体験談(約 11 分で読了)
俺と彼女の0.01ミリの隔たり(1/2ページ目)
投稿:2024-10-08 00:33:05
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本文(1/2ページ目)
これは俺と彼女の気持ちのスレ違いにより発生した出来事です。
俺の名前は悠真です。
彼女の名前は凛と言います。
男の俺は省きますが、凛はDカップのスレンダータイプ。背中まであるロングヘアーをポニーテールにしたり、アップにしたりと髪型で雰囲気を変えたりしており、付き合った後に知りましたが、大学でも可愛いと人気のある存在でした。
高校、大学で過去に2人と付き合っていて、俺は3人目の彼氏だった。もちろん、経験人数も俺で4人目……?
数が合わないのは、本人曰く間違いを起こしてしまったとの事...聞いた俺からすると、でしょうね!といった感じで起こるべくして起こった間違いだった。
話を戻すと。
20歳の時に付き合い始め、3年目の23歳の時に起こった事を書きます。
俺と凛は違う大学に通っていましたが、俺がバイトをしていた焼き鳥屋さんで凛が入ってきた事で出会いました。
営業が始まると忙しく、人も居ましたが、オープン前に串に食材を刺す仕事も担当していて、凛も早い時間から出勤出来るということで、俺と凛が2人で作業を行うことになり、仲良くなり付き合うまでに発展しました。
俺も高校の時に彼女がいて初めてじゃなかった為、1ヶ月ほどで初エッチを済ませました。
「凛はちゃんと飯食ってる?」
「えっ?食べてるよ??なんで??」
「めっちゃ細いじゃん」
「え、全然だよ」
「アバラ見えそうじゃん、なのにこのおっぱい!」
「ちょっと、悠真……あんっ...んっ♡♡」
綺麗な形をしたおっぱいは柔らかく、乳首が弱い。
曲線を描くようなくびれた腰と長さも整えている薄めの陰毛。
元カノと違い、まんことアナルの周りに生えている毛がなく綺麗だった。
「恥ずかしいから見ないで!」
「うん」
と言いながらも、小さめのクリを剥き出すと……
「あっあっあぁぁ♡あんっ♡♡」
乳首に負けず劣らず...いや、乳首以上にクリが弱かったりする。
「んぅ……もうシよ?ねっ??」
十分に前戯を終えたこともあり、とろっとした瞳で見つめてきて、まんこもトロトロになっている。
「はいっ、ゴム付けて!」
「うん、取ってくれてありがとう」
俺は0.01ミリのゴムを付けて、凛の中に入る。
「悠くん♡こっちに来て」
恥ずかしいのか、甘えたいのか。
挿入時は抱き合うことがデフォルトになっていた。
たまにバックというレアな体位も出来るが、バックは俺が弱い為、持続可能な2回戦目から出来る事がある。
まんこも締め付けが良いが、俺の背中に手を回してホールドしてくる凛の腕も中々の締め付けだ。
大学卒業までの2年間。
週2~3回、ほぼ変わらぬ流れと体位で愛し合った。
もちろん、性欲の発散もあるが、エッチの時も寝る時も、まったりしている時も、凛は抱きついて来る事が当たり前の甘えん坊で、触れ合って愛し合う気持ちが強かった。
ただ、凛の中では常に0.01ミリの隔たりがある。
エッチの時は隠すまんこも、お風呂では隠す事を忘れるという天然さも持ち合わせていて、飽きるどころか、ますます好きになる一方だった。
そして、大学の卒業。
建築関係に進んだ俺と保育の道に進む凛。
お互い、言葉には出さずとも結婚を意識し始めていた。
凛は相変わらず実家暮らし。
俺は親が借りてくれていた一人暮らしのマンションを出て、隣町の職場の近くにアパートを借りた。
ワンルームから、寝室もある広めのアパートに引越しをした。
いつでも凛を迎え入れるように。
就職してから、覚えないといけない事や資格取得の為の勉強。
