【高評価】【必見!】トシのチンポびんびん物語〜大学バイト姉ちゃん編。ムチムチ姉ちゃんを脱がせたその先には恐るべき真実がっ!?（1/5ページ目）

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「じゃ、ちゃん教育しておいてよね！」

せやから、ワイはこのアディダスフロアの龍神飛鳥っちゅー姉ちゃんが苦手やった。

ショートカットで顔は悪くはないねんけど、身長もワイくらいあって、勝ち気な性格でいつもバイトのワイらを叱っていたからや。

特にサボりーマンのワイはトコトン目をつけられてとった。

龍神の姉ちゃんは向こうに行ってくれた。

「ふーーー、ホンマ、あのライオネルだきゃー！」

「せっかく美人やのになー。」

「だから、ライオネスなんて言われんねん（笑）」

ワイら、バイトの間では龍神はんは、「飛鳥」という名前から「ライオネス」と陰でそう呼ばれていた。

「ほんま、みんな岩崎はんみたいに優しかったらええのになー。」

「あの子は愛嬌があって、ええなー♡」

「ハゲ、お前も狙ろてんのかい！ハゲのくせに！」

「アホっーー！こー見えて、まだ28歳やっ！」

「うひょひょひょひょ〜♪ハゲも散らかしとるさけぇ〜、42歳くらいかと思っとったわー！」

「け、敬語使えっ！」

「何で、ハゲに敬語使わなあかんねん！」

ワイはハゲの大人をバカにするところがあった。大体、ハゲはアホが多いさけぇーな。

「俺も岩崎さん、好きスよ！」

「おれも、おれも、ムチムチしててええよな、あの身体♡」

桃山大学の佐藤と山田も同意する。

「うひひひ、ワシは隠し撮りを何枚もしとるぞ。」

「ゴラッ！ハゲっ、ワイにも見せんかい！」

「こ、こ、こらっ！ちょっと人より薄いだけや！」

「オッサンっ！20代やのに、もう頭頂部スカスカやんけー（笑）」

「るせぇーー、いいやろ！？岩崎さんの写メ見せんぞ！」

「かんにん、かんにん、ハゲ見せてくれや。」

「お前なーー、目上の方にハゲハゲ言うなよ。」

「どんだけ、失礼な奴やねん！」

「ワイは、年齢なんて関係ないねん！竹内先輩もそう言うとったわー！」

「ミナミの帝王の見過ぎや！ま、ええわ。ほら、岩崎さんの隠し撮りや。」

「うひょーーーーー♪」

「おっ♡」

「可愛いなー。」

「ワイに、転送してくれや、ハゲっ！」

「人に物を頼む時くらい、敬語使えっ！」

会話のその女性は、ワイ達バイトのアイドルの女子社員。

商品担当の「岩崎佳寿美」さんや！あのアディダスのフロア担当のライオネスとはえらい違いや。

「安西くん、ごめんっ、これも4階フロアにお願い！」

「はいな！」

ワイは結構この岩崎佳寿美さんのことを特に気に入っとった。

なんか、ワイによく話し掛けてくれとる気がした。

顔は並の並ってとこやけど、ポニーテールの似合う可愛いらしい、どこにでもいそうなOL。

肉付きがよく、ケツはデカい。

ただ、いつもスーツを着とるし、乳は巨乳かどうかは分からんかったけど、あのムチムチやさけぇ多分巨乳や。イヤ巨乳顔やねん♡

バイト帰りにお菓子を食べている岩崎はんを発見。

「あっ、岩崎はん、お疲れさまでした。」

「安西くん、お疲れ〜〜♪」

「お菓子でっか？」

「へへへ、変なとこ見られちゃった♡」

パシャ！

「ちょっとーーー、撮らないでよっ！」

「うひょひょひょひょ〜〜♪」

大学生のやりたい盛りのワイはこの短期バイトが終わるまでにこの岩崎さんと一発やって見たいと思っていた。

＊＊＊＊

最後の棚卸しが終わり、10日間の短期バイトが終わった。

「お疲れ様〜、今日までありがとうございました。無事に完了しました。」

「ふーーー、終わったの〜」

「今回は商品多かったさかい、大変やったなー。」

ハゲも相当疲れたみたいや。

「ホンマや。」

「安西っ、この後飯でも行かんか？」

「そーでんな〜」

アホの桃山大学の山田が女子社員達も無謀に誘った。

「どうでっか、皆さんこの後？」

「えっ？」

「どうする？」

「そうねぇ。」

「いいんやない、今日が最後なんやから。」

そして、バイト仲間と商品担当の女性達と飲みに行った。

基本、ここの内勤社員さんは女性もスーツや。フロアの担当の若い子だけが店のポロシャツに着替えて接客をしたった。

今日のメンバー内勤社員やさけぇみんな黒やグレーの地味なスーツやった。

やっぱ、岩崎はんが一番ええなあ〜。

チラチラと白のブラウスの胸元が気になった。

飲み会が終わったら、岩崎さんだけ二次会に行かへんっていいよった。

「岩崎はんっ、ワイも行かんさけぇ、送るわ！」

「そうなの？」

岩崎はんと一緒に駅まで向かった。

んーーーーー！？

どーやって、進展させたらええねん！？

「もう帰らなあきまへんの？」

「え？」

「良かったら、奢りますさかいに、ワイともう一軒行きまへん？」

「・・・・・うーーん。どーしよ。」

