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俺と彼女の0.01ミリの隔たり(2/2ページ目)

投稿:2024-10-08 00:33:05

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本文(2/2ページ目)

「2年ぶりでちゃんとやれたのか?」

「乳首舐めるだけで喘ぎ声っすよ!ヤダって言いながらも喘いで無抵抗っす。ドMっすね」

「かわいいのか?」

「めっちゃ!!スレンダーでおっぱいデカいし。隣の家に聞こえないようにキスで口を塞いでやりましたよ」

「俺の彼女も似たような感じでしたよ」

「お前、避妊したのか?」

「なかったからしてねっす。」

「良く生でできましたね?」

「嫌がってたけど、後に引けないし、少し無理やりだな」

「訴えられるぞ?まぁ、連絡してんなら大丈夫か。明日休みだしこれから会うつもりなのか?」

「誘ってるんですよね。極薄の0.01ミリのゴムを写メしたら返信こないんすよ。これっすけど」

「あ、それ俺もずっと使ってましたよ」

「ゴム使ってっから、口に出されたの初めてって言ってたな。歯が痛いって言ったら、ごめんなさいって口を開けてだしてやったのさ」

「羨ましいが、居酒屋でいう話じゃねーな」

「たしかに」

「どんな子よ?」

「写メあります、この子っす。保育士なんすけど、彼氏と別れてから寂しいらしいんっよ。経験人数は俺で5人目らしいんすけど、ツルツルでえろいかと思ったんすけど、初心なんすよね」

「めっちゃ可愛いじゃねーか!」

「……」

「乳首とクリトリスは弱いっすけど、中はあんまりみたいなんすよ、2戦目は喘いでたら中出ししようかとも思いましたけど、拒否られて腹だしっす」

「悠真どうした?」

「すいません、ちょっと失礼します!」

「帰んのか?」

「まだわかんないっすけど、ちょっと」

「なんか、わかんねーけど。なんかあったんだろ?いいぞ。金は要らんからな」

「すみません!!」

「悠真、次に飲む時は彼女を紹介してやるからな!またな」

一気に酔いが覚めた。

高木さんのスマホに映っていた女の子……いや、凛。

リダイヤルにも残っていない凛の携帯番号。

電話帳から凛を探して、3ヶ月ぶりに電話をかけた。

1コール...2...3...4...5……「もしもし」

「凛!!」

「悠くん……どうしたの?」

「今から迎えに行く!」

「えっ?なに?どうしたの??」

「どうもこうもない!今タクシーに乗った!」

「えっ、なんで??」

「いいから。迎えに行く!」

「え……うん」

ワンピース姿で家の前で待っていた凛をタクシーに乗せて、俺の家まで向かった。

「久しぶり……」

「うん、来てくれてありがとう」

うっすらメイクは高木さんの為?