工期が迫った協力会社の人からのストレスの捌け口になる事もしばしば。
ブラック企業という訳では無いが、残業が発生する事も多く、現状としては、まだまだ凛を迎え入れる体制が出来ていなかった。
バイトの時も責任感は持っているつもりだった。
だが、社会人になると責任の重さが違う。
結婚ともなると、凛を幸せにする責任もあるわけで……
もっと仕事が出来るようにならなければ、一緒に暮らす事もできるわけが無い。
そうした事も、俺のストレスを増幅させていた。
就職して半年が経ち、23歳になって、変わらないのは凛への気持ち。
迎え入れる準備が出来ていない以上……
「今日…土曜日だし泊まってもいいよね?」
「もちろん、あっ……大丈夫な日?」
「うん♡」
「そうだ、ゴム切らしてるから買ってくるわ」
「えっ、社会人になったんだし。ちゃんとしてくれたら付けなくても良くない?」
「いや、そこはちゃんとしやきゃ。すぐに戻るから待ってて!」
その日のエッチは鈍い俺でもいつもと違う凛に気が付いた。
抱きしめてくる力が弱い。
喘ぎ声がいつもよりも少ない。
いつも凛がゴムを外してくれて、すぐにティッシュに包んで持ち帰って捨てるのだがゴムを見つめている時間が長かった。
「凛?」
「……ん??なに?」
「どうした?」
「ううん、何も無いよ?」
「そっか」
「あっ、垂れちゃうね。んぐっ...ペロッ♡♡」
愛しているからこそ……
0.01ミリの隔たりを保った。
いや...後にして考えると、それを言い訳にして逃げていただけなのかもしれない。
就職をして、いっぱいいっぱいなのに、凛の幸せの責任までは持てない……
愛しているという言葉を使って。
凛との更なる進展を止めてしまっている。
元気なさげな凛は俺の腕の中で眠った。
朝起きると……
いつもは俺の腕の中で眠っている凛がいなかった。
ドアを開けてリビングに行くと、朝から凛はキッチンに立っていた。
「悠くん、おはよ」
「あぁ、おはよう。何してるの?」
「朝ごはん作ったよ!学生の時はあまり作れなかったけど、料理の勉強もしてるんだぁ!」
「おぉ、すげぇ!」
ウインナーか何かを焼いた匂いもするけど、その他の匂いもする。
「悠くん疲れてるんだね……もう10時だよ?」
「えっ?マジだ!!起きれなかった」
「仕方ないよ!カレーも作っておいたから冷やして冷凍庫に入れてるからね。あとで唐揚げも作るから明日のご飯にしてね。」
「ありがとう」
「へへっ♡」
感動した。
そしていつもの凛の機嫌に戻っている事が安心した。
この時...前に進もうとしている事や保育園で働きながら料理の勉強をして俺に作ってくれている努力を気付いて上げることが出来なかった。
食事を終えて、広いアパートになったから買えたソファに座った。
凛と並んで座る事を想像して買った。
その時、凛は想像の斜め上から来た。
スカートで俺の上に跨って座りながら抱きしめてきたのだ。
料理に感動した俺は、もちろん抱きしめ返した。
「大きくなってる……」
「凛が抱きついてくるから仕方ない」
「する?」
「するか!」
記憶を呼び起こしても、昼の明るい時間にエッチする事は初めてだった。
「乳首綺麗だね」
「ちょっと、恥ずかしいよ」
「可愛いからいいじゃん」
「このままさ...入れながら話してても平気なのかな?」
「動かなかったら平気じゃない?」
「じゃあ、やってみようよ!」
「凛、待った!ゴム!」
「入れるだけだし、大丈夫だよ」
「いや、万が一があるし」
「えっ……万が一……うん、そうだね……万が一ね……」
挿入し、抱きつかれたまま凛は暫く動かなかった。
まんこの中が時々ピクっとしているのがわかる。
「大丈夫?気持ちいい?」
俺の肩の上でこくりと頷き。
凛から初めて、ゆっくりと腰を振ってきた。
気持ちいいのか!