少しだけ、悩むと

「実は、内緒やけど、私、あの子達苦手やねんなー。」

「そ、そうなんでっか！？」

なんと、同じ商品担当の同僚が苦手だったみたいや。

「なんで、でんねん？」

「うん、まあね〜。安西くんには分からないと思うけど、私は総合職で、あの子達は一般職なのよ。」

「ほげ〜〜？？」

大学生のワイには、まだ理解ができひんかった。

簡単に言えば、給与体系が大きく違う。そして、待遇も違うみたいや。

四大卒の岩崎さんは総合職で短大卒の他の子らは一般職。

そこで大きな溝が出来ていたらしい。

「変なこと、言っちゃったね。じゃあ、もう一軒行く？」

「うひょーーーーー、マジでっ！？」

「なに？そんなに嬉しいの？」

「うひょひょひょひょひょ〜♪はいなっ。」

「じゃあ、阪急東通商店街の私行きつけの炉端に行こうか？」

「ワイも、ワイも、ワイも炉端に行きたいと思っとりましたんや！」

「ふふふふ、ほんまかなー？」

「うひょひょひょひょひょ〜〜♪」

駅近くの炉端に横並びで座った。

「大変だったでしょ、うちの棚卸し。」

「うひょひょ〜♪ワイは棚卸しは三度の飯より好きやさけぇ。」

「ふふふ、面白いのね、安西くんって。」

「よーー、言われますわ〜♪」

「スポーツ用品を買ってたけど、スポーツやってたの？」

「うひょーーーー、よくぞ聞いてくれました！ワイ、こう見えて110ハードルでインハイ行ってまんねん！」

「へぇ〜、そのリーゼントで？」

「うひょひょひょひょひょーー♪はいなっ！」

「そうなんやー。で、結果は？」

「うひょひょひょひょ、日本記録保持者でんねん！」

「・・・・・・・」

うひょ！？言いすぎた（汗）

「そんな訳ないでしょ？（笑）」

「うひょーーーーー♪」

ワロテくれてるわ。。。

「岩崎さんはスポーツ用品店に勤めてるっちゅーことは、スポーツは好きなんでっしゃろ？」

「うん、好き好き。」

「ま、まさか、野球ちゃうやろなー？」

「野球好きよ。」

「うひょ？もしかして、阪神ファン？」

「そーー！私だって、生粋のなにわっ子やもん！」

「うひょーーーーーーーー！！！ワイも、ワイも！」

「やっぱ阪神やよねーー！」

「そーですわっ！オレンジなんてババですわ！」

「ほんま、ほんま！」

なんと、生粋の阪神ガールやった♡

「で、安西くんは野球はやって来なかったの？」

うっ……

ワイは悩んだ。

ここで、プロ並みに上手いってホラを吹くかどうか？

「・・・や、やってへんねん。」

「あ、そうなんや。」

ちょっと残念そうやったわ。

「なぁ、岩崎さんっていくつなん？」

「なに？いきなり。」

「21くらいやろ？」

うひょひょひょひょ〜、ここは話題を変えるのがプロやねん！

「絶対思ってないくせに！」

「20？」

「下がってるやん！（笑）」

「うひょーーー♪」

「25よ。」

「ほーーー、見えまへんなあ。24くらいかと。」

「変わらんやん！！！」

やっぱ大阪っ子や、ノリがええわっ。

「ほんで、彼氏は？」

「これが残念ながら、いーひんのよ〜。」

「うひょひょひょ〜！ワイなんてお買い得でっせ！」

「・・・安西くん年下やん。」

「あきまへんか？」

「うーーーん、イヤとかじゃなくて。ちょっとだけね。」

「めっちゃ気になりまんなー？」

「私、先輩にこの会社に引っ張って貰ったから総合職で就職したできたのよ。」

「ほーほー、ほんで？」

「ちょっと、先輩とね・・・」

ワイは直ぐにピンと来た。

「ほーーー、そいつが彼氏を作ったらあかんっていってるんでっか？」

くそーーーーーーー！！！多分、そいつは岩崎はんを狙ろてるわーー！！！

ワイのチンピューターがそう言っとった。

「えっ？なんで先輩が私を狙うの？」

「狙ろてるから、彼氏を作るなって言うてるに決まってますやん！」

「うふふふ、なんか、勘違いしてるよ。」

「うひょ！？」

「先輩って、オンナやでー！」

「オンナ！？」

「そ。女性の先輩っ！」

「なんや、そうなんでっかー。」

けっ！？モテないババアが後輩の彼氏を作るのを邪魔しとんのかいっ！！！

「ま、色々あるのよ。……そろそろ、帰りましょ？」

「はぁ……」

一本裏筋の暗い道を通って駅に向かった。実は、もう少し行けばラブホ街があんねん。

ワイはなんとかしようと企んどった。

ここでお別れしたら一生会うことはできんと思っていたムチムチの岩崎さん。

「今日は、遅くまで付き合うてもろてすんまへん。」

「いいの、いいの、私ももう少し飲みたいと思ってたし。」

「明日、土曜日やけどお店はやってますんやろ？」

「へっへへー、明日はお休みやねん。」

「そうなんでっか！？」

うひょひょひょひょひょ〜〜♪

こ、こ、こ、これは千載一遇の好機ちゃうの！？

ワイは真顔になって

「もう会えへんようになる前に、もう一つお願いがあるんでっけど。」