるあたしの周りに集まってくるのがおもしろかった。

バーベキューでも率先して調理や配膳を。

あたしの小さな胸の桃色の先端は見えていたと思います。

男性社員がみんな優しくしてくれました。

晩に彼氏とエッチをしているとき叱られました。

「おまえ、乳首が丸見えだったぞ。男性社員みんなに見られていたんだぞ」

やっぱりとあたしは嬉しくなりました。

別の日のこと。

ある同期の男性社員が近寄ってきました。小太りで汗っかき。

「これ見ろよ」

「なによ」

あたしの乳首が映っている写真が何枚もあります。

「どうせ男性はみんな持っているんでしょ？」

「俺だけだよ。こんな大切なものを他の男に見せられるかよ」

「ウソ！」

「本当だよ。だからさ」

小太りの彼がふたりめの男になりました。意外にも童貞でした。

どのくらいあの写真でオナニーしたことでしょう。

もちろん、あたしの胸の先端が映った写真は共有されていたのです。

若い社長から呼び出されました。写真を見せられ、

「こういうのはいかんな。社員に注意しないとな。きみもな不用心すぎる」

そんなこと思っていないくせに、とあたしは知っていました。

「相談に乗ろう」

割烹料理屋に連れていかれ高級ホテルに連れ込まれました。

彼はインスタントカメラを持っており、あたしは裸の写真を何枚も撮られました。

あの乳首写真も社長の指示で部下が撮ったものかもしれません。

初体験の彼氏が変態で股間は無毛にされていました。

１２歳のころとそれほど変わっていないあそこの写真まで社長は撮影するのですから。

それも指で開かせ奥まで。

いったいどんな写真が写っていたことでしょう。

これを全社員に見られたらさすがにまずい。

翌朝、退職届を出しました。社長をにらみながら。

さすがに社長も気まずかったのか高額のお金を退職金としてくれました。

「あの写真は誰にも見せないよ」

そんなことはウソに決まっていると確信しています。

男性社員全員にあたしの全裸写真を見られてしまった。

いちばん恥ずかしいところまで。

なぜかその晩、興奮してお酒を飲みながらベッドで朝までオナニーしました。

次はお堅い会社に入ったものです。

（終了）

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