俺の大きな勘違いである。
この時、凛は早く終わらせたかったのだろう。
いつもよりも締まってる感じがしたのは、濡れていなかったからなんだろう。
「うっ……うっ」
いつもと違う喘ぎ声……
単に濡れてなくて痛みがあったんだろう。
それも全て、後になって気づいた事だった。
事後……
「ごめん……ママに買い物を付き合って欲しいって言われたから帰らなきゃ」
「えっ、わかった」
平日。残業のない日に会ったりもしていたが、週末まで凛と会うことがなかった。
いつもと変わらぬエッチ。
大学の時に……「男子の家にこうゆうのを捨てて帰るのは恥ずかしいから……」
ティッシュに包んだゴムを持ち帰っていたが。
凛はゴミ箱にそのまま捨てた。
ゴムを外して、咥えて掃除した後に舐めてくれるが、咥えるだけだった。
最初は歯を当てられたりしていたが、2年で上手くなっていた。その上目遣いも好きだったが……
上目遣いを見る事もなかった。
「凛も拭いてやるよ」
「ううん、自分で拭くよ」
「パンツ履いてどうした?」
「うん、今日は帰るね」
「えっ?」
「ごめんね、家がバタバタしちゃっててさ」
「そっか」
性欲の発散……よりも触れ合って愛し合う気持ちが強い。
凛にとって、いつまでもゴムを付けている事が、いや、必ず付ける事が愛ではなく、性欲の捌け口になっていると思ったのかも知れない。
料理を作ってくれたり。
俺のために覚えてくれたり。
凛からすると、1人で背負わないで、2人で協力しようと思っていたのかもしれないし、支えてくれようとしていたのだろう。
ゆえに、0.01ミリの隔たりは、学生の頃とは逆につぎへのステップと考えていたのかもしれない。
安全圏でエッチがしたいだけの男と思われても仕方ない事だった。
その日の夜。
凛から電話が来て別れ話を切り出された。
「一緒にいたいけど……悠くんとの将来が見えない」
情けないかもだけど、別れたくないと言った。
でも……凛の意思は硬かった。
「ちゃんと私に向き合ってくれないよね。」
意味がわからなかった。
「これ以上...悠くんと一緒にいたら、私がおかしくなっちゃう。」
何を言ってもダメ……だろう。
辛いと思っていたのは俺だけじゃない。
凛も辛い努力をしていたんだ。
俺は凛に何かをしてあげられたか?
俺も凛も新入社員で大変なのに、凛は俺に色々やってくれた。
凛は……
「わかった……」
「うん。今までありがとう」
「そっちこそ」
プッープッープ……
辛さを乗り越えるため。
俺は仕事に力を入れた。
余計な事を考えないように。
不思議だけどすぐに……
仕事の流れを理解出来て、段取りもスムーズに行えるようになり。
ストレスの捌け口にされていた協力会社の人もご飯に誘ってくれるようになっていった。
訳の分からなかった資格の教本も理解出来るようになり。
凛と別れてから3ヶ月。
もちろん、まだまだだけど……
今なら余裕が出来たのにな……
「悠真、飲みに行くぞ!」
「はいっ!」
協力会社の社長さんが飲みに誘ってくれた。
居酒屋に行くと社長さんと知らない俺より少し年上の高木さんという人もいた。
大きな体格で悪く言えば太ってるのだが、初対面でも打ち解けやすい人柄で会話が上手で勉強になった。
俺とは仕事の接点はないが、別業種の人と話をする事も成長に繋がるという事だった。
居酒屋でだいぶお酒も入っていた。
「高木、お前なにさっきから携帯いじってんだよ」
「ちょっと、すいません」
「女か?」
「まぁ」
「いいなぁ、悠真だって若いのに3ヶ月だっけか?彼女いないの」
「はい...」
「高木に彼女がいるなんて初耳だぞ」
「まだ付き合ってないんすけど、バーでナンパしたんす!」
「お持ち帰りか?お前!」
「まぁ……2年ぶりにやりましたわ」
「俺も出したくなってきますよ」
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(2020年05月28日)
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