寂しい思いをさせてしまった俺のせいだな。

タクシーから降りて2人きりでアパートに入った。

「えっ……」

「いやぁ、なんだろうな」

「こんなに部屋を汚くする人だった?」

「いやぁ……まぁ色々と。家に来る人もいないし?」

「もぉ、私が片付けてる間にソファにコロコロして!」

「はい」

袋に入れられたゴミ達はベランダに保管され

脱ぎっぱなしの服を洗濯し、干しっぱなしの洗濯物は畳んでくれた。

この時に見えた黒いパンチラがやたらとエロく見えた。

てか、凛が黒いパンツを履くのってあまり見ないよな。

「ふぅ〜、洗濯が終わるまで休憩ね」

凛はソファの俺の隣に座った。

いつもより距離が離れているが、雰囲気はいつもの凛のような気がした。

「仕事…落ち着いたの?」

「うん、いきなり上手くいくようになった」

「そう...私が居ない方が良かったんだね」

「それは違う。凛と別れて自分が何も成長していないって気付いたんだ。それで殻が破れたっていうのか...」

「その殻がこの部屋の惨劇?」

「それはまた違うけど……」

「いきなり連絡してきてどうしたの?」

「理由……いや、ただ会いたかった」

「えっ?」

「大学生のまま成長もしてなかったんだ。凛は前に進んでたのにな。」

「そうだよー。私だって頑張ってたんだから」

「うん。凄いよ。ごめんな。」

「ううん。私も先の事ばかり見ててさ。悠くんが私を大切にしてくれてたって事を忘れちゃってたのかな」

俺は左手を凛の腰に回して抱き寄せると、凛は俺に身体を当ててきた。

「落ち着く……」

「俺も」

こんなに唇が震えるキスはいつぶりだろう。

凛とエッチをする事はデフォルトだったのに、キスでこんなにも緊張するとは……

「お酒臭い……」

「ごめん」

「酔って会いたくなったの?」

「そうゆう訳じゃない!でも、凛を迎え入れる準備は出来てたし。酔っていても経っても居られなくなったのは事実かも」

「私も……酔ったら会いたいな...って思ってたし寂しくなっちゃってた」

「凛……」

「悠くん……」

「ヨリを戻して欲しい」

「はい。」

俺たちは抱きしめ合った。

「先にシャワーに入ろっか?」

「だな。仕事帰りで風呂入ってないし。臭い?」

「ううん。掃除してたら汗かいちゃったし」

「責任を持って、お身体を洗います」

「ふふっ。」

「洗濯、少し待ってたら良かったね」

「まぁ、明日洗濯するよ」

「私がね?」

「あぁ...ん??」

「なに?」

「こんな透け透けパンツ持ってたか?ケツの割れ目も見えてんじゃん!」

「ちょっと恥ずかしいから!!」

「あれ?毛……ない?」

そういえば、高木さんがツルツルとか言ってたような……

「別れて髪の毛を切ろうかとも思ったけど、こっちで気分転換した」

「ずっと生えず?」

「ううん、チクチクするから剃っちゃう」

「綺麗でいいじゃん!」

「やだ、あまり見ないで!入るよ!」

このエロい下着は高木さんとやる気だったのだろうか?

だが、そうだとしても阻止できたから良しとしよう。

「ずっと立ってる」

「凛も乳首立ってるし」

前よりも踏み込んだ会話もしてるし、別れて後退したが更に進んだ関係になった気がした。

ベッドから始まるエッチもお風呂場からイチャイチャし、準備万端のままベッドに入った。

「そういえば、ゴムはあるの?」

「ないよ?ダメ?」

「私は良いけど、良いの?」

「うん。入れていい?」

「うん♡」

初めて0.01ミリの隔たりが無く、凛と1つになった。

いつものように凛は俺に抱きつき。

「大好き♡」

「やばっ!!」

「えっ!!」

「間に合わなかった」

まさかの挿入即射精……

動揺しながらまんこから流れる精子をティッシュで抑えた

「ごめん、抱きついちゃってたから。悠くんのが中に来てるのが分かったよ」

「生だったからか……久しぶり過ぎて、しかもいつもより締まりが良く感じて……イッちゃった。中出しはヤバイよな?」

「アフピルあるから大丈夫!」

「えっ?」

「あっ……」

知ってるけど

「誰かとしたの?」

「まぁ、、、友達と飲んでて、1人になった時にナンパされて。飲むだけと思ってたんだけど。されちゃった」

「俺さ...凛が浮気したら絶対に分かる自信ある。意外と隠さないよな?」

「隠してもねぇ。それに付き合ってて浮気しないし!悠くんだって分かりやすいから、気付くよ!」

「アフピルって、中に出されたのか?」

「ううん、口……」

「口って、掃除以外で原液を飲んだ事ないだろ?」

「悠くんの以外飲んでないよ!」

「えっ?」

「あっ、いや……」

「もしかして、ゴム持ち帰って捨てずに飲んでたり?」

「あっ、大きくなってる!もう1回しよ!!口にだしていいからさ!」

「まっいっか。」

「会って初日で生でするってビックリしたけど。そのおかげで悠くんが私を大切に思ってくれてたって再認識できたの。」

「別れてた時だから何も言えないけど……そのおかげで中出ししても大丈夫だったからな。」

「そうだね。別に子供が欲しいから生でって訳じゃないかなね?」

「わかってるよ。」

「覚悟はして欲しかったの。子供を作る前にもっと2人で遊んだり旅行にいったりしたいもん!」

恥ずかしいこと以外は正直に話していたが、0.01ミリの隔たりでお互いの気持ちがすれ違ってしまった。

別れてる期間に他の男に抱かれていた事は嫌だけど、結果的に良い方向に進んだようだった。

-終わり-
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