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【評価が高め】彼女の浮気を疑って尾行してみたら事実は想像以上だった

投稿:2024-10-27 12:39:23

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絢斗◆MTElQBI(神奈川県/20代)

これは3年前くらいの話。

僕は当時大学生で、付き合って1年になる彼女がいました。

彼女は学校は違うんですが、同い年の大学生です。

少し小柄で、友人からは乃木坂46の与田祐希に似てるよねっていつも言われていました。胸も大きい方だと思います。

ここでは彼女を祐希と呼ぶことにします。

高校の時からの同級生で、大学生になってすぐ告白して付き合いました。

正直乃木坂の事は全然興味が無くて、周りに与田祐希に似てると言われても「あ、そうなの?」みたいな感じでした。

実際、祐希は凄くモテていたみたいで、よく告白されたりしてたそうです。

そんな彼女だから誇らしく、デートの時なんかも優越感に浸ったりしていました。

初めて身体を重ねたのは付き合ってから3ヶ月くらい経ってから。

お互いそれが初体験でした。

今ではデートの度にしています。

とにかく初めて出来た彼女を大事にしたくて、祐希が喜ぶ事をなんでもしてあげてました。

はっきり言ってラブラブだったと思います。

マンネリなんて全く無く。

大学2年生になってから初デートする予定の日、授業中に突然彼女からLINEが来ました。

「今日ダメになった」

「急用入っちゃった?」

「うん…ごめんね?埋め合わせするから」

仕方ないかと思いながら、デート終わりはホテルに行くつもりだった僕は、その日ずっと悶々としていました。祐希に出すはずだったものをティッシュに吐き出して虚しくなったのを覚えています。

それからしばらくして、またLINEが来たんです。

「ごめん、今日も行けなくなった」

「え、また!?」

「本当にごめんね…?」

この頃からデートのドタキャンが明らかに増えたんです。

「ひょっとして浮気してるのでは?」

祐希の事を信じたい気持ちはもちろんありましたが、どう考えても怪しさが増していました。

僕は思い切って祐希の後を尾行してみようと、彼女の授業が終わる頃に大学前に向かいました。

何も無ければそれでよし。

「寂しいから1人でどこか遊びに行こうかな」

「ごめんね?楽しんで!」

軽くLINEを打つとすぐ返事が返ってきて、校門の方を見ると、スマホを見ながら歩く祐希の姿を見つけました。

祐希は僕に気付くこと無く、そのまま駅の方へ歩いて行きます。

僕は心臓をバクバクさせながら、そっと後を付け始めました。

やがて駅に着くと、祐希は改札に入ること無く、誰かを待っているようでした。

僕は見つからないように隠れながら様子を伺います。

「君が祐希ちゃん?」

「あ、はい!初めまして!」

少し太いけど優しそうな男性の声に、祐希は明るく返事を返します。

相手の男性は明らかに中年のおじさんです。

バクバクの心臓がさらにバクバクしました。

どういう関係だ!?と思いながら、初対面の感じからとりあえず浮気では無さそうでひと安心しました。

この後何をするのかまだ分かりませんが。

少しの会話を改札前でした後、2人は繁華街の方へ歩き出しました。

僕はそっと後を付けます。

「君みたいに可愛い子と食事出来て嬉しいよ」

そんなセリフが聞こえてきて、

「まさかパパ活!?」

と、僕は勘繰りました。

祐希に限ってそんな事は…。

そう思いたい気持ちではありましたが、確かに祐希はその頃バイトしていませんでした。

「奥さんは怒らないんですか?」

「内緒に決まってるだろ?」

「結婚したくないな〜」

祐希はそう言いながら笑っています。

「この店で良いかい?」

「は〜い!」

食事するだけなら良いか。

僕はそんな風に思いながら店に入る2人の背中を見つめます。

その店は個室になっていて、中に入るとお互いの席の様子は障子に遮られて見えません。

店は空いてそうだったので、居ても立ってもいられず、僕もすぐ店に入る事にしました。

お好きな席にどうぞと言われたので、2人が入った席の隣に。

障子で遮られているものの、話し声は普通に聞こえます。

「祐希ちゃんはどうしてこんな事を?」

「お金のため以外あります?」

「バイトはしてないの?」

「してたけど全然足りないんですよ」

やっぱりパパ活みたいです。

どうやら祐希は手っ取り早くお金を稼ぎたいがためにこんな事を。

「あっ…」

突然祐希の艶っぽい声が聞こえて、飲んでいたお茶をこぼしそうになりました。

「お触りはダメですよ…」

「お金欲しいんだろ?少しだけだから」

「んっ…待って」

何をされてるか分からないけど、愛する彼女が見知らぬおじさんに触られている。

今すぐこの障子を開いて祐希を助けたい。

そう思ったものの、騒ぎを起こしてもまずいのでグッと堪えて引き続き様子を伺いました。

さすがにこんな所で本番まではしないだろう、と。

「ちょっと本当に…あんっ︎‪」

「大っきいおっぱいだね」

大好きな祐希の胸が、見られてるのか揉まれてるのか。悔しい気持ちでいっぱいでした。

僕はもう耐えきれず、そっと隣の席との間にある障子を少し開きました。

最悪の場合は助けよう、と。

障子を開いた僕の目に飛び込んできたのは、上着を捲り上げられ、豊満な白い胸をあらわにした祐希の姿でした。

その谷間にはおじさんの顔が迫っています。

赤らんだ顔の祐希は、お金をチラつかされると抵抗を失っていました。

おじさんのしたいようにされる祐希。

胸を揉まれ、舐められ、吸われ。

嫌がりながらも感じる祐希を見て、僕の股間は残念な事に勃起していました。

大切な彼女が襲われているのに。

自分が信じられませんでしたが、祐希が我慢してるならと、僕もまだ堪えていました。

そして、おじさんの手が祐希のスカートを捲り上げ始めると、さすがに嫌なのか祐希は必死に抵抗します。

「もう許して下さい…!」

「ここまでしたんだからいいだろ?」

「嫌っ…!」

バチンと乾いた良い音がしました。

祐希がおじさんにビンタしたようです。

良くやったぞ祐希。

祐希のそこは僕だけのものなんだから。

胸を良いようにされてしまったのは悔しいですが、僕は改めて彼女を誇らしく思いました。

「ご、ごめんね?触った分のお金はちゃんとあげるから許してね?」

「当たり前です…!」

祐希はおじさんからお金を受け取ると、1人で店を飛び出して行きました。

「急に甘えたくなっちゃった…今からお家行っても良い?」

少しして祐希からLINEが来て、僕も急いでタクシーに飛び乗ると、直ぐに返事を返しました。

「もちろん!嬉しいよ!」

家に来た祐希は僕を見るなり涙目になっていました。

「なんかあった?」

「少し…」

「僕で良ければ話聞くよ?」

「…大した事じゃないから」

嘘をついて欲しくは無いけど、さすがにパパ活してるなんて言えないんだろうなと思いながら、小柄な身体を優しく抱きしめました。

その夜は久しぶりに彼女と身体を重ねました。

お互いにびっくりするぐらい出たと思います。

そんな祐希とは今も付き合っています。

その後何度か祐希にピンチがありましたが、それはまた別の機会に。

この話の続き

前作ではたくさんの評価をありがとうございます。これは前作の出来事から2ヶ月ほど経った頃の話です。話したい事があると呼び出されてカフェに行ったのですが、彼女の祐希が突然パパ活をしている事を打ち明けてきました。もちろん知っていたよとは言えず、祐希の話に耳を傾けました。僕が尾行したあの日か…

-終わり-